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アメリカ ニューヨーク リンカーン・センター

更新日:2020年12月28日


こちらは、「オペラハウス」・「コンサートホール」・「野外劇場」を初め、「音楽学校」までを有する世界最大の総合芸術施設「リンカーン・センター」です!

芸術の都ニューヨークならではの「リンカーン・センター」では、「ジャズ」・「オーケストラ」・「バレエ」などの公演が連日開催されており、世界中から多くの人々が訪れます。

正面入口には大きな噴水があり、芝生やベンチ、テーブル、椅子などが設置され、天気を楽しみながらランチを食べたり、読書やおしゃべりを楽しんだりすることもできます。

今回はそんな、「リンカーン・センター」について詳しくご紹介させていただきます!

【リンカーン・センター:基本情報】

〖歴史・概要〗

「リンカーン・センター」は、1955年ニューヨーク市の公共事業担当者「ロバート・モーゼス」によって、ニューヨーク市内に「演劇」・「オペラ」・「バレエ」・「コンサート」などの公演を1度に行えるような一大文化センターを建設しようと発案され、建築されました。

3つのメインビルディングはそれぞれ1962年(デイヴィッド・ゲフィンホール、旧称エイヴリー・フィッシャーホール)、1964年(メトロポリタンオペラハウス)、1966年(D.H.コッホ劇場、もとニューヨーク州立劇場)にオープンしました。

1985年5月、委員会は「ウォレス・K、ハリソン」を長とする建設家グループも携わり、劇場調査の専門委員を作り、20カ国の60もの「コンサート・ホール」や「劇場」を調査させ、それらの長所や短所を分析し、作られました。

また、2015年には「村上春樹」原作の「海辺のカフカ」が「蜷川幸雄」演出によって上演されました。これは「蜷川幸雄80周年」を記念して行われたもので、ロンドンに続いて「リンカーン・センター」で開催されました。

〖住所〗

Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023

〖電話番号〗

+12128755456

〖アクセス〗

「リンカーン・センター」は、「セントラルパーク」の西側「アッパーウェストサイド」、「62-65丁目」、そして「コロンブスアベニュー」と「アムステルダムアベニュー」の間に位置しています。

アクセスは、地下鉄1線「66丁目-リンカーン・センター(66St.- Lincoln Center)駅」下車後、「65丁目」と「ブロードウェイ」に出ます。少し南へ歩き「ブロードウェイ」と「コロンバス・アベニュー」が交差しているところに出ると、「アリスタリー・ホール」の建物があります。

そして「コロンバス・アベニュー」をさらに南へ行くと、「メトロポリタン・オペラハウス」などの総合施設が見えます。駅から徒歩約3分です。

〖営業時間〗

各カンパニー、ホールによって異なるので要確認。

〖チケット料金〗

※料金はシーズンや演目によって異なります。


「メトロポリタン・オペラハウス」の場合、、、


一番安いファミリーサークル席(6階)なら20ドルからで、最も高いプレミアム・センター席でも430ドルほど。来日公演チケットが数万円することを考えれば、かなりお手頃です。ただし、演目のオープニング・ガラ(初日公演)はプレミアムがつくので、安くても55ドルからとなります。更に「お得にチケットを入手する方法」があります。

「David Rubenstein Atrium」でチケットを安く買えることができ、場所は「リンカーン・センター」からすぐのところに位置し、「コロンブスアベニュー」を挟んで右側にあります。チケット売り場では、当日券と翌日券、翌々日券が約50%安い金額で購入することができます。ディスカウントはすべて適用ではないので、チケット購入の際に窓口で確認してみてください!

〖収容人数〗

・メトロポリタンオペラハウス:約3,800席と195名の立見席

・エイブリー・フィッシャー・ホール:2738 席

・D・H・コッホ劇場:2755席

〖ツアーについて〗

「リンカーン・センター」では、「Behind the scenes(舞台裏)」という「ガイドツアー」に参加でき、この名門施設「メトロポリタン・オペラハウス」・「デイヴィッド・ゲフィンホール」・「デイヴィッド・H.コッホ劇場」などのステージをすべて観られます。

ガイドがセンターの歴史について解説してくれ、進行中のリハーサルを観られることもあります!

【リンカーンセンターのツアーの申し込み方法】

リンカーンセンターツアーの申し込み方法は2つ。「オンライン」で事前に申し込むか「直接カウンター」で当日に申し込むかです。

〖オンラインの申し込み方〗:こちらのサイトから日時をクリックすると予約サイトに行けます。日時や料金を確認して、そこから選んでいきましょう。一般は25ドル、学生とシニアは20ドル、6歳以下の子供は無料となっています。オンラインでチケットを購入した場合は、必ずチケットを印刷し、それを必ず持って待ち合わせ場所へいきましょう!

