- 私の旅行記
イギリス ロンドン バッキンガム宮殿
更新日:2020年12月28日

こちらは、在位最長記録を更新した「エリザベス女王」の住居でもあり、執務を行う場所でもある「バッキンガム宮殿」です!
750以上の部屋があり、500人もの人が働く「バッキンガム宮殿」の内部はどのようになっているのか気になりますよね?
また、イギリス土産のモチーフとして登場する黒い帽子に赤い制服の衛兵。彼らが主役の「バッキンガム宮殿の衛兵交替式」はロンドン観光の定番ともいえるイベントの一つです!
しかしこの交替式、下調べなく行くと見学のベスト時間やスポットを外し大後悔する羽目になることも。
今回は「バッキンガム宮殿」・「衛兵交替式」の見学時間、ベストスポット、魅力・見どころをまとめてご紹介させていただきます。
【歴史】

「バッキンガム宮殿」は1703年に「バッキンガム公ジョン・シェフィールド」という貴族が、もともと桑畑が生い茂っていたこの土地に自分の家を建てた「バッキンガムハウス」が始まりとされています。
当時はレンガのみで作られた非常に粗末な邸宅でしたが、1761年に当時の王である「ジョージ3世」が后や王子とのんびり過ごすための別荘としてこの土地を購入し、住み着くようになりました。
次の王位に着いた「ジョージ4世」はこの「バッキンガムハウス」を作りなおすことにして、建築家である「ジョン・ナッシュ」に設計するよう命じました。
最終的に1825年の着工から12年かけてネオクラシック様式の新しい宮殿を建てました。
この「バッキンガム宮殿」が完成した1837年に、当時即位したばかりの「ビクトリア女王」が「セント・ジェームズ宮殿」という別の場所からこの地に引っ越してきて以来、「バッキンガム宮殿」はイギリス王家の公式の邸宅となりました。

1913年にはさらに改築が施され、宮殿にはバルコニーが作られ、このバルコニーからは祝日には王室一家が国民に姿を見せるという伝統がこの頃から現在に至るまで続いています。
この宮殿は面積は約1万坪にもおよび、500人ほどの職員がいて毎年4万人もの人が招待されています。
宮殿内には舞踏会場や音楽室、美術館、図書館などが配置されており、イギリス王族の華やかな毎日をうかがわせる豪勢な宮殿と言えます。
現在では、女王の公邸としてだけでなく、王族たちの公務・海外からの賓客を招く場などとしても使用されており、「ロイヤル・ウエディング」などの際には、この宮殿のバルコニーに王室メンバーが勢揃いし、国民とともに祝賀行事が催されています。
また、「エリザベス女王」が宮殿内にいるときは正面に王室旗が飾られ、不在時は国旗が飾られます。
【魅力・見どころ!】

「バッキンガム宮殿」では7月下旬から9月下旬にかけては一般向けに開放されているため、実際に敷地内に入場したい人はこの時期を狙っていきましょう!
「エリザベス女王」が休暇でスコットランドに滞在する夏期は、公式諸間19室が一般公開されます。
女王が住んでいる「バッキンガム宮殿」に入れるなんて、またとないチャンスですのでこの一般公開されている夏期の間に訪れるのが絶対におすすめです!
各国のトップがイギリスを訪問する際には、「バッキンガム宮殿」は晩餐会の場としてだけではなく宿泊の場としても使用されるのです。
しかし、一般公開期間は毎年異なりますので、オフィシャルサイトでチェックしてから旅行の予定を立ててくださいね!
〖ステート・ルーム(state room)について〗

