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イギリス ロンドン リッチモンド・パーク
更新日:2020年12月28日

こちらは、【ニューヨーク】の「セントラル・パーク」の3倍もの敷地を有している「リッチモンド・パーク(Richmond Park)」です!
「リッチモンド・パーク」は、ロンドン南西部にある王室所有の「ロイヤル・パーク(Royal Park)」で、2,360エーカーの広大な公園(東京ドーム200個分以上)の面積を誇り、広大な園内には「アカシカ」や「ダマジカ」などの野生動物のほかに、多様な植物が咲き誇ります。
散策や犬の散歩、ジョギング、サイクリング、ピクニックに最適の場所であり、観光に訪れた際はその落ち着いた雰囲気に癒されるでしょう。
今回はそんな「リッチモンド・パーク」の歴史・魅力・見どころ・アクセス方法などについて詳しくご紹介させていただきます。
【リッチモンド・パーク:基本情報】
〖歴史〗

現在「リッチモンド・パーク」のあるエリアが王室にゆかりのある土地として、歴史的資料に登場するのは1200年代後期「エドワード王朝時代」のことで、当時は「マナー・シーン」と呼ばれる王室の所有地でした。
「リッチモンド・パーク」の歴史は、13世紀の「イングランド国王チャールズ1世」の時代に遡ります。1625年、ロンドンで大流行していた「ペスト」から逃れるために「チャールズ1世」は宮廷を「リッチモンド宮殿」に移し、丘の上のエリアを「アカジカ」と「ダマジカ」の狩猟場にしました。
当時すでに「リッチモンド」には公園があったため、これと区別するために当初は国王の「新公園」と呼ばれていました。

1637年、「チャールズ1世」は公園を塀で囲むことにするのですが、地元民の反対にあったため彼らの通行を特別に許可しました。その後部分的に改築・補強されていはいるものの塀は今も当時のまま保存されています。
「チャールズ2世」の時代になると、王は3000ポンドをかけていくつかの修復を試み、鹿の水飲み場として新しい池も作られました。
1833年から1842年の間には「ピーターシャム・ロッジ・エステート」と「サドブルック・パーク」の一部が「リッチモンド・パーク」の一部となり、「リッチモンド・ゲート」から「ペンブローク・ロッジ」の間に「テラス・ウォーク」が造られました。

1851年には「ラッセル・スクール」が建てられ、1872年には議会法により一般通行者の入園が許可されました。
20世紀に入ると「エドワード7世」がかつては私用にのみ利用され、一般市民には閉鎖されていた森林のほとんどを含む園内を一般公開しました。
1915年には園内の平地部分にサッカーやクリケットのグラウンドが造られ、かつて「グレート・パドック」と呼ばれた王室の狩猟に利用されたシカの飼育地であったエリアにはゴルフ場が建設されました。

〖営業時間〗
7:30-21:00
〖休館日〗
年中無休
〖入場料〗
無料
〖アクセス〗
【公共交通機関】
電車で行かれる場合、最寄駅は「South West Trains線・Richmond駅」下車します。
バスの場合「イザベラ・プランテーション」に一番近いゲートは、歩行者と自転車専用の「ラダースタイル・ゲート(Ladderstile Gate)」で、「85番」と「K3」の「バス亭」が付近にあります。
「バス停」から「ラダースタイル・ライド(Ladderstile Ride)」という道に入り、ゲートを越えて右折すると「ブルームフィールド・ヒル」の駐車場まで徒歩で約15分です。
【レンタカー】

「イザベラ・プランテーション」は広大な「リッチモンド・パーク」のほぼ中央に位置し、最も近いゲートからでも約1km以上の距離があるので、車で訪れるのが一番便利です。
「ロビンフッドゲート」と「キングストンゲート」の間にある「ブルームフィールド・ヒル(Broomfield Hill)駐車」に車を停め、道路を渡った坂を下ると「イザベラ・プランテーション」の入り口が見えてきます。
駐車場と入園料はいずれも無料!ただし、この駐車場は花の時期はとても混雑し、特に週末は空きスペースを待つ長い列ができますので、平日の午前中に訪れるのをおすすめします!また、日没前の長く明るい宵の時間も狙い目です!

