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スペイン バルセロナ サンタ・エウラリア大聖堂


こちらは、旧市街のゴシック地区にそびえる「バルセロナ」唯一の「大聖堂(カテドラル)」・「サンタ・エウラリア大聖堂(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia)」です!


「バルセロナ」に地区ごとにあるたくさんの教会の中で「司教座聖堂」と呼ばれ、「カテドラル(大聖堂)」と呼ばれるのは「バルセロナ」ではここだけ。「バルセロナ」で「教会」といえば、現在は「サグラダ・ファミリ」ですが、最も格式が高く、スペイン人にとっての一番の教会は「サンタ・エウラリア大聖堂」なのです。


今回はそんな、「サンタ・エウラリア大聖堂(カテドラル)」の歴史・魅力・見どころ・入場方法・入場料・アクセスなどについて詳しくご紹介させていただきます!

 

【サンタ・エウラリア大聖堂:基本情報】

 

〖歴史・概要〗

「サンタ・エウラリア大聖堂」は、「バルセロナ」の守護聖人である「聖エウラリア」に献堂された教会で、地元「バルセロナ」の人々からは親しみを込めて「ラ・セウ」と呼ばれています。


この場所には4世紀既に初期キリスト教の「バシリカ」が建設されており、その後「イベリア半島」が「アラブ」の占領下に堕ちた際に一度破壊されてしまうのですが、キリスト教徒による「レコンキスタ(国土回復運動)」の後、11世紀にロマネスク様式の大聖堂が再建されます。

その後、更に「ロマネスク」の聖堂を飲み込むようにし、ゴシック様式の現在見る「カテドラル」へと建て替えられたのです。現在のゴシック様式の大聖堂は13世紀の終わり、1298年5月に建設が始められ、落成したのは1450年と150年もの歳月がかかっています。


当初はレリーフも何もないシンプルな教会でしたが、「サンタ・エウラリア大聖堂」の顔とも言えるネオゴシック様式のファサードが1888年の「バルセロナ万博」のために造られ、2014年に修復工事が完了しました。1913年には両サイドに聳える2つの塔が建てられ、現在の壮麗な大聖堂へと生まれ変わったのです。


〖住所〗


Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona,


〖電話番号〗


+34933151554


〖アクセス〗

「サンタ・エウラリア大聖堂」は、中世の面影が残る「ゴシック地区」にあります。地下鉄で行く場合は、「4号線」の「Jaume I (ジャウマ・プリメ)駅」が最寄り駅になります。


このエリアは「ゴシック地区」と呼ばれており、「サンタ・エウラリア大聖堂」以外にも「王の広場」・「カタルーニャ音楽堂」・「ピカソ美術館」・「ダリ美術館」・「ピカソの壁画」などの見所がありますので、まとめて観光するのがおすすめです!


〖入場料金〗

7€

※平日8:00~12:45/17:15~19:30:無料

※屋上テラス・聖歌隊席はそれぞれ別途3€かかります。

観光の入口は広場に面した正面エントランスにあり、宗教施設ですのでタンクトップやハデな服装は厳禁!入場にそぐわない服装の場合は、セキュリティチェックを受ける際に羽織る物を2€でレンタルする事になります。入場チケットは中へ入ると窓口がありますので、そちらで購入してください。


〖営業時間〗

【観光での訪問】:

月曜日~金曜日:12時30分~19時45分

土曜日:12時30分~17時30分

日曜日・祝日:14時00分~17時30分


【礼拝と祈り】:

月曜日~金曜日:8時30分~12時30分/17時45分~19時30分

土曜日:8時30分~12時30分/17時15分~20時00分

日曜日・祝日:8時30分~13時45分/17時15分~20時00分


〖公式サイト〗


https://www.catedralbcn.org/


〖MAP〗

まず教会のMAPを見てみると、大聖堂の造りは、幅40メートル、奥行き93メートル、高さ28メートルの聖堂部分とその右の中庭を取り囲む様に作られた回廊が合体した建物となっています。聖堂の入り口を入るとまず正面に「聖エウラリア」の「レリーフ」が見え、その後方に「聖歌隊席」。その先を越えた所に「聖エウラリアの棺」が収められた「地下礼拝堂」があり、更にその上に大聖堂の一番奥となる「主祭壇」と言う配置になっています。


「主祭壇」の手前、左側の「礼拝堂」の一つに屋上テラスへ登るエレベーターがあります。また、「聖歌隊席」を越えた所を右に行くと扉があり、そこを出ると修道院の中庭に繋がっており、博物館、売店、出口などは中庭を取り囲む回廊に沿って位置しています。観光順路としては、先に教会を見てから回廊の方へ進む形になり、正面エントランスは入口専用で出口は別の所にあります。


※注意事項※

・帽子の着用はマナー違反とされますので入場の際はお脱ぎください。

・写真撮影は可能ですが、フラッシュの使用は禁止されています。

 

【サンタ・エウラリア大聖堂:魅力・見どころ!】

 

〖正面のファサード〗

正面のファサードには8枚のステンドグラスがあり、モダニズム様式とルネッサンス様式のものがあります。ファサードには繊細な彫刻が施されており、門の上には合計100体にもなるキリストや聖人、天使の像が並んでいます (アーチ型になっている部分)。

