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私の旅行記
- 2020年5月4日
- 4 分
オーストラリア シドニー ホワイト・ラビット・ギャラリー
こちらは、中国(系)の現代アートを専門に扱う大型アートギャラリーとして有名な「ホワイト・ラビット・ギャラリー(White Rabbit Gallery)」です! 「ホワイト・ラビット・ギャラリー」は、200人以上のアーティストの作品がコレクションされており、その数はいまだ拡大中。「ギャラリー・ティー・ハウス」では数多くの中国茶や自家製の餃子も楽しむことができます。 今回はそんな、「ホワイト・ラビット・ギャラリー」について詳しくご紹介させていただきます! 【歴史・概要】 「ホワイト・ラビット・ギャラリー」は、創業者の「JUDITH NEILSON夫人」が友人の中国人芸術家「WANG ZHIYUAN」の作品を買い集めたことから始まり、日々増え続けるアート作品を収納する場所として2009年にここをオープンしました。 元々は個人のコレクションが始まりですが、今では世界で有数の中国現代美術のコレクションだと言われています。 1940年代に「ロールス・ロイス」の修理工場だったというレンガ造りの建物を3年の年月をかけてリノベーションして作られ、全部で4フロアに
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私の旅行記
- 2020年5月3日
- 5 分
オーストラリア シドニー キャリエッジワークス
こちらは、シドニー・シティ南部近郊の「Redfern(レッドファーン)」にある、鉄道車両工場の跡地に作られたアート施設「キャリッジワークス(Carriageworks)」です! 「キャリッジワークス」は、ヴィンテージ感漂う無骨なデザインがオシャレだと高感度な人に大人気!展覧会やイベントはもちろん、毎週末開催されているファーマーズ・マーケットには沢山の地元の人々が新鮮な食材を求めて訪れます。 今回はそんなフォトジェニックなオシャレスポット「キャリッジワークス」について詳しくご紹介させていただきます! 【歴史・概要・建物について】 「キャリッジワークス」は、元々は1880年代に建てられた鉄道車両の工場だった場所で、建物の老朽化や鉄道会社の衰退などによって1988年に閉鎖されてしまいました。 その後、このスペースの可能性を感じたNSW州の芸術省によって建物が購入され、2007年には文化芸術施設として「キャリッジワークス」がオープンしました。 現在では「展覧会」・「演劇」・「ファッションショー」などのイベントなどが行われる芸術の「複合施設(アートスタジオ
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私の旅行記
- 2020年5月2日
- 9 分
オーストラリア シドニー センテニアル・パーク
こちらは、総面積が220haで「東京ドーム」約40個分という広大な土地に広がる都会のオアシス「センテニアル・パーク(Centennial Park)」です! 「センテニアル・パーク」は、シドニー中心部から南東約5㎞「パディントン」から「ボンダイ」の間の「ウラーラ」という地域に位置しています。 オーストラリアの自然を100%感じられる環境が残されており、季節を問わず多くのオーストラリア人の憩いの場となっているこの公園はまさに都会のオアシス。 今回はそんな、「センテニアル・パーク」について詳しくご紹介させていただきます! 【アクセス】 「センテニアル・パーク」は市街地「タウンホール」からバスで15分とアクセスはとても簡単です! 「センテニアル・パーク」へ向かうバスNoは、「333」・「333N」・「440」の3つのバスで向かうことができます。 「333」系のバスは「サーキュラーキー」から「ボンダイビーチ」まで直行する「Bondi Link」、「440」は「ロゼル」というエリアから「ボンダイジャンクション駅」までを繋ぐバスになります。 いずれのバスも「
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私の旅行記
- 2020年5月1日
- 10 分
オーストラリア シドニー スピット・ブリッジ
こちらは、鋼とコンクリートのガーダー橋で、「バスキュール・スパン」があり、「ミドル・ハーバー」を横断、ニュー・サウス・ウェールズ州 (NSW) シドニーの中央ビジネス地区の北東 10 km (6.2 マイル) の所にある「スピット・ブリッジ(スピット橋)」です! 「スピット・ブリッジ」は、「スピット道路 (A8)」を「ザ・スピット (The Spit)」と呼ばれる場所から通し、 南岸の「モスマン (Mosman)」の郊外と北岸の「シーフォース (Seaforth)」を接続しています。 今回はそんな、「スピット・ブリッジ」について詳しくご紹介させていただきます! 【歴史】 1924年に最初の「スピット橋」が完成・開通し、1927年までに木造の背の低い橋は、橋が開通するまでのパント船による60%の成長がありました。 橋を使用する交通量は予想されたものよりも多く、 通行料からの収入は政府にとり、資金的な恩恵となりました。混雑を軽減するために色々な計画が考えられ、これには背の低い橋と更に上流にもう一つ橋を建設して現在の橋を地方交通のために残すものでした。
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私の旅行記
- 2020年4月30日
- 15 分
オーストラリア シドニー バルモラル・ビーチ:魅力・見どころ・おすすめレストラン4選!・おすすめホテル3選!・アクセス方法まで徹底ナビ!
