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アメリカ フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート

更新日:2020年12月28日


こちらは、世界中の人々に愛され続ける夢と魔法の国「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」です!

本家のアナハイム(ロサンゼルス近郊)にあるリゾートは「ディズニーランド・リゾート」という名前ですが、他の世界各国のディズニーリゾートは「東京ディズニー・リゾート」「ディズニーランド・パリ」といった具合に地名が付いている対して、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」には地名が付いていません。

更に、「ウォルト」という「ウォルト・ディズニー」のファーストネームが付いていたり、「ワールド」とディズニーの世界が全て楽しめるような言葉が付いていたりと、かなり特別感があります。

「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」を「東京ディズニー・リゾート」と比較しながら説明すると、、、まず「東京ディズニーリゾート」の敷地面積が 1000000 m2(パーク部分)で「東京ドーム」約21.4個分という広大な施設です。

一方「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の敷地面積は、なんと 112,000,000㎡ で「東京ドーム」約2395.4個分、山手線内の1.5倍という驚くべき敷地面積です!これだけの広さだと、到底歩いて回ることは不可能ですし、どれだけ広いのかと興味が湧くと思います。

「東京ディズニー・リゾート」にはパークが2つありますが、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」には4つもあります。更に、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」にはショッピング街が2つ。直営ホテルは20弱、直営のヴィラスタイルのホテルが10弱、そしてキャンプグラウンドなど様々なタイプの滞在施設があります。

そして、モノレールは2路線あり、ボートやバスなどの移動手段。テニスコートやサッカーグラウンドなどの複合スポーツ施設。2つのウォーターパーク、4つのゴルフコースまでもがあり、それでもまだ敷地の大半は未開拓と驚くべき広大な施設です。

また、近くの港からは「ディズニー・クルーズライン」という豪華客船を使ったクルーズも出ており、数週間滞在しても飽きる事がない、ディズニーに浸かることができる世界が広がっています。

【ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの歴史的背景】

「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の現在の形は、「ウォルト・ディズニー」が当初想定していたものとは大きく異なります。

「ウォルト・ディズニー」は、アナハイムの「ディズニーランド」で成功を収めた後、当時の時代背景が関係していたこともあり「エプコット構想」という街の整備計画を考え始めます。

当時のアメリカは経済が大きく発展した時代であり、技術革新が相次ぎ生活の利便性が上がる中で、都市の過密化や環境の悪化などの悪影響もあり、将来的にどのような生活環境を目標とするべきか。と考える方が多かった時代でもあります。

こうした時代背景もあり、「ウォルト・ディズニー」が「エプコット構想」の計画を立てていた時期に、フロリダ州のオーランド周辺で広大な土地が売りに出されました。

しかし、その辺りの土地は沼地で大きな池も多く、中々買いが見つからなかったようです。

そこで手を挙げたのが「ウォルト・ディズニー」でした。「ウォルト・ディズニー」はそこに未来都市を創ろうとしたのではないか。そう言われています。

しかし、予算面やアナハイムで「ディズニーランド」が大成功を収めていることもあり、この「ウォルト・ディズニー」の未来都市計画は実現しません。

結局、「ディズニーランド」を拡張するような形で、複数のパークからなるリゾート計画が実行に移されました。ちなみに、「ウォルト・ディズニー」はこのリゾートの完成を見ることなく1966年にこの世去ります。

【ウォルト・ディズニーの未来都市構想の実現

先ほど「「ウォルト・ディズニー」の未来都市計画は実現しなかった。」と述べました。

確かに完全には実現されていませんが、「ウォルト・ディズニー」の未来都市計画は2つの形で実現されているのです。

1つは、4大パークの1つ「エプコット」です!「エプコット構想」と同じ名前が冠されたこのテーマパークは、迫力満点のアトラクションや魅力的な各国なパビリオン、数々の賞に輝いた花火ショーや季節のスペシャルイベントが楽しめます。


また、実験的未来都市の「エプコット」は近未来をテーマにした「フューチャー・ワールド」と「ワールド・ショーケース(世界11か国(メキシコ・ノルウェー・中国・ドイツ・イタリア・アメリカ・日本・モロッコ・フランス・イギリス・カナダ)の文化や食事を楽しめる)」2つのエリアに分かれています。