また、週末しか行く時間がない方は「ペン・ポンド(Pen Pond)」付近の「駐車場(Spankers Hill Wood Car Park)」に車を停め、「ハム・クロス(Ham Cross)」方面へ向かう歩道を歩くのをおすすめします!
車道に出る少し前に左に曲がり(サインボードがあります)「イザベラ・プランテーション」の身障者用駐車場を過ぎると「ボトム・ゲート(Bottom Gate)」から入園することができます。徒歩でおよそ15~20分です。

こちらの駐車場も満杯の時は、一旦「ハムゲート(Ham Gate)」から公園の外に出て、「Ham Gate Avenue」の道沿いに駐車し、再びゲートから「ハム・クロス」を越えて15分程度歩き、「ボトム・ゲート」から入園するという裏技をお試しください!
注意事項は、公園内には600頭を超える鹿などたくさんの動物が生息しているので、最高速度20マイル(約32km)に制限されています、しかし現実的には毎年車にひかれる動物がいるため、運転には最新の注意を払ってください!
【水曜日運行の公園ミニバスを利用】

「リッチモンド・パーク」では、イースターから10月の間の水曜日に限り、公園内を循環する「無料ミニバス」を運行しています。
このバスは、「イザベラ・プランテーション」と各ゲートおよび各駐車場を一日に5便で循環しています。
「ハム・コモン・クロスロード(Ham Common Crossroads)」の「バス停」には「65番」のバスが停まり、また「430」・「170番」のバスで「ローハンプトン(Roehampton)」の終点まで行き、進行方向に数分歩いた小学校の先で交通バリアを越えると、「ダンベリーアベニュー(Danebury Avenue)」の「バス停」があります。
「ミニバス」の時刻表は、下のリンクの「リッチモンド・パーク」のサイトを開き、一番下にある「seasonal bus timetable here」のリンクをクリックするとダウンロードすることができます。
➡️【リッチモンド・パーク】
【レンタル自転車】

「ローハンプトンゲート」の駐車場に「パークサイクル(Parkcycle)」という「レンタル自転車店」があり、1時間から4時間まで自転車をレンタルすることができます。
バス「170」・「340」の終点が付近にあり、ここから「イザベラ・プランテーション」へは、「ソウヤーズ・ヒル(Sawyer’s Hill)」を上り、最初の交差点を左折。
「ロイヤルバレエ」のある「ホワイトロッジ」の壮麗な建物の前を通り、「ペンポンド」を遠くに望みつつ駐車場を過ぎたら右折して「ハム・クロス」方面へ。
「ボトムゲート」から入園するルートがおすすめで、「ブルームフィールド・ヒル駐車場」へ向かう道は、険しい山道なので避けた方が無難です。営業時間やレンタル料金などの詳細はパークサイクルのサイトをご参照ください。
➡️【パークサイクル】
【魅力・見どころ!】

「リッチモンド・パーク」は敷地面積9.9平方キロメートルの都市公園で、ロンドン市内の王立公園の中では最大規模となります。また、周囲を塀で囲まれた都市公園としては「バーミンガム」の「サットン公園」に次いで2番目に大きな公園となります。
公園内にはいくつかの歴史的建造物のほかに、カフェやレストラン、各ゲートには公共トイレもあり、サイクリングやフィッシング、乗馬、ゴルフ、ラグビーなどスポーツを楽しむ場所としても人気です。
園内には歩行者専用のもの、車両通行可能なものをあわせると12箇所のゲートがあり、車両が入園できるのは日中のみとなりますが歩行者は24時間入園することができます。

