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イギリス ロンドン ホースガーズ&近衛騎兵隊博物館

更新日:2020年12月28日


こちらは、ロンドン市街中心部「ウェストミンスター」の「ホワイトホール」と「ホース・ガーズ・パレード」の間に存在するパラディオ様式の建造物「ホース・ガーズ(Horse Guards)」です!

「ホース・ガーズ」は、イギリス軍のロンドン管区および「王室騎兵隊」の司令官が本部(司令部)として使用しており、ただ単に「ホース・ガーズ」と呼ぶときには、建物脇にある広場「ホース・ガーズ・パレード」のことも含めるのが一般的です。

そして、「ホース・ガーズ」内には、「近衛騎兵隊博物館(Household Cavalry Museum)」が入っており、「近衛騎兵隊」の所有する武器や軍服が展示されているほか、ガラス越しではありますが、厩舎にいる現役の馬たちの様子まで見学することができます。

今回はそんな、「ホース・ガーズ」と「近衛騎兵隊博物館」の詳細を合わせてご紹介させていただきます!

【歴史】

かつてこの地には「ホワイトホール宮殿」という王族の宮殿が存在していましたが、17世紀末に火災によって焼失したあと、現在の「ホース・ガーズ」が建設されました。

完成したのは1753年。その後1872年以前は英陸軍の参謀本部として、1904年までは英陸軍最高司令官の司令部として使用されていた歴史があります。

現在の「ホース・ガーズ」は、常に「王室騎兵乗馬連隊」、または「王立騎馬砲兵」・「国王中隊」によって警備されており、その格式高い姿もまた、重厚な「ホース・ガーズ」の外観とマッチしていて観光客からは人気の的となっています。

「近衛騎兵隊博物館」は、1750年から続き、女王の近衛隊としての日々の儀式の務めを果たす近衛騎兵隊は、王室師団にあり、350年以上の間ほぼ変わっていません。

【ホース・ガーズ:魅力・見どころ!】

「ホワイトホール」に面した建物入り口では午前10時から午後16時までは乗馬した騎兵が一時間ごとに交代する様子を見ることができ、観光名所となっています。

特に有名なのは「バッキンガム宮殿」の「衛兵交代式」ですが、こちらの「ホース・ガーズ」の「騎兵交代式」も忘れてはいけません。ここは衛兵の出発地点でもあり、終着地点でもあるんです。

交代式は毎日午前中、すぐ脇にある広場「ホース・ガーズ・パレード」で実施され、徒歩で連隊を組む衛兵交代式も魅力的ですが、よく訓練された馬に乗った騎馬隊たちは実に絵になるため、こちらのほうが迫力があって好きだという声も多いようです。

交代式に要する時間は20分ほどで、見応えも充分!揃いのユニフォームに身を包んだ騎馬隊はとても凛々しく、彼らが整然と儀式を行う様は壮観です!

「歩兵部隊」の正装は赤い上着に熊の毛皮の帽子 (Bearskin) が有名ですが、こちらでは黒いモコモコの毛皮の帽子の代わりにヘルメットが着用されています。

10:45に「規制隊」が「バッキンガム宮殿」から「ザ・マル」を通って「ホース・ガーズ」へ行くルートと、11:37に「騎兵隊」が「ホース・ガーズ」から「ザ・マル」を通って「バッキンガム宮殿」へ行くルートがあるので、この時間前後にスタンバイしておけば行進を見学することが可能です(日曜日は1時間早まります)。

「衛兵」の「交代式」は4月中旬~7月は毎日行われ、その他のシーズンは1日おきに行われます。天候や王室行事に伴い変更する場合があるので、スケジュールは【公式サイト】でご確認ください。

ちなみに毎日午後4時には、建物の反対側「ホワイト・ホール」側の入口の前で、近衛兵と馬たちの視察・点検と、その後に馬たちを厩舎に戻すという「ミニ・セレモニー」も行われています。

こちらのイベントはあまり知名度も高くないうえ、短時間なので、人ごみを避けて何か少しでも「伝統」を味わってみたい!という方にはおすすめです!

乗馬している衛兵との記念写真を撮影したい方は、10:00から16:00までに訪れるのをお忘れなく!それ以外の時間は馬は馬小屋に帰ってしまうため、直立不動の姿勢で警備をする衛兵さんだけになってしまいます。

また、噛まれたり蹴られたりする危険性があるので充分注意しましょう!

