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私の旅行記
- 2020年1月27日
- 6 分
オーストラリア メルボルン フリンダースストリート駅
こちらは、オーストラリア・メルボルンの象徴的な駅「フリンダースストリート駅」です!オーストラリアで一番最初に出来た駅です! イギリスの「セントポール寺院」を模して作られた「フリンダースストリート駅」は、歴史的建造物に認定されています。「フリンダースストリート駅」から出発する電車で、郊外の各地へと行くことができます。 「フリンダースストリート駅」の目の前には、「トラム(路面電車)」もあり、人や車が絶えず行きかうとても賑やかなスポットです。 1854年にオーストラリア国内初の駅として完成し、1910年に完成した駅には、ドームの屋根やアーチ型の玄関があり、有名な時計台もあります。 実は、この「フリンダース・ストリート駅」は、あの超有名なジブリ映画「魔女の宅急便」のワンシーンに登場していると言われており、駅の時計台を背景にトラムが走るその風景は、ほうきに乗った「キキ」が新しい街「コリコ」にやってきて驚きのあまり路面電車にひかれそうになったシーンを思いださせてくれます。 【メルボルンの象徴・トラム】 「トラム」は、「メルボルン市内」を循環する無料路面電車。
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- 2020年1月27日
- 5 分
オーストラリア メルボルン ルナパーク
迫力満点!!!遊園地入口からインパクトのあるこの「ルナパーク」は、メルボルンの中心部から約6km南東に位置するビーチ沿いのエリアにあります。 レベルの高いレストランとカフェが集まる人気の観光エリアでアーティストやミュージシャンが好んで住む、メルボルンで最も人口密度が高い地域セントキルダにあります。100年以上の歴史を持ち、ローカルにはもちろんツーリストにも人気のスポットです! 入場はなんと無料です。アトラクションが苦手なら園内を散歩しているだけでも十分楽しめます。園内は歓声が響き、どこかレトロな乗り物の音や、陽気なアナウンス、そして甘いスナック菓子の香りが漂ってきます。 園内はさほど広くはないので歩き疲れるようなこともありません。ちなみに、この入館ゲートとても怖かったです。(笑)「オーストラリア・シドニー」にも同じく「ルナパーク」があるのですがメルボルンの顔のほうがなぜか怖いです。。。 「ルナパーク」には、最新の絶叫マシンのような乗り物はありませんでしたが、歴史を感じさせる、ノンビリとした博物館にでもいるような気分になれる遊園地です。 家族連れが
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私の旅行記
- 2020年1月27日
- 5 分
オーストラリア メルボルン ブライトンビーチ
こちらメルボルンの有名な観光地「ブライトンビーチ」です!メルボルンはアート・ファッションが自然と融合した街としてとても有名です。 「ガーデンシティ」と呼ばれるほど街の至る場所に緑豊かな庭園があり、音楽やアートも1年を通して行われています。そんなメルボルンで特におすすめなのが、ここ「ブライトンビーチ」です! 「ブライトンビーチ」がある街は、メルボルン近郊でも屈指の高級住宅で、街の名前はイギリスにある同名の海辺の街にちなんで付けられています。美しいビーチとその砂浜に並ぶ82棟ものカラフルでフォトジェニックなビーチ小屋(Beach Bathing Box)と、「ブライトンビーチ」から見えるメルボルン市街地の高層ビル。 これらが絶妙に調和し、インスタ映えする最高のスポットを創り出しています。旅行パンフレットや絵はがきなどの写真によく使われる有名なビーチですね。この日はあまり観光客はいなかったのですが、休日にはかなりの観光客が訪れ写真をばしゃばしゃ撮っているそうです。 「ブライトンビーチ」にビーチ小屋が最初に建てられたのは1860年頃で、1930年頃には2
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- 2020年1月26日
- 4 分
オーストラリア メルボルン 旧メルボルン監獄
