• 私の旅行記

オーストラリア シドニー ロイヤル国立公園:エイトプール攻略方法・アクセス方法・注意事項まで徹底ナビ!

更新日:2020年12月30日


こちらは、世界遺産であるアメリカの「イエローストーン国立公園」に続き、世界で2番目に古い国立公園「ロイヤル国立公園(Royal National Park)」です!

「シドニー(Sydney)」と「ウーロンゴン(Wollongong)」の2つの都市の間に位置する「ロイヤル国立公園(ロイヤルナショナルパーク)」は、「8プール」をはじめ、ブッシュウォークや天然のプール、海食崖など、さまざまな魅力に溢れています。

今回はそんな、「ロイヤル国立公園」について詳しくご紹介させていただきます!

【歴史・魅力・見どころ!】

1879年に設立されたこの「ロイヤル国立公園」は、ユーカリの林や熱帯雨林の原生林と、断崖絶壁の海岸線などの壮大な景観が広がる公園です。

コウモリ、鳥類、ポッサム、フクロモモンガやワラビーなど、多種多様のユニークな動物も生息しており、アボリジニ文化の史跡も公園内に数多く点在しています。

地元の人には「ロイヤル」、または「ナショー」と親しみを込めて呼ばれている「ロイヤル国立公園」は、熱帯雨林、ブッシュ、ユーカリの天然林や湿地帯、そして砂岩の断崖が連なる海岸など、多彩な景観を目の当たりにします。

「ロイヤル国立公園」内では、ハイキング、サイクリング、ボート遊び、サーフィングなど多種多様なアウトドアーアクティビティーが楽しめ、最も人気があるのは、東側に位置する「コースト・トラック」のハイキングコースです。

また、6月から11月までホェールウォッチングが楽しめ、沖合いにクジラが回遊する雄大な姿が見えます。

サーフィンが盛んな「ギャリー・ビーチ(Garie Beach)」をはじめ、公園内には11のビーチがあり、全長100kmのハイキングトラックには、所々にブッシュが生い茂っています。

4.4kmの「フォレスト・パス(Forest Path)」をゆっくり散策したり、より難易度の高い「キュラ・ムーアズ・ループ・トラック(Curra Moors loop track)」で汗を流すのもおすすめです!

崖から見下ろす海の眺めは絶景で、このエリアの歴史や自然をさらに満喫するなら、キャンプサイトや居心地のいいコテージから宿泊施設を選んで、一晩過ごしてみるのも良いでしょう!

【アクセス】

〖電車〗

「ロイヤル国立公園」の最寄り駅は、「Otford Station (Illawarra line) 」で、シドニーの「セントラル駅」からは快速電車で約30分の場所にあります。

電車の本数が限られているため、帰りの電車の時間も把握しておいた方が良いのと、オーストラリアの電車はやたら「Trackwork (路線作業)」の日が多いので、その日にちゃんと電車が運行しているかどうかも確認しておいてください!

【ロイヤルナショナルパークの最寄り駅「Otford」へ到着!】

到着ホームから伸びているこちらの階段を上っていくと、「ロイヤル国立公園」の中に入ることが出来ます。改札のない駅でなので、「Opalカード」をタップするのを忘れないように注意してくださいね!

この階段を上ると、林の中に続く歩道を見つけることができるのですが、ここが第一の難所です。到着早々かなりハードな登り道になるので、覚悟していきましょう!

ここを乗り越えると「Lady Wakehurst Drive」という大通りに出るので左へしばらく歩いて行きます。すると「Otford Lookout」 に出ます。

ちなみに、「8プール」へ向かう場合は、「8プール」のある「Burning Palms Beach」の道のりをひたすら左に向かいます。

階段があったり様々なタイプの道を通りますが、とにかく岩が多いため、足元には十分気を付けてください。時々右側に海も見えて、記念撮影をしたり休憩したりするスポットもありますので、無理をせず自分のペースで行きましょう!

ちなみに、「Otford駅」にはトイレがありませんし、「ロイヤル国立公園」の中に入っていくとトイレの数はより減っていきますので、お手洗いは「Otford駅」に着くよりも前、「セントラル駅」や乗換駅などで、前もって済ませておくようにしましょう!