画像引用元:https://www.rct.uk/visit/the-state-rooms-buckingham-palace
「ステート・ルーム(公式諸間)」は、宮殿の庭に面した西ブロックを占めている部分で、そのうち19室が一般公開されます。
中には、「ウィリアム王子」と「キャサリン妃」がウェディングフォトを撮った「スローンルーム(王座の間)」や、世界各国からの来賓客との晩餐に使われる「バンケットルーム」、イギリスで最も美しい部屋のひとつと言われている「ブルー・ドローイング・ルーム(青の客間)」、そして多くのゲストが女王に謁見する「ホワイト・ドローイング・ルーム(白の客間)」などが見学できます。
また、赤いカーペットが印象的な「グランドエントランス・グランドホール」、金メッキの手すりが眩しい「グランドステアケース」、各国トップをおもてなししながら巧みに外交が行われる「ステートダイニングルーム」など、観光客が思わず「バッキンガム宮殿のクリーナーになりたい。」と言うのも納得です。

画像引用元:https://www.rct.uk/visit/the-state-rooms-buckingham-palace
白の客間には、女王が自室から目立たずに、この部屋までたどり着けるよう隠し扉が設けられていますので、お見逃しなく!
公開と共に、毎年テーマを設けられた特別展示も開催されていますよ!
〖クイーンズギャラリー〗

「クイーンズギャラリー」には、ギリシャの「パルテノン神殿」のような建物の中には美術の教科書で見たことあるような絵画や、刺繍が見事なドレス、宝石が散りばめられた剣などが展示されています。
展示品そのものも充分見ごたえがありますが、それらがどのようにして王室コレクションとなったのかを想像しながら鑑賞するとより楽しめますよ!
〖王室の車庫・ロイヤルミュウ〗

画像引用元:https://www.rct.uk/visit/the-state-rooms-buckingham-palace
「エリザベス女王」の馬好きはとても有名な話ですよね!ここ「ロイヤルミュウ」には王室公用車だけでなく、王位継承式用の馬車や「ウィリアム王子」と「キャサリン王妃」の結婚式のパレードで使用された馬車などが展示されています。
毛並みが美しい白馬もおり、「シンデレラ」の世界ではないですが、馬車に施された金の豪華な装飾には目を奪われます。
「ツアー」では、王室が所蔵する美術品コレクションの一部が並ぶギャラリーも通り、「レンブラント」や「ルーベンス」をはじめとする名画や彫刻、陶器などをしっかり見て帰ってくださいね!
※【注意事項】※
宮殿内での撮影は一切禁止となっているので注意が必要です。ちょっと残念かもしれませんが、セキュリティ上の措置のため、やむを得ないところです。
なお、宮殿建物の外側・周囲は、カメラやスマホで撮影できます。ツアーの前後で宮殿をバックに、ツアー後に庭園やガーデン・カフェで記念撮影をしてもいいかもしれません。
【宮殿見学のチケット入手方法!】
「バッキンガム宮殿」の見学のためのチケット入手には、以下の4種類の方法があります。
①.イギリス王室公式サイトから予約
②.現地の窓口で当日券を購入
③.現地の見学ツアーに申し込む
④.日本の旅行代理店に申し込む
〖①.イギリス王室公式サイトでの入手方法〗

画像引用元:https://tickets.rct.uk/state-rooms-buckingham-palace/state-rooms/2019
公式サイトで購入する場合のチケット金額は、大人£25/約3,617円、学生&60歳以上£22.80/約3,299円、身障者&17歳以下£14/約2,026円、5歳以下無料です。
・希望の日を選んだら「CONTINUE~」へ➡・希望の時間を選びます。
1.「Book Tickets」から入り「state room」を選択、「Buy now」へ。見学日、見学時間(15分刻み)をチョイスしながら進みます。ここで注意したいのが、同日に衛兵交代見学も予定している場合です。予定時間が重ならないよう、確認してから予約しましょう。

画像引用元:https://tickets.rct.uk/state-rooms-buckingham-palace/state-rooms/2019
➡必要な人数を入力したらADD TO BASKETへ!
2. 年齢に応じた人数を選択。途中、ガイドブックの注文も尋ねられますが、不要でしたらNEXTで進みます。

画像引用元:https://tickets.rct.uk/state-rooms-buckingham-palace/state-rooms/2019
3. 氏名・電話番号・携帯番号・メールアドレス・住所などを入力。
※「Print at Home」が1番簡単でしょう。