こちらは、 ビクトリア州の州都メルボルンの中心から少し北側に位置し、現在観光用に使用されている「旧メルボルン監獄」です! 「旧メルボルン監獄」は、1800年代にビクトリア州内で急激に犯罪件数が増加し、それに伴う形で1850年代に建てられました。 現在は、その一部を博物館として一般に公開しています。メルボルンで最も古くから残る建築物の一つとして、観光スポットで訪れる価値があるものの一つとして数々のツーリズム賞を受賞しています。 【見どころ】 「旧メルボルン監獄」では、130以上の拷問道具や絞首台やデスマスクなども残っているので少し怖い感じもしましたが、 司法と犯罪について考えることができるので非常におすすめです!特に男性にオススメのスポットです。 3階:監獄内での女性や子供などの様子や体験談や大戦中の処刑の役割などが描かれています。 2階:処刑の様子や道具、職員の仕事の様子がわかるようになっています。 1階:囚人のデスマスクや説明、建物の説明などがディスプレイされいます。 また、この「旧メルボルン監獄」には、オーストラリア犯罪史上に名を残す「ネッド
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- 2020年1月26日
- 7 分
オーストラリア メルボルン グレートオーシャンロード(バックパック)
こちらは、メルボルンの南西全長約250kmに及ぶ「グレートオーシャンロード」です! 「世界で最も美しい海岸道路」と呼ばれる「グレート・オーシャン・ロード」は2017年現在、世界遺産には登録されていません。 海岸線の風景がとても有名で人気ですが、この付近のエリアは古代の熱帯雨林を始めとした大自然も多く残り、その希少性から世界遺産への登録活動が進められています。 世界で一番美しい道”と言われ、美しい海と自然いっぱいの森を眺めながらの爽快なドライブが楽しめます。また、海岸沿いを走りながら名所を巡ることができます。 あの有名な、「12人の使徒」・「ロックアードゴージ」・「ロンドンアーチ」などの奇岩が連なる美しい海岸線やコアラと出会える国立公園は、メルボルン屈指の人気観光スポットです。 【12使徒】 この「12使途」という名前は、キリスト教の12人の使途にちなんで名づけられたものですが、岩が12個あるのかといえばそうではなく、もともと9個しかなかったのだそうです。 1922年までは、「Sow and Piglets(雌豚と子豚達)」なんていう名前で呼ばれて
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- 2020年1月26日
- 6 分
オーストラリア メルボルン リッチモンド
こちらは、メルボルン中心街から程近い、ベトナム街とローカル街という2つの面を持ったサバーブ「リッチモンド」です! 「リッチモンド」のメインストリートには、ベトナム麺の屋台からギリシャのタベルナ、伝統的なオーストラリアのパブまで全て揃っています。 多彩な料理や文化のあるこの地区は、オシャレなバー・ファーマーズマーケット・大型小売店から小さなブティックまで様々なお店が連なっています。街を歩いているだけで楽しむことができます。 【バラエティ豊かなグルメスポット】 「リッチモンド」の「ブリッジロード」では、グルメを満喫することに事欠きません。 シェフのおすすめレストラン「Osteria La Passione」・本格的なギリシャ料理が食べられることで有名な「スワンストリート」・本格的なヨーロッパの料理が評判の「Union Dining」と「Noir」・川の南側にある「Baby Pizza」やチャーチストリートの「Top Paddock」もおすすめです。 本格的なメキシコ料理なら「Chingon」と「Fonda」へ!そして、このエリアを代表するのがベトナム
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- 2020年1月25日
- 3 分
オーストラリア メルボルン レクタンギュラー・スタジアム(AAMIパーク)
こちらは、オーストラリア・メルボルンでサッカーが行われるスタジアム「レクタンギュラー・スタジアム(AAMIパーク)」です! 2010年に建設が終了した、まだ新しいスタジアムです。この、「レクタンギュラー」とは、長方形の意味です。元々の名前が「レクタンギュラー・スタジアム」と言い、その後保険会社「エイミー」が命名権を獲得し、現在では「AAMIパーク」と名前が変わりました。 読み方は、「エイミーパーク」と言います。サッカー日本代表・本田圭佑選手が移籍して話題になった「Melbourne Victory(メルボルン・ビクトリー)」と「Melbourne City FC(メルボルン・シティ)」の主に2つのチームが本拠地としています。 「リッチモンド駅」から歩いて5分程度の距離にあり、収容人数は30050人で、2015年サッカーアジアカップの試合会場にもなりました!メルボルンの中心地から1kmととても近いくアクセスが良いです。 サッカーの他に、ラグビーやコンサートにも使われています。ちなみに私はサッカー観戦に行きました!!!この建物の一番の特徴は、三角形の
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- 2020年1月25日
- 5 分