〖レンタカー〗

「レンタカー」で訪れる場合、「シドニー」の中心地から「Princes Highwayを通り」、約1時間ほど。ナビの目的地は「Garrawarra Farm Carpark」に設定しましょう。

到着すると、マシーンがあるので$12払って一日券を購入し、車のダッシュボードに載せます。そこから森を歩いてビーチまで降り岩場を歩いて到着、片道1.5-2時間ほどです。

ここの駐車場にはトイレがありますので、ここで済ませておきましょう!

「レンタカー」の利点は、歩く距離を短縮できる点です。「Otford駅」からだと1時間以上歩くところ、駐車場からだと15分くらいで眺めの良い場所に到着することができます!

それでも「8プール」までは岩場の道なき道などを歩いて行くしかなく、片道徒歩3kmは徒歩です。もっとたくさん歩いて自然を堪能したい場合は「Otford Lookout」や「Lady Wakehurst Drive」に駐車すると良いでしょう。

【8プール(エイトプール)を目指し登山スタート!】

「ロイヤル国立記念公園」内、「バーニング・パームス・ビーチ」の岩棚に自然が作り出した数字の8を描く海のプールがあります。

「ロイヤル国立公園」に訪れるほとんどの方は、この「8プール」を目的としていることでしょう。「8プール」のある「バーニング・パームス・ビーチ」 までは、最寄り駅の「Otford Station」 から往復約12km (車なら少し短縮可能) です。

ウェブサイトの多くには片道約2時間と書いてありますが、個人差があることも考えて、3時間程度の余裕を持っておくのをおすすめします!

なぜなら、「8プール」はいつでも見られる訳ではなく、普段は水の中で引き潮になって初めて姿を現すため、いつ何時に行くかが重要になります。

特に波の高い日や満ち潮の時に無理矢理行ってしまうのは大変危険です。波は一瞬で襲ってくるので、実際に波にのまれて人がケガをしたり亡くなった人がいます。そのため、必ず引き潮の時刻を調べてから行きましょう!

急な斜面やゴツゴツした岩場を超えて行かなければいけないハードコースですので、筋肉痛や多少の擦り傷などは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

地図のグリーン色の所が「ロイヤル国立公園」。矢印で示された所に「8プール」があります。 まずは「ロイヤル国立公園」内の「ビジターセンター」で、有料($2)ですが地図をゲットしましょう!「ビジターセンター」は8:30AM〜4:30PMまで開いています。

そして、入り口から森の中に入って行き、ブッシュウォークの始まりです。

「8プール」までの道中、駅から歩き始めて間もないときには舗装された道が続きます。自然を感じながら道なりに進んでいくと、このような看板が現れます。

この看板の指示に従って「Royal National Park」方面へ向かいましょう!

山を抜けた先の開けた砂利道をしばらく歩くと、今度は左手にプールが見えてきます。ここで一ヶ所、左右に分かれた迷わせポイントがあるのですが、ここは左方向に進んで下さい!

そのまま山を登ったり下ったりしながら進むと、再び左右に分かれた迷わせポイントにぶつかります。ここは右方向に進んでください!実際に行ったにも関わらず途中道に迷って辿り着けなかった方もいらっしゃるくらいです。

その後もしばらくジャングルのような道や舗装されている開けた道を進んでいくと、再び第三の左右に分かれた迷わせポイントにぶつかります。

ここでは、左の少し開けた方向へ進みましょう!右側でも行けないこともなく、多少の近道になるのですが、左側の道よりも険しくなっているのでおすすめしません。

その先はようやく海が見えてきます!砂浜が見えてきたところで、最後の迷いポイントが見えてきます。

道なりに砂浜へ下っていくのですが、下った後ついついそのまままっすぐ前方へ、砂浜に沿って進んでしまいがちですが、ここでは「折り返さないといけない。」ということに注意してください!

砂浜へ降りたら、来た方向へV字に折り返すように右折して、砂浜に沿って歩きましょう!

「8プール」へ行くにはこの砂浜を越え、岩がごつごつしている磯のような場所を越えて行きます。

砂浜を超えたくらいになると、他の観光客の姿も多くみられるようになります。ここまで来れば「8プール」はもう目の前!岩を乗り越えて行くとようやく「8プール」に到着です!

「Otford駅」から「8プール」までは、片道約2時間、個人差があることも考えると3時間の道のりです。

「8プール」はその名の通り、岩盤が8の形にくり抜かれたようになっており、疲