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アメリカ ラスベガス ルクソール

最終更新: 2020年12月28日


こちらは、スフィンクスとピラミッドが象徴的なホテル「ルクソール」です!古代エジプトをテーマとしたエキゾチックな雰囲気漂うホテルで、近年の改装ではコンテンポラリーな要素を加わりました。

ラスベガスには、摩天楼や自由の女神をモチーフにした「ニューヨーク・ニューヨーク」やエッフェル塔や気球にインパクトがある「パリス・ホテル」など、奇抜なホテルがたくさんあります。しかし、それらの奇抜なホテルも中でも圧倒的に存在感があるのが「ルクソール」です。

夜になると、淡い照明の中に薄っすら浮かび上がるスフィンクスやピラミッドの頂上から天高き照射されるサーチライトなど、不気味で異様、しかし引き付けられてしまう不思議な雰囲気が周辺を覆い尽くします。

ピラミッドの内側は、大きな空洞となっており、内壁部分が客室となっているためエレベーターは39度の角度で斜めに上がっていきます。「ルクソール」内には、マクドナルドやスターバックスなどのフードコートも併設されており、とても便利です。

【歴史】

「ルクソール」は、1993年古代エジプトをテーマにしたカジノホテルとしてオープンしました。当初の運営会社が買収されたことにより、現在は「MGMリゾーツ・インターナショナル」の運営になっています。

2007年7月以降、3億ドル以上の金額を費やして、古代エジプトのテーマをできるだけ取り除いた、大人向けのリゾートへと改修が進められています。ちなみに、このホテルの名前のモデルは、エジプトの都市「ルクソール」からきています。

【外観・インテリア】

古代エジプトをテーマに作られた「ルクソール」は、スフィンクスをイメージした巨大な像と、ピラミッドをイメージした漆黒のホテルによって構成されています。本場エジプトの古代ピラミッドの建設についてはまだまだ謎が多いと言われていますが、「ルクソール」は近代技術を以てして作られました。

このピラミッドは30階建てになっており、ピラミッド内部の壁面に宿泊することが出来ます。夜になると、このピラミッドの頂上からは、夜になると、「luxor sky beem」と呼ばれる強力な光線が空へ向けて発せられます。

多くのラスベガスのホテルでは、派手にライトアップして夜のラスベガスの雰囲気を作り出していますが、「ルクソール」ではこのビーム以外は真っ暗という、異様な光景を作り出しています。

光線の強さは、一般的な蝋燭の光が1カンデラであるのに対して、423億カンデラという数字を誇っています。この光は世界最強の光と言われており、ラスベガスのみならず440kmほど離れた〖ロサンゼルス〗の上空からでも確認できるそうです。

そして、「ルクソール」の中へ入るとまず目に入るのは、古代エジプトの雰囲気を持った数々の調度品の数々です。大きな像もあれば、ひとまわり小さいアヌビスの像もあり、非日常な雰囲気をすぐに感じることが出来るようになっています。

ホテル内部では、部屋がピラミッドの斜めになった壁に沿うように作られています。三角形の4枚の外壁が支え合うことによって作られており、内部には1本も柱がありません。

そのため、ピラミッドの内部の部分は完全に吹き抜けになっており、部屋の廊下からは直接ロビーを眺めることが出来るようになっています。6階以上の廊下からは1階の「ロビー」や中2階の「シアタースペース」が見下ろせますが、手すりが腰ほどの高さしかありません。

そのため、上の階へ上がれば上がるほど、見下ろす風景は恐怖さえ感じるほどスリリングです。各階へ上がるには、ピラミッドの四隅に設けられた「インクリネーター」と呼ばれるエレベーターを使います。外壁の稜線に沿って斜めに上っていくその不思議な感覚は、動き始めに味わうことができます。しかし、窓がないので勾配のぐあいによって見ることができないのは残念です。

〖神殿の塔門・神々の座像〗

「ルクソール」のメインエントランス抜けた先には、巨大な神殿の塔門・ファラオや神々の座像が現れます。エジプトの遺跡から発掘されたものを忠実に再現したレプリカで、「ルクソール」に訪れたゲストを迎えてくれます。

ピラミッドの1階部分は正方形の巨大なフロアとなっており、見上げるとピラミッドの頂上まで続く大きな空間が広がっています。

また、フロア中央にはカジノエリアがあり、それを取り囲むようにフロント・カフェ・バー・レストランなどが並んでいます。「ルクソール」に一度足を踏み入れれば、その広さに圧倒され迷子になってしまいそうです。