この、科学技術と世界各国のパビリオンという構想は、まさに「万博」そのものです。実は、「万博」と「ウォルト・ディズニー」には、切っても切り離せない関係があるのです。

ディズニーランドにある人気アトラクションの1つ、「イッツアスモールワールド」はもともとは1964年の「ニューヨーク万博」に出店されたものでした。

その他にも、この万博には合計4つのアトラクションが「ウォルト・ディズニー」らの手によって作られ、現在の「ディズニー・ランド」にあるアトラクションの礎となっているのです。

このように「ウォルト・ディズニー」は未来と世界各国の文化、教育に対する熱意を持っていたため、「エプコット」というパークを作ったのだと思われます。

2つ目は、「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の近くにある「セブレーション」という街です!こちらは、街並みこそこだわって造られていますが、「未来都市」といった雰囲気の場所ではありません。

ただ、こうして街が造られたのも、「ウォルト・ディズニー」の「エプコット構想」があったからこそでしょう。

こうして、当初の「エプコット構想」とは大きく形を変え、アナハイムの「ディズニーランド」の発展型として、「ウォルト・ディズニー・ワールド」が造られたのです。

さらに詳しく知りたい方は、「ウォルト・ディズニー」の伝記などに描かれていますので、是非読んでみてはいかがでしょうか。

【ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのパーク一覧!

☆「マジック・キングダム」☆

直訳すると「魔法の国」。まさにディズニーの世界を堪能できそうな素敵な名前です。略称としては「MK」が一般的に用いられています。

「マジック・キングダム」は「東京ディズニーランド」と双子と言っても良いほどよく似ているパークなのです。

「マジック・キングダム」のオープンは1971年。に対して「東京ディズニーランド」は1974年にオープン計画がスタートしています。

このため、「東京ディズニーランド」は「マジック・キングダム」」をほとんどそのまま映したような型になっています。

もちろん、敷地の関係上、レイアウトなどに細かい差異はあるものの、アトラクションの一致度は他の「ディズニーランド」と比べても格段に高いのです。

こうした事情もあり、日本人にはあまり興味を持たれていない「マジック・キングダム」です。しかし、アメリカ人にとっては一番人気のパークです!

「ウォルト・ディズニー・ワールド」の4パークの中でも、最も混雑するパークであり、最も営業時間の長いパークでもあります。

ほとんど日本と一緒なのですが、実験用パーク的な側面もあり、日本のパークで取り入れられるアトラクションの多くは、先に「マジック・キングダム」で開業します。

現在でいえば、「東京ディズニーランド」は大きく拡張され、多数のアトラクションが導入されると発表されていますが、ここ「マジック・キングダム」ではすでに「ファンタジー・ランド」の拡張が完了しています。

美女と野獣のアトラクションなど、おそらく日本でも導入されるであろうアトラクションを先行して楽しむことができるのです。

これまでにも、、、

・バズライトイヤーのアストロブラスター

・ミッキーのフィルハーマジック

など、日本でも人気のアトラクションが「マジック・キングダム」には先行して建設されてきました。

このように、日本に先行する部分を楽しむ。日本と微妙に違うアトラクションを楽しむ。ということができるのが「マジック・キングダム」なのです。

例えば、、、

・ピープルムーバー:未来の乗り物の雰囲気のライド。 ※日本にはありません。

・カルーセル・オブ・プログレス:日本では、営業が終了したミート・ザ・ワールドに相当するアトラクション。 ※内容は異なります。

・スペース・マウンテン:横1名×3列×2両。更に2コース。 ※日本では横2名×3列×2両です。

・ホール・オブ・プレジデンス:アメリカ大統領の歴史をオーディオアニマトロ二クスで楽しむシアター形式のアトラクション。 ※日本にはありません。

・ジャングルクルーズ:反時計回りに進む。 ※日本では時計回りです。

などといった具合で、違いを楽しむことができます。

混雑はしていますが、「東京ディズニーランド」のように待ち時間がいとんでもなく長い、、、なんてことはないので色々なアトラクションを楽しむことができますよ!

