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アメリカ ワシントンDC 国際スパイ博物館
更新日:2020年12月28日

こちらは、世界最大級の「国際スパイ博物館(international SPY museum)」です!
「国際スパイ博物館」は、まるで自分が本当にスパイになったかのような気分が味わえるとても楽しい場所です!
展示以外にも、偵察活動をしたり、街に飛び出してミッションをクリアしたりといった体験もすることができますので、男女年齢問わすどなたでも思う存分楽しめます!
【国際スパイ博物館:基本情報】
〖歴史・概要〗

「国際スパイ博物館(International Spy Museum)」はもともと、世界中のスパイ関連の品々を展示する私立の博物館で、2002年にオープンしました。
かつては「ペン・クォーター(Penn Quarter)地区」にある19世紀の建築に入居していましたが、今回はロンドンの建築設計事務所「Rogers Stirk Harbour + Partners」による「ランファン・プラザ(L’Enfant Plaza)地区」のマスタープランの一環で2019年5月にリニューアルされました。
建築はスパイのテクニックからインスピレーションを得て、「ありふれた風景の中に潜む」デザインになっており、例えば「展示スペース」は、プリーツのついた「ブラックボックス」や不透明と半透明を繰り返すジグザグの壁に覆われた「シークレットボックス」に収められています。
〖住所〗
700 L'Enfant Plaza SW, Washington, DC 20024
〖電話番号〗
+12023937798
〖アクセス〗
最寄り駅:スミソニアン駅(Smithsonian Station)
※メトロ地下鉄の「ブルーライン」・「シルバーライン」・「オレンジライン」の3本が通っています。「スミソニアン駅」から「国際スパイ博物館」までは、徒歩8分程度かかります。
DC Metro 公式サイト:https://www.wmata.com/
路線図:https://www.wmata.com/rider-guide/new-riders/upload/pocket-guide-English.pdf
近くには「国立アフリカ美術館」や「国立航空宇宙博物館」、「メモリアル」があるため、「ナショナル・モール」内の他の博物館やモニュメントと合わせて効率よく回ることができ、様々なルートで行くことができます。
〖入場料金〗
大人(13-64) :$24.95/子供 (7-12) :$16.95/子供(6歳以下) :無料/シニア (65+) :$22.95
〖営業時間〗
月曜日~金曜日:10時00分~18時00分
土曜日:9時00分~20時00分
日曜日:9時00分~19時00分
〖公式サイト〗
【スパイ体験(INTERACTIVE SPY EXPERIENCES)】
「スパイ体験」に用意されたアクティビティーは全2種類あります。
〖OPERATION SPY(オペレーション・スパイ)〗

「OPERATION SPY(オペレーション・スパイ)」はいわゆる「アドヴェンチャー・シュミレーション・ゲーム」です。このために館内に作られたセットを移動しながら、犯人より先に核爆弾を入手するゲーム。
核兵器の起爆装置が隠されている部屋で証拠を探したり、取調室にいる容疑者に尋問したり(質問内容もグループで考えます)、本格的なゲームでスパイ気分が存分に味わえますよ。
日本人が多いグループよりも、アメリカ人など海外の人と一緒のグループの方が、周りのノリが良くてかなり盛り上がる「スパイ体験」です!12歳以下は参加禁止と内容はちゃんとした大人向けになります。
料金:$14.95
〖SPY IN THE CITY(スパイ・イン・ザ・シティ)〗

「SPY IN THE CITY(スパイ・イン・ザ・シティ)」は、専用のタブレットを使用し、実際にワシントンの街中に飛び出し、最重要ミッションを遂行するといった「スパイ体験」が出来るプログラムです。
タブレットに送られてくるミッションをクリアすると、ポイントが加算されるシステム。友達と一緒に、協力してミッションをクリアするも良し!1人自力でミッションをクリアするも良し!
各々がミッションに挑戦し、ポイントスコアを競ってもおもしろいプログラムです!街中で体験するゲームなだけに、博物館内で行う「オペレーション・スパイ」よりもさらなる臨場感が楽しめそうです。
料金:$14.95
【博物館内】

2倍の高さのあるロビーと箱の中に収められた3フロアにわたる展示スペースとシアタースペースの上には、人目を避けるように通りから奥に引っ込んだ形で2フロアのイベントスペースが設置され、ワシントンD.C.の街並みとウォーターフロントを一望できる屋上テラスがあります。
「国際スパイ博物館」はとても人気の高いスポットなので、チケットは事前にネットで購入しておくと当日並ぶことなく入場できるのでおすすめです!

