私の旅行記
オーストラリア シドニー マンリー・ビーチ:魅力・見どころ・楽しみ方・アクセス方法・イベント・レストラン・ホテル情報まで徹底ナビ!
更新日:2020年12月30日

こちらは、シドニー北部の沿岸沿いに位置し、「ボンダイビーチ」に次いで人気のあるビーチ「マンリービーチ(Manly Beach)」です!
シドニー市内から「フェリー」でアクセスできる「マンリビーチ」は、サーフィンの大会が開催されるビーチですが、1.5kmのビーチの片側は、波が来ない場所や北側にはサーフィン向けの場所があったりと、家族連れにも優しいビーチとなっています。
ビーチへつづくメインストリート「コルソ通り」にはヤシの木が並び、レストラン・カフェカフェ・バ・ーお土産屋さんなどが軒を連ね、またビーチ近くの「シドニー通り」では、週末にはマーケットが開催され、ローカルから観光客まで多くの人で賑わいを魅せます!
【マンリービーチ:歴史・概要】

男らしいという意味の「マンリー」は、1788年にニュー・サウス・ウェールズ州の最初の州知事「アーサー・フィリップ」によって名付けられました。
当時、植民地化を企んでいたイギリス人は、「マンリー」周辺を訪れると「原住民(アボリジニ)」と対立し、「原住民」は捕虜に。その捕虜が騒いだりせずに、沈黙を守っていたため、その自信と態度に「男らしい」=「Manly」と名付けたと言われています。

そして、なんとかして共存したいイギリス人は贈り物をしたり、捕虜に言葉を教えたりと交流を図り、「原住民」から「シドニー」に入る許可を得ることができたそうです。
現在の「原住民」は、ギフトショップでパフォーマンスなどをして暮らしており、「マンリービーチ」付近のギフトショップには、楽器を演奏する「アボリジニ」の方々が見れます。

「マンリー」のリゾート開発が始まったのは1852年以降で、現在では「シドニー」で有名なリゾート地になり、サーフィンのメッカでもある「マンリー」は、1964年に初のサーフィン世界選手権が開催されました。
現在でも「サーフィンの聖地」され、多くのサーファーが訪れ、サーフショップも充実しているため「サーフ・シティー」と自称しています。

2014年4月には「英・ウィリアム王子ファミリー」が、「マンリー」の「ヤング・ライフセーバー大会」に訪れた際には、「マンリー当局」が「ジョージ王子(当時まだ9ヶ月)」にオーダーメイドのサーフボードを贈り、さらに数カ月後に「アボット首相」が「米国オバマ大統領」へ来豪記念として同じメーカーのオーダーメイド・サーフボードを贈ったことでも注目を集めました。
そんな「マンリー」は現在、水族館や博物館、マンリー美術館、第二次世界大戦で日本と戦ったことなどの戦争の歴史が分かるノース・ヘッド、ビーチ沿いにはカフェやショップが立ち並び、1日を通して遊ぶことが出来るおすすめの観光地になっています。
【アクセス方法】
「シドニー」市内からのアクセスも簡単な「マンリービーチ」に行く方法は、「シドニー」のフェリーターミナルである「サーキュラキー」からフェリーを利用します。
「サーキュラーキー」から「マンリービーチ」までは30分間隔で運行されている「F1」のフェリーを利用します。こちらのフェリーは「マンリービーチ」最寄りの「Manly Wharf」まで直行なので、迷う心配がなくて安心です。
フェリーを降りたところから「マンリービーチ」までは、徒歩10分ほどの距離になります。 徒歩10分といっても、歩く道はビーチに向かう道にできた商店街なので、退屈することはありません。
〖マンリービーチへの所要時間と料金〗

「サーキュラーキー」からは、「F1」のフェリーの他に「MFF(Manly Fast Ferry)」」というフェリーも運行しています。
こちらは、民間のフェリー会社が運行するフェリーで、所要時間が短い(10分程度)代わりに、料金が高く設定されています。10分程度であれば、それほど急ぐ理由はないと思いますので、公共交通機関である普通のフェリー(F1)を利用しましょう!