☆「エプコット」☆

先述した通り、迫力満点のアトラクションや魅力的な各国なパビリオン、数々の賞に輝いた花火ショーや季節のスペシャルイベントが楽しめます。

また、実験的未来都市の「エプコット」は近未来をテーマにした「フューチャー・ワールド」と「ワールド・ショーケース(世界11か国(メキシコ・ノルウェー・中国・ドイツ・イタリア・アメリカ・日本・モロッコ・フランス・イギリス・カナダ)の文化や食事を楽しめる)」2つのエリアに分かれているパークです。略称は「EP」です。

「フーチャーワールド」では、宇宙飛行士の訓練体験や自動車の安全性点検の体験、ディズニー流の水族館、植物栽培工場などを見ることができ、科学館のような施設もいくつかあります。

「ワールド・ショーケース」では、世界各国の街並みや料理、雰囲気を楽しめるとともに、ライド型のアトラクションもあります。

まさに、最新技術を世界各国の雰囲気を同時に楽しむことができる、非常に珍しい体験ができるパークです。日本人が最も楽しめるのは、「エプコット」か「ハリウッド・スタジオ」のどららかではないでしょうか。

☆「ハリウッド・スタジオ」☆

ハリウッド黄金時代の煌びやかさと魅力に満ちていて、映画の世界を作りだす魔法を楽しめるテーマパークです。略称は「HS」です。

4大パークでは最も狭いパークですが、「インディ・ジョーンズ」のスタントを実演してくれるショーや名画の世界を体験できるライドでは、同乗するツアーガイドがショーに混ざっていったり、映画のスタジオ風パークならではのアトラクションがたくさんあります。

更には、名作ミュージカルと「美女と野獣」のショーや「東京ディズニーシー」でもお馴染みの「ファンタズミック」は常設劇場があり、スケールもデカかったりとショーが充実しています。

その他、「タワー・オブ・テラー」「トイストーリー」といった「ディズニー・シー」でも大行列のアトラクションやロックンローラーコースターというオリジナルのコースターもあり、狭いながらもボリュームたっぷりでとても楽しめるパークです!

☆「アニマルキング」☆

4大パークの中では最も新しい、世界中の野生動物や鳥たち、刺激的な冒険が楽しめる世界最大のアニマルテーマパークです。略称は「AK」です。

約300種、2000頭以上の動物が暮らすこのテーマパークは、野生動物保護に対する「ウォルト・ディズニー」のの姿勢を反映したもので、動物の保護や教育にも力を入れています。

「オアシス」「ディスカバリー・アイランド」「アフリカ」「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」「アジア」「ディノランドUSA」の6つに分かれた自然の世界を体験できるだけでなく、2017年5月にはパンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバターがオープンし、映画「アバター」に登場するナヴィの文化にも触れることができます。

中でも、「キリマンジャロ・サファリ」は必見です!ただの動物園ではなく、「ディズニー・シー」の「インディ・ジョーンズ」に似た、恐竜をテーマにしたダイナソーというアトラクションがあったり、「バグズ・ライフ」の3Dシアター、コースター、リバーアドベンチャー型のライドもあるなど、しっかりディズニーパークになっているのです。

サーカスとショーを合わせたような「ライオンキング」や「ファインディング・二モ」のショーなども人気があります。また、以前までは夕方までの営業のことも多かったのですが、「アバター」の新エリアができたことにより、夜のショーも始まり一日中楽しめるパークへと変わりました。

☆「ウォーター・パーク」☆

「タイフーン・ラグーン」「ブリザード・ビーチ」という2つのプールがあり、どちらにも波のプールと長い流れるプール、様々なスライダーがあります。

「タイフーン・ラグーン」は、90秒ごとに1m超の波が打ち寄せる世界最大級のサーフ・プールやロングコースの急流を下る最新アトラクション「ミス・アドベンチャー・フォール。、穏やかな川でのイカダ下り、砂浜での日光浴を楽しむことができます!

「ブラザード・ビーチ」は、かつてはスキーリゾートだった。という設定で、雪景色の中で水遊びができる楽しいウォーター・パークです。

世界最高・最速LEVELのウォータースライダーや穏やかな川でのイカダ下り、白い砂浜での日光浴を楽しむことができます。

身長約122cm未満のお子様には、噴水の付いた専用のプレイエリアや子供用ウォータースライダーなどもありご家族連れの方におすすめです!

どちらとも、とてもディズニーらしいウォーター・パークとなっています。

☆「ショッピング」☆