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オーストラリア シドニー ボタニー・ベイ国立公園

更新日:2020年12月30日


こちらは、オーストラリア発祥の地「ボタニー・ベイ国立公園」です!

「ボタニー・ベイ国立公園」は、シドニーの都心から数キロ南にあり、「ジェームズ・クック艦長(キャプテン・クック)」率いるイギリス軍が、1770年に初上陸した場所です。

現在では、「ボタニー・ベイ国立公園」として、美しい景色、自然の中の遊歩道、素晴らしい博物館に囲まれています。イギリス人は当初、エイが多数集まっているのを見て「スティングイ・ハーバー(エイの入り江)」と名付けました。

しかし、到着からわずか2,3日の間に、3000種を上回る新種の植物が発見され、「スティングレイ・ハーバー(エイの入り江)」は「ボタニー・ベイ(植物の入り江)」に改称されました。

【キャプテン・クックの足跡を辿る!】

「ジェームズ・クック艦長(キャプテン・クック)」が初めて上陸した場所は、湾の南端になります。

現在では、「キャプテン・クック上陸地」として、細長い石の記念碑があります。

ビジターセンターでは、様々な展示物が「ボタニー・ベイ」の歴史を物語ってくれます。

しかし、「キャプテン・クック」の上陸以降は、原住民の「アボリジニ」たちは、先祖代々の土地から追い出されたり、殺されるようになってしまいました。

【第一船団】

「キャプテン・クック」の上陸から18年後の1788年1月には、イギリスから「第一船団」が到着します。囚人を含む約1000人の入植者が11隻に乗り、最初のイギリス植民地を建設するために到着しました。

2日後には、「アーサー・フィリップ船長」がイギリス連邦を代表して領土を主張し、「シドニー・コーブ」にイギリスの国旗を立てたのです。現在、1月26日は国民の祝日「オーストラリアの日」です。

「オーストラリアの日」には、シドニーを始め、各地で様々なお祭りが開かれ、イベントの内容も異なりますが、最後は盛大な花火で締めくくるのが伝統となっています。

【ラ・ペルーズの悲運】

「第一船団」の到着と同時期の1788年1月に「ボタニー・ベイ」に上陸したもう一人の探検家がいました。フランス人探検家の「ラ・ペルーズ伯爵」です。

「ラ・ペルーズ伯爵」は、開拓者に貴重な物資を提供しましたが、何度も旅を重ねるうちに船が謎の沈没を遂げてしまいます。何年も経ったのちに見つかった難破船は、ソロモン諸島で発見されました。

「ボタニー・ベイ」の北端には、主に「ラ・ペルーズ伯爵」とその船団を紹介する「ラ・ペルーズ博物館」と「ビジターセンター」があります。


当時の地図や航海計器、難破船から発見された遺品などを見学することができますので、オーストラリアの歴史を知りたい方にはとてもおすすめです!

【基本情報】

ラ・ペルーズ博物館

住所:1542 Anzac Parade, La Perouse NSW 2036 オーストラリア

電話番号:+61 2 9093 6190

営業時間:

月曜日:定休日

火曜日:定休日

水曜日:10時00分~14時00分

木曜日:定休日

金曜日:10時00分~14時00分

土曜日:10時00分~16時00分

日曜日:10時00分~16時00分

公式サイト:https://www.nationalparks.nsw.gov.au/things-to-do/visitor-centres/la-perouse-museum

【歴史と自然】

「ボタニー・ベイ」の魅力は何と言っても、歴史と自然の両方を楽しめる点にあります。

美しい「ボタニー・ベイ国立公園」には珍しい土着の植物や数十種に上る鳥類が生息し、豊かな海中世界が広がっています。

また、スキューバーダイビングでも人気があるのも「ボタニー・ベイ」の魅力の一つでもあります。素晴らしい遊歩道があり、何キロにも砂浜のビーチが続いており、「クイブレー・ベイ」の観察台はバードウォッチングにも最高の場所です!

【アクセス】

「ボニター・ベイ国立公園」を訪れるのに、「ロヌラ」から「カーネル・コスタル・ウォーク」への旅はいかがでしょうか。

「ボタニー・ベイ国立公園」に立ち寄ることができ、人混みを逃れて、シドニーの海岸を独り占めしたい人には、最高の旅になることでしょう。

シドニーの中心部から「クロヌラ」までは列車で1時間ほどですが、「レンタカー」でアクセスするのがおすすめです!

・「Shakespeare Pl」まで「Elizabeth St」を進みます。3分(700 m)➡・「Kurnell」の「Captain Cook Dr」まで「M1」を進みます。38分(35.3 km)➡・「Captain Cook Dr」まで行きます。

「トレッキングコース」もいくつもあって景色も様々です。また、「ホエールウォッチング」も楽しむことができますよ!

【ホエールウォッチング】

南半球が冬になると、南極の海域から超冬のため、クジラたちがオーストラリア大陸の東側を通って北上します。

「シドニー沖」を通って北上するクジラの群れは、更に北を目指して「ゴールドコースト沖」を通って「フレーザー島」近くの「ハービーベイ沖」へと向かいます。更には、もっと先までゆっくりと泳ぎながら移動し、北の暖かい海で子育てをするのです。

そんなクジラたちを観に行くクルーズもあり、「シドニー湾」からも出航しています。しかし、この季節の醍醐味は、陸上からでもその雄姿を見られるということです!そんなクジラたちを見ることができるビューポイントとして〖ソランダー岬&バンクス岬〗があります。

両岬とも「シドニー空港」に面した「ボニター・ベイ国立公園」にあり、「バンクス岬」は「シドニー空港」側、「ソランダー岬」は対岸の「カーネル半島」にあります。どちらも大海原を見渡すことができる絶壁に展望台がありますので、とてもおすすめのビューポイントです!

「バンクス岬」に関してはバスでのアクセスが可能ですが、「ソランダー岬」はかなり不便になりますので、「レンタカー」等で行くことをおすすめします!

いかがでしたでしょうか。

「ボニター・ベイ国立公園」は、あまりガイドブックには乗らないスポットですが、個人的にはとてもおすすめのスポットです!

シドニーに訪れた際には是非訪れてみてください!

【基本情報】

ボニター・ベイ国立公園

住所: Cape Solander Dr, Kurnell NSW 2231 オーストラリア

電話番号:+61 2 9668 2000

営業時間:7時00分~19時30分

面積:4.9 km²

座標:34°01′14″S, 151°13′29″E

設立:1984年11月23日

運営機関:New South Wales National Parks and Wildlife Service

国際自然保護連合カテゴリー:V

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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