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スペイン バルセロナ エンカンツの蚤の市


こちらは、ヨーロッパでももっとも古い蚤の市の一つと言われている「エンカンツの蚤の市(Els ENCANTS BARCELONA)」です!


アンティークや中古などのランプ、家具類、骨董品、食器類、絵画、本、アクセサリー、雑貨、コイン、レコード、雑誌、ポストカードなど他あらゆるものが山ずみになって売られており、多い時には一週間で延べ10万人が訪れている人気の市場です。


今回はそんな、「エンカンツの蚤の市」の魅力・見どころ・アクセス方法・基本情報まで詳しくご紹介させていただきます!

【エンカンツの蚤の市:基本情報】

〖歴史・概要〗

「エンカンツの蚤の市」の歴史は14世紀まで遡り、その言葉の起源は、もともとノミのわいたような古着が主な商品として扱われていたことに由来するとか、ノミのようにどこからともなく人や物がわき出てくる様子を表現したなどと言われています。


そんな歴史ある蚤の市ですが、周辺の都市開発に伴い2013年に隣接地に移転し、ニュアールオープン。その際、今までの汚らしい雰囲気を一掃し超近代的な建物に変身。また、周りには「デザイン博物館」をはじめ、バルセロナのランドマークの「アグバルタワー」やバルセロナで最大の敷地面積を誇る「グロリエスショッピングセンター」などもあり併せて回ると効率的です!


〖住所〗


Carrer de los Castillejos, 158, 08013 Barcelona,


〖電話番号〗


+34932452299


〖アクセス〗

最寄りの駅である「Glories」に着いたら、標識に書かれている「Teatre Nacional de Catalunya」を目指して歩き出します。すると改札があり、そこを越え地上に出たら「エンカンツ市場」の前に到着します。どんなに方向音痴の方でも間違い様がないぐらい簡単で、市内からは地下鉄で約10分程で着くので、アクセルが良好なのも嬉しいポイントです!


市バス:18,33,34,43,51,54,56,62,92番など


トラム:T4(グロリアス/Glòries)、T5(グロリアス・イ・ラ・ファリネラ/Glòries i La Farinera)


〖営業時間〗


毎週/月曜日・水曜日・金曜日・土曜日のAM:09:00~PM17:00までですが、基本的に常設されているお店以外は、PM14:00には片付け始めてしまうので午前中に行った方が良いでしょう。

※12月中は、クリスマスシーズンで開いている日曜日もあります。


〖定休日〗


火曜日・木曜日・日曜日


〖公式サイト〗


https://encantsbarcelona.com/

【エンカンツの蚤の市:魅力・見どころ!】

「エンカンツの蚤の市」のリニューアルオープンでの最大の目玉は、巨大でシンボリックな「ミラー屋根」です。設計は地場の設計事務所「Fermín Vázquez, b720 architecture studio」。こちらの設計事務所は、「デビッドチッパーフィールド」がマスターデザインしたオフィスビル「Diagonal 197」や「ジャン・ヌーベル」がマスターデザインした「アグバータワー」でもクレジットされています。

ちなみに、ヨーロッパ全体で公募したコンペを勝ち抜いたプランニング&デザインですが、竣工間近に雨漏りが発覚しオープンが3ヶ月伸びています。設計の意図としては、一つのシームレスなフロアー(都合3フロアーをスロープで繋げている)にする事で、回遊性を高め、来客者にストレスが掛からないように配慮されています。また、このマーケットは四方からのビジビリティが良く、どの面から眺めてもボリュームが異なって見えます。

オシャレで近代的建築の蚤の市ですが、入口ではいきなり怪しきブランド物のパンツが5枚で10ユーロと書かれた看板が目に入ります。近代建物とはまるでちぐはぐな印象ですが、この熱烈ウエルカムパンツこそが庶民に愛される、蚤の市らしいさとも言えるでしょう。市場は常設の店舗と一階の地面に直に商品を並べる、もしくは投げ散らかす店舗(主に1階)の2種類。また、店舗の中には本来の蚤の市と関係ないバス・トイレの設備品や家具、自転車、日用雑貨などどこにでも見かける普通の店舗もあります。

スロープを上がって日用品を販売している店を過ぎると、アンティークを売る店が最上階に並びます。また、古着屋も何軒かあり古着好きな方なら掘り出し物を探してみるのも面白いでしょう。ただし、アメリカのようなビンテージはほとんどなく数年、十年ほど前の日常着が中心になります。アンティークもそうですが、基本的に値札が付いていないものは、お店で値段交渉となります。その中でも古着は値段が付いているものが多いので、旅行者でもわりと買いやすい方です。

世界的な化石産地と知られるのがモロッコ。スペインはそのモロッコに近いこともあり、ここでは安価で3億5千万年前のアンモナイトや三葉虫の化石が購入できます。お部屋のインテリアとして面白いかもしれません。その他には砂漠のバラを初めとした鉱物などもあり、こちらもお手頃価格で購入できます。

そして、この蚤の市のメイン会場と言えるのが1階のマーケット。常人の目にはゴミとしか見えない物も、見る者によっては立派な商品なると言う事を私たちに教えてくれる貴重なすスポットがここ。地べたに無造作に並べられた本、それを屈みこんで真剣に品定めする客、またその横には長年の使用を経た「おまる(便器)」が置かれ、それを手に取り尻にあて使用感を確かめる客。売る方も売る方ですが、買う方もこれまたしかり。

それに比べるとまだまともな、古いコイン、レコード、ポストカードやレトロなおもちゃなどは、日本から来られる方でも買いたいと言う物がよく探すとあるかもしれません。とは言えどこの誰かも分からないスペイン人家族の古いアルバム、片腕、首が無い人形などは因縁と祟りの匂いがプンプンし、その呪いを一身にしょいかねない怖さがあり、素人は手を出さない方が無難と言えるでしょう。


【フードコート】

「エンカンツの蚤の市」はフードコートも充実しており、カフェテリアやシーフード、アジアン、ピザ、スペイン料理などのファーストフード店からレストランっぽいお店まで並んでいます。

1階のレストランでは定食メニューなんかもあり、フリマショッピングの後にランチを取ることもできます。フードコート内の飲食店はクレジットカードが問題なく使えるので安心です!

【基本情報】

エンカンツの蚤の市(Els ENCANTS BARCELONA)

住所:Carrer de los Castillejos, 158, 08013 Barcelona,

電話番号:+34932452299

アクセス:

最寄りの駅である「Glories」に着いたら、標識に書かれている「Teatre Nacional de Catalunya」を目指して歩き出します。すると改札があり、そこを越え地上に出たら「エンカンツ市場」の前に到着します。どんなに方向音痴の方でも間違い様がないぐらい簡単で、市内からは地下鉄で約10分程で着くので、アクセルが良好なのも嬉しいポイントです!

市バス:18,33,34,43,51,54,56,62,92番など

トラム:T4(グロリアス/Glòries)、T5(グロリアス・イ・ラ・ファリネラ/Glòries i La Farinera)

営業時間:

毎週/月曜日・水曜日・金曜日・土曜日のAM:09:00~PM17:00までですが、基本的に常設されているお店以外は、PM14:00には片付け始めてしまうので午前中に行った方が良いでしょう。

※12月中は、クリスマスシーズンで開いている日曜日もあります。

定休日:火曜日・木曜日・日曜日

公式サイト:https://encantsbarcelona.com/


※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。



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