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私の旅行記
- 2019年5月10日
- 8 分
メキシコ カンクン ウシュマル遺跡
こちらは、「世界遺産」で「マヤ文明」を代表する遺跡の一つ「ウシュマル遺跡」です! 「ウシュマル遺跡」は、「メリダ」の南90km、丘陵地帯の森の中にある8~11世紀頃のマヤ古典後期の都市遺跡です。 南北1km、東西600mの比較的狭い敷地に、楕円円錐形で高さ38mの「魔法使いのピラミッド」、壮大なマヤ建築の「総督の館」、プウク様式とよばれる美しいモザイク模様が特徴の宮殿「尼僧院」などの建造物が残っています。 「カンクン」から「ウシュマル遺跡」へ直接アクセスしようとすると5時間前後、公共交通機関では8時間と日帰りでは厳しい長距離移動になってしまいます。 ですが、「メリダ」からなら3時間前後でアクセス可能で、「メリダ」は「ウシュマル遺跡」観光の拠点として最適な街ですので、「ツアー」に参加したり「メリダ発」の周遊バスで回るルートがおすすめです! 【魅力・見どころ!】 〖魔法使いのピラミッド〗 「ウシュマル遺跡」といえば、他の「マヤ遺跡」では見かけない丸みを帯びたピラミッドがとても目を引きます。 このピラミッドは「魔法使いのピラミッド」と呼ばれ、大昔に、魔
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