オーストラリア メルボルン ユーレカ・スカイデッキ・88
こちらは、南半球で一番高い展望タワーで、メルボルンに行くなら必ず訪れたほうがいい場所のひとつ「ユーレカ・スカイデッキ・88」です! 「ユーレカ・スカイデッキ・88」は、メルボルン市街の美しい建物が連なっている中でも群を抜いて存在感を表しています。 下層階はオフィス・上層階は高級住宅の複合ビルで、88階・地上285mの場所にある展望のデッキからの景色は、絶景でとても感動します。 タワー上部は風が強いときは最高600mm揺れますが、90階と91階には300,000リットルの貯水タンクが2つあり、余分な揺れを防ぐ構造になっています。エレベーターは毎秒9メートル以上移動し、南半球で最も速いエレベーターです。 「ユーレカ・タワー」の最上10階層のガラスは、24金メッキでできており、ユーレカは110,000トンのコンクリートを使い、重さは200,000トン。ユーレカの白い横方向の筋は、測量計を表しています。 展望台は一年中オープンしており、メルボルン市内だけでなく、セントキルダビーチや、天気のいい日は、ダンデノン丘陵まで見渡すことができます。 【歴史】 「ユ
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- 2020年1月25日
- 7 分
オーストラリア メルボルン ロイヤル・ アーケード&ブロック・アーケード
こちらは、 メルボルンCBDの中心にあるショッピング・アーケード「ロイヤル・アーケード」です!1869年に開業した、メルボルンでも最も古いアーケードの1つであり、19世紀のビクトリア様式の建物になっています。 「ロイヤル・アーケード」は、「バーク・ストリート・モール」と1ブロック南の「リトルコリンズストリート」を結んでいます。 こちらのアーケードのデザインはコンペティションにより、サウス・メルボルン市庁舎などのデザインの手掛けている、「チャールズ・ウェブ」によるデザインを採用していて、そのドーム型のアーケードは現在も健在しています。 そのクラシックなデザイン(ルネサンス様式)は、観光客だけでなくメルボルンの人々にも親しまれています。天井から注がれる優しい太陽の光が、アーケードの中を明るい雰囲気にしており、アーケード自体が「ナショナル・トラスト」として指定されているのも納得させられます。 「バーク・ストリート」側にある「ファサード」には、アーチ付きの窓があり、そこには金色の英国の紋章が施されており、「ファサード」も内部もすべてルネサンス復興様式で造
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- 2020年1月25日
- 5 分
オーストラリア メルボルン メルボルン王立植物園(ロイヤル・ボタニックガーデン)
こちらは、1842年に造園された歴史ある英国式庭園「メルボルン王立植物園」です!約40万㎡の敷地内には、1万2000種以上の植物が植えられ、50種類以上の野鳥が生息。 年間180万人が訪れ、メルボルンの文化と貴重な資産として、市民や観光客から愛されています。開園は朝7:30から日没までと、こんなに広くて1日過ごせる場所なのに入園料は無料。 シティのすぐそばにあることを忘れてしまうほど、静かでリラックスできる場所で、メルボルンの人々にとっての憩いの場所ともなっています。静かな池が配された園内には、約7kmの遊歩道が整備されており、多様な植物を見ながら散策できます。 園内の湖では、ゴンドラに似た「punt」と呼ばれる平底ボートにのって、素敵なユニフォームを来た「punter(船頭さん)」によるガイドツアーもあります。(大人$25、小人$12) 四季折々に美しい花々が咲き、いつ訪れても新しい発見があるはず。また、ウェディングの会場としても人気があり、素敵なガーデンウェディングが行われます。 広い敷地内にはハーブガーデンや、ローズコレクション、オーストラ
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- 2020年1月25日
- 7 分
オーストラリア メルボルン フェデレーション・スクエア
こちらは、「フリンダースストリート駅」前にある近代的なエリア「フェデレーション・スクエア」です! 2002年にオープンした「フェデレーション・スクエア」は、少し奇抜なデザインの建物が特徴的で、国際コンペでロンドンのラブ設計が勝ち取ったデザインで、国際的評価を受けている前衛的な建物です。世界で最も素晴らしい公共広場のトップ10にも選ばれています。 西オーストラリアのキンバリーで採掘された砂岩が使われた石畳のある広場にはショップ・カフェ・レストランが並び、動画イメージを専門に扱うオーストラリア動画イメージセンターは、動画をテーマにした作品で最新デジタルメディアや動画アーテイスト作品などがほぼ月替わりで展示しています。 更に、「フェデレーション・スクエア」の広場では野外パフォーマンスや様々なイベントが行われ、メルボルンの街の芸術の発信地となっています。 多文化のフェスティバル・マーケット・映画の上映会・スポーツイベントなど、年間2000件を超えるイベントが開催され、最大収容人数は10,000名を誇ります。 【ビジターセンター】 「フェデレーション・スク
