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イギリス ロンドン ウェンブリー・スタジアム

更新日:2020年12月28日


こちらは、ロンドン北西部ウェンブリーにあるサッカー専用スタジアム「ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)」です!

「ウェンブリー・スタジアム」は、サッカーのイングランド代表チームの本拠地であり、主にイングランド代表のホームマッチやFAカップ、チャンピオンズリーグなどの限られた試合だけ開催され、「ロンドンオリンピック(1948年)」や「FIFAワールドカップ(1966年)」などで使用されてきた旧スタジアムを改築し、2007年に新しくオープンしたスタジアムです。

施設の保有者は「FA(イングランドのサッカー協会)」で、その子会社が運営。「アーセナルFC」や「トッテナム・ホットスパーFC」などロンドンに本拠地を置くクラブの試合も時折行われるほか、NFLやラグビーの大会、ボクシングのタイトルマッチや大規模なコンサート会場としても使われています。

屋根付きのスタジアムとしては世界でも最大で、9万人の収容人数はヨーロッパでも「バルセロナ」の「カンプ・ノウ」についで2番目の規模の大きさを誇るスタジアムです。

今回はそんな、「サッカーの聖地」と呼ばれている「ウェンブリー・スタジアム」について詳しくご紹介させていただきます!

【歴史・概要】

現在のフィールドは、改修工事により生まれ変ってからまだほんの数年ですが、「ウェンブリー・スタジアム」の豊かな物語は1923年にまで遡ります。

英国で最も人気があるスポーツと言えば、やはりフットボール。その英国フットボールの聖地として数々の伝説を生み出して来たのが「ウェンブリー・スタジアム」です。

スタジアムは1923年に建設され、1948年の「ロンドン・オリンピック」、イングランドが優勝した1966年の「サッカー・ワールドカップ決勝戦」、1985年の「ライブエイド」など数々の記憶に残るイベントが行われてきました。

しかし、老朽化などを理由に2003年から総工費約8億ポンドをかけて新しく建て直され、2007年にスタジアム全体に架かるアーチが特徴的な9万人収容のスタジアムとして新しく生まれ変わりました。

2012年には、「FAカップ」と「ロンドンオリンピック」のサッカー決勝がこのスタジアムで開催されました。

そしてこの「ウェンブリー・スタジアム」はサッカーだけでなく、「コンサート会場」としても使われており、「エド・シーラン」・「BTS」・「Oasis」・「テイラー・スウィフト」・「スパイス・ガールズ」など選ばれし人気アーティストたちが過去にコンサートを行ってきました。

【ウェンブリー・スタジアムで行われるサッカー試合】

「コミュニティシールド」・「FAカップ準決勝・決勝」・「リーグカップ準決勝・決勝」・「チャンピオンズリーグ決勝」・「イングランド代表チーム戦」・「チャンピオンシッププレーオフ」など。

イングランドでの試合は、主に各クラブのホームスタジアムで行われ、「ウェンブリー・スタジアム」で行われる1年間の試合数は限られています。

「ウェンブリー・スタジアム」で行われる試合を観戦できるのは、代表戦もしくは準決勝以上の超ビッグマッチ!是非この貴重な機会に「ウェンブリー」での観戦を検討してみはいかがでしょうか。

【スタジアム座席表】

スポーツイベント、音楽イベントの2パターンを参照できます。

➡️座席表ページ

【スタジアムツアー】

「ウェンブリー・スタジアム」では、イベント開催日と準備日などを除き、ガイドツアーが行われています。

受賞歴もあるこのツアーは、十分なガイドと共にイングランド代表チームの「ドレッシング・ルーム」・「プレイヤーズ・トンネル」・「プレス・ルーム」など、普段は入ることができない舞台裏にアクセスすることができます。

1966年ワールドカップのクロスバー、イングランドのワールドカップ栄光を記念したジュール・リメット・トロフィー、ロンドンの1948年オリンピック大会の元々の旗など、伝説の軌跡を辿りましょう!

代表選手達が試合開始後に経験する緊張感を体験する事ができ、107個ものトロフィーウィナーズ階段を登った後に待機しているカメラを通り過ぎ、スタジアムの華久しく一番眺めの良い特等席からの景色を称賛した後はきっと国民的英雄になったかのような気分になるでしょう。

「ウェンブリー・スタジアム」の特徴は、大会で使用される日数は少ないことから、安定した収入が得られるような施設づくりが行われていることです。

スタジアムの最大の収入源は、「VIP席(ボックス席・「クラブ ウェンブリー」席)」によるもので、「VIP席」は10年契約で購入され、期間中はどのイベントも見ることができ、またイベントがない日も部屋を利用することができます。

また、1000人以上を収容できる会議室が2室あり、イベントがない日は企業のパーティー・展示会などに利用されています。スタジアム全体としてもとても高級感のある施設でした。

ツアー中は静かもしれませんが、普段は9万席がファンで埋め尽くされ、一つ一つの席から応援の声が飛び交っている事をお忘れなく! 試合当日の大歓声やその雰囲気をその場で想像してみてください!

「ウェンブリー・スタジアムツアー」は、サッカーファンの方には忘れられない素敵な思い出になることでしょう。

〖ツアーに新登場!〗

「クロスバー展覧会」と「ウォーク・オブ・レジェントエリア」には、1924年の「大英帝国展覧会」に遡る「ウェンブリー」の豊かな歴史と遺産のショーケースが展示されています。

それらは「ウェンブリー」で起こった最近の最も大きくて奇妙な瞬間の特徴でもあります!どちらも「スタジアムツアー」のルート上にありますよ。

〖スポーツスターになった気分を味わいましょう!〗

選手になった気分を楽しめた後はマネージャー気分になって「プレスルーム」へ行きましょう!通常この部屋はスポーツ記者、数々のテレビカメラ、ズームレンズ、フラッシュバルブやマイク等に囲まれる騒がしい場所です。

ツアーに一緒に同行している友人や家族がいる方は、チームの監督になったかのように試合の戦略から選手選択、試合の結果までを想像しましょう。

〖トロフィーを掲げましょう!〗

「ウェンブリー・スタジアム」に来たら「FAカップ」のトロフィー前にて写真を撮るのを忘れてはいけません。複製の「FAカップトロフィー」ではありますが手に持って空高くかがげた後にはチャンピオンになった気分になるでしょう。

「FAカップトロフィー」だけが展示されているほか、ツアー客の皆様はイングランド・ワールドカップ1996年の栄光の「ジュールズ・リミット・トロフィー」を見ることもできます。

また、ツアーが終わったら歴代チャンピオンの展覧会をご覧頂けます。こちらのために時間を残しておく事をお忘れなく。

展覧会は2011年に「ウェンブリー」で「マンチェスター・ユナイテッド」対「バルセロナ」戦で「バルセロナ」が3-1で勝利した試合を含めた「UEFAチャンピオンズリーグ決勝」のほぼ60年を振り返る事ができる見逃せない展覧会です。

〖ツアーのハイライト〗