こちらは、シドニー随一の高級住宅街モスマンにあるビーチ「バルモラル・ビーチ(Balmoral Beach)」です! 「バルモラル・ビーチ」は比較的小さいビーチなのですが、波が小さく穏やかなのでファミリーに人気があります。 ビーチの南側にはシャークネットがあるのでサメに襲われる心配もなく、「シュノーケリング」・「カヤッキング」・「ウィンドサーフィン」・「SUP(スタンドアップパドルボード)」など様々なアクティビティーも楽しめ、ビーチ沿いにはオシャレなカフェやレストランが並びます。 今回はそんなセレブなビーチ「バルモラル・ビーチ」と見どころやアクセス方法・グルメスポットなどについて詳しくご紹介させていただきます! 【アクセス】 「バルモラル・ビーチ」はシドニーの北部「モスマン」という地域に位置するビーチです。 この周辺は高級住宅街として知られるエリアで、道中にはお洒落で大きな住宅がいくつも目立ちます。 「モスマン」は「オペラハウス」のある「サーキュラーキー」からも車で約20分と都心から近く、市内から乗り継ぎなしのバス1本で簡単に行くことができる好立地
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私の旅行記
- 2020年4月29日
- 6 分
オーストラリア シドニー ボークルーズ・ハウス
こちらは、シドニーでも指折りの高級住宅地「ボークルーズ」に残る【歴史的建造物】の「ボークルーズ・ハウス(Vaucluse House)」です! 「ボークルーズ・ハウス」は、シドニーの中心街から東へ10キロメートルほど離れた、一般(団体)旅行客がまず訪れないであろう、落ち着いた場所に立つ「ウェントワース家」の邸宅です。 シドニーは、【歴史的建造物】が多く残っていることでも知られていますが、この邸宅はオーストラリア開拓時代の面影を残した豪邸になっています。 今回はそんな、「ボークルーズ・ハウス」について詳しくご紹介させていただきます! 【基本情報:ボークルーズ・ハウス】 〖歴史・概要〗 美しい庭園に囲まれたゴシック様式の屋敷「ボークルーズ・ハウス」は、オーストラリア連邦成立以前の19世紀、ニューサウスウエールズ植民地で名を挙げた政治家、探検家として知られる「ウイリアム・ウエントワース(William Wentworth)」の邸宅だったもの。 1803年に建てられてから様々な所有者の手に渡り、1910年から国の所有物となりました。 「NSW植民地憲法」
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私の旅行記
- 2020年4月28日
- 5 分
オーストラリア シドニー シドニー博物館
こちらは、展示品と映像で歴史をより身近に感じることができる「シドニー博物館(Museum of Sydney)」です! 「シドニー博物館」は、「初代植民地総督邸跡」にある博物館で、ここから出土した資料を展示しています。映像や写真を用いた斬新な展示内容で、シドニーの今と昔をさまざまな角度から知ることができ、街を描いた絵画も多く展示され、絵画と現在の写真を比べて街の変遷を紹介するコーナーもとても興味深いです。 今回はそんな、「シドニー博物館」について詳しくご紹介させていただきます! 【基本情報:シドニー博物館】 〖歴史・概要〗 「シドニー博物館」は、1983年にこの場所から発見された当時の遺物を保存する目的で建てられました。 「初代植民地総督」の「アーサー・フィリップ (Arthur Phillip)」が原住民「Gadigal族」と最初の接触を持った重要な場所でもあり、初代から8代までの総督がかつてここに住んでいました。 館内の規模はそんなに大きくありませんが、この辺りにもともと住んでいた原住民たちの事やシドニーの変化して行く町の様子、活躍した人たち
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私の旅行記
- 2020年4月27日
- 25 分
オーストラリア シドニー タウンホール:おすすめ観光スポット7選!・おすすめカフェ9選!・おすすめホテル6選!・基本情報まで徹底ナビ!
