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  • 私の旅行記

オーストラリア シドニー ダーリングハーバー

更新日:2020年12月30日


こちらは、シドニー中心部の壮大な海辺のロケーションを始め、水族館やグルメといった素晴らしいアトラクションがあり、観光客の希望を叶えてくれる場所「ダーリングハーバー」です!

「ロックス」がシドニーの歴史を感じさせてくれる観光エリアだとすれば、「ダーリングハーバー」はシドニーの現代を象徴するエリアといえます。

かつて貿易港として栄え、後に工場や造船所の残骸が建ち並ぶ廃墟と化した場所を1988年に建国200年を記念して大規模に再開発されました。

その結果、現在では「コックルベイ(Coockle Bay)」を取り囲むように「シドニー水族館」や「ショッピングセンター」、「コンベンション施設」など観光客を含め多くの人が集まる場所へと変化したのです。

市街地から歩いてすぐの「ダーリングハーバー」では、ユニークなオーストラリアの動物や海辺のレストラン、歴史、ナイトライフ、シドニー最大の飲食、ショッピング、エンターテイメントエリアの1つとして、毎日イベントが目白押しです。

 

【コックルベイ】

 

「コックルベイ」とは、「ダーリングハーバー」の中心となっており、中央をU字型に南に伸びる湾のことを言います。

湾の東側の水辺は「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」という、レストラン・カフェの並ぶエリアです。

湾の西側は「Harbourside(ハーバーサイド)」といって、ショッピングセンターとレストラン・カフェの巨大複合施設です。この湾では、2016年までは毎週土曜日の夜に花火が打ち上げられていました。

それ以降には、花火の打ち上げの予定はないそうで、「Drling Harbour」の【公式サイト】に花火が打ち上げられるイベント時には、情報が更新されるようです。

 

【ピアモントブリッジ】

 

「ピアモントブリッジ」は、「Cockle Bay(コックルベイ)」の湾を東西に横断する歩行者専用の大きな橋です。

実はこの橋は開閉式で中央部分が水平に回転して背の高い船が通り抜けられるようになっています。めったに開くことがなく、開いている様子を見れたらかなりラッキーです。

1902年にオープンした橋は自動車が通行する橋として使われていましたが、1981年以降は歩行者専用となりました。

下記では、この「Cockle Bay(コックルベイ)」を中心に「ダーリングハーバー」を西・東・南の3箇所に分けてご紹介します。

 

【ダーリングハーバー:西側エリア】

 

〖オーストラリア国立海洋博物館〗

「Cockle Bay(コックルベイ)」を東西に横断する歩行者専用の橋、「Pyrmont Bridge(ピアモントブリッジ)」の西端、北側にあるのが、「Australia National Maritime Museum(オーストラリア国立海洋博物館)」です。

オーストラリアの海洋の歴史が学べる入場無料の博物館で、外に停泊している船舶の内部を見学もできますが、こちらは有料になります。

【基本情報】

オーストラリア国立海洋博物館

住所:2 Murray Street, Darling Harbour NSW 2000

営業時間:9:30am - 5:00pm 1月は6:00pm迄営業 船舶の見学は4:10pmが入場終了

〖ハーバーサイド・ショッピングセンター〗

「Pyrmont Bridge(ピアモントブリッジ)」の西端から「Cockle Bay(コックルベイ)」に沿って南に伸びる大きな建物が「Harbourside(ハーバーサイド)ショッピングセンター」です。

シドニーの代表的ショッピングセンターの一つで、オーストラリアの人気ファッションブランドやお土産店が集まっています。観光客にはもちろん、地元客もショッピングを楽しんでいる人気スポットです。

「UGGブーツ」のお店が多いことでも有名で、アボリジニアートを扱う店や、コアラやカンガルーなどのお土産グッズを扱う店、「Glue Store」の様な地元で人気のショップなどがたくさん入っています。

また、数々のレストラン・カフェ・バーもテナントとして入っており、大きなフードコートもあります。

南側2階の「Hard Rock Café(ハードロックカフェ)」や1階北端の「Pancakes on the Rocks(パンケーキオンザロックス)」など世界的に有名なお店もあります。

