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アメリカ アリゾナ ハード美術館

最終更新: 2020年12月28日


こちらは、「ネイティブアメリカン」の美術が多数収蔵、展示されている美術館「ハード美術館」です!

国際的に高い評価を受けている「ハード美術館」は、南西アメリカの「ネイティブアメリカン」の無数の文化と芸術を体験できる場所のひとつです。ダウンタウン・フェニックスの「セントラルアベニュー」に威厳ある存在感で位置し、年間25万人もの来訪者が訪れます。

また、世界中からやってくる来訪者を元気付けワクワクさせてくれるすばらしいインディアンアートを提供し、ミュージアムの広い展示ギャラリーと美しい屋外の中庭は、伝統的、現代の「ネイティブアメリカンアート」が特徴です。

【歴史】

「ハード美術館」が誕生したのは1929年になります。先駆的開拓者「ドワイト・ハード夫妻」が、「スパニッシュ・コロニアル様式」の建物内に美術館を設け、個人所蔵品の中からアメリカ先住民族の美術品を選んで展示したのが始まりです。

「ドワイト」は完成前に亡くなりましたが、妻の「マイエ」は美術館の館長、学芸員、講演者を20年以上にわたって務め続けました。

現在は、美術館は2カ所に分かれていて、1つは「セントラル・フェニックス」、もう1つは「ノース・スコッツデール」にあります。

時間に余裕がある方は、是非とも両方に訪れてこの国の先住民の物語に耳を傾け、歴史をたどり、芸術作品について学んでみてください!

【見どころ!】

優れたコレクションを所蔵する「ハード美術館」は、アメリカ先住民族のすばらしい美術工芸品が見られることで知られています。

美術館の内部はいくつかのギャラリーに分かれており、それぞれテーマを設けた展示がなされています。その対象は極めて広く、古代ネイティブアメリカンの生活や文化を紹介したものから、ネイティブアメリカンの現代美術作品まで幅広いものです。

アメリカ最高峰の1つとの呼び声高い、アメリカ先住民族の美術コレクションを擁する「ハード美術館」は、コロンブス以前の時代から現代まで、質の高い美術工芸品が集まり高い評価を受けています。

展示品、アーティストによる実演、教育プログラム、フェスティバルを通して、アメリカ先住民族の暮らしについても学ぶことができます。

12ギャラリーに絵画、彫刻、彫像、ホピ族のカチナ (精霊) の人形など、興味深い作品が 4 万点以上あり、午後にはハイライトのすべてを案内してくれる無料ガイド ツアーが行われるので、ぜひご参加してみてください。

目玉は「ホーム:ネイティブ・ピープル・イン・ザ・サウスウェスト (南西部の先住民族) 展」です!ビデオや芸術品が展示され、文化的産物や美術工芸品作りの技術などが紹介されています。

この地域の主要部族の先住民が、芸術、暮らし、大地とのつながりについて語る声に、じっくりと耳を傾けてみましょう。

この他にも、有名な1983年の作品「Flagsong」や「プエブロ族」の壺、「ホピ族」の婚礼衣装、「アパッチ族」のカードなどもあります。

「エスキモーの展示」では、彼らの氷を切り出したブロックを重ねた家や「イグルー」の彫刻などもあり、「イヌイット」の生活を推し量ることが出来ます。

ちなみに、「エスキモー」も「インディアン」に分類されているのをご存知でしょうか。正確には「エスキモー」の中の、アラスカ北東部に住む「イヌイット族」になります。

セイウチも彼らの食料の一つ、そのセイウチの牙で出来た素敵な彫刻品もあります。また、一部のギャラリーでは、家族そろって楽しめるアクティビティーも用意されています。

自分の手で先住民族アートを創作したり、ビーズ織りに挑戦したり、アパッチ族のカゴやヤキ族のペーパー フラワーを作ったりとどれも貴重な体験です。講演会や工芸品が買えるマーケットなどのイベントもお見逃しなく!

特に注目なのは、年に1度の「ワールド・チャンピオンシップ・フープ・ダンス・コンテスト」で、北米中からアメリカ先住民族が集まります。

【アクセス】

「ハード美術館」は、「フェニックス」の中心部にあり、「Central Ave.」沿いの「Thomas Rd.」と「McDowell Rd.」の中間あたりにあります。

電車を利用する場合も、「ライトレール」の最寄駅から徒歩2〜3分とアクセス良好です。

主な祝日を除いて月曜日~土曜日:9時30分~17時00分、日曜日:11時00分~17時00分まで開館しています。

いかがでしたでしょうか。

「ハード美術館」の敷地の中にはカフェも設けられており、ミュージアムショップでは様々な美術工芸品を実際に購入することもできます。

「セントラル・フェニックス」の「ハード美術館」は、イースター、7月4日、クリスマス以外、毎日営業しています。

美術館の敷地内に無料の駐車場があり、「ノース・セントラル・アベニュー沿い」の入り口に止まる「ライト・レール」も利用することができます。

ちなみに、「ノース・スコッツデール」の美術館にも無料の駐車場があり、「アメリカン・インディアン・アート・ショップ」、カフェ、彫刻と自生植物の庭園もあります。

時間に余裕がある方は、是非とも両方に訪れてこの国の先住民の物語に耳を傾け、歴史をたどり、芸術作品について学んでみてください!

【基本情報】

ハード美術館

住所:2301 N Central Ave, Phoenix, AZ 85004

電話番号:+1 602-252-8840

営業時間:

月曜日~土曜日:9時30分~17時00分

日曜日:11時00分~17時00分

料金:大人 $18・シニア(65+) $15・子供(6~17)$7.50・5歳以下は無料

公式サイト:https://heard.org/

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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