【客室】

客室は、本館のピラミッド内の部屋と別館の普通の塔の東西2本のタワーから構成されています。ピラミッドは1階がカジノ・2階から客室が設置されており、ピラミッドの輪郭に沿って天井が斜めに作られている客室もあります。

オフィシャルサイトの予約ページによると、ピラミッド内の部屋には「ピラミッド(PYRAMID)」・ピラミッドではない部屋には「タワー(TOWER)」と書かれています。

「ピラミッド(PYRAMID)」と「タワー(TOWER)」を合わせた客室数は約4400で、ラスベガスでは最大規模を誇ります。せっかく「ルクソール」に泊まるのであれば、「ルクソール」らしさを味わうためにも「ピラミッド(PYRAMID)」の部屋がおすすめです。

しかし、天井が斜めの「ピラミッド(PYRAMID)」の部屋に泊まりたいという方も多いので、その場合は必ず早めに予約を取りましょう。料金的にも、「ピラミッド(PYRAMID)」の部屋の方が少し狭いためお得です!

ラスベガスのホテルの中では中ランクの「ルクソール」ですが、料金は比較的安い方です。シーズンオフの場合、「ピラミッドデラックスルーム」で1泊50ドル~から。ジャグジー付き「ピラミッドスパスイート」は1泊100ドル~から。

〖エクスプレスチェックアウト〗

巨大なホテルの特徴として、運が悪ければチェックイン・チェックアウトに相当な時間がかかります。特にチェックアウトは、時間が迫っている中、長蛇の列に並ぶのは大変なストレスですよね。

しかし、「ルクソール」では3種類の「エクスプレスチェックアウト」というシステムを利用することができます。手続は思いのほど簡単で、自分のスマートフォン、部屋のテレビ、電話の案内に従って入力するだけです。あとは、専用封筒にカードキーを入れて必要事項を記入、ドロップボックスに投函すれば終了です。

【レストラン】

「ルクソール」には、13のレストランとナイトクラブ、6店舗が入ったフードコートがあります。ナイトクラブは、8店舗と他のホテルに比べて多く、中でも「LAXナイトクラブ」はラスベガスの中でも最も人気のあるバーの1つです。

「ルクソール」の食べ放題レストラン「モア・ザ・ビュッフェ・アット・ルクソール」には、1日食べ放題パスがあります。また、気軽に食事を楽しみたい方は、2階のアトラクションレベルにあるフードコートがおすすめです!

ハンバーガー・ピザ・フライドチキンなどのファストフード店が6店舗入っています。混雑もなく、落ち着いてサッと食事することができます。

ちなみに、2階アトラクションレベルでは「ブルーマン」「ファンタジー」などのショーや「タイタニック」などのエキシビション開催されています。

〖モア・ザ・ビュッフェ・アット・ルクソール〗

「バフェ」とは、所謂バイキング、ビュッフェと同じ意味で、食べ放題形式の食事のことを指します。

ラスベガスのホテルでは、多くのホテルでこのバフェを楽しむことが出来るようになっており、もし泊まるのであれば絶対に行っておきたいスポットになっています!朝7時から夜22時までいつでもビュッフェを利用することができます。

【基本情報】

モア・ザ・ビュッフェ・アット・ルクソール

〖朝食〗

月曜~金曜:午前7時〜午前11時 $19.99 (子供の場合は$ 11.99)

〖ブランチ〗

ブランチには、シャンパンかミモザが付きます。

土曜~日曜:午前7時から午後3時 $23.49 (子供の場合$ 16.99)

〖ランチ〗

月曜~金曜:午前11時〜午後3時 $20.49 (子供は$ 13.99)

〖ディナー〗

月曜〜木曜:午後3時〜10時 $24.99 (子供の場合は$ 16.99)

金曜~日曜:午後3時~10時 $28.49 (子供の場合は$ 18.99)

【プール】

「ルクソール」には、4つのプールがあります。プールからは、ピラミッド型のホテルを眺めることができ、その構造故に他のホテルのようなビルの圧迫感を感じることが無く、日当たりも非常に良いことが大きな特徴です。

巨大なプールデッキを持ち、大人がくつろぐにはとても良いプールです。ただ、ウォータースライダーなどのアトラクション設備はなく、落ち着いた雰囲気なので、子供にとっては物足りないプールかもしれません。

【基本情報】

営業時間:午前9時~午後7時

※天候によって中止の場合あり。

【クリスエンジェル・ビリーブ】

「ルクソール」のシアターでは、新進マジシャンとシルク・ド・ソレイユのマジックをメインにしたショー「クリスエンジェル・ビリーブ」が行われています。

シルク・ド・ソレイユの素晴らしいアクロバットを期待して見に行くと、少し物足りない感じがありますが、マジックとシルク・ド・ソレイユの独特の世界が見事に融合しており、シルク・ド・ソレイユを別角度から楽しむことができます。