こちらは、オーストラリアでも指折りの歴史と美しさを持つ都市建築物で、シドニー中心部にあり、人気の待ち合わせスポットでもあ「タウンホール(シドニー市役所)」です! 「タウンホール(TownHall)」があるエリアは、オーストラリアの首都シドニーで最もにぎわっている繁華街でもあり、歴史的建造物から最大級のショッピングモールまで幅広く観光名所が存在しているため、一日中楽しめる観光エリア! 今回そんな、「タウンホール」について詳しくご紹介させていただきます! 【タウンホール(シドニー市役所):基本情報】 〖歴史・概要〗 シドニーの政治・経済の中心地である「シティ(CBD・セントラル・ビジネス・ディストリクト)」の一角に立つシドニーの〖ランドマーク〗とも言える「タウンホール」は、1869年に「市庁舎」として建設されたビクトリアバロック様式の建物。 ネオクラシカル様式とフランス風の建築様式をオーストラリア独特のスタイルで融合している「市庁舎」は、シドニーっ子にとって文化と儀式の象徴であり、建物の歴史はシドニー市の歴史と深く結びついています。 現在はシドニー市
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私の旅行記
- 2020年4月26日
- 7 分
オーストラリア シドニー パディーズ・マーケット
こちらは、複合ショッピング&レストラン施設である「マーケットシティ」の1階、水曜日から日曜日の10:00~18:00だけオープンしている「パディーズ・マーケット(Paddy’s Market)」です! シドニーのお土産も様々なものがありますが、ここ「パディーズ・マーケット」ではバラエティ豊富で価格も安い沢山のお土産に出会うことができます。 ばらまき用のお買い得なものから、特別な方にあげる質の良いお土産までありとあらゆるものが揃っています。 今回はそんな、「パディーズ・マーケット(Paddy’s Market)」について詳しくご紹介させていただきます! 【パディーズ・マーケット:基本情報】 〖歴史・概要〗 「パディーズ・マーケット(Paddy’s Market)」の始まりはなんと1834年。「ニュー・サウス・ウェールズ州知事:リチャード・バーク」が市場の場所を「ハイマーケット地区」に移したことによります。 市場がオープンした当時は家畜用の干し草や穀物が取引されている市場で、市場周辺ではサーカスやカーニバルが開かれるほど多くの人々が集まる場所でした。
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私の旅行記
- 2020年4月25日
- 6 分
オーストラリア シドニー ブロンテ・ビーチ
こちらは、「ボンダイ・ビーチ」から「クージービーチ」まで海沿いのウォーキングコースの中間点にある「ブロンテ・ビーチ(Bronte Beach)」です! 「ブロンテ・ビーチ」は、観光客にはあまり知られていないビーチなため、家族連れの方におすすめのスポットです! 波はやや高めで、サーフィンやボディーボードに最適なビーチですが、引き波が強いわけではないため、海水浴を楽しむことも可能です。 今回はそんな、「ブロンテ・ビーチ」について詳しくご紹介させていただきます! 【アクセス】 「ボンダイ・ジャンクション駅」から直接行かれる場合は、「バススタンドD」から「378」のバスに乗って「ブロンテ・ビーチ」まで行くことが出来ます。所要時間約10分。 シドニーの「セントラル駅(Central)」から「ボンダイジャンクション駅(Bodi Junction)」までは、電車で約15分です。利用する路線は「Eastern Suburbs & Illwarra Line」になります。 また、「Bondi Beach(ボンダイ・ビーチ)」からは徒歩30分、「Tamarama B
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私の旅行記
- 2020年4月24日
- 11 分
オーストラリア シドニー コアラ・パーク・サンクチュアリ