フェリーの方も日程により所要時間や料金が変動しますので、実際に利用する日程でGoogleもしくはOpalアプリで検索して確認するようにしましょう!「F1」のフェリーを利用した場合の所要時間は約40分、料金は7.35オーストラリアドルほどが目安になります。
※事前に【シドニー・トランスポート】の乗り換え案内でチェックするのが一番確実です!
※日曜日に「オパールカード」を使用すると2.5 オーストラリアドルで電車・フェリー・路面電車・バスが乗り放題となるのでたいへんお得です!
ちなみに、フェリー乗り場には子供用のアトラクションもあり、フェリー出発までの待ち時間も楽しく過ごすことができますよ!

〖フェリーからの景色は絶景!〗

フェリーからは「オペラハウス」や「ハーバーブリッジ」を眺めることができ、豪華なクルーズ気分でビーチに向かうことができます。
夜にはライトアップされた「オペラハウス」や「ハーバーブリッジ」、ネオン色に輝く鮮やかな「シティ」が見られ、ロマンチックな夜景を楽しめます!

景色を眺めるには、2階のデッキ部分を狙って乗りましょう!人気が高く乗り場が混雑していることも多いですが、船が非常に大きいので乗り逃すことはありません。
※座席は船の進行方向右側の外の席がおすすめです!
また、風が強い日には船が大きく揺れるので、心配な人は事前に酔い止めを服用しておくと安心です。
〖マンリービーチまでの行き方〗

「マンリービーチ」はワーフを出て、「The Corso」というショッピングモールを進み、そこを抜けた所にあります。
約15分~20分歩くと「マンリービーチ」に到着します。
※フェリーを降りるとすぐに「Manly Cove」という小さいビーチがあるのですが、このビーチを「マンリービーチ」と勘違いしてしまう方がいるようなので間違えないようにしてください!
〖マンリービーチへの行き方まとめ〗

① .サーキュラキーに移動
② .「F1」のフェリーに乗船(所要時間約40分、料金約7.65AUD)
※「F1」の乗船場所は「Wharf 3」になりますが、当日必ず電子掲示板でご確認ください。
③ .「Manly Wharf」で下船
④ .徒歩でマンリービーチへ移動(所要時間約10分)
【マンリービーチへ行く前にThe Corsoで街ブラとジャズを楽しもう!】

「マンリービーチ」へと続くメインストリートでは、お買い物やグルメといった観光が楽しめることはもちろん、随所にあるヤシの木などでリゾート気分が盛り上がります!
〖メインストリート:The Corso(ザ・コルソ)〗

「コルソ通り」はフェリー乗り場からビーチまで続くメインストリートとも言える賑やかな通りです。
カフェやレストラン、パブなどの飲食店をはじめ、気軽に立ち寄れるアイスクリームショップやお土産物屋が立ち並び、いつも多くの人で賑わいを魅せます!素敵なお店を探しに出かけると楽しめること間違いなしです!

ちなみに、通り沿いにある服屋はシンプルでカジュアルなものが多く、オーストラリアらしいサーフブランド系統が多いようです。
もちろん、ビーチで遊ぶための必需品もコルソ通りで調達可能で、日焼け止めや水着、サーフィングッズまで何でも揃います。スーパーもあるので、水分補給に必要なドリンクなども購入しておきましょう!
〖レストラン・カフェ・パブ巡り〗

「ザ・コルソ」には、沢山のカフェ・レストランが立ちならんでおり、世界各国のレストランがその数何と80件あまり!
そして、ビーチと言えばフィッシュ&チップスが定番!この通りにはシーフードを提供している飲食店がいくつもあるので試してみてはいかがでしょう?