園内には乗馬専用のブライドルウェイと自転車専用道もあり、警備を担当するのはロンドン警視庁の王立公園警備部門となります。
様々な野生動物や昆虫、小川、湖、ガーデンなど豊かな自然もこの公園の特徴で、過去何世紀にもわたってほぼ設立当初のまま保存されていることから、「自然保護区域」・「特別科学的関心地」などにも指定されています。
ちなみに、公園に隣接する住宅には「リッチモンド・パーク・フリーホールド」と呼ばれる賃貸料が課せられており、住民は毎年2ポンドから200ポンドを支払っているそうです。
〖テムズ川を見渡すリバーサイド〗

まずは、オシャレなショップやレストランが立ち並ぶハイストリートを抜け、「テムズ川」を見渡すことのできる「リバーサイド」へと下りて行きましょう。
ベンチに腰をかけて、きらきらと輝く水面や優雅に泳ぐ水鳥たちをぼんやりと眺めているだけで、あっという間に時は過ぎてゆきます。
時折、カヌーやボートが行き交う姿も見えてきます。ボートを漕いでみたいなら、貸しボートでテムズ川下りに挑戦してみましょう。

お腹が空いたら、ベンチでテイクアウェイしたサンドイッチを食べるのも良し、川を眺めながら食事ができるレストランに入りるのも良いでしょう。
お天気がよければ、外のテーブルでどうぞ。「テムズ川」を眺めながら食事ができるなんてとても贅沢な時間ですね!
〖白壁が美しいジョージ王朝時代のロッジ〗

園内には「ゲートハウス」以外に6棟の建物があります。園の北側「ピーターシャム・ゲート」を南に進み、「プレイグラウンド」の向こうに位置する「ペンブローク・ロッジ」は「初代ラッセル伯ジョン・ラッセル」の邸宅で、ジョージアン調の美しい建物。1847年には当時の首相「ジョン・ラッセル」が移り住みました。
後には彼の孫である「バートランド・ラッセル」が幼少期を過ごし、現在はレストランとして利用され「バトラーズ・パントリー」ではイギリス料理が楽しめます。

セルフ・サービスで予約も必要ありません。中庭からの眺めも美しく、結婚式や葬式などイベント会場としても人気があります。
園内には各ゲートにある売店のほか、園の東側「ロー・ハンプトン・ゲート」近くにはサンドイッチやケーキなどの軽食が楽しめる「ロー・ハンプトン・カフェ」があります。

「シーン・ゲート」から南に徒歩10分、左手に位置する「ホワイト・ロッジ」はかつては「国王ジョージ1世」の狩猟用のロッジでした。
その後1950年代からは「ロイヤル・バレエ団」付属の学校として使用されており、現在は11歳から16歳までの生徒が通う「ロイヤル・バレエ・ロウワー・スクール」となっています。
〖リッチモンドの風景を一望できるテラス・ガーデンズ〗

「リバーサイド」を小道に沿って歩いていると、緑が美しい「テラス・ガーデンズ(Terrace Gardens)」に辿り着きます。
「ローズ・ガーデン」もあるオープンスペースには、サッカーで遊ぶ子どもたちや犬を散歩させる近隣の人々の姿も。
そこから続く石段を上って、高台を目指しましょう!途中に見えるのは、季節の花々が美しく咲きほこる「ロック・ガーデン」。石段の傾斜は急で息が切れますが、辿り着いた展望台から見下ろす「テムズ川」と豊かに広がる緑の大地の美しさには一見の価値があります。
〖ヘンリー8世の小山〗

「ピーターシャム・ゲート」を入るとすぐ左手に見えるのは「ヘンリー8世の小山」。「ヘンリー8世」は「チューダー王朝第2代イングランド王」で、6回も結婚したことと「ローマ・カトリック教会」からの「イングランド国教会」の分離する宗教改革を招いた、イングランドの歴史上最も著名な人物のひとりです。
この小山は公園が造られる以前から存在したのではないか、また古墳なのではないかという憶測もあるそうです。