こちらは、オーストラリを代表する生き物である「コアラ」の絶滅する怖れを感じ、「サンクチュアリ」(保護区)として1930年10月にオープンした私有の野生動物公園「コアラ・パーク・サンクチュアリ(Koala Park Sanctuary)」です! 「コアラ・パーク・サンクチュアリ」は、世界で初めて設立されたコアラパークで、最大の保護施設としてギネス認定もされています。 今回はそんな、「コアラ・パーク・サンクチュアリ」について詳しくご紹介させていただきます! 【コアラ・パーク・サンクチュアリ:基本情報】 〖歴史・概要〗 「コアラ・パーク・サンクチュアリ (Koala Park Sanctuary) 」は、1930年10月にオープンした小さな動物園(2万8000平方メートル)。 元々はコアラの毛皮を目的とした狩りから守るべく、「Noel Burnet」という創設者により建設された本当に小規模の園でした。 現在は少しづつその規模を大きくし、コアラ以外にも、カンガルー、ウォンバット、ディンゴ、インドクジャクなどを飼育しています。 【シドニーのコアラとの触れ合
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私の旅行記
- 2020年4月23日
- 6 分
オーストラリア シドニー オーストラリア国立海洋博物館
こちらは、オーストラリアの歴史と発展に大きな関わりを持つ海洋に関する国立博物館「オーストラリア国立海洋博物館(Australian National Maritime Museum)」です! 「オーストラリア国立海洋博物館」は、【南太平洋】・【インド洋】・【南極海】の3つの大洋に囲まれた国オーストラリアの海洋史 〖大航海時代の歴史〗・〖海上貿易の歴史〗・〖海軍の歴史〗などを観る・知ることのできる博物館です。 今回はそんな、「オーストラリア国立海洋博物館」について詳しくご紹介させていただきます! 【基本情報】 〖住所〗 2 Murray St., Darling Harbour, Sydney 〖電話番号〗 (02)92983777 / (02)92983670 〖営業時間〗 9時30分~17時00分 ※毎年1月は~18時まで。 〖定休日/休業日〗 なし/クリスマス 〖アクセス〗 【メトロモノレールを利用した場合】:「ピルモントベイ駅」から東側に出てすぐ。 【シティ・レールのタウン・ホール駅を利用した場合】:「タウン・ホール駅」から北に進み、2つ目
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私の旅行記
- 2020年4月22日
- 19 分
オーストラリア シドニー クイーン・ビクトリア・ビルディング:魅力・見どころ7選!・おすすめショップ&カフェ11選!・アクセス方法まで徹底ナビ!
こちらは、世界で最も美しいといわれるショッピングモール「クイーン・ビクトリア・ビルディング」です! 豊かな歴史と見事な建築様式を持つ世界で、デザイン界の巨匠「ピエール・カルダン」氏が「世界で最も美しいショッピングモール」と絶賛したと言われ、親しみを込めて「QVB(キュー・ブイ・ビー)」の愛称でも呼ばれています。 シドニーの「ジョージ・ストリート沿い」の1ブロック全体を占める「ランドマーク」的存在で、地下2階・地上4階建ての建物には、200店舗以上のシドニー随一のファッションブティック、ジュエリーショップ、ホームウェア、楽しいカフェやレストランが入っています。 今回はそんな、「クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)」の魅力・見どころ7選!・おすすめショップ&カフェ11選!・アクセス方法・基本情報について詳しくご紹介させていただきます! 【クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB):基本情報】 〖歴史・概要〗 「クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)」は、1898年にイギリスの「QUEEN VICTORIA(ビクトリア女王)」の即位50
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私の旅行記
- 2020年4月21日
- 9 分
オーストラリア シドニー ロイヤル国立公園:エイトプール攻略方法・アクセス方法・注意事項まで徹底ナビ!