【基本情報】

CRISS ANGEL Believe(クリスエンジェル・ビリーブ) 料金:176ドル、143ドル、119.90ドル、97.90ドル、64.90ドル 時間:19:00(火~土)、19:00、21:30(木~土) 休演:日・月

タイタニック展と人体の不思議展】

「ルクソール」のカジノフロア2階アトラクションレベルでは、2009年から常設で「タイタニック展」と「人体の不思議展」のエキシビションが開催されています。

「タイタニック展」では、1912年に沈没した豪華客船「タイタニック」の豪華な船室などを再現し、「タイタニック」からの遺物などを展示しています。展示エリアは約25000平方フィート(2300平方メートル)あり、当時の姿がわかるように一等船室・三等船室が再現されています。

その他、完全再現された大階段・フェルトの山高帽・ガラス食器類などがあり、更にはエンジン音を耳にしながら「タイタニック号」の乗客が感じていたであろう、肌を刺すような冷たい空気を体験することができます。

大規模な「タイタニック展」は世界的にも珍しく、ラスベガスの中でも最も人気のある展示の1つです。「人体の不思議展」は、世界中で巡回展をメインに行っている人の体の仕組みがわかる展示です。

【基本情報】

タイタニック展(The Titanic )

料金:大人28ドル、シニア26ドル、子供21ドル、3歳以下

無料時間:10:00~22:00(入場21:00まで)

【基本情報】

BODIES...The Exhibition(人体の不思議展) 料金:大人32ドル、シニア30ドル、子供24ドル、3歳以下無料 時間:10:00~22:00(入場21:00まで)

【カジノ】

「ルクソール」のカジノはピラミッド内の1階にあり、ラスベガスカジノの中でも最も巨大な施設に属しています。オーソドックスなイメージ通りのカジノ空間になっており、ベージュカラーから茶系統色を基調とした内装に、朱色のゲームチェアが組み合わさっている「ザ・カジノ」という感じです。

カジノ場には、ホテルフロント・カフェ・レストラン・カジノゲームが楽しめるマルチビデオマシーンがテーブルに埋め込目れているバー・グッズショップ・メンバーズカード受付・ポーカールーム・スポーツブックルームなどが完備されています。

ビデオスロットは1セントと25セント機種が中心で、通常のビデオスロットの他、大画面&3Dサウンド&チェアー振動の3拍子揃った最新ビデオスロットがあります。

テーブルゲームでは、ブラックジャック・ルーレット・ミニバカラ・レットイットライドや、スリーカードポーカー・パイゴーポーカー・ULTIMATEテキサスホールデム・テキサスホールデムボーナスなど各種ポーカーを楽しむことができます。テーブルゲームが少ないラスベガスカジノでは多めに設置されているほうです。

【基本情報】

年齢制限:21歳から入場可能

テーブルゲームの数:85

マシンゲームの数:2000

ポーカールーム:有り

日本語スタッフ:無し

カジノへの入場料:無料

ミニマムベット:$10~

〖メンバーカード〗

特典がいっぱいで、カジノのフロアーにあるリワードカウンターで「身分証明書(パスポートなど)」を提示すれば、21歳以上の人ならその場でメンバーズカードを作ってくれます。

同系列ホテルはメンバーズカードを共有して使え、「MGM社」「CAESARS社」同じ系列ホテルで遊んだ時は、同じアカウントにポイントが貯まっていくのです。もちろん他のホテル系列でも使えます。

・カジノ

ビデオゲーム機には必ずメンバーカードを挿入するところがあり、テーブルゲームでは、ディーラーにカードを渡します。

とにかく遊べばポイントが貯まっていく仕組みです。

ポイントを貯めていくと、ポイント数に応じて階級が上がっていく仕組みとなっており、貯まったポイントは、売店やレストランで利用することができます。

その他階級によっては駐車場が無料・ホテル代が無料・会員限定のイベントに招待・海外旅行をプレゼント!など様々な特典が用意されています。

貯めれば貯めるほど、優待特典が豪華になっていくのです。カジノに興味の無い方でも、ラスベガス記念に作ってみるのも良いかもしれません。

【アクセス】

沢山のカジノがひしめき合うラスベガスでは、お目当てのカジノにたどり着くことが意外と難しかったりします。間違えて入ってしまっては、旅行の際に大きな時間のロスになってしまうので注意が必要です。