また「ザ・コルソ」には、「アイバンホー・ホテル・マンリー」や「ホテル・ステイン」といった人気のパブがあります。昼間からビールを飲む最高に贅沢な一時を過ごすのも良いでしょう!お洒落なバーやレストランも数多く、賑わいは夜まで続きます。
〖クリスマス時期は一味違った光景に!〗

「ザ・コルソ」は、クリスマスになると巨大なクリスマスツリーが現れます。オーストラリアでは真夏にクリスマスがあるため、夏らしいヤシの木と冬らしいクリスマスツリーという独特の組み合わせが実現します。
ビーチではサンタ帽をかぶってサーフィンを楽しむ人いるほどで、「コルソ通り」沿いのお土産物屋では、サーフィンを楽しむサンタのイラストが入ったアロハシャツもあり、お土産にぴったりです!
〖イベントも楽しめる!〗
①.【Manly Jazz】

「ザ・コルソ」では9月終から10月初にかけての3日間、おもしろい屋外イベントが行われています!「Manly Jazz」というジャズの屋外イベントで、街角に特設会場がいたるところに作られており、すべて無料で参加することができます。
中学、高校生ぐらいの若い演奏者から、年配のかっこいいジャズ演奏者たちもおり、プロのジャズの演奏者たちも参加しています。
もちろん屋外なのでビールを飲んだり、グルメを楽しんだり、みんな自由にジャズを楽しむことができます!詳しい日程はこちらのサイトからご確認ください!➡【Manly Jazz】
②. 【Australian Open Of Surfing】

期間限定のサーフィン・スケードボード大会【Australian Open Of Surfing】は、2月末から3月頭にかけて行われる大会です。
大会中はミュージックライブが開催されているため、サーフィンやスケードボードについてあまり知らない方でも雰囲気を思う存分楽しむことができます!大会最終日になると、ビーチが人で埋め尽くされる位の大反響ぶりです!
③. 【Manly Food and Wine Festival】

美味しい食べ物が集まるフードフェス【Manly Food and Wine Festival】は、6月の最初の週に開催されるフードとワインフェスティバルです。
全国から3万人以上もの人が美味しい食べ物とワインを求めてマンリーに集まってくる一大イベント!音楽の流れる陽気な雰囲気の中でビーチとフードを思う存分味わってみてください!
〖周辺のストリートも要チェック!〗
メインストリートである「コルソ通り」以外にも観光におすすめの通りがありますので、大通りから少し外れた雰囲気のよい通りもゆっくり散策してみましょう!
【地元の方に人気のシドニーロード】

ビーチ直前で「コルソ通り」から左手に伸びるのが「シドニーロード」で、地元の方から人気が高く、オーガニック野菜のマーケット目的に多くの人が訪れます。
その他、週末に行われる絵画やアクセサリーといった地元アーティストのマーケットも必見!
【人が少なく静かな一時が過ごせるマーケットプレイス】

「シドニーロード」から左手に伸びるのは「マーケットプレイス」という細い通りは、メインストリートに比べると圧倒的に人が少なく、混雑を避けて楽しみたい人におすすめです!
ここにもカフェやレストランが並んでいるので、静かなランチやティータイムを過ごせます。
【海を眺めながら食事を楽しめるステインプロムナード】

「ステインプロムナード」はビーチ沿いに続く長い通りです。ビーチが眺められる好立地で、通り沿いのレストランやパブでは海を眺めながら食事やお酒を楽しめます。
海沿いの通りとあってサーフショップが多いのも特徴で、この通りには「サイクリングロード」もあり、自転車を楽しんでいる人も多いので気を付けて歩いてください!
【マンリービーチ:魅力・見どころ・楽しみ方!】

「マンリービーチ」は、南太平洋に面したノーザンビーチの玄関口。波が穏やかな「シドニーハーバー」とはまた違った景色を楽しむ事ができます。
「マンリービーチ」では、照りつける日差し、透き通るような海の青、真っ白な砂浜、押し寄せる高波が作り上げる白いしぶき、抜けるような空の青さ、砂浜沿いに植えられたヤシの木が見事に融合し、まるで一枚の絵画のような美しい光景が広がっています。