ちなみに、大聖堂のファサードに付き物の「キリスト12使徒」ですが、ここでは裏切り者の「ユダ」の後任として選ばれた「マテオ(マタイ)」ではなく、本来は「最後の晩餐」に連なった「12使徒」の中には数えられないはずの「パウロ」が「12使徒」の一人に入っています。


〖バルキーノ(水道橋)〗

こちらはあまり知られていないのですが、「バルセロナ」が「古代ローマ帝国」の支配のもと、「バルキーノ」と呼ばれていた2千年前に街に水を送っていた「水道橋」が聖堂の横にあります。


元々ロマネスク様式で建てられた「カテドラル」が、その後のゴシック様式の現在残る建物に飲み込まれていったと同様に、ローマ時代の建造物も帝国の衰退と共に、次の時代には建物の基礎となったのです。このように「バルセロナ」の街が時代と共に過去の建造物を飲み込み、その上に成長していった歴史が垣間見えます。


〖建設当初の面影〗

「サンタ・エウラリア大聖堂」の一番の見どころとして、「聖堂内部」や「ファサード」になるのはもちろんですが、入場の前もしくは後に聖堂を外から一周して見て下さい!建設当初の面影を残す箇所がいくつか見られます。


【渡り馬車の車輪跡・車止め】

まず、聖堂建物の角には何百年にも渡り馬車の車輪がぶつかった為に削れた跡が残っています。場所によっては角の下に、車輪が通路の縁石にぶつからない様にした車止めが見てとれます。


更にその上には昔は露天商が寸法を測るのに定規として使っていた壁の石積み。よく見ていくと、所々の壁に縦の筋が幾つも入ったところがあり、これは包丁や刀などを研ぐ砥石代わりに使われた跡など、中世の生活がそのままに遺されています。


【カテドラルの裏側】

「カテドラル」の裏はちょうど聖堂の後陣になり、ここでは【パリ】の「ノートルダム寺院」や【ミラノ】の「ドゥオーモ」 に代表されるゴシック建築の典型となる控え壁が見られます。


この突き出た壁が「天井ドーム」から壁に掛る巨大な力を横で受け止めることにより、それ以前のロマネスク時代には実現できなかった高い天井と大きな窓、壮大な礼拝空間が実現可能となったのです。


【ガーゴイル】

控え壁の上部には「ガーゴイル」と呼ばれる奇怪な彫刻があります。「ガーゴイル」とは、西洋建築の屋根に設置される雨どいの機能を持つ怪物をかたどった彫刻のことを指します。


雨の際は樋から伝わって来た水が最後に怪物の口から流れるように設計されており、諸説はありますが意味としては「魔除け」。また逆に聖なる土地へ怪物が入れないことを示す為とされ、「カテドラル」の場合は聖なる教会内へ悪魔の侵入を防ぐと言う意味合いがあります。


【サン・イウの門】

聖堂の出口の「サンタ・エウラリアの門」を「大聖堂」を挟んで反対側に位置するのが、「カテドラル」の中で一番古い部分になる「サン・イウの門」です。門の脇にある柱には、現在の大聖堂の建設が1298年にここから始まったと記されています。

「モンジュイック」の石を使って作られた門は初期ゴシック様式ですが、門の両脇の柱の上部をよく見るとそこにはゴシック以前のロマネスク様式も見てとれます。戦士と戦う「ライオン」や「グリュプス」など、これらは元々あったロマネスク様式の大聖堂を壊した際、いくつかの彫刻をそのまま新しい教会に利用しています。


〖丸天井のステンドグラス・アーチ天井の要石〗

ゴシック様式の聖堂といえば、美しいステンドグラスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらの「バルセロナ」の「カテドラル」でも、荘厳な聖堂内には光を取り入れるべくいくつものステンドグラスがあしらわれています。

中でも壮観なのは、いかにもゴシック調といった丸天井のある広間にあるステンドグラスです!天井を取り囲むようにステンドグラスが張り巡らされており、上空から差し込んでくる光はとても神秘的です。

また天井は、大小幾つもある「リブ・ヴォールト (リブの付いたアーチ天井) 」により支えられており、またその中心には合計215の要石があり、それぞれにキリストや聖人たちの装飾が施されています。

ちなみに、こうしたステンドグラスや要石の数々は「ミサ」の最中には見ることができない場合もあるため、できれば「ミサ」を避けて訪れるようにすると確実に見ることができます。


〖パイプオルガン〗

大聖堂の「パイプオルガン」は、教会中央の側廊の壁に埋め込まれており、その巨大な佇まいは、遠くから見るだけでも迫力があります。この「パイプオルガン」は1985年から1994年の間に修復されたもので、製造自体は1537年から1539年の物と他の教会にある「パイプオルガン」とは格が違います。中世の「パイプオルガン」では珍しくスペイン製(通常の縦に並ぶパイプ以外に横にもパイプが付いているのが特徴)で、大きさも然る事ながら、古い資材が使われているため貫禄があります。


〖ラモン・バランゲー1世と妻アルモディスのお棺〗

「パイプオルガン」の反対側の壁には、11世紀に現在の「カテドラル」の前身となるロマネスク様式の教会を作ったバルセロナ