こちらは、世界遺産であるアメリカの「イエローストーン国立公園」に続き、世界で2番目に古い国立公園「ロイヤル国立公園(Royal National Park)」です! 「シドニー(Sydney)」と「ウーロンゴン(Wollongong)」の2つの都市の間に位置する「ロイヤル国立公園(ロイヤルナショナルパーク)」は、「8プール」をはじめ、ブッシュウォークや天然のプール、海食崖など、さまざまな魅力に溢れています。 今回はそんな、「ロイヤル国立公園」について詳しくご紹介させていただきます! 【歴史・魅力・見どころ!】 1879年に設立されたこの「ロイヤル国立公園」は、ユーカリの林や熱帯雨林の原生林と、断崖絶壁の海岸線などの壮大な景観が広がる公園です。 コウモリ、鳥類、ポッサム、フクロモモンガやワラビーなど、多種多様のユニークな動物も生息しており、アボリジニ文化の史跡も公園内に数多く点在しています。 地元の人には「ロイヤル」、または「ナショー」と親しみを込めて呼ばれている「ロイヤル国立公園」は、熱帯雨林、ブッシュ、ユーカリの天然林や湿地帯、そして砂岩の断崖
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私の旅行記
- 2020年4月20日
- 8 分
オーストラリア シドニー フェザーデール・ワイルドライフ・パーク
こちらは、オーストラリア固有のユニークな動物や230種類以上の鳥たちと出会える動物園「フェザーデール・ワイルドライフパーク(Featherdale Wildlife Park)」です! シドニーの動物園といえばフェリーまたはバスで手軽に行ける「タロンガ・ズー」が有名ですが、「フェザーデール・ワイルドライフパーク」では、動物たちを柵越しに「見る」だけでなく、実際に「触れて」生態などを「学べる」のが特徴的です。 オーストラリアならではの有袋類(カンガルーやコアラ)はもちろんのこと、爬虫類や野鳥など総勢2,200匹以上の大所帯。2010年の「NSW州ツーリズム・アウォーズ」で銀賞を受賞した実力派動物園でもあります。 今回はそんな「フェザーデール・ワイルドライフパーク」の魅力・見どころ・楽しみ方・アクセス方法などについて詳しくご紹介させていただきます! 【フェザーデール・ワイルドライフパーク:基本情報】 〖住所〗 217-229 Kildare Rd, Doonside 〖電話番号/ファックス〗 (02)96221644 / (02)96714140 〖
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私の旅行記
- 2020年4月19日
- 18 分
オーストラリア シドニー マンリー・ビーチ:魅力・見どころ・楽しみ方・アクセス方法・イベント・レストラン・ホテル情報まで徹底ナビ!
こちらは、シドニー北部の沿岸沿いに位置し、「ボンダイビーチ」に次いで人気のあるビーチ「マンリービーチ(Manly Beach)」です! シドニー市内から「フェリー」でアクセスできる「マンリビーチ」は、サーフィンの大会が開催されるビーチですが、1.5kmのビーチの片側は、波が来ない場所や北側にはサーフィン向けの場所があったりと、家族連れにも優しいビーチとなっています。 ビーチへつづくメインストリート「コルソ通り」にはヤシの木が並び、レストラン・カフェカフェ・バ・ーお土産屋さんなどが軒を連ね、またビーチ近くの「シドニー通り」では、週末にはマーケットが開催され、ローカルから観光客まで多くの人で賑わいを魅せます! 【マンリービーチ:歴史・概要】 男らしいという意味の「マンリー」は、1788年にニュー・サウス・ウェールズ州の最初の州知事「アーサー・フィリップ」によって名付けられました。 当時、植民地化を企んでいたイギリス人は、「マンリー」周辺を訪れると「原住民(アボリジニ)」と対立し、「原住民」は捕虜に。その捕虜が騒いだりせずに、沈黙を守っていたため、その
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私の旅行記
- 2020年4月19日
- 11 分
オーストラリア シドニー キングスクロス:魅力・見どころ・楽しみ方・アクセス方法・治安についてまで徹底ナビ!