特に「ルクソール」は、「ラスベガス・ストリップ」というラスベガスのメイン通りに位置しています。ここでは、「マッカラン国際空港」から「ルクソール」への行き方から、周辺へのアクセスなどを含めてご紹介していきます。

〖シャトルバス〗

「マッカラン国際空港」から、8ドルのシャトルバスを利用することができますが、事前に予約が必要です。

複数人数で利用する場合は特に「タクシー」・「Uber」を利用した方が良いでしょう。

〖タクシー〗

「タクシー」はラスベガスにおける最もメジャーな交通手段です。「マッカラン国際空港」のタクシー乗り場から、タクシーへ乗ることが出来ます。

料金は高くつきますが、予約も必要ないため、急いでいる方やスムーズにことを進めたい方におすすめです!

台数は非常に多く街の至るところを何時でもタクシーが運行しているため、ホテルで「タクシー」待ちのために列に並ぶこともほとんどありません。

価格:道路状況と時期によって異なり、空港からの「タクシー」は追加料金がかかります。

利用アドバイス:「タクシー」は施設間の移動や空港への移動、または夜のクラブ帰りの際に、非常に便利です。街中には十分な数の「タクシー」があるので、夜遅くて「タクシー」がつかまらないという心配をする必要はありません。

知っておくべきこと:「Uber」と「Lyft」同様、「ストリップ」で「タクシー」を拾うことはできません。ホテルには「タクシー」乗車所があり、たいていの場合ホテルのボーイがいる近くに「タクシー」乗車所があります。また、ドライバーとの間で何か問題があれば「ネバダ・タクシー運営局」☎702-668-4005に電話しましょう。

タクシー料金の目安:$25(チップ込み)


所要時間の目安:10分ほど

〖Uber〗

日本ではあまり馴染みの「Uber」ですが、本場アメリカのラスベガスでは「Uber」を使いこなすことができるととても便利です。

乗り場が少し変わった場所にあったり、予約が必要な点などの面倒もありますが、料金の安さや手軽さを考えるとぜひUberの利用をおすすめしたいと思います。

ただし、早朝・深夜の利用の場合は通常の「タクシー」と変わらない料金になることもあるため、フライトの到着時間次第では、向いていないかもしれません。

Uberの料金の目安:800円から1200円


所要時間の目安:10分ほど

〖レンタカー〗

狭いようで意外と広いラスベガスを観光するのに、レンタカーほど便利な乗り物はないでしょう。だだし、ラスベガスの場合「マッカラン国際空港」では「レンタカー」業者が集まるエリアまで距離が3㎞程あり、そこまでは無料のシャトルバスで行かなければなりません。

空港は広いですが、いたる所に標識があり、「rental car buses」のほうへ行けば「レンタカー」業者の集まるエリアまで行くことが出来ます。日本車も数多く置いてあるので、車選びに苦労することはないでしょう。日本と違って右側通行であるアメリカの運転になれている方には最もおすすめできます。

ただ、施設が巨大すぎるがゆえに、ホテル及びカジノと駐車場が離れていることが多いです。「ルクソール」の駐車場も、止める位置によってはホテル入り口までかなりの距離を要してしまうので注意が必要です。

〖公共交通機関〗

ラスベガスでは、路線バスが発達しており、空港から各カジノへ路線バスを乗り継いでいくことが可能です。

「ルクソール」へ直接行くバスは無く、乗り継ぎが必要な上に、車だと10分で到着する距離でも、停車駅の多さから40分ほどかかってしまいます。

そのため、利用することはあまりお勧めできません。片道4ドルほどで済み、料金がほかの移動手段と比べて最も安いことが唯一のメリットです。

「ラスベガス・ストリップ」内のアクセス・交通手段は、こちらの記事をご覧ください。➡

アメリカ ラスベガス ラスベガス・ストリップ

いかがでしたでしょうか。

ラスベガスで宿泊するなら、やはり1度は泊まってみたい「ルクソール」。

ピラミッドの外観もさることながら、内部も一種独特なつくりと雰囲気、記憶に残る貴重な体験になること間違いありません!

ラスベガス宿泊際は、是非「ルクソール」をご検討下さい!

【基本情報】

ルクソール(Luxor) 

住所:3900 Las Vegas Blvd S. Las Vegas, NV 89119 電話番号:+1 702-262-4000 料金:50ドル~

最寄り駅:「MGMグランド駅(MGM grand station)」

営業時間:24時間

休業日:無休 クレジットカード対応:AMEX、Dinners、JCB、MasterCard、VISA 日本語対応:なし

公式サイト:http://www.luxor.com

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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