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アメリカ ニューヨーク グランドセントラル・ステーション:魅力・見どころ5選・おすすめレストラン&バー6選・おすすめギフトショップ3選・おすすめホテル4選・基本情報まで徹底ナビ!
更新日:2020年12月28日

こちらは、ニューヨークのガイドブックにも必ず登場するほどの人気スポット「グランドセントラル・ステーション」です!
ニューヨークの鉄道の拠点の駅として、1871年に開通して以来、多くの人の旅の通過点そして通勤にと利用されてきました。
しかし「グランドセントラル・ステーション」は、単なる通過点というわけでなく、その美しい建築物が有名で、観光名所としてたくさんの人が訪れる人気スポットでもあります!

「レストラン」・「カフェ」・「売店」・「マーケット」もあり、ここを利用するには大変便利になっています。
今回はそんな、「グランドセントラル・ステーション」について詳しくご紹介させていただきます!
【グランドセント・ステーション:基本情報】
〖歴史・概要〗

「グランドセントラル・ステーション」は1913年に完成し、当時はここからアメリカ全土に鉄道網が伸びていましたが、1950年代には車や航空機の発展により鉄道は衰退し、1980年代に入るとホームレスの巣窟となり、周辺の再開発計画もあり取り壊し計画まで持ち上がりました。
しかし、そんな危機を救ったのが「ジャクリーン・ケネディ・オナシス」などの著名人の活動でした。
1967年には歴史建造物の指定も受け、ニューヨークのシンボルの1つとして生まれ変わり、現在では地下鉄5路線と近郊を繋ぐ通勤電車メトロノース3路線が乗り入れ、1日平均約75万が利用しており、そのうちの約20万人は観光客だそうです。

ちなみに、1913年当時は電機は貴重なエネルギーで、高価な電球と金のシャンデリアで証明装置を設置していたのだそうです。
このように、電車の駅としても素晴らしいとことですが、人を集めようと無理やり造った施設とは違い、自然に人が集まりそのニーズを創りあげてしまったような場所なのです。
65 もの「ショップ」や 35 軒の「レストラン」が並び、ショッピング、食事、文化の拠点を築いており、壮大な建物の中では、ほぼ毎日催し物が開催されています。

長さ約90メートル・幅約36メートル・高さ約36メートルの巨大で壮厳なロビーを観るだけでも、訪れる価値は十分あります。
8万スクエアー・フィート(7432.243m²)の広さの天井は、地中海で10月~3月にかけて見られる星空になっており、2500に及ぶ星が描かれています。
また、巨大なメロンの形をしたシャンデリアがいくつもあり、ブロンズ製と思われていたところは、改修工事の際に長年の埃を取るため掃除をしていたら、なんと金箔が貼られてあったそうです。
〖住所〗
89 E 42nd St, New York, NY 10017
〖電話番号〗
+12123402583
〖アクセス〗
「グランドセントラル駅」は「パークアベニュー沿い」の「42丁目89号 (89 E. 42nd Street)」に位置しています。
ニューヨークの交通の中心ですので、様々な方法でアクセスすることができます。「徒歩」・「メトロノース鉄道」・「地下鉄」・「バス」・「タクシー」・「空港シャトルバス」などがあります。
以下では、「メトロノース鉄道」・「地下鉄」・「バス」・「空港シャトルバス」について詳しくご紹介させていただきます。
【メトロノース鉄道】

「メトロノース鉄道」は、「ニューヨーク」と「コネチカット」を結んでおり、北米で最多の乗客数を誇っています。
「グランドセントラル駅」には「メトロノース鉄道」の「ハドソン」・「ハーレム」・「ニューヘイブン」の3つの線が通っています。
【地下鉄】

「地下鉄」は、「4号線」・「5号線」・「6号線」・「7号線」・「Sライン」の5つの線が通っているので、とてもアクセスしやすいです。
特に「Sライン」を使えば、「グランドセントラル駅」から「タイムズスクエア駅」までは、最短で10分ほどで行くことも可能です。
【バス】

「ニューヨーク市営バス」では、「M101」・「M102」・「M103」・「M1」・「M2」・「M3」・「M4」・「Q32」・「M42」の9つの線で「グランドセントラル・ステーション」まで行くことができます。
「バス」の時間やどの「バス」に乗ればよいかは、ニューヨーク都市圏交通公社の【公式サイト】をご覧ください。
【空港シャトルバス】