ビーチ周辺には遊歩道も整備されている為、絵葉書のような素晴らしい景色を求めて海水浴シーズン以外でも多数の観光客が訪れます。
また、ここ「マンリービーチ」では様々なマリンスポーツやレジャーを楽しめます!海水浴はもちろんの事、太平洋に面した高波を利用してサーフィンやボディボードを楽しむ人々の姿を見かける事ができ、ダイビングやシュノーケリング、ウインド・サーフィン、パラセーリング等のレジャーを楽しむにも打ってつけのビーチなのです!

初心者はサーフィンのレッスンも可能なので、ローカル気分でサーフィンに挑戦してみることもできます。ここの「サーフィン教室」は指導が分かりやすくて丁寧だと定評があります。
全長3kmの美しい海辺を眺めながら遊歩道を歩いてみてもビーチからとはまた違った景色を楽しむ事ができ、海辺ならではの、ゆったりとした時間の流れに身を任せ、のんびりと釣りをするのもおすすめ!

「マンリービーチ」の沿いのメインストリートの「ノース・ステイン」と「サウス・ステイン」沿いにはお洒落なカフェやレストランがたくさんあるので、美しいビーチを眺めながら食事を摂るのもおすすめです!
ちなみに、「マンリービーチ」はかもめが多いので、ビーチに置いた食べ物などを取られないよう気をつけましょう!

また、オーストラリアのビーチのほとんどに言えることなのですが、赤と黄のビーチフラッグが立つライフセービングエリア内で泳ぐようにしましょう。毎年波にのまれたり離岸流で溺れたりする人がいるのでルールは守りつつ楽しむように心がけましょう!
施設&設備に関しては、ビーチ中央部にはトイレが設置されており、中には更衣スペースが個室で準備されています。しかし、日本とは違い結構汚いので期待はしないようにしましょう。シャワーに関しては冷水ですが屋外に備え付けられているものがありますのでそれを使用できます。そのため、海水浴を楽しむ分にはそれほど困ることは無いでしょう。

ちなみに、「マンリー」がある湾は「Cabbage Tree Bay」といい、「砂浜」・「岩石地帯」・「海藻地帯」に分かれています。そのため、様々な動植物が生息しており、それを餌にするサメが時々現れますので、泳ぐ際は気をつけて泳ぎましょう。
またサメだけでなく、カメや魚(クエ)などが産卵の時期にやってくる場所としても有名です。
〖遊歩道を歩いてシェリービーチへ行こう!〗

マンリービーチの海沿いには、遊歩道が整備されており、多くの方が、ジョギングや犬の散歩などをして楽しんでいます。

ビーチ沿いに右手に進むとそのまま波打ち際の気持ち良い「遊歩道」があり、「マンリー・サーフ・クラブ」から「マリン・パレード(Marine Parade)」に沿って歩くと、シュノーケリングのスポットとして人気の「シェリービーチ(Shelly Beach)」があります。

遊歩道沿いにはカフェやレストランが立ち並ぶので、そちらに注意がいってしまいがちですが、注目すべきは歩道脇のアートです。遊歩道途中には、「マンリー」の動植物(人間サーファーも含)の小さな彫刻が砂岩の上に展示されていますので、見過ごさないよう探してしてみてください!
また、アートだけではなく実物のトカゲが日光浴をしているシーンにも出くわすことがあるので、ゆっくり周りを見渡しながら歩くのがおすすめです!

