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アメリカ ラスベガス タイタニック展

更新日:2020年12月28日


こちらは、「ルクソール」本館2階にある沈んだ本物の「タイタニック号」の博物館「タイタニック展」です!

1912年の処女航海で沈没したイギリスの豪華客船タイタニック号の遺品などを展示しているイベントで、かつては「リオオール スイートホテル&カジノ」・「トロピカーナホテル」で行われていました。

1912年4月15日未明、氷山に衝突して沈没した「RMS タイタニック号」の悲劇は、史上最悪の海難事故の1つとして歴史に刻まれることになります。

「タイタニック号」は現在、大西洋の海底12415フィート(3784メートル)の地点に眠っていますが、1985年には「タイタニック号」の残骸から遺品が引き揚げられ、展示されるようになりました。

「タイタニック号」は世界有数の富豪たちや新天地アメリカでの生活を夢見ていた、イギリスをはじめとするヨーロッパ各地の移民を乗せていました。

展示エリアは約25000平方フィート(2300平方メートル)あり、当時の姿がわかるように一等船室・三等船室が再現されています。

その他、完全再現された大階段・フェルトの山高帽・ガラス食器類などがあり、更にはエンジン音を耳にしながら「タイタニック号」の乗客が感じていたであろう、肌を刺すような冷たい空気を体験することができます。

また、造船所の風景など「タイタニック号」が建造されていく様子の当時の写真・高性能の潜水艦やハイテク技術を駆使して行われた引き揚げ作業風景のビデオ・沈没に至ったプロセスの学術的分析・実話に基づく様々な貴重資料などがある本格的な展示会です。

ラスベガスでは珍しい、終始一貫して厳粛な雰囲気が漂い、派手さが売りのラスベガスの他のエンターテイメントとは完全に一線を画しています。しかしそれでも、様々な工夫を凝らしており観るものを飽きさせません。

入館時には、音声解説機(有料貸し出し:5ドル)を聞きながら順路に沿って進むと、46000馬力を誇る「タイタニック号」のスクリューの写真による展示に驚かされます。

その直後には、引き揚げられたスーツケース・メガネ・ボロボロのアメリカドル紙幣を見ることができ、当時の悲劇に心打たれていると、突然豪華なダイニングルーム・一等船室の実物大モデルルームが目の前に飛び込んできます。

更に、映画「タイタニック」の中にも登場している、豪華な一等船内の階段も実寸通り再現されており、そのすぐ脇に展示されている粗末で狭っ苦しい2段ベッドの三等船室との対比によって、当時の階級社会を垣間見ることができます。

その後、沈没に至ったプロセスを学術的に分析している場所では、本物の氷で出来ている大きな氷山を見ることができます。そしてその後は、非常に暗く重苦しい雰囲気が漂う部屋が待ち受けています。

その部屋の壁には、2000人を超える全乗客およびクルーの名前が刻まれており、その脇には「犠牲者」・「生存者」の数字がはっきりと記載されています。

最後は、記念グッズショップに立ち寄り、Tシャツ・帽子・絵ハガキ・マグカップなどの定番商品に加え、当時の主要新聞による事故記事のコピー版や「タイタニック展オフィシャルカタログ」などが販売されています。

ちなみにこのカタログは、情報量・記述内容・写真・ページ数など、どれをとっても非常にクオリティが高い物です。

料金は決して安い物ではありませんが、映画では伝わらないことや、この世紀の出来事を風化させないためにも1人でも多くの方が歴史の書物として持っておくことはとても有意義なことでしょう。

「ルクソール」の詳細はこちらの記事をご覧ください!➡

アメリカ ラスベガス ルクソール

【基本情報】

タイタニック展

住所:Luxor Las Vegas Ticket Counter 3900 Las Vegas Blvd. South Las Vegas 89123

料金:$32.00 (大人)、$30.00 (シニア)、$24.00 (4才~12才)、無料 (3才未満) 開館時間: 毎日 10:00am ~ 10:00pm (ただし最終入館は 9:00pm)

公式サイト:https://www.luxor.com/en/entertainment/titanic.html

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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