そして、入口から入るとすぐ目の前には、映画「007」で実際に使用された車がお出迎えしてくれます。もちろん、ミッションを遂行する為のスパイならではの様々な機能が付いていて、映画「007」で使用された1シーンの後ろのスクリーンで見る事ができます。
車以外にも映画「007」の展示がたくさんありますので、「007」ファンにとってもたまらない博物館です!体験型展示は、自分が実際にスパイになった気分を盛り上げる仕掛けが博物館内にあちこち散りばめられていますので、男女年齢問わず夢中になって楽しめます!

「007 黄金銃を持つ男」で、正体不明の殺し屋「フランシスコ・スカラマンガ(クリストファー・リー)」の「黄金銃」は、「ウォーターマンの万年筆(銃身)」・「コリブリのライター(薬室)」・「シガレットケース(グリップ)」・「カフスボタン(トリガー)」は全て金色のそれを組み立てて作られる単発銃になります。
アメリカ・中央情報局【CIA】やソ連国家保安委員会【KBG】が第二次世界大戦中や冷戦中のスパイ活動で実際に開発・使用していた物もあります。

また、博物館の展示品の中には、実際に暗殺で使用された物も展示してあり、こちらは普通の傘に見えて実は毒針が飛び出す仕組みをした傘(実際にロンドンで暗殺に使用された)です。
他にも、腕時計型カメラ、靴底に隠された無線装置などスパイ映画に出てくるような物がたくさん展示してあります。
〖忍者コーナー〗

「国際スパイ博物館」では、日本を代表するスパイ「忍者」のコーナーも設けられ展示されています。日本で「忍者」と言えば「服部 半蔵」・「猿飛 佐助」・「風魔小太郎」あたりの名前がまず思い浮かびますが、どうやら海外では違うようです。
ここ「国際スパイ博物館」では、「百地 丹波(ももち たんば)」が忍者として展示されいます。「百地 丹波(ももち たんば)」。日本ではあまり聞かない名前ですが、もちろん超有名な忍者です!世界的には「百地 丹波(ももち たんば)」の方が「服部 半蔵」よりも有名で、忍者のカリスマ的存在として扱われているそうです。
〖百地 丹波(ももち たんば)〗
戦国時代の「土豪」で伊賀流忍術の祖と言われる人物。
「土豪」とは、地侍のように百姓から武士になったものや、その土地の小豪族を指す言葉。
伊賀流忍者の上忍で上忍三家のうちの一人。
「忍者」の実力を恐れた「織田 信長」に攻め入られて討ち死にしています。
その時の「織田 信長」の軍は5万の大軍だったといわれており、「百地 丹波(ももち たんば)」がどれだけの脅威だったかが伺えます。
また、国際的にも知名度が高く「国際スパイ博物館」においても、スパイの祖としての「忍者」の代表的存在として扱われています。
現在も百地宗家は残っており、三重県名張市に居住、現在の当主は「百地 喜生」氏で19代目です。
【注意点】

「国際スパイ博物館」の展示品の説明や「スパイ体験」などはすべて英語になります。
しかし、現地では日本語通訳の機械が貸し出されているので、こちらを利用すれば十分楽しむことができます。
記載した料金を含め、内容が変更になっている場合があるので、行かれる際は最新の情報をHPなどであらかじめ確認してください。

いかがでしたでしょうか。
「国際スパイ博物館」では、展示品や様々な体験をしてスパイ気分を味わえたら、お土産ショップでスパイ道具を買うこともできます。
「ポストカード」・「缶バッチ」・「ペン型カメラ」・「中空コイン」・「スパイガジェット」・「玩具」・「Tシャツ」・「アクセサリー」・「関連本」・「文房具」など。
また、「スパイ博物館」から徒歩圏内には、「アメリカ連邦捜査局【FBI】」や「チャイナタウン」もありますので、是非そちらの観光も兼ねて訪れて見てください!
【基本情報】
国際スパイ博物館
住所:800 F St, NW Washington, DC 20004, United states of america
電話番号:202-393-7798
営業時間:10時00分~18時00分
休館日:無休
アクセス:ワシントンメトロの「ギャラリー・プレイス・チャイナタウン駅」から徒歩で3~5分程度。
公式サイト:https://www.spymuseum.org/
おすすめの滞在時間: 2-3 時間
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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