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- 2020年1月24日
- 6 分
オーストラリア メルボルン メルボルン動物園
こちらは、メルボルン市内中心部からわずか5分のところに位置する、緑豊かなすばらしい環境の中で、320種以上の世界の動物たちを飼育している「メルボルン動物園」です! 緑が生い茂るアジアとアフリカの熱帯雨林では虎が歩き回り、サルが木から木へと飛び移っています。特別に高い位置で展示されているオランウータンと対面し、象の小道を歩いてください。 オーストラリアのブッシュでコアラやカンガルーなどのオーストラリア独自の野生動物を発見しましょう。「メルボルン動物園」では、少しずつ新しい施設を増やし、改善させていますので、常に発見があるはずです。 ビクトリア州の海に生息する野生の海洋生物のブースが増え、有名なリトルペンギンやオーストラリアアシカなどが仲間入りしました。 子供たちは、たくさんの動物たちと間近に接し、トンネルや音のでる展示などで楽しみながら、自然に対する気持ちや興味を幼い頃から育む絶好の場所となるでしょう。そして、飼育係のトークや餌付けショーも見逃せません。 これらは、「メルボルン動物園」がサポートしている動物保全プログラムについて知る絶好の機会です。
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- 2020年1月24日
- 6 分
オーストラリア メルボルン SEA LIFE メルボルン水族館
こちらは、オーストラリア第1級の水族館で、南洋や南極に生息する貴重な海洋生物を見ることができる「SEA LIFE メルボルン水族館」です! 「SEA LIFE メルボルン水族館」は、南極周辺の海と南洋に暮らす海洋生物に主に焦点を当てた、とてもユニークな水族館です。 「SEA LIFE メルボルン水族館」は、メルボルンシティ中心部にあり、「トラム」や「電車」でも大変アクセスしやすい場所にあります。 2013年のリノベーションを経て「シーライフ」として登場し、4つのフロアにテーマで分類された12のゾーンにオーストラリア近海の生物が観察できます。 世界最大級のイリエワニをはじめ、南極大陸コーナーではペンギンなど、1万種類以上にもおよぶ海洋生物が元気に動き回る姿は必見です。 ちなみに、この「SEA LIFE」という水族館はオーストラリアに4店舗あり、メルボルンの他にも〖シドニー〗・〖マンリー〗・〖サンシャインコースト〗に展開されています。 【4つのエリア】 「SEA LIFE メルボルン水族館」内は主に 4 つのエリアに分かれていて、とても見学しやすくな
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私の旅行記
- 2020年1月24日
- 4 分
オーストラリア メルボルン パッフィンビリー鉄道
こちらは、1900年に建造されたオーストラリア最古の保存鉄道「パッフィンビリー鉄道」です! 「パッフィンビリー鉄道」は、オーストラリア最古かつ、保存状態のよい蒸気機関鉄道です。運行区間は、「ベルグレイブ」から「ジェムブルック」間の24km。多雨林が生い茂る「ダンデノン丘陵」の森林地帯を、片道約1時間20分で走り抜けます。 出発駅は、「メルボルン」から公共の交通機関を利用して、手軽にアクセス可能な場所にあり、また、日帰りツアーも数多く催行されています。 【「フリンダースストリート駅」から「パッフィンビリー鉄道(ベルグレイブ)」までのアクセス】 「フリンダースストリート駅」から「パッフィンビリー鉄道(ベルグレイブ)」までは、「ベルグレイブ線(Belgrave line)」で約1時間です。 終点の「ベルグレイブ駅(Belgrave station)」で降りると、ホームに以下のような「ブルーライン(青い線)」の案内が描いてあります。 この「please follow The blue line」という案内がされている「ブルーライン(青い線)」に沿って歩く
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私の旅行記
- 2020年1月24日
- 5 分
オーストラリア メルボルン クイーン・ヴィクトリア・マーケット