頂上からは東へ16キロメートルの距離にある「セント・ポール大聖堂」が見渡せ、この景観は保護対象になっているため、それを遮る建物の建設は禁止されています。また、西側には「テムズ川」の渓谷が見渡せます。
世界有数の大都市であるここロンドンの中心地にこんな大自然を維持保存できるのは自然や街の警官を大切にするイギリスならではと言えます。

博物館などのアトラクションも楽しいですが、都会の喧騒を離れて木々や動物たちに囲まれながらのんびりするのも良いですね。
〖アカシカ・ダマジカの生息地〗

もともとシカの狩猟地として造られたこの公園内には多くの古い樹木や菌類に加え、キツツキ、リス、ウサギ、保護指定動物であるクワガタムシなどさまざまな野生動物が生息しています。
飼育下にあったものが逃がされたものなのか、本来野生種ではないワカケホンセイインコも数多く生息しています。
園内にある30を超える池には水鳥や水生生物も生息しており、「リッチモンド・パーク」は「アカシカ」と「ダマジカ」の生息地として有名で、園内には600頭以上が生息しています。

ピクニックや日光浴を楽しみながら、その緑あふれる空間をゆったりと満喫することができますよ!
しかし、シカの個体数の調整のため毎年2回間引きが行われ、1回に百頭ほどが殺処分されています。これは不必要に動物を殺傷しほかの野生動物にも精神的苦痛を与える行為であるとして、動物愛護団体や一般市民からの抗議の声も多く、避妊などによるより人道的な解決策が求められています。
〖リッチモンドパークの秘密の花園:イザベラ・プランテーション〗

「イザベラ・プランテーション」は、ロンドン南西部にあり「ロイヤル・パーク」最大の面積を誇る「リッチモンド・パーク」のほぼ中央に位置しています。
鉄製の柵によって周囲から隔離された植林公園は、ビクトリア時代に珍しい植物を見つけるために世界中を駆け巡った「植物ハンター」の「アーネスト・ウイルソン」が、日本や中国から持ち帰ったツツジとシャクナゲのコレクションで有名です。
花の時期には、さながら色見本台帳のごとく色とりどりの花が咲き乱れ、花見客で賑わいを魅せます!
公園内の歩道や小川の両側では、1920年代に「ウイルソン」が日本から持ち帰った「羽衣」や「麒麟」「久留米」といった日本のツツジが咲き揃います。
【ウイルソンと屋久島】

「ウイルソン」と言うと【世界遺産】にも指定されている「屋久島」にある「ウイルソン株」を連想される方も多いと思います。
樹齢3000年のこの株は1914年に「屋久島」を訪れた「アーネスト・ウイルソン」によって世界に知られるようになり、この名が付けられました。

この時に「ウイルソン」が「屋久島」から持ち帰った「屋久島シャクナゲ」は、「トムソンの池(Thomson’s Pond)」付近の広場に植樹されており、他の「シャクナゲ」より少し遅い5月上旬頃から見事に咲き始めます。
「屋久島」でしか自生しない固有変種であるこの「シャクナゲ」は、桃色の蕾が開花するにつれ淡い色に変化し、とても可愛いらしい花が咲きます。葉の裏に綿毛が密集し、ビロードのような手触りなのが特徴です。
【日本庭園を彷彿させるスティル・ポンド】

「イザベラ・プランテーション」の中でも特におすすめしたいスポットは「静かな池」という意味の「スティル・ポンド(Still Pond)」です!
池を囲むようにツツジが咲き競い、その名の示す通り鏡のように静かな水面を染める様は見飽きる事がありません。
小さな池とツツジの組み合わせは「日本庭園」を思い出させ、とても懐かしい気持ちにさせてくれます。
【ウイルソンが探しあぐねたハンカチの木】

