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イギリス ロンドン ハンプトン・コート・パレス

更新日:2021年6月10日


こちらは、「テムズ川」の上流に位置する「リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区」にある旧王宮「ハンプトン・コート・パレス」です!

「ハンプトン・コート・パレス」は、今なお黒い木枠に白壁というチューダー様式の家並みが残る古い町「ハンプトン・コート」にあります。広大な敷地では、「ヘンリー8世の宮殿」・「ウィリアム3世の宮殿」・「庭園」の3か所に分けられます。

宮殿内には、当時毎日600食も作られていた大きな台所や「チャペル、ヘンリー8世」などの肖像画が飾られたギャラリーなど、様々な見どころがあります。

当時の雰囲気を味わえるように、突然「ヘンリー8世」に扮したスタッフによる小芝居が始まるなど、趣向が凝らされてとても面白く、宮殿の「インフォメーション」では日本語のイヤホンガイドを貸してくれるので、英語が分からなくても十分楽しめます!

壮麗な「庭園」と王族の暮らしが体験できる宮殿観光は、ロンドンからの日帰り旅行におすすめ!今回はそんな、「ハンプトン・コート・パレス」について詳しくご紹介させていただきます!

【歴史】

「ハンプトン・コート・パレス」と言えば、生涯で6人の妻を持ち、そのうちの2人を処刑にしたり、離婚をするために宗教改革をした「ヘンリー8世」の宮殿として有名です。

16世紀に「ヘンリー8世」が枢機卿「トマス・ウルジー」の邸宅を没収して改築したものがこの宮殿の始まりです。

現在、イギリス王室はこの宮殿を使っていませんが、1838年に「ヴィクトリア女王」の命令で一般公開されるまで、歴代の王や女王がここを別邸として使っていました。

時代に合わせて「チューダー」から「バロック」、「ジョージア様式」に改・増築が繰り返された、巨大な建物となっています。

王室の居住者は何世紀にもわたってこの王宮を耽美主義の「タペストリー」や「絵画」で飾っていき、60エーカーの幾何学式庭園には、有名な迷宮の他に「グレート・バイン」があります。

16世紀イギリス 貴族の豪華で贅沢な生活を味わったり、広大で美しい「イングリッシュ・ガーデン」でと色とりどりのお花を見ながらピクニックをしたり、迷路を楽しんだりして、家族みんなで素敵な1日が過ごせるおすすめの観光地です。

【基本情報】

〖開館時間〗

毎日開館(12月24日~26日を除く)

【夏季(3月29日~11月3日)】:夏季開館時間(11月3日まで)

・月曜日~日曜日:10:00 ~18:00

・最終入場17:00

・迷路と庭園の最終入場:16:15

【冬季(11月4日~3月28日)】:

・月曜~日曜:10:00~16:30

・最終入場15:30

・迷路最終入場:15:45

〖休館日〗

12/24、12/25、12/26

〖料金〗

£21.30(日本語音声ガイド料金含む)

オーディオガイド:無料(入館料に込) 日本語あり


おすすめは「ロンドン・パス」を事前に購入する方法!市内80か所以上ものスポットで使えるフリーパスでお得に入場でき、一部の観光スポットでは優先入場の特典やお土産の割引などもあります!➡

〖アクセス〗


「ハンプトン・コート・パレス」は、「ハンプトン・コート駅」から徒歩約5分の場所にあります。「ウォータールー駅」から35分、1時間に2便ほど「ヴォクソール駅」からも直通が利用可。

4月上旬~9月は「ウェストミンスター・ミレニアム・ピア」から「キュー・ピア」、「リッチモンド・ピア」経由「ハンプトン・コート・ピア行き」の船が出ています。

※1日2便

「ハンプトン・コート・パレス」は、ロンドン地下鉄「ゾーン6」に位置しています。「ゾーン1」から「ゾーン6」の「トラベルカード」又は「オイスターカード」をご利用ください。

【バスを利用する場合】:

地下鉄または地上の電車で「リッチモンド駅」まで乗車し、「ハンプトン・コート」停留所まで「R68」のバスに乗車。

〖お子様連れの方〗

・5歳未満の子供用にファミリールームがあります。

・ベビーカーでのご入館が可能です。

・子供には保護者の同伴が常に必要です。

・子供専用の宝探しガイド(「Family Trails」)をご希望の場合は、「インフォメーションセンター」にてお問い合わせください。

【館内:見取り図・マップの入手方法・音声ガイドについて】

見学を始める前に、まずは「インフォメーションセンター」を訪ねましょう!

場所は「ベース・コート広場(Bace Court)」右の角にあり、こちらで日本語にも対応している「オーディオガイド(無料)」を借りましょう!

そして忘れずに「庭園」と宮殿内の地図もピックアップ!実はこちらの宮殿「ヘンリー8世」の他に「ウィリアム3世」・「ジョージ1世」・「ジョージ2世」が住んでいた為、見学コースが少し複雑なのです。

地図を見ながら行動するのが、「ハンプトン・コート・パレス」の魅力・見どころを見逃さないポイントです。

この他冊子には、当日行われる無料イベントのスケジュールや宮殿にまつわる人物の説明などが書かれており、中世の衣装を着て行われる寸劇などを見ることができるので要チェックです!

また、効率良く見学されたい方は宮殿が使われていた当時の服装をしたガイドによる「無料ツアー」に参加するのがおすすめです!ツアーは英語ですが、豊富な知識と演技力なので十分楽しむことができます!

〖ガイド付きツアー〗

「ハンプトン・コート・パレス」には無料ガイドツアーが付いています。

コスチュームに身を包んだ「ツアーガイド」がこの歴史的建造物を案内し、王宮の物語を生き生きと語ってくれます。

インタラクティブガイドで、王宮のスキャンダルやゴシップについても学びましょう(ご要望に応じて音声ガイドもご利用いただけます)。

【魅力・見どころ!】

〖ヘンリー8世の時計〗