「空港シャトルバス」の「NYCエアーポーター」は、「ジョンFケネディ国際空港」から「グランドセントラル駅」までは最大でも1時間ほどで行くことができます。
料金は片道で17ドル、往復で30ドルなので、往復を買ったほうが4ドルほどお得!車内では無料でWi-Fiも利用することもできます。
※出入り口は数箇所※
メインの入口は「42丁目沿い」で、「レキシントンアベニュー」と「バンダービルドアベニュー沿い」にも入口が数箇所あります。見た目のみならず屋根に「グランドセントラルターミナル」の表示はありませんし、入口付近やドアに控えめに駅名表示がされているだけなので知らなければ駅とは気づきづらいです。日本と違い「北口」や「南口」との区別はありません。
〖営業時間・開場時間〗
24時間
〖グランドセントラル駅内について〗

【地上1階】:
・ヴァンダービルト・ホール (Vanderbilt Hall)
・メイン・コンコース(MAIN CONCOURSE)
・グランド・セントラル・マーケット(GRAND CENTRAL MARKET)
・レキシントン・パッセージ(LEXINGTON PASSAGE)
・ニューヨーク交通博物館別館(New York Transit Museum Gallery Annex & Store)
・ダイニング・コンコース(DINING CONCOURSE)
・ささやきの回廊
・ホーム
【中2階】:
・東:アップル・ストア(Apple Store) グラントセントラル駅店

「メインコンコース」南側には「メトロノース切符売り場窓口」と「自動券売機」、北側には「11番線」から「42番線」のホームが並びます。運賃表は張り出されておらず、曜日・時間帯で値段が違いますので不慣れなうちは有人窓口で切符購入をおすすめします。
窓口上にはホーム案内板がありますので、乗る前にここでホームを確認します。ツーリストインフォメーションセンターも切符売り場窓口の一番端にあります。
ちなみに、荷物預り所やコインロッカーはありません。メインコンコースの北側のエスカレーターを上ると「メットライフビル」です。
【地図】グランドセントラル駅の地図(PDF)
〖公式サイト〗
https://www.grandcentralterminal.com/
【グランドセントラル・ステーション:魅力・見どころ5選!】
〖外観:世界最大のティファニー時計〗

「42 丁目 (42nd Street)」と「パークアベニュー (Park Avenue) 側」へ駅の外に出ると、「グランドセントラル駅」で 2 番目に有名な時計が見られます。
時計を囲む三体の彫刻は、鉄道の美徳を表す「ギリシャの神々 (商業栄光の神メルクリウス、強さの神ヘラクレス、知性の神ミネルヴァ) 」の彫刻で装飾された「ティファニーの時計 (Tiffany Clock)」は、直径 3.96メートルで、「ティファニー」のガラス製品としては世界最大のものになります。
これはフランスの彫刻家「ジュール・アレクシス・クータン(Jules-Felix Coutan)」により作られた大変美しい見事な作品です。

高さ14.6メートル、重さ1,500トンの彫刻には、交通を意味する「Transportation」のタイトルが付けられており、1914年に設置されたのち、損傷の修復のため1992年から改修工事に取り掛かり、12年もの歳月をかけて完成しました。
夜にはライトアップもされて神々しく輝いています!是非この外の圧巻な眺めをまず堪能してください!
〖メインコンコース:天井〗

大聖堂のような壮大な「メインコンコース」の「天井」には「12星座」が金箔で描かれ、さらに2,500個の星が描かれています。
そのうち59個は「LEDライト」で光っています。更に、この星座の絵が裏返しになっており、なぜこのような反転が起こったのか本当の理由を知る人は誰もいませんが、「グランドセントラル駅」の創設者兼後援者である「コーネリアス・ヴァンダービルト」いわく、反転は偶然ではなく、星座を人間側の目線ではなく、神殿から神の目線で駅構内が見えるよう、意図して反転して描かれたと主張しています。

また、巨大な黄道帯の天井を見上げると、「かに座」の横に小さくて暗いレンガの斑点が見えます。このレンガから1990年代の修復プロジェクトで綺麗にされる前に天井がどのようであったかがわかります。
※1912年に完成・1980年代から改修工事に取り掛かり1996年に改めて公開。
改修されるまでは真っ黒だったいう天井。最初は列車のすすや破片によるものだと思われていましたが、実際はその70%が、建物内での喫煙が許されていたときのタバコから出るニコチンやタールだということがわかりました。
〖インフォメーションブース:四面時計〗