こちらは、シドニーでナイトライフが楽しめる繫華街「キングスクロス(kings cross)」です! シティの東側にある「キングスクロス」は「コカ・コーラ」の看板でもお馴染みの繁華街で「レッド・ディストリクス」とも称されています。 「シドニーの歌舞伎町」と言われるだけあり、夜の街の印象が強かった「キングスクロス」ですが、「ポッツ・ポイント」という閑静な住宅地と隣接しており素敵なカフェやレストランが並ぶスポットでもあります。 また、高台に位置しているので「ハーバーブリッジ」や「オペラハウス」など「シティ」の夜景を眺められるスポットもあり、ナイトライフを楽しめる街、バックパッカー向けのゲストハウスが多いことでも知られています。 【歴史】 「キングスクロス」は、高台にあるため植民地時代には贅沢な邸宅が並ぶお屋敷街でした。 開拓時代の1800年後期にシドニー郊外の高級住宅街として発展したエリアで、現在では「歓楽街」「安宿」「治安の悪さ」がよく取り上げられていますが、古い建物が残るオシャレなカフェやレストランが点在する個性的な街です。 そんな「キングスクロス
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私の旅行記
- 2020年4月18日
- 9 分
オーストラリア シドニー サーキュラー・キー
こちらは、シドニーの北部に位置し「オペラハウス」や「ハーバーブリッジ」があるエリア「サーキュラー・キー」です! 観光名所としてとても有名なエリアで、ガイドブックなどには必ずと言ってもいいほど載っています。 そもそも「サーキュラー・キー」ってエリア?駅名?フェリー乗り場?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。その全部が正解です! 「サーキュラー・キー」とは、「オペラハウス」と「ハーバーブリッジ」の間に広がる「シドニー・コーブ(入り江)」沿いのエリア一帯を指し、駅・フェリー乗り場・バスターミナルを有する交通の要所でもあります。 「サーキュラー・キー」はシドニーの海の玄関口としても有名で、 1788年1月末に初めてヨーロッパ人が到着されたとされています。 美しく並んでいる5本のワーフからフェリーやクルーズ船が発着し、港には人影が絶えません。 また、「サーキュラー・キー」周辺には旅行者に人気の高級ホテルがたくさんあり、日本人観光客も多く宿泊しています。 アリア(Aria)・キー(Quay)・カフェシドニー(CaféSydney)など、シドニーの有名レス
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私の旅行記
- 2020年4月17日
- 5 分
オーストラリア シドニー ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(Art Gallery of NSW)
こちらは、メルボルンにあるオーストラリアで最も古い公立の美術館「NGV(ナショナル・ギャラリー・オブ・ヴィクトリア・インターナショナル)」に次いで、オーストラリアで2番目に大きな美術館「ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(Art Gallery of NSW)」です! 緑あふれる公園の中にあり、入口を飾る6本の円柱は、まるでギリシアの神殿を連想させるかのような美しさです。 美術館が所蔵するコレクションは豊富で、特にアボリジニアート・近代のオーストラリア美術品・アジア美術・現代美術が充実しています。さらに、オーストラリア美術だけでなく、15世紀以降のヨーロッパの芸術品も多数所蔵されています。 17世紀以降のヨーロッパ絵画や彫刻、近代ヨーロッパを代表する「セザンヌ」・「ピカソ」・「ゴッホ」・「モネ」といったヨーロッパの巨匠の作品も多数、所蔵されており、シドニー有数の充実したコレクションを誇る美術館なのです。 【館内】 「ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(Art Gallery of NSW)」入り口には、パンフレットが置いてあり、有料のアートを
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私の旅行記
- 2020年4月16日
- 12 分
オーストアリア シドニー ピットストリートモール:おすすめショッピングスポット5選!・お土産・アクセス方法まで徹底ナビ!