画像引用元:https://tickets.rct.uk/state-rooms-buckingham-palace/state-rooms/2019
4. チケットの受け取り方法を選択(メール受信、チケットのみ送付、チケットとガイドブック送付、チケットとギフト送付の4種から選択できます)お勧めは、「メール受信/Print at Home」で、間もなく返信が届くので印刷して持参すればOKです。

画像引用元:https://tickets.rct.uk/state-rooms-buckingham-palace/state-rooms/2019
➡クレジットカード内容を入力します!
5.最後に支払うクレジットカードの詳細を入力して終了です。取扱カード(VISA、アメックス、マスターカード)
※公式サイトから申し込み当日の30分後に「バウチャー」を受信。それを出発前に印刷持参し、窓口でチケット交換しましょう。
〖②.現地の窓口で当日券を購入の場合〗

「バッキンガム宮殿」の見学は、世界中の方から大人気のイベントです。現地でチケットを購入する際は、朝9時前には、チケット売り場へ行かれることをおすすめします!
〖③.現地の見学ツアーに申し込む場合〗
シーズンになると以下のサイトが、宮殿見学のチケットを取り扱いを開始しますが、枚数に限りがあるようなので早めの申し込みをおすすめします!
〖④.日本の旅行代理店に申し込む!〗
日本から「ツアー」でロンドンへ行かれる場合、見学シーズンでしたら、オプショナルツアーの案内があります。
初めから「ツアー」に組み込まれているものもあるようなので、見学希望の方は事前によく検討しましょう!
【バッキンガム宮殿の衛兵交代式】

「バッキンガム宮殿」で行われる最も人気のあるイベントである「衛兵交代式」は、観光する上で外せないポイントです!
「ウィンザー城」などでも実施されていますが、最も有名なのがこの「ロンドン・バッキンガム宮殿」の「衛兵交代」です。
「衛兵交代式」では「グレナディアガーズ」や「コールドストリームガーズ」などの5つの近衛連隊が順番に門番を行っており、これらの連隊の行進を眺める事ができます。
特に王の誕生日にはもっとも派手な交代式が執り行われることが知られています。

このイベントは「トルーピング・ザ・カラー」と呼ばれており、原則的に4~7月は毎日、それ以外の期間は1日おきに行われています。
ただし、天候や王室行事によって稀に変更される場合があるので、事前に下記ウェブサイトで確認しておくと安心です。
「衛兵交代式」はバッキンガム宮殿の前庭にて11:30から行われますが、大きな見どころである衛兵の行進は11:15にスタートするため、しっかり楽しみたい方はその前には必ず到着しておきましょう!
【基本情報】
イギリス王室師団(The Household Division)
衛兵交代スケジュール・公式サイト(英語):http://www.householddivision.org.uk/changing-the-guard-calendar
【衛兵交代式:おすすめビュースポット!】
「衛兵交代式」を楽しむには、ポジション取りがとても重要になります!
以下の場所を参考に、ご自身にぴったりの場所を押さえてくださいね!
〖バッキンガム宮殿の正門前〗

最も間近で「衛兵交代式」を見られるのは「バッキンガム宮殿」の正門前になります。
かぶりつきで交代式を見学できる特等席!しかし、身動きが取れないほどの混み具合で場所取りは熾烈です。
さらに「衛兵交代式」の全容を見学できるポジションはわずかで、行進中の衛兵たちの姿はあまり見えません。
〖ヴィクトリア女王記念碑前〗

「衛兵交代式」も行進もバッチリ見渡したいなら、正門から道を挟んだところにある「ヴィクトリア女王記念碑」の前がおすすめです!
周囲よりも少し高くなっているために見晴らしが良く、「交代式」も行進の様子も見られるベストポジションです!
〖道を挟んだ南・東エリアまたは大通り〗

混雑は嫌!という方は、上記のスポットから道を挟んだ南側や東側、または「バッキンガム宮殿」からまっすぐに走る「ザ・マル」と呼ばれる大通りでの見学がおすすめです!
「交代式」の様子は見えませんが、行進中の衛兵たちの様子をしっかり眺められます。少し離れてリラックスしながら見学できるので、女性やファミリーにもおすすめです!
〖ウエリントン兵舎前〗