こちらは、南半球最大のマーケットと言われる「クイーン・ヴィクトリア・マーケット」です!1878年3月にオープンされ、既に130年以上の歴史があります。地元の人はもとより世界中から年間900万人もの人がショッピングに訪れています。 これほどまでの長い間、同じ場所で地域に愛され、親しまれてきた「クイーン・ヴィクトリア・マーケット」には、野菜・果物・お肉・お魚なのど生鮮食料品に加え、チーズ・マリネなど加工食品などのエリア、そして衣料品やお土産に重宝する雑貨などのエリアに大きく分かれています。 全部のお店を一通り見るには1週間は必要でしょう。フードコートやカフェも点在していますので、広いマーケットで歩き疲れたらすぐに休憩することもできます。とにかく広いので、歩きやすい服装や靴で行くことをお勧めします。 また、マーケットが閉まる直前の生鮮食品の投売りは圧巻で、観光で訪れた方にはとても食べきれない量ですが、是非足を止めてご覧になってみて下さい。 【クイーン・ヴィクトリア・マーケットの見どころ】 〖お土産〗 メルボルン旅行のお土産を買うのにおすすめな「クイーン
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私の旅行記
- 2020年1月24日
- 11 分
オーストラリア メルボルン クラウン・エンターテイメント・コンプレックス
こちらは、オーストラリアの第二の都市メルボルンに旅行に来たのなら、絶対に訪れるべき場所がこの超巨大な複合エンターテイメント施設「クラウン・エンターテイメント・コンプレックス(Crown Entertainment Complex)」です! 50万平米以上とも言われる巨大な総合IR施設には、ホテル・ショッピングモール・カジノ・スパ・レストラン・シアター・国際会議も可能なカンファレンスセンターなどが用意されています。 施設内のG階には、5ッ星ホテルの「Crown Towers」・「NOBU」レストランや各種レストラン&バー・フードコート・高級ブランド(フェラガモ・カルティエ・ブルガリ・オメガなど)があります。 1階には、「Palladium(Garden Room・River Room)」・「クラウンカンファレンスセンター」・「Shops at メトロポール」、4.5星ホテルの「クラウンプロムナード」などが入っています。 2階には、「Village Cinemas」・「ナイトクラブ」などが入り、24時間思う存分エンターテインメントを満喫できます。 そ
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私の旅行記
- 2020年1月23日
- 8 分
オーストラリア メルボルン フィリップ島
こちらはメルボルンから南東約137㎞に位置する島で、世界最小のペンギン「フェアリー・ペンギン」をはじめとした野生動物が多いことでも知られている「フリップ島」です! ペンギンをはじめ、コアラ・アザラシ・ミズナギドリなどがいる島全体が野生動物の宝庫。 「フィリップ島」の海岸は世界で一番小さい体長わずか30センチほどのリトルペンギンたちが32,000羽ほど生息しています。 親ペンギンが子供ペンギンのために、朝、魚を捕りに海に出かけ、日没に合わせていくつかの群れになって巣に戻ってくるのですが、そのかわいいペンギンたちのヨチヨチと歩く姿(=ペンギンパレード)がとても有名ですが、すでに1920年代からその「ぺンギンパレード」を見る観光の歴史があった伝統の観光地なのです。 現在は海岸一帯は保護区として、ペンギンとその生息地を守る活動が行われ、オーストラリアでも有数の「ペンギン保護地域」となっています。 ぺンギンのほかにも、東部一帯は「コアラ保護センター」、西端グランド岬沖合はアシカが生息する「シール・ロックス」で5000頭以上のアザラシが生息する「コロニー」と
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私の旅行記
- 2020年1月23日
- 9 分
オーストラリア メルボルン メルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)
こちらは、スポーツ好きなメルボルンの中でも代表的でシンボルにもなっているスポーツ施設「メルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)」です! クリケットをはじめ、フットボール・ラグビー・サッカー・その他イベントなどが行われ、試合時には何千という観客が訪れるビクトリア州のスポーツの中心地です。 収容人数10万人の「メルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)」は、 オーストラリア最大のスタジアムであり、世界で10番目、クリケットの競技スタジアムとして世界最大規模を誇り、オーストラリアンフットボール「AFLグランドファイナル」の舞台としても有名です。 【The G(ザ・ジー)】 長年さまざまなスポーツイベントが開かれてきた「メルボルン・クリケット・グラウンド (MCG)」。 地元の人たちと世界のクリケット・ファンは、親しみを込めて「メルボルン・クリケット・グランド(MCG)」のことを「The G(ザ・ジー)」と呼びます。 クリケット場のシンボルとして世界的に重要なスタジアムのひとつです。 【歴史】 メルボルンの長く充実したスポーツ史の中、「メルボルン・