〖直接カウンターで申し込み方〗:当日購入される方は、待ち合わせ場所である「David Rubenstein Atrium」のカウンターで買いましょう!身分証明の提示を必要とされることもあるので、持って行っておいたほうが良いでしょう。値段はオンラインと同じで、一般は25ドル、学生とシニアは20ドル、6歳以下の子供は無料です。混んでいる時期はオンラインでの予約をおすすめしますが、それ以外の時期なら当日に行っても大丈夫でしょう(不安な方はオンラインしましょう)。

〖公式サイト〗

http://lincolncenter.org/lincoln-center-at-home


〖観光シーズン〗

「リンカーン・センター」では、年間を通じて数々の講演が行われています。「メトロポリタン・オペラハウス」では9月末から「オペラ」が始まり、初心者でも楽しめる『ヘンデルとグレーテル』がおすすめです!

夏は広場で無料のイベントが行われます。毎年開催されるダンスがメインで、いろんなジャンルの音楽を楽しめる「パフォーミング・アーツ」のお祭り「Lincoln Center Out of Doors Festival」は、40年を越えるニューヨークの夏の無料イベントの草分け的存在です。

入場者をカウントし、満席になると入場制限が行われるほどの毎年盛況なイベントです。

〖服装について〗

「リンカーン・センター」を訪れる際の「服装」ですが、オペラ、ジャズなどによっても異なりますが、ドレスアップをしないと入れないということはありません。

「オペラハウス」では下の階はセミフォーマルが多く、上の階はカジュアルが多いです。ニューヨーカーは他人が何を着ようとあまり気にしないので、気が楽です。ですが、劇場内は冷房が効いていますので、上に羽織るものを用意しておくと安心です。

【リンカーン・センター:魅力・見どころ!】

〖メトロポリタン・オペラハウス〗

「メトロポリタン・オペラハウス」は、「リンカーン・センター」内にあるアメリカ随一の「オペラ・ハウス」です。10階建て3800人程度を収容できる大ホールです。

ロビーは優美な階段が続いており、ロビーの両脇には「シャガール」の巨大な絵画があります。この絵はライトアップにより外からも鑑賞することができます。

公演がある日は幕間の時間にシャンペングラスを持ち、大いにお洒落をした人で埋まるのがこのロビーです。

「アイーダ」・「カルメン」と言った世界的に有名なオペラや「眠れる森の美女」・「ドン・キホーテ」などのバレエの公演が行われています。


〖エイヴァリー・フィッシャー・ホール〗

「メトロポリタン・オペラハウス」に向かって右が「ニューヨーク・フィル」の本拠地「エイブリー・フィッシャー・ホール」になります。改築もされ、「ニューヨーク交響楽団」の素晴らしい演奏を聴くのもおすすめです!


また、こちらの「コンサートホール」は、ホリデーシーズンを間近になると毎年恒例のコーラスが公演されます。日本で年越しに歌われる「第九」でお馴染みの「べートーベン」の「交響曲第9番」や「ヘンデル」の「メシア」など。


〖アリス・タリー・ホール〗

「アリス・タリー・ホール」は、「リンカーン・センター」にある「芸術ホール」で、2009年にリニューアルオープンしました。1000を越える座席を持つ大きなホールで様々なイベントが行われています。

「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」など、日本人にも親しみのある本場のバレエを見ることができます。また、ガラス張りのおしゃれなカフェも人気!お茶やちょっとした食事をするのにも最適です!


〖デビッド・ゲフィン・ホール〗

「デビッド・ゲフィン・ホール」は、「リンカーン・センター」内にある「コンサートホール」で、「ニューヨーク・フィルハーモニック」の本拠地です。

座席数は2738席で、ニューヨーク交響楽団の素晴らしい演奏を楽しめます。1962年に「ハーモニック・ホール」としてオープン、2015年には、音楽映画業界の大物「デヴィッド・ゲフィ」が1億ドルの寄付をしたことにより現在の名称となりました。


〖ジャズ・アット・リンカーンセンター〗

「ジャズ・アット・リンカーンセンター」は、「リンカーン・センター」の主要施設より少し南寄りの「タイム・ワーナー・センター」の5階にあるジャズ専用ホール群です。

超有名トランペッター「ウィントン・マルサリス」をアートディレクターに迎え、多彩なプログラムを提供しています。

ステージを客席が360度囲む「Rose Theater」は約1200人収容でき、「Allen Room」からは「セントラルパーク」が一望できます。また、カジュアル雰囲気のジャズカフェの「Dizzy’s Club」では、ドリンクとライブを楽しめ、好みに合わせて施設を選べます。


〖広場の巨大噴水〗

広場の中央にある巨大な噴水は、「リンカーン・センター」のシンボルになります。広場では無料のイベントが開催され、5月中旬に開催される「SPRING FLING」では、ヴァイオリンなどの楽器に触れることのできるブースがあります。

また、毎年夏の1ヶ月間ほど開催される「パブリック・ドメイン」では、一般市民のニューヨーカーたち1,000人が集まって歌います。

【リンカーン・センター:おすすめ観光スポット2選!】

セントラル・パーク

こちらは、アメリカ・ニューヨーク・マンハッタン島の摩天楼のど真ん中に広がる都会のオアシス「セントラル・パーク(Central Park)」です!

誰もが一度は目や耳にしたことがある「セントラル・パーク」は、都市部の公園としては全米一の規模と言われ南北4キロ・東西0.8キロ、地図で示すと南北59丁目から110丁目・東西5番街から8番街までという広さ誇る公園で、地元のニューヨーカー