少し奥へ進んでいくと開けた箇所があるのですが、ここでは各々シュノーケリングを楽しんでいます。深さは場所によりますが約1.3mほど。足場はあまり良くないのでマリンシューズなどがあると安心です。

更に進んで行くと、そこにはオーストラリアのビーチでよく見られるロックプールがあります。基本的に自由に利用できるこのプールで、水深も浅めなので子供たちも安心して泳ぐことができます。
そして、ゆっくりと20分ほど歩くと小さい入江の「シェリービーチ」が見えてきます。「シェリービーチ」はこじんまりとしていてまるで映画に出てくるワンシーンのようです。

ビーチの横にもレストランがあり、ここで昼食をとることも可能。イタリアンやシーフード、トーストなどの軽食もあるので気軽に利用できる感じの場所です。
値段はランチだと24 AUD(約1887円)~30 AUD(約2348円)辺りが相場となります。
〖ブッシュウォークに挑戦してみよう!〗

オーストラリアでアクティビティとしてよく知られている「ブッシュウォーク」は、「自然の中での散歩」という意味で、自然豊かなオーストラリアを満喫するのに最適なアクティビティと言っても過言ではありません。
「シェリービーチ」からシドニー湾入り口の「ノースヘッド」と呼ばれる半島に山登りできる道があり、そこでは自然の中で草木や野鳥の観察をしながら「ブッシュウォーク」が楽しめるのでおすすめです!
メインストリートからならタクシーで、「シェリービーチ」からはビーチを徒歩で横切って向かいましょう!また「ブッシュウォーク」を楽しみたい場合は、サンダルではなくスニーカーで行くようにしましょう。
【シェリー・ヘッドランド・アッパー・ルックアウト】

数時間かけての「ブッシュウォーク」もおすすめですが、時間や体力に余裕がない場合、「シェリービーチ」付近の山道を軽く歩くだけでも雰囲気が味わえます。
特に「キャベツツリーベイ」の最先端のルックアウトポイントからは、青々とした海を一望できて人気の高いスポット!ベンチもあるので一休みしながら綺麗な写真を収められます。

注意点として、良い写真を撮ろうとして安全用の柵を超えて崖の方までいく方もいますが、非常に危険なので立ち入り禁止の看板がある場所に立ち入るのは止めておきましょう。
「マンリービーチ」に行くのであれば、この「キャベツツリーベイ」は絶対に行っておくべきおすすめのスポットです!

とても雰囲気が良く、色々と楽しめる場所ですので、シュノーケルセットを持参してシュノーケリングを楽しんでみるのも良いかと思います。
【ノースヘッド】

「マンリー」の南側は「シドニーハーバー国立公園」の一部で断崖絶壁の「ノースヘッド」と呼ばれており、緑の木々と青い海のコントラストが美しくて爽快な気分が味わえます。
高い崖から周りを見渡せば、遠くには「ハーバーブリッジ」など、シドニー中心部が見渡せます!

「ノースヘッド」にある「旧検疫所(Quarantine Station)」はかつてシドニーにやってくる 外国船の検疫所として使われた建物です。
オーストラリアでは開拓当初から伝染病に冒される人々があとを絶ちませんでした。 そのため外国船が来るとまずこの地で検疫を行い、検疫が見つかるとこの検疫所に併設された病院に隔離されました。

現在は博物館になっていて夜間ガイド付きで当時の施設を見学できます。
また、周辺地域の歴史をもっと知りたい人は観光案内所に訪れましょう!「ノースフォート」という第二次世界大戦時の陸軍基地ではガイドツアーにも参加でき、より見識を深める体験ができます。

現在も軍用地となっている一角が「国立砲撃博物館(National Artillery Museum)」として一般公開されています。
「ノースヘッド」は、「マンリービーチ」からは距離があるので、タクシーかバス(マンリーフェリーターミナル前から135番のバス)でのアクセスがおすすめです!
【基本情報】
ノースヘッド(NorthHead)
住所:2095 N Head Scenic Dr, Manly NSW オーストラリア
電話番号:61-2-8969-2100
公式サイト:http://www.harbourtrust.gov.au/visit/north-head-sanctuary-manly
〖水族館や美術館にも行ってみよう!〗