他と少し違ったポイントから見るなら「ウエリントン兵舎」へいきましょう!
ここからその日の新しい衛兵たちが出発を開始し、その前にバンド演奏も行われます。
ここは知る人ぞ知る穴場ポイントです!行進する衛兵たちを眺めていると、「どうしてあっちからも隊列が現れたの?」と不思議に思う方も多いはず。
実は「バッキンガム宮殿」の「衛兵式」では、すぐ近くの「セント・ジェームズ宮殿」にいた衛兵も合流して交代しています。そのため、衛兵たちがさまざまな方向に移動していくのです。
そして、「騎兵隊」の「交代式」も「ザ・マル」をずっと進んだ先にある「ホース・ガーズ」にて別途実施されています。
10:45頃に「新騎兵」・11:37頃には「旧騎兵」がそれぞれ「バッキンガム宮殿」前を通過していきます。
こちらも迫力いっぱいで壮観ですので、どうぞお見逃しなく!
【衛兵交代式を見学するためのコツ】

11:30の「衛兵交代式」開始時になると、「バッキンガム宮殿」の周囲は「ロンドン中の観光客が集まったのでは!?」と思うほど人で溢れ返ります。
場所によっては東京都内の満員電車並みの混み具合で、移動するのも困難なほどです。
そのため、セレモニーを満喫するためには早めの到着が欠かせません。多くの人が狙う①・②のポイントで見学したい方は10:00~10:30ごろに、③・④の方も10:45までには到着しておくことをおすすめします!
なお、交代式は45分ほど続きますが、周辺にはトイレがあまりありません。到着前にお手洗いを済ませておくのがベストですが、途中でどうしても行きたくなった場合は「セント・ジェームズ・パーク」内の公衆トイレを利用すると良いでしょう。
また、人気スポットの常とも言えますが、混雑に乗じたスリの被害が多発しています。撮影に夢中になり過ぎないように、お手回り品にはくれぐれもご注意を!
【バッキンガム宮殿の衛兵の豆知識】

「ロンドンの衛兵」と聞いて想像するのは、ふわふわとした黒い帽子に赤いジャケット姿の兵隊ではないでしょうか。
しかし、誰もが知っているこの赤い制服姿が見られるのは夏期のみ。冬場や荒天時の衛兵たちはグレーのコートを着用していますが、それはそれで素敵ですよね。
また、歩兵隊の連隊は5種類に分かれており、帽子の羽根飾りの位置と上着のボタン、襟や肩の記章で区別可能。
以下では、簡単な見分け方をご紹介させていただきます(帽子の羽根飾りと上着のボタンの順)。「今日の衛兵はどこの連隊かな?」そんな点にも気を配りながらセレモニーを楽しんでくださいね!
・グレナディア:左側に白い羽根。ボタンは等間隔に配置。
・コールドストリーム:右側に赤い羽根。ボタンは2個ずつ配置。
・スコットランド:羽根はなし。ボタンは3個ずつ配置。
・アイルランド:右側に青い羽根。ボタンは4個ずつ配置。
・ウェールズ:左側に白・緑・白の羽根。ボタンは5個ずつ配置。
【ザ・ガーズ・ミュージアム】