「グランドセントラル駅」の至宝「メインコンコース」の【ランドマーク】であるこの「四面時計」は、誰もが「時計の下で会いましょう。」と言うほど定番の待ち合わせスポットです。
彫刻家であり画家でもある「ヘンリー・エドワード・ ベッドフォード(Henry Edward Bedford)」により作られたこの「時計台」は、この駅の他のすべての時計と同様、メリーランド州ベセスダの「アメリカ海軍天文台」の「原子時計」に合わせられており、誤差は200億年に1秒という驚くべきものです。

更に驚くべきことに、このオパール製の時計は1千万~2千万ドル(約11億円から約22億円)の価値があると言います。
ちなみに、上には同駅の出資者で所有者であった「ヴァンダービルト(Vanderbilt)家」の家紋のどんぐりのコンパスがあります。
毎日大変多くの人が利用している駅ですので、通勤時間などはごった返しますが、それ以外であれば、観光客が見学に来ているというくらいで、ゆったりとみて回ることができますよ!
〖ささやきの回廊〗

「グランドセントラルオイスターバー&レストラン (Grand Central Oyster Bar & Restaurant) ※下記にて紹介※)」 横の「グアスタヴィーノ・タイル」が特徴のセラミック製の低いアーチは、「ささやきの回廊(Whispering Gallery)」と呼ばれていて、反対側にいる人と会話ができるほどの音響現象をもたらします。
是非とも家族・友達・恋人を誘って、対角線上の反対側の壁に顔を向けて、囁いて試してみてください!子供も喜ぶこと間違いなしです!
「回廊」を見た後は、100 年の歴史を持つ「グランドセントラルオイスターバー&レストラン」に入り、おいしい牡蠣やクラムチャウダーをお楽しみください!
〖星条旗〗

メインコンコースの南側にある大判の「星条旗」。2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件以降に掲げられるようになりました。
【グランドセントラル駅は人気海外ドラマのロケ地としても有名!】

画像引用元:https://www.vogue.com/article/gossip-girl-guide-nyc
「グランドセントラル駅」の写真を見て、「ここ見たことある!」と思った海外ドラマ好きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は「グランドセントラル駅」は、日本でも大人気の海外ドラマ「ゴシップガール」に何度か出てくるんです。特にシーズン1の第1話のセリーナの登場シーンは、記憶に残っている方も多いはずです。
【グランドセント・ステーション:おすすめレストラン&バー6選!】
「グランドセントラル駅」には、食事をすることができるお店が35か所もあります。
以下では、「グランドセントラル駅」にて楽しめるおすすめのレストランを6選ご紹介します!どこも美味しいと評判が高いレストランなので、ぜひ立ち寄ってみてください!
〖マイケルジョーダンズ・ステーキハウス(Michael Jordan’s Steak House)〗

こちらは、バスケットリーグのレジェンド「マイケル・ジョーダン」がオーナーのレストランです。
このレストランからは、構内も見やすく星座の天井も席によっては観ることができます。観光客のみならず、地元のニューヨーカーにも人気があり、雰囲気もとても良く素敵なレストランです。

メニューは、アメリカのステーキハウスという感じで、ボリューム満点のステーキを楽しむことができます。
ステーキの他にも、ハンバーガー・タコスなどもメニューも充実しており、キッズメニューもあり、家族で訪れるのにも良いですね。オシャレな雰囲気ですが、気軽に入れる雰囲気もあるのでとても居心地が良いです!
【基本情報】
マイケルジョーダンズ・ステーキハウス(Michael Jordan’s Steak House)
住所:23 Vanderbilt Avenue New York, NY 10017
営業時間・開場時間:11:00-25:00
公式サイト:http://www.michaeljordansnyc.com/
〖オイスター・バー(OysterBar)〗

「グランドセントラル・ステーション」で有名なレストランと言えば、こちらの「オイスター・バー」です。中は外と同じような薄暗い雰囲気で、アーチ状・ドーム型の天井が印象的です。
テーブル席には赤と白のチェックのテーブルクロス、カウンター席には青いナプキンがこのお店のシンボルになっています。カウンター席では、目の前で牡蠣を手際よくさばいている様子を見て楽しむことができます。
メニューもとても豊富で、生牡蠣・魚のグリル・スープ・サンドイッチなどたくさんあります。値段も良心的で、牡蠣は1つからオーダー可能で、大体2ドルほどです。