「Harbourside(ハーバーサイド)」の地上階の真ん中にはフードコートがあり、色々な国籍の料理やデザートがお手軽な値段で食べられます。

有名ファーストフード店もこの中に入っています。外側に並ぶ数々のレストランはどこも外れのない美味しい、長年営業を続ける優良店ばかり。

どのレストランも店頭にメニューと値段が出ていますので、よく見て気に入った店に入るのが良いでしょう。

【基本情報】

ハーバーサイド・ショッピングセンター

営業時間:10:00am - 9:00pm(飲食店を除く)

住所:Suite 231, 2-10 Darling Drive, Darling Harbour NSW 2000

〖パワーハウスミュージアム〗

「チャイナタウン」に近い「ダーリングハーバー」の南端、東側に「Chinese Garden of Friendship(チャイニーズガーデン・オブ・フレンドシップ)」がある場所を高架自動車道路に沿って西側に進んで行くと、ライトレールの線路の上を通って隣の「Ultimo(ウルティモ)」地域に抜ける歩道があります。

その先にある、レンガの大きな建物が「Powerhouse Museum(パワーハウス博物館)」です。

オーストラリア・シドニーで最も規模も知名度も高いと言われている博物館「パワーハウスミュージアム」は、20世紀初頭に建てられ、かつてのトラム(市電)の発電所を1988年に改装・再利用した4階建ての博物館になります。

ダウンタウンにあるここ「パワーハウスミュージアム」では、科学技術のみならず、世界の成り立ちと身の回りの不思議について幅広く学ぶことができます。

科学・乗り物・機械・コンピューター技術・音楽など幅広い分野を扱っており、遊びながら学ぶことができるのです。

また、世界中から集められた古典的で珍しい収蔵品も数多く展示されており、オーストラリアで初めて世界一周したヘリコプターや、APPLE社のMac製品の初期作から原稿までが展示されています。

【基本情報】

住所:500 Harris Street Ultimo, Sydney NSW 1238

TEL:02-9217-0111

営業時間:10:00am-17:00pm (クリスマス以外)

料金:大人 A$10.00  子供(4-15歳) A$5.00  4歳未満無料 他、各種ファミリーチケットもあります。詳しくは【パワーハウスミュージアムサイト】から。別途料金が必要な展示もあります。

〖ザ・スター〗

「Australia National Maritime Museum(オーストラリア国立海洋博物館)」の裏手に見え、歩いてすぐの、シドニー唯一のカジノ「ザ・スター」。

「ダーリング・ハーバー」およびビジネスエリアからすぐの「シドニー・ハーバー」には、シドニーの最高級エンターテイメントスポットがあり、受賞歴のあるレストラン・バー・カフェ・5つ星ホテル・ラグジュアリースパ・ナイトクラブ・デザイナーズショップ・世界クラスのカジノを完備しています。

シドニーで人気の遊び場となったのも頷ける充実度です。「ザ・スター」のメインは何と言っても【カジノエリア】です。

主にアジア系の人々で賑わうカジノで、スリリングな夜を過ごしましょう!

「カジノエリア」に入るには、18歳以上の年齢に達していること(18歳未満の方は入場できません)はもちろん、ドレスコードこそないものの、ダメージズボンや膝丈以上の短パン、サンダルなどといったラフな格好での入場は禁止されていますので注意してください。


【基本情報】

ザ・スター

住所:80 Pyrmont Street Pyrmont NSW 2009

電話番号:1800 700 700

メールアドレス:StarReservations@echoent.com.au

公式サイト:http://www.star.com.au

 

【ダーリングハーバー:東側エリア】

 

〖 キングストリート・ワーフ&バランガルー 〗

「Cockle Bay(コックルベイ)」の東側を、「Pyrmont Bridge(ピアモントブリッジ)」より更に北に行ったエリアが「King Street Wharf(キングストリート・ワーフ)」です。

そして、その更に北側が「Barangaroo(バランガルー)」になります。お洒落なレストランが軒を連ねるウォーターフロントのエリアで、「Circular Quay(サーキュラ・キー)」からのフェリーの「ダーリングハーバー」の発着場「バランガルー・ワーフ(Barangaroo Wharf)」がある場所でもあります。

また、シドニー湾をクルーズする観光船たちの発着場でもあります。

そしてここにあるレストランはどこもおいしくはずれがありません!「Meat District Co.」は、お肉がおいしくハンバーガーがおすすめ!