「ザ・ガーズ・ミュージアム」は、「バッキンガム宮殿」から徒歩ですぐの「ウエリントン兵舎」にあるミュージアムです。
「セント・ジェームズ・パーク」方面に歩いていく方は道すがらにあり、有料でこぢんまりとした博物館ですが衛兵の歴史などが詳しく学べます。
また、このミュージアムが運営するショップでは、衛兵のフィギュアの他、各連隊の記章入りのマグカップやTシャツなどのレアグッズが購入できます。衛兵をモチーフにしたお土産を探している方におすすめです!
フィギュアは1体20ポンドほど、タオルは5ポンドほどです。ミュージアムに入館しなくてもショップの利用ができますよ!
【基本情報】
ザ・ガーズ・ミュージアム(The Guards Museum)
住所:Wellington Barracks, Birdcage Walk, London SW1E 6HQ
入館料:大人6ポンド、学生3ポンド
開館時間:毎日10:00~16:00(入館は15:30まで)
公式サイト(英語):http://www.theguardsmuseum.com/
【アクセス】
「バッキンガム宮殿」からほど近い「ヴィクトリア(Victoria)駅」で下車し、正面出口を出て、左手にある「バッキンガム・パレス・ロード(Buckingham Palace Road)」を右へ。駅を背にする形になり8分ほど進みます。
「ヴィクトリア駅」は「チューブ(TUBE)」と呼ばれる地下鉄の「ヴィクトリア線」と「ディストリクト線」、「サークル線」、元国鉄である「ナショナルレール(National rail)」、ロンドン名物の2階建てバスとかなり便利な立地にあります。
少し古いお土産SHOPや古いビルの前を通りますが、不安にならずにひたすらまっすぐ進んで下さい。
すると、まず厩舎である「ロイヤルミュウ」のエントランスが見えます。
これを通りすぎ、さらに「パルテノン神殿」のような入り口の「クイーンズギャラリー」を過ぎ、左手にチケット売り場兼宮殿入り口が見えてきます。
さらに行くと有名な宮殿の東正面を見渡せる広い広場にたどり着きます。
※「グリーン・パーク駅」・「ハイド・パークコーナー駅」も最寄駅になります。
「バス」利用の場合、路線「11」・「211」・「C1」・「C10」番にて、「バッキンガム・パレス・ロード(Buckingham Palace Road)・停留所」で下車するとすぐです。
【王立公園グリーン・パークで庭園鑑賞!】

「バッキンガム宮殿」に隣接する「グリーン・パーク」は、「ハイド・パーク」や「リージェンツ・パーク」と並ぶ王立公園のひとつになります。
この公園は典型的なイギリス式庭園で、大きな池や噴水を眺めながらベンチに腰掛けて日光を浴びると言う、のんびりした休日を過ごすには最適な場所と言えるでしょう。天気のよい日は、特におすすめです!
また、「バッキンガム宮殿」を囲む外柵脇の遊歩道は、散歩だけでなくジョギングする人にも人気のスポットです!
日本でも皇居ランが人気なのと似ていますね。ウェア一式を携えて行って「バッキンガム宮殿ラン」をしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
ロンドン観光にかかせない人気スポット「バッキンガム宮殿」!
「衛兵交代式」は一生に一度観るかどうかというイベントなので、訪れた際はぜひ気合いを入れてベストスポットで見学してみてください!
待ち時間には、同じように衛兵たちを待っている他の観光客たちと異文化交流もできますので、あっと言う間に時間が過ぎていきますよ!
【基本情報】
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
住所:Buckingham Palace, London, SW1A 1AA
電話番号:(020)78391377
最寄り駅:ヴィクトリア駅、ハイド・パーク・コーナー駅、グリーン・パーク駅、セント・ジェームズ・パーク駅
駐車場:なし
営業時間:[7/21~9/30 09時30分~19時(9月は18時)※2018年の公開期間
※最終入場は7,8月17時15分、9月18時15分
定休日:夏の公開期間中は無休。冬季に数日特別公開する場合もあり。
所要時間目安:2時間以上
入場料:有料
大人:24ポンド、 子供:13.50ポンド(5~16歳)、 シニア:22ポンド(シニア&学生)、 ※£42.30ステートルーム、クイーンズギャラリー、ロイヤルミューズの3ヶ所に入場できる1日券。 いずれもステートルーム要予約。
入場時の注意事項:
カメラやビデオ不可。庭園は撮影可。オーディオガイド。入場時セキュリティー検査あり。
クレジットカード:Visa,Master
公式サイト:http://www.royalcollection.org.uk/visit/the-state-rooms-buckingham-palace
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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