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私の旅行記
- 2020年1月23日
- 5 分
オーストラリア メルボルン 王立展示館&カールトン庭園
こちらは、オーストラリア南東部メルボルンにある、1880年に開催された万博博覧会のために造られた「王立展示館」です! 設計者は当時、「メルボルン市庁舎」や「ビクトリア州立図書館」を設計し活躍した「ジョセフ・リード(/JosephReed)」。 ビザンチン・ロマネスク・ロンバルディック・イタリアンルネッサンスの建築様式をうまく取り入れ、国際万博が盛んであった当時(19世紀後半から20世紀初頭)の万博関連建築物としては、最も古いもののひとつになります。 「王立展示館(Royal Exhibition Building)」の「ロイヤル(Royal)」という名前は、後から付けられた名で、1984年に「エリザベス女王」がビクトリア州を訪れた際に敬意を表して名付けました。 「メルボルン万博」の後、1888年には、ヨーロッパによる植民地化から100周年を記念した「オーストラリア植民地百周年記念国際博覧会」の会場として、そして1901年には、「第1回連邦議会」の会場として使用されました。 中央に美しくそびえるドームが特徴的で、この凝った建物の建設には多くの費用が
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私の旅行記
- 2020年1月23日
- 7 分
オーストラリア メルボルン ビクトリア州立図書館
こちらは、 メルボルンの文化的ランドマークであり、貴重な建築遺産である「ビクトリア州立図書館」です! ビクトリア州最大の「ビクトリア州立図書館」には、150 年を超える州の歴史が収められており、19 世紀に建造された壮麗な建物であると同時に、同州でもっとも重要な書籍や資料を収蔵する書の宝庫です。 華麗なビクトリア時代の図書館の壁を彩る展示品を鑑賞し、ビクトリア州の豊かな歴史遺産と美しい文化遺産について学んでください。 「世界で最も美しい図書館」に名を連ねる「ビクトリア州立図書館」で、有名な盗賊「ネッド・ケリー」が着けていた鎧や、歴史的な文書、史書、美術工芸品をご覧ください。 【外観】 「ビクトリア州立図書館」に入る前に、そのネオクラシック様式の華麗な建物を外から鑑賞しておきましょう。 「ビクトリア州立図書館」の外観は、まるでギリシャの「パルテノン神殿」のような支柱が並んでいるかのようです。 1854 年に設立された図書館の壮麗な建物には、学問、社交、娯楽の中心地としての重要性が反映されています。 格調高い玄関ポーチの前には、石畳の広場や芝生、ブロ
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私の旅行記
- 2020年1月23日
- 6 分
オーストラリア メルボルン ヒールズヴィル自然保護区(ヒールズヴィル・サンクチュアリー)
こちらは、オーストラリア・ビクトリア州にある、オーストラリア固有の野生動物や植物などに触れることのできる「ヒールズヴィル自然保護区(ヒールズヴィル・サンクチュアリー)」です! 動物園とは違い、広大な自然の森や草原に囲まれ、動物達が生き生きと暮らしており、より野生に近い状態で動物と触れ合うことのできる場所。 「ヒールズヴィル自然保護区(ヒールズヴィル・サンクチュアリー)」を散策していると、オーストラリア固有の珍しい野生動物であるコアラ・カンガルー・ワラビー・ウォンバット・ワイルドドッグ・ハリモグラ・爬虫類に出会えます。 色鮮やかな鳥類であるヒクイドリ・オウム・フクロウ・ワシ・エミューや不思議な生態を持つ珍獣カモノハシも飼育されています。入場料には、「ワイルドライフ」のショー見学も含まれています。特に、飛行ショーエリアで行なわれる「スピリット・オブ・スカイ」は見所満載! また、単に動物と触れ合うだけではなく、自然環境保護への理解を深めてもらうことを目的とし、園内にある「ワイルドライフ・ヘルスセンター(動物保護病院)」では年間2000以上の病気やけがを
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