また、「Kobe Jones」は、鉄板焼きやステーキなどの和洋折衷の本格的創作日本料理が食べられます。「Casa Ristorante Italiano」では、本格的なイタリアンを食べることができます。

【基本情報】

キングストリート・ワーフ

住所:Lime St, Sydney NSW 2000 オーストラリア

営業時間:8時00分~23時00分

公式サイト:http://kingstreetwharf.com.au/

シー・ライフ・シドニー水族館

「King Street Wharf(キングストリート・ワーフ)」の南隣、「Pyrmont Bridge(ピアモントブリッジ)」たもとの北寄りには、「Sea Life Sydney Aquarium(シーライフ・シドニー水族館)」があります。

オーストラリア大陸の河川とその周辺海域に生息する「海洋&淡水動物」を集めた、南半球最大級の水族館「シー・ライフ・シドニー水族館」。

「マーリン・エンターテインメント・グループ」が水族館の一大ブランドである「シー・ライフ」を所有し、運営されており、「シー・ライフ」は海洋の管理、保全、教育、体験型展示において、最高水準の水族館として世界で認められています。

「シー・ライフ・シドニー水族館」は、600万リットルの水の中に作られた70以上もの展示があります。

さらに、14のテーマに分かれており、700種類・13000以上もの色とりどりのオーストラリア特有の海洋生物が展示されています。

サメやオーストラリア固有のカモノハシ、美しいジュゴンなどを間近で見ることができ、海中探検隊の気分で楽しむことができます。

【基本情報】

シー・ライフ・シドニー水族館

住所:1-5 Wheat Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア

開館時間:10時00分~17時00分 入場料:

当日チケットを現地で購入した場合:大人$ 36  子供$ 20(4歳~15歳) インターネットで事前購入した場合:大人$ 25  子供$ 14(4歳~15歳) (ワイルド・ライフ・シドニー、マダム・タッソー・シドニーなどの観光アトラクションと組み合わせるとお得なチケットについては、以下のウェブサイトでご確認ください。) 公式サイト:http://www.sydneyaquarium.com.au/

〖ワイルドライフ・シドニー動物園〗

「ワイルドライフ・シドニー動物園」は、「ダーリングハーバー」内の「ピアモントブリッジ」の麓に位置する小規模の屋内動物園ですが、短時間でオーストラリアに生息する珍しい動物達に簡単に会うことができて時間が無い方におすすめです。

隣は「マダムタッソー・シドニー(Madame Tussauds Sydney)」 という蝋人形館と「シドニー水族館(Sea Life Sydney Aquarium)」でチケット売り場は同じ場所です。丸一日あれば3か所行くことも可能です。

園内にはコアラ・カンガルー・クロコダイル・ウォンバット・タスマニアンデビル・エキドナ・ポッサム・カソワリ・エミューなど、オーストラリアを代表する蒼々たるメンバーがラインナップしており、餌付けショーなどを見たり、餌付けを体験したり、カフェで休憩しながらゆっくり見学するのであれば、およそ2時間ほどかかります。

【基本情報】

ワイルドライフ・シドニー動物園

住所: Aquarium Pier Darling Harbour, Sydney New South Wales 2000

電話: +61 2 9333 9281

営業時間:年中無休 10:00~17:00 (入場は16:00で締切)

公式サイト:https://www.wildlifesydney.com.au/

 

〖マダムタッソー・シドニー〗

「Madame Tussauds Sydney(マダムタッソー・シドニー)」は、セレブの蝋人形館です。ハリウッドスターや政治家、オーストラリアの有名人たちの本物そっくりの人形たちと写真が撮れます。

隣はシドニー水族館(Sea Life Sydney Aquarium)」 という水族館と「ワイルドライフ・シドニー動物園(Wild Life Sydney Zoo) 」でチケット売り場は同じ場所です。

