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イギリス ロンドン カムデン・タウン〖PART②〗:おすすめお洒落ショップ・グルメ21選!【ショップ・グルメ】
更新日:2020年12月28日

カムデン・タウン〖PART①〗:概要・歴史・アクセス・魅力!👈記事はこちら!
【カムデン・タウン:お洒落ショップ!】
建物全体がアートチックなデザインで、「原宿」を彷彿とさせる「カムデン・タウン」には様々なショップが並び、各地から集まった観光客でいっぱいですので、のんびりと散策しましょう!
〖Camden Garden Centre(カムデン・ガーデンセンター)〗

平日からマーケットで賑わう北ロンドン、「カムデン・タウン」の地下鉄駅から徒歩9分という便利なロケーションにある「カムデン・ガーデンセンター」。
ガーデニングが盛んな英国ではありますが、プラントからツールまで幅広く取り扱っているトラディショナルな大型ガーデンセンターは、地代の高いロンドン市内において実は希少な存在です。

屋外には、英国のガーデンにはお馴染みのハーブやローズ、果物の木が棚に並び、また小さなテラコッタの植木鉢から、大型のポットまで、とにかく豊富な品数が並んでいます。季節に合わせてハロウィーン用の飾り付けやカボチャも。
店内に入ると、まず目にとまるのが野菜や花の種の棚。壁沿いにびっしりと、隙間なく色とりどりのパッケージが並んでいます。
2階部分にカフェ「プリッチャード&ユーア」もあり、ロンドン近郊で生産されたオーガニックやフェアトレードの食材を使用した軽食と飲み物は、地元住民からも人気が高く、いつも人で賑わっています。

ここでは飲食業への就職に向けたトレーニングも行っており、研修生に新しい業種への扉を開く役割も担っているのです。
「カムデン・マーケット」でショッピングを楽しんだあとは、散歩ついでに運河沿いを歩いて、「カムデン・ガーデンセンター」のカフェでひと休みするのもおすすめです!
【基本情報】
Camden Garden Centre(カムデン・ガーデンセンター)
住所:2 Barker Drive, St Pancras Way, London NW1 0JW
電話番号:0207-387-7080
公式サイト:http://www.camdengardencentre.co.uk/
〖A Dandy in Aspic(ヴィンテージ&レトロ)〗

厳選して選ばれ並んだアイテムで埋まる店内・店外は、ヴィンテージ好きがヴィンテージ好きに捧げるお店「A Dandy in Aspic(ヴィンテージ&レトロ)」!
1900年から1979年までに販売された、紳士向け・婦人向けの多様なデザインやサイズの服、アクセサリーが揃います。
商品はみな状態が良く、手の届きやすい価格で販売されており、店員さんはみな気さくで、明るい雰囲気のお店です。
【基本情報】
A Dandy in Aspic(ヴィンテージ&レトロ)
住所:Unit 748-749 North Yard The Stables Market Chalk Farm Road London NW1 8AH
電話番号:020 7485 3979
公式サイト:http://www.adandyinaspic-camden.co.uk/
〖FUNKY TOWN(ヴィンテージ&レトロ)〗

「FUNKY TOWN(ヴィンテージ&レトロ)」では、ドクターマーチンのブーツやリーバイス501sなど、「カムデン・マーケット」を築き上げたと言っても過言ではない王道のヴィンテージアイテムが揃います。
そのほか、ヴィンテージのオートクチュールや正統派イギリスファッションの衣類、アクセサリーも揃う店内では、30年代から80年代のモダンレトロ、ファンキー、ディスコファッションなど、質の良い様々なヴィンテージアイテムに出会えます。
【基本情報】
FUNKY TOWN(ヴィンテージ&レトロ)
住所:Unit 22 Stables Market Chalk Farm Road London NW1 8AH
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/funky-town
〖TEDDY BOY(ヴィンテージ&レトロ)〗

50年代に流行した「TEDDY BOY (またはTED)」ファッションを揃えた専門店です。
その名前は聞けど、現代では滅多にお目にかかれないジャンルのファッションですが、こちらの店内には今でもしっかりと息づいています。
「サヴィル・ロウ」で仕立てられた紳士服、そして色とりどりのデザインシャツやタイ、ハンカチなどでコーディネートされたトルソーが並ぶ姿は、まさに圧巻です!是非、このお店で英国紳士ファッションの魅力に触れてみてください!
【基本情報】
TEDDY BOY(ヴィンテージ&レトロ)
住所:Unit 708 - 710 Stables Market Chalk Farm Road London NW1 8AH
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/teddy-boy
〖Modfather(ヴィンテージ&レトロ)〗

モッズ、スキンヘッド、スエードヘッド、スクーター族など、イギリスのストリートファッションを代表する彼らの聖地のようなお店「Modfather(ヴィンテージ&レトロ)」。
父と息子の2代で運営される店には、「Tootal Vintage」・「Brutus London」・「Warrior Clothing」・「Knightsbridge」・「Bass, Gibson」・「MERC」など、婦人服から紳士服まで多種多様の服やアクセサリーが揃います。
入り口にあるスクーターと看板が目印のお店です。
【基本情報】
Modfather(ヴィンテージ&レトロ)
住所:Unit 90, The Stables Market, Chalk Farm Road London, NW18AH
電話番号:+44 (0) 207 267 2672
公式サイト:http://modfatherclothing.com/
〖Camden Vintage(ヴィンテージ&レトロ)〗

「Camden Vintage(ヴィンテージ&レトロ)」には、質の高い有名ブランドのヴィンテージの衣服やアクセサリーが揃います。
「ラルフローレン」のシャツ、「バーバリー」のコート、「バブアー(Barbour)」のワックスやキルトジャケット、カウボーイブーツ、ドクターマーチンのブーツ、ミリタリーブーツ、ベルベットジャケット、ハワイアンシャツ、リーバイスのジャケットやジーンズ、革のジャケット、スコティッシュキルト、鞄にベルトやタイなど、このお店だけで1日過ごせます!

紳士物の割合が多いものの、婦人物アイテムも充実しています!膨大な数の商品にも関わらず、目当てのものが簡単に見つけられる配置になっているので、見ていて疲れません。
【基本情報】
Camden Vintage(ヴィンテージ&レトロ)
住所:D10/D11/D12 Horse Tunnel Camden Stables Market Chalk Farm Rd London NW1 8AH
公式サイト:http://www.camden-vintage-london.com/our-range/
〖PENNY BURDETT(ハンドメイド)〗

店主である「PENNY」自らも店内で製作に携わることが多いという、ハンドメイドのニット製品を専門に扱うお店「PENNY BURDETT(ハンドメイド)」。
モヘアやシルク、リネン、コットン、上質のイタリアンの編み糸を使用して作製された婦人服やアクセサリーの他に、クッションカバーなどの日用品も揃います。

これぞメイド・イン・イングランドなアイテムは、ご自身への旅行の思い出の品として、そして大切な方へのお土産としてもピッタリのアイテムです!
商品写真は下記のホームページに掲載されていますので、是非のぞいてみてください!
【基本情報】
PENNY BURDETT(ハンドメイド)
住所:48 Camden Lock Pl, London NW1 8AF
公式サイト:http://www.pennyburdett.co.uk/pages/MenuFrameset/M...
公式サイト(商品写真):http://www.pennyburdett.co.uk/pages/MenuFrameset/MenuFrameset.html
〖CACTUS LEATHER(ハンドメイド)〗

「CACTUS LEATHER(ハンドメイド)」は、革製品の専門店。鞄、財布、ベルト、ジャケット、バンド、手袋などの既製品の他に、お好みの色やデザイン、金具などを選んでカスタマイズした製品を購入することもできます。
店頭にある作業台が目印です。
【基本情報】
CACTUS LEATHER(ハンドメイド)
住所:Camden Market, Arch 54 Stables Market, Chalk Farm Rd, London NW1 8AH
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/cactus-leather
〖READ/THE/LABEL(ハンドメイド)〗

「READ/THE/LABEL(ハンドメイド)」は、15年の実績を持ち、石鹸やボディクリームなどのスキンケア商品を提供するこのお店は、「ラベルを読んで」という名の通り、私たち消費者が注意深く、よく考えてから物を買うように呼びかけることに力を注いでいます。
大量生産されるケア商品の多くには、合成色素や香料、石油が由来の化学物質などの合成含有物が含まれていますが、このお店の商品は食品と同品質のオリーブ油、ココナッツオイル、ハーブ、マヌカハニー、シアバターなどの植物や野菜を原材料に、スタッフによってハンドメイドされています。
【基本情報】
READ/THE/LABEL(ハンドメイド)
住所:Upper Floor Market Hall Camden Lock Place London NW1 8AF
公式サイト:http://www.read-the-label.co.uk/
〖TITFER(アクセサリー)〗

「TITFER(アクセサリー)」は、帽子の専門店。頭の形にフィットしてずれにくいハンチングやキャスケットは男女を問わず人気のアイテムです。
その他、ツイードの中折れハットや、シャーロックホームズでおなじみの鹿追帽など、イギリスらしさ満載のアイテムも揃います。当日のファッションに合わせて選んで見るのも楽しいですね。
ちなみに、お店の名称はコックニー方言の押韻俗語「tit for tat(しっぺ返し)」をhat(帽子)の韻とかけているのだとか。
【基本情報】
TITFER(アクセサリー)
住所:Camden Lock Place London NW1 8AF
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/titfer
〖THE CAMDEN WATCH CO. (アクセサリー)〗

「THE CAMDEN WATCH CO. (アクセサリー)」は、2014年に時計作りの本場であるスイス・ヌーシャテル出身のオーナーと、スイスで経験を積んだ英国人デザイナーによって立ち上げられた旗艦店。
精巧に作られた美しい時計は、どれもカムデンにインスパイアされたモデルです。
紳士と婦人の両方を揃えており、Not For One But For All(誰かの為にではなく、みんなのために)の精神に基づき、手に届きやすい値段で販売されています。
【基本情報】
THE CAMDEN WATCH CO. (アクセサリー)
住所:Unit 88B North Yard Stables Market Chalk Farm Road London NW1 8AH
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/the-camden-watc...
〖Vendula London(アクセサリー)〗

「Vendula London(アクセサリー)」は、ハンドバックを中心に財布やポーチなどの小物が揃い、まるで絵本を見ているかのようなお店です!
個性的で可愛いデザインのアイテムは、「そのバッグどこで買ったの!?」と言わせることを理念に作られているのだとか。場所は「Horse Tunnel」にあります!
【基本情報】
Vendula London(アクセサリー)
住所:Camden Lock Place London NW1 8AF
公式サイト:https://www.vendulalondon.com/uk/
〖PLANET BAZAAR(家具やインテリア)〗

「PLANET BAZAAR(家具やインテリア)」は、ヴィンテージや近代デザインの家具、アート、照明、置物や飾りなど、「現役トレジャーハンター」と呼ばれるオーナーによって集められた数々のアイテムが揃います。
店内は見ているだけでも楽しく、ワクワクします。ご自宅の模様替えのアイデアが浮かぶかもしれませんね。
【基本情報】
PLANET BAZAAR(家具やインテリア)
住所:Camden Market, Arch 68 ,The Stables Market, Chalk Farm Rd, London NW1 8AH
公式サイト:http://www.planetbazaar.co.uk/
〖ARAUCARIA(家具やインテリア)〗

「ARAUCARIA(家具やインテリア)」には、インドやアジア諸国から輸入された衣類や日用品、香具、アクセサリーなどが揃います。
カラフルな配色のストールやクッションカバーなどのアイテムは手作りのものも多く、店内は一点ものが並びます。
【基本情報】
ARAUCARIA(家具やインテリア)
住所:Unit 4 Market Hall Camden Lock Place London NW1 8AL
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/araucaria
〖DISC DISCIPLES(本と音楽)〗

「DISC DISCIPLES(本と音楽)」は、中古のヴァイナルレコードを専門に扱うお店です。
70年代から80年代のディスコ音楽はじめ、ロック、パンク、フォーク、ジャズ、レゲエ、ソウルなど、多様なジャンルのアイテムは、店主のレコードへの愛が溢れるセレクションです。
【基本情報】
DISC DISCIPLES(本と音楽)
住所:Lower Floor Market Hall Camden Lock Place London NW1 8AF
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/shops/disc-disciples
〖BOOKS ICONICA(本と音楽)〗

「BOOKS ICONICA(本と音楽)」は、イギリスの老舗出版社「Penguin Books」を中心に、19世紀と20世紀のクラシック本から新書を揃える本専門店です。
また、文具やマグカップ、ティータオルなどのアイテムも取り揃え、本と雑貨の世界に何時間でも滞在したい気持ちに駆られます。レア本もありますので、特に本好きの方は必見です!
【基本情報】
BOOKS ICONICA(本と音楽)
住所:Unit L3 Market Hall Camden Lock Place London NW1 8AL
【カムデン・タウン:レストラン・グルメスポット!】
「カムデン・マーケット」の中には、テイクアウトもイートインもできる、様々なジャンルのフード店があります。
〖POPPIE’S〗

イギリスの食事といえば、フィッシュ&チップスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
ロンドンに店舗を構える老舗の専門店が、「カムデン・ロック」に「キオスク」を立ち上げました。
サクサクに揚がったバター(イギリスでは衣をバター/butterと呼びます)が、魚の旨味と油をしっかりと包んで逃がしません。レモンと塩、お好みでビネガーも振ってから、ロンドンでも指折りのフィッシュ&チップスをお楽しみください!
【基本情報】
POPPIE’S
住所:Unit 339 - 341 Camden Lock Place London NW1 8AH
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/food-drink/poppies
〖Pure - Made for you〗

「カムデン・タウン駅」からマーケットとは逆方向に「ハイストリート」を進むとすぐに見つかるカフェ「Pure - Made for you」。
サラダやサンドイッチ、フルーツなどの軽食が手軽な値段で楽しめます。午前11時までに行けば、朝食メニューのポリッジが食べられます。
栄養満点のポリッジにお好みのトッピングをかけて召し上がれば、エネルギー補充は完了です!
【基本情報】
Pure - Made for you
住所:179 Camden High Street London NW1 7JY
公式サイト:https://www.pure-madeforyou.co.uk/shops/camden/
〖Miss Poppy Cakes〗

「Miss Poppy Cakes」でヴィンテージなティールームに腰を落ち着けて、お茶とケーキで一休みしましょう!
可愛らしい食器とインテリアの店内は、「不思議の国のアリス」のようで、ガラスケースに並ぶカップケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキ、キャラメルプッディング、ブラウニー、タルト、レモンケーキなどを見たら最後、食べずに去るわけにはいかないでしょう!
【基本情報】
Miss Poppy Cakes
住所:Camden Stables Market, Chalk Farm Rd. Unit 739, NW18AH
電話番号:07564135416
公式サイト:http://www.misspoppycakes.co.uk/home/4572052450
〖Marathon Kebab House〗

日本でも馴染みのあるケバブなど、トルコ料理を気軽に味わうことができるこのお店の料理は、ソウルフードとして多くの常連客に親しまれています。
「チョーク・ファーム駅(Chalk Farm)」の近くにありますので、「ハイストリート」散策後に軽食や食事をとる終着地点にしても良いでしょう。
【基本情報】
Marathon Kebab House
住所番号:87 Chalk Farm Rd, London NW1 8AR
電話:+44 20 7485 3814
公式サイト:http://www.marathonkebabhouse.co.uk/
〖THE OTHER SIDE〗

「THE OTHER SIDE」は、フライドチキンのバーガーが名物のお店です。
クリスピーな食感を出すために2度揚げされた骨なしのチキンフィレは、見ただけでお腹がなりそう!
上には特製ソースのsmoked honey butterがかかり、ピクルス、キャベツ、そしてカリカリのベーコンをバンズで挟んで!車のキッチンで作っていますので、熱々をテイクアウトしてください!
【基本情報】
THE OTHER SIDEs
住所:West Yard Camden Lock Place London NW1 8AF
公式サイト:https://www.camdenmarket.com/food-drink/other-side
カムデン・タウン〖PART①〗:概要・歴史・アクセス・魅力!👈記事はこちら!
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