こちらは、シドニーを南北に走る「ピット・ストリート」の中ほどにある歩行者天国エリア「ピットストリートモール(Pitt Street Mall)」です! 北は「キング・ストリート」・南は「マーケット・ストリート」までのブロックを「ピットストリートモール(Pitt Street Mall)」と呼び、道の両脇にショッピングモールや大型デパート、オーストラリアブランドのショップがずらりと並び、短いモール内に全部で300店以上の店舗があることから、世界で5番目に密度の高いショッピングエリアと認定されたショッピングスポットです。 また、シドニーのファッショントレンドのハブにして発信地として知られ、ショッピングが好きな人は必見のスポットとなっています。全て見て回るには丸1日は必要でしょう。 更に「ピットストリートモール(Pitt Street Mall)」は、 ストリートパフォーマーのメッカでもあり、曜日を問わず数々のミュージシャン・ダンサー・大道芸人などのアーティスト達がパフォーマンスを繰り広げています。 この雰囲気を求めてオーストラリア内外からの観光客や買
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私の旅行記
- 2020年4月15日
- 8 分
オーストラリア シドニー シドニー・フィッシュ・マーケット
こちらは、東京・築地に次いで世界で2番目の水揚げ量を誇る魚市場「シドニー・フィッシュ・マーケット」です! ここ「シドニー・フィッシュ・マーケット」は観光名所として非常に有名で、シドニー滞在中、必ず訪れて新鮮な魚介類を食べたいグルメの1つです。 なぜなら、シドニー内で流通している魚介類は全てここ「シドニー・フィッシュ・マーケット」経由のため、一番新鮮で美味しい魚介類を食べることができるのです! 「シドニー・フィッシュ・マーケット」は「ダーリングハーバー」近くの「ピアモント(Pyrmont)」にあります。毎日約50トン・100種類以上の魚介類がセリにかけられ、地元の方々の食卓にはもちろん、レストランのテーブルにも並びます。 【シドニー・フィッシュ・マーケットメインの建物】 「シドニー・フィッシュ・マーケット」での水揚げ量は、東京の築地に次ぐ世界第二位! 「シドニー・フィッシュ・マーケット」に来てしなくてはいけないこと、それはとにかく好きなシーフードを片っ端から買いまくり、アルコールもOKな方はビールやワインを購入して食べる&飲む!ただそれだけ!それが
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私の旅行記
- 2020年4月14日
- 6 分
オーストラリア シドニー シドニータワー
こちらは、オーストラリアで一番高い展望タワー「シドニータワー」です! 「シドニータワー」の高さは305メートル、地上から250メートルのところにある回転展望台からは360度のパノラマビューを眺めることができ、天気の良い時にはシドニー市内のみならず、ブルーマウンテンまで一望することができます。 シドニーの地形を知るのに一番最適な場所です。ちなみに、「シドニータワー」として知られていますが、正式名称は「シドニータワー・アイ(The Sydney Tower Eye)」。 シドニー中心部(CBD)の「ピットストリート」と「マーケットストリート」の交差点にあるショッピングセンター「ウェストフィールド(Westfield)」の上が「シドニータワー」になります。 シドニーのショッピングのメッカである「ピットストリートモール」もここにあります。 【魅力・見どころ!】 1980年代にオープンした「シドニータワー」は地元の方からはもちろん、観光客からも愛されている大人気のスポットです。 そんな「シドニータワー」に上るには、「ウェストフィールド」の5階が入り口となり
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