また、「マダムタッソー・シドニー」の特徴として、設置されている場所には柵や囲いがありません。蝋人形に触れることもできるし、人形とともに写真が撮れるという利点も手伝って、今でもマダムタッソー蝋人形館は「ロンドン」において、国内のみならず世界中から訪れる旅行者たちに人気の観光スポットであり続けています。

入場料金は、大人(16歳以上)$40、子供(4-15歳)$28です。インターネットで入場日を指定して事前購入すると、日によっては最大30%までの割引価格で購入できます。ネット最低料金は、大人(16歳以上)は$28、子供(4-15歳)は$19.60です。

【基本情報】

マダムタッソー・シドニー

住所:Madame Tussauds, Aquarium Wharf, Darling Harbour NSW 2000

営業時間:毎日午前9時~午後8時 (最終入場は午後7時)

※クリスマス、年末年始、および特別なイベントが行われる場合は、開館時間が変更する可能性がありますので、あらかじめウェブサイトでご確認下さい。

入場料金:大人(16歳以上)$44.00(オンライン予約の場合$35.00)子供(4歳~15歳)$ 31.00(オンライン予約の場合$24.60)

公式サイト:http://www.madametussauds.com/Sydney/

 

〖コックルベイ・ワーフ〗

「Cockle Bay(コックルベイ)」の東側の水辺のエリアは、「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」と呼ばれます。

ここは、「ダーリングハーバー」の中でも古くからから存在するエリアで、永い間営業を続ける人気レストラン・カフェが集まっています。

「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」には、2階の「Black Bird Cafe」・1階のシーフードレストラン「Nick’sSeafood」・ステーキレストラン「I’m Angus」等のレストランがあり、どこも長い間営業を続けている人気老舗レストランです。

これらのレストランでディナーをするには、1皿$20台からで、メインは$30~40位で堪能することができます。また、「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」には、こちらのレストランよりもお手軽価格で食事ができるレストランも並んでいます。

「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」の南側には。3D映画館の「Imax Theatre (アイマックス・シアター)」があります。「Imax Theatre (アイマックス・シアター)」とレストランやスターバックスなどを含むその一角は、2016年暮れから新規開発工事の為閉鎖されており、2019年に再オープンする予定です。

Cockle Bay Wharf公式サイト:http://www.cocklebaywharf.com.au/ (英語)

また、「Cockle Bay Wharf(コックルベイワーフ)」の南側、高架道路の下にはシドニーの観光案内所である、「Sydeney Visitor Centre(シドニービジターセンター)」がありますので、現地観光でお困りの際は、ここに訪れると良いでしょう。

【基本情報】

シドニービジターセンター

住所:Palm Grove between Cockle Bay Wharf and Harbourside

電話番号:(02) 9240 8788

営業時間:9:30am‐5:30pm

公式サイト:https://www.therocks.com/things-to-do/sydney-visitor-centre/

 

【ダーリングハーバー:南側エリア】

 

〖ダーリング・クォーター〗

「Cockle Bay(コックルベイ)」の南側は、「Darling Quarter(ダーリングクォーター)」と呼ばれる比較的新しく開発されたエリアがあります。

まず目を引くのは、「Darling Quarter Playground(ダーリングクォーター・プレイグランド)」という子供用の遊具施設です。

大きな滑り台・ブランコ・ジャングルジム・噴水もある水遊び場などもあり、子連れの家族に人気の場所となっています。その東側向かいの「Darling Quarter(ダーリングクォーター)」には、数々のレストラン・カフェがあります。

手軽に食べれれるカジュアルなレストランや・日本食・ファーストフード店デザートが楽しめるカフェなど、バラエティーも豊かです。

【基本情報】

ダーリング・クォーター

住所:1-25 Harbour St, Sydney NSW 2000 オーストラリア

電話番号:+61 2 8267 8200

営業時間:24時間営業 ※レストランなどは店によって異なります。

公式サイト:http://darlingquarter.com/

〖タンバロン・パーク〗

「Darling Quarter(ダーリングクォーター)」の南側にある円形の広場「Tumbalong Park(タンバロンパーク)」は、「ダーリングハーバー」で開催される各種イベントの舞台でもあります。