ここでは生モノ以外のメニューがテイクアウト可能で、お店の外にあるテイクアウトカウンターでも購入することができます。
平日のランチタイムは、常時混み合っていますが、活気ある楽しいレストランなので、家族・カップル・友人などどなたでも楽しむことができます。
【基本情報】
グランドセントラル・オイスターバー(OysterBar)
住所:89 East 42nd Street New York NY 10168
営業時間・開場時間:11:30-21:30
公式サイト:http://www.oysterbarny.com/
〖ザ・キャンベルバー(The Campbell Bar)〗

「ザ・キャンベルバー (The Campbell Bar)」 は、かつて「New York Central Railroad社」の取締役を務めた「ジャズ・エイジ」時代の資産家「ジョン・W・キャンベル」が所有する事務所兼受付として使用されていました。
直近では「ガーバーグループ」によって当初の壮大な建物に復元された「キャンベルバー」は、細部のデザインが13世紀のフィレンツェ様式からヒントを得て装飾されており、装飾には、7.6mの高さにある手塗りの天井、大きな石造りの暖炉、キャンベルの私用の金庫、100年前からの鉛枠ガラスの窓、当時から存在する木工製品などが挙げられます。
【基本情報】
ザ・キャンベルバー (The Campbell Bar)
住所:15 Vanderbilt Ave, New York, NY 10017
電話番号:+12122971781
公式サイト:https://www.thecampbellnyc.com/
〖カフェ・スパイス(Cafe Spice)〗

「カフェ・スパイス(Cafe Spice)」は、インディアンレストランとカレー屋の良いとこどりをしたお店で、全ての人の口に合う料理を提供しています。
営業時間は月曜日から金曜日は午前11時から午後9時まで、土日は午前11時から午後7時半までとなります。
【基本情報】
カフェ・スパイス(Cafe Spice)
住所:89 E 42nd St, New York, NY 10017
電話番号:+16462271300
営業時間:11時00分~21時30分
公式サイト:https://cafespice.com/
〖セントラル・マーケット・ニューヨーク(Central Market New York)〗

「セントラル・マーケット・ニューヨーク(Central Market New York)」は、ここでは地元産のパンと手作りのドレッシングを使ったサンドウィッチを中心に提供しているお店です。
サンドウィッチだけでなく、手作りのクッキーや、様々な種類のお酒、コーヒーやラテまでも揃えていて、何時に行っても満足できるお店です。
【基本情報】
セントラル・マーケット・ニューヨーク(Central Market New York)
住所:89 E 42nd St, New York, NY 10017
電話番号:+12128085227
営業時間:
月曜日~金曜日:7時00分~22時00分
土曜日:8時00分~22時00分
日曜日:8時00分~21時00分
公式サイト:https://www.centralmarketnewyork.com/
〖プローバ・ピザバー(Prova Pizzabar)〗

「プローバ・ピザバー(Prova Pizzabar)」では、イタリアの本格的なピッツァだけでなく、パスタやイタリアのアペタイザーなども味わうことができます!
アメリカに旅行にきたのに、イタリアにも旅行にいった気分になれるレストランです。
【基本情報】
プローバ・ピザバー(Prova Pizzabar)
住所:Grand Central Terminal, 89 East 42nd Street, Lower, New York, NY 10017
電話番号:+12129720386
営業時間:11時00分~22時00分
公式サイト:https://provapizzabar.com/
【グランドセント・ステーション:フードコート&フードマーケット】
〖フードコート〗

「フードコート」は、「グランドセントラル・ステーション」のコンコースから階段かエスカレーターで地下に降りるとすぐあります。
一般的なフードコートと同じように、好きな物をオーダーして受け取ったら、イートインスペースで席を見つけて食べるという形式です。
「グランドセントラル・ステーション」の「フードコート」は、オシャレなデザインでくつろげる雰囲気で、ニューヨークらしくスタイリッシュな空間がとても素敵です。