ちなみに、「ホワイトホール」周辺から「セント・ジェームズ・パーク」〜「バッキンガム宮殿」へは、ここ「ホース・ガーズ」のゲートを抜けて「ホース・ガーズ・パレード」を横切ったほうが早く行くことができますよ!

〖ロンドンの象徴を一望できる広場〗

「ホース・ガーズ」があるエリアは、ロンドン中心街ではありますが、王室や国政に関わる建物がひしめいている地区でもあります。

また、すぐ隣にはセント・ジェームス・パークもあるため、「ホース・ガーズ・パレード」から見える景色は都市的な高層ビル群などではなく、伝統ある建築物が所狭しと広がっています。

ロンドンの象徴的存在である「国会議事堂」の大時計台「ビッグ・ベン」や大観覧車「ロンドン・アイ」も一望できますよ!

ロンドンの象徴的建物を一挙にフレームに収められるこの広場は、どこよりもロンドンらしいスポットだと言えるでしょう。

【近衛騎兵隊博物館:魅力・見どころ!】

表通りの「騎兵隊」ばかりが目立ちがちですが、建物の奥に入れば「近衛騎兵隊博物館(The Household Cavalry Museum)」が併設されています。

博物館の場所の目印は馬に乗った「騎兵の像」で、ここには騎兵隊のユニフォームや装身具・武器のコレクションなどが展示されており、見ごたえがある博物館です。

これらは自由に着ることができ、ずっしり重厚な靴やヘルメットなど実際に手に取り着用し、「騎兵隊」の気分を体験することができます!

また、首都の軍事の歴史について魅力的な展示が行われており、もとは公開が意図されていなかった、ロンドンの博物館でも特別な存在です。

硝子越しに「近衛兵隊」の厩舎内の様子が見学できますし、馬の飼育や手入れの様子なども見学できます。

同エリア内には、「ジュエル・タワー」・「ロイヤル・ミューズ」・「クィーンズ・ギャラリー」・「バッキンガム宮殿」もあり、ロンドンパスで無料でご入場いただけます。

いかがでしたでしょうか。

常に「王室騎兵乗馬連隊」、または「王立騎馬砲兵」・「国王中隊」によって警備されており、その格式も高い「ホース・ガーズ」。そして、その「ホース・ガーズ」内にある「近衛騎兵隊博物館」は、1750年から続き、女王の近衛隊としての日々の儀式の務めを果たす近衛騎兵隊は、王室師団にあり、350年以上の間ほぼ変わっていません。

また、「ホース・ガーズ」から西側に目を向ければ、すぐ目の前に「セント・ジェームズ・パーク」が広がり、その公園の先にあるのは「バッキンガム宮殿」。すぐ北側には「トラファルガー・スクエア」、そしてすぐ南側にあるのは「ダウニング街10番地(首相官邸)」、「国会議事堂」に「ビッグ・ベン」と、このエリアでは世界的に有名なイギリスの観光名所が徒歩でいくつも見て回れるのが、大きな魅力となっています!

「ホース・ガーズ」周辺の観光名所については、それぞれ下記の記事にて詳しくご紹介しています!➡

イギリス ロンドン バッキンガム宮殿

イギリス ロンドン セント・ジェームズ・パーク

イギリス ロンドン トラファルガー広場

イギリス ロンドン ビッグベン

イギリス ロンドン ロンドン・アイ

【基本情報】

ホース・ガーズ(Horse Guards)

住所:The Household Division, Horse Guards, Whitehall, London SW1A 2AX

公式サイト:https://www.royalparks.org.uk/parks/st-jamess-park/things-to-see-and-do/landmarks-and-viewpoints/horse-guards-parade

騎兵の交代式:

月曜日〜土曜日:11:00〜

日曜日:10:00〜

※変更有り、サイトで要確認

アクセス:Westminster駅、Charing Cross駅から5分

【基本情報】

近衛騎兵隊博物館(Household Cavalry Museum)

住所:Horse Guards Parade Whitehall Westminster London SW1A 2AX

電話番号:+44‐20‐79‐30‐30‐70

開館時間:4月から10月:10:00~18:00 / 11月~3月:10:00~17:00

※最終入場は閉館45分前

休館日:12月24日・ロンドンマラソン開催日・イースターの金曜日

入場料:大人 7ポンド/子ども(5歳~16歳)5ポンド

公式サイト:http://www.householdcavalrymuseum.co.uk/

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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