中国で宣教活動をしていた牧師「アルマン・ダヴィド」が、「中国の山奥で不思議な白い花の咲く木を見た。」という話はヨーロッパでも瞬く間に広がり、「ウイルソン」も1899年に「ハンカチの木」を発見すべく中国に派遣されます。
彼は中国各地を探しあぐねた末、二年後にようやく発見することができ、この貴重な「ハンカチの木」は「イザベラ・プランテーション」に三本ありますが、一番見事な花が咲く木は「屋久島シャクナゲ」の裏手にあります。
5月の心地良い風に真っ白な苞葉が一斉に揺れる様子は思わず息を呑む美しさ。ツツジやシャクナゲとほぼ同じ時期に見頃となる「ハンカチの木」、「イザベラ・プランテーション」に花見に行ったら忘れずに探してください!
【他にもある日本原産の植物たち】

「イザベラ・プランテーション」では、その他にも日本で見た事のある花々を見つけることができます。
有毒で馬が食べると酔っ払った様に見えることからこの名が付いたそうですが、英語では「ジャパニーズ・アンドロメダ」と呼ばれています。
新芽が燃えるように赤く、その下にすずらんのように可愛らしい花が連なっている様はとても毒があるとは思えませんね。
小川の川辺では、「ジャパニーズ・プリムローズ」と呼ばれるクリンソウや黄色い「水芭蕉」も咲いています。この「水芭蕉」は日本語だと詩的な響きがありますが、英語では「スカンク・キャベツ(臭いキャベツ)」という妙な名前で呼ばれています!
【イザベラ・プランテーションの花の見頃は?】

ツツジやシャクナゲは、4月下旬から5月上旬が一番の見頃です!
当然ながら寒い日や雨の日が続くとなかなか開花しなかったり、好天で気温の高い日が続くと早く咲き始めてしまうのでご注意を!天候の様子を見て、余裕を持ったスケジュールを立てると良いでしょう。
「屋久島シャクナゲ」や「ハンカチの木」がお目当てでしたら、5月に入ってからの方が確実で白や紫のシャクナゲがお好みでしたら早めに行かれるのをおすすめします!
早すぎてまだツツジやシャクナゲの開花が今一つという場合でも、椿や山茶花、木蓮、ヒースやブルーベルなど、様々な花を楽しむ事ができますので、がっかりしないでくださいね。
春だけではなく、夏にはユリやアヤメ、秋には紅葉、冬にはヒースの花と、庭園には四季を通じて楽しめるような工夫がなされています。
※注意事項※
公園内には、栗の木などもあり時期には栗拾いをしたくなりますが、公園内にある物は全て王室の物、そして公園に住む全ての生物のための物なので、持ち出すことは禁止されています。
また、衛生面から、公園内の鹿などの動物からは距離を取り、絶対にお手を触れないようにご注意ください!
いかがでしたでしょうか。
ロンドンの「リッチモンド・パーク」は、豊かな自然を感じることができる公園です。
「リッチモンド」の洗練された街並みと、よく手入れされた美しい緑の空間には、ロンドン中心部では味わうことのできない魅力があります。
可愛らしい動物や綺麗な植物など、見どころが豊富な公園ですので、きっとロンドンで最高な春のひと時を楽しめることと思います。
園内にはサインポストが設置されていますが、念のため下記リンクのガイドブック6~7ページにある地図で予めチェックしておくと良いかもしれません。
➡️https://www.royalparks.org.uk/__data/assets/pdf_file/0003/55236/A-guide-to-Isabella-Plantation.pdf
【基本情報】
リッチモンド・パーク(Richmond Park)
住所:Richmond Park Office, Holly Lodge, Richmond , TW10 5HS
営業時間:7:30-21:00
休館日:年中無休
入場料:無料
アクセス:
最寄駅:「South West Trains線・Richmond駅」下車。さらに「371」または「65」のバスで「Petersham」の歩行者ゲートまで。
公式サイト:https://www.royalparks.org.uk/parks/richmond-park
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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