メニューもたくさんの人種の方々が住むニューヨークらしく、様々な食事を楽しめるレストランが軒を並べています。
お馴染みの「ハンバーガーショップ」・「シェイクシャック」・「アーバインコーヒー」・「ジャックトレス」・「コーシャーフード(ユダヤ系)南部のチリ料理」・「ピタパンのサンドパスタ」など他にもたくさんありますよ!
せっかくなので今まで食べたことのないものをトライしてみるのも良いでしょう!ニューヨークの食文化の奥深さを感じられますよ!
【基本情報】
フードコート
営業時間:7:00~21:00
※日曜日のみ10:00~18:00。
〖グランドセントラル・マーケット〗

地元の食品業者、13 社から卸される「生鮮食品」・「高級食材」・「スイーツ」を特色とする「グランドセントラルマーケット (Grand Central Market)」は、ヨーロッパ式の食料品市場であり、ニューヨーカーがここで仕事帰りにお惣菜や食材を買ったり、日本のデパ地下のような存在のようです。
中にはチーズの「ミュレーズ」やチョコレートの「ライラック」などの有名店もあるので、お土産の購入にも便利です!

「グランドセントラルマーケット」は毎日営業しており、マーケットだけでも一日あたり一万人の方が訪れます。こういった食料品を売る場に行く地、地元の人が普段食べている物、食事の嗜好もわかって興味深いですね。
マーケットへは「19番線ホーム (Track19)」近くの「メインコンコース (Main Concourse)」 の東側、「レキシントン通路 (Lexington Passage)」の地下鉄「4/5/6番線」の真向かい、「グレイバー通路 (Graybar Passage)」の中間あたり、もしくは「43丁目」の「レキシントンアベニュー (Lexington Ave)」から入ります。

約30店舗ものお店が入っており、地元のニューヨーカーが仕事終わりなどに買い物に来る、地元ならでは雰囲気がありますし、興味のある物も見つかるかもしれませんので、ゆっくりと散策するのも全然ありですね!
【基本情報】
グランドセントラルマーケット (Grand Central Market)
住所:89 East 42nd Street New York NY 10017
電話番号:+12123402583
営業時間・開場時間:
月曜日~金曜日:7時00分~21時00分
土曜日:10時00分~19時00分
日曜日:11時00分~18時00分
公式サイト:https://www.grandcentralterminal.com/grand-central-market/
〖ヴァンダービルト・ホール(Vanderbilt Hall)〗

「ヴァンダービルト・ホール (Vanderbilt Hall)」は、現在「ノーマ(Norma)」の共同創業者「クラウス・マイヤー(Claus Meyer)」による「グレート・ノーザン・フードホール(GREAT NORTHERN FOOD HALL)」として北欧料理を食べることができます。
・Meyers Bageri:パン屋
・Brownsville Roasters:コーヒー
・Open Rye:オープン・サンドウィッチ
・Grain Bar:バー
・Almanak:野菜のお店
・The Bar:バー
・Great Northern Deli:カフェ
・Danish Dogs:デンマーク・ホット・ドック

奥にはテーブル席もありますが、コーヒー片手に休憩できる席もあり、気軽に入ることが出来ます。地下1階の「ダイニング・コンコース(DINING CONCOURSE)」よりも空いており、落ち着いているのでこちらもおすすめです!
公式サイト:http://greatnorthernfood.com/
【グランドセント・ステーション:おすすめギフトショップ3選!】
〖テイストニューヨーク・グランドセントラル(Taste NY Grand Central)〗

「テイストニューヨーク・グランドセントラル(Taste NY Grand Central)」は、「ワイン」・「ウィスキー」・「ビール」・「チョコレート」・「コーヒー」・「紅茶」・「ハチミツ」などのニューヨークの名産や特産品のみを販売しているお店です。
営業時間は月曜日から金曜日は午前8時から午後8時まで、土曜日は午前10時から午後8時まで、日曜日は午前11時から午後7時までとなります。
【基本情報】
テイストニューヨーク・グランドセントラル(Taste NY Grand Central)
住所:89 E 42nd St Space MC05, New York, NY 10017
電話番号:+12126632212
営業時間:
月曜日~金曜日:7時00分~22時00分
土曜日:10時00分~20時00分
日曜日:11時00分~19時00分
公式サイト:https://taste.ny.gov/
〖ライラック・チョコレート(Li-lac Chocolates)〗

「ライラック・チョコレート(Li-lac Chocolates)」は1923年に開業したアメリカ