「ダーリングハーバー」では、年間を通していろいろなイベントが開かれていますので、訪れる前に公式サイトをチェックしてみて下さい。日本のお祭りを含む、各国の文化や食べ物のイベントもここで開かれます。

ちなみに、日本のお祭りは、日豪友好30周年記念として2006年に開催されて以来、多くの方に親しまれ、今ではシドニーの夏の風物詩として紹介されるまでに成長しました。そして2017年には、来場者数過去最高の5万5千人を記録しています。

【基本情報】

タンバロン・パーク

住所:11 Harbour St, Sydney NSW 2000 オーストラリア

電話番号:+61 2 9240 8500

営業時間:24時間営業

公式サイト:http://jp.matsurisydney.com/event-info/

チャイニーズ・ガーデン

「Tumbalong Park(タンバロンパーク)」の南側には、「Chinese Garden of Friendship(チャイニーズガーデン・オブ・フレンドシップ)」があります。

「チャイニーズ・ガーデン」は、1988年に中国広州とシドニーの姉妹都市が協力してオーストラリアの友好の証として造った庭園になります。

柳や石の塔、滝、睡蓮の咲く池にかかる橋が美しい中国庭園で、観光の疲れを癒しに行きましょう。整えられた美しい庭園を見学できるだけでなく、中にあるティーハウスでは伝統的な中国茶とお茶菓子を楽しむこともできます。


ここには普通の紅茶やサンドイッチもあり、誰でも楽しめるようになっています。また、「チャイニーズ・ガーデン」では、結婚式などの催し物にも使われるなどとても素敵な空間を味わうこともできます。

【基本情報】

チャイニーズ・ガーデン

住所:Darling Harbour South End Sydney NSW 2009

電話番号:(02) 9240 8888

営業時間:9:30~17:00

休業日:Good Friday and Christmas Day

料金:大人A$6.00 子ども(12歳以下)A$3.00

公式サイト:http://www.darlingharbour.com/sydney-Things_To_Do-Chinese_Garden.htm (英語)

 

【アクセス】

 

「ダーリングハーバー」は、シドニー中心地のどこからでも歩いて行ける距離にあります。最もわかりやすくアクセスしやすいのは、「Townhall(タウンホール)駅」から西側に歩いていく行き方でしょう。

また、「Circular Quay(サーキュラキー)」から、フェリーに乗り「シドニーハーバー」の景色を楽しみながらという方法もあります。こちらの所要時間は約30分です。


下船場所は、水族館の北側「King Street Wharf(キングストリート・ワーフ)」にある、「Darling Harbour Wharf 3 (ダーリングハーバー3番ワーフ)」です。このルートを運行するフェリーは、「Route F4 Darling Harbour - Circular Quay to Darling Harbour Loop」になります。

「Central(セントラル駅)」から「Light Rail (ライトレール)」に乗っていくことも出来ます。「ダーリングハーバー」西側の「Harbourside(ハーバーサイド)」の裏手の駅、「Convention Centre(コンベンションセンター)」駅で下車してください。

また、一つ手前の「Exhibition Centre(エキシビジョンセンター)駅」で降りると、「Darling Quarter Playground(ダーリングクォーター・プレイグランド)」と「Tumbalong Park(タンバロンパーク)」まで歩いて数分のところになります。

 

いかがでしたでしょうか。

「ダーリングハーバー」は何と言っても、美しいハーバーとシドニーのビル群を一望できる景色が一番の見どころです!

夜はハーバーのイルミネーションやビルの夜景が美しく、レストランはロマンチックな雰囲気に包まれます。

また、建国記念日や年末に行われる花火大会、クリスマスフェアといったイベントが多いことも魅力的な要因です。

カップルや友人、家族連れ、年配の方でも、一日中楽しめる観光スポットが「ダーリングハーバー」なのです!

 

【基本情報】

ダーリングハーバー

住所:Darling Harbour NSW2000

電話番号:+61 2 9240 8500

公式サイト:http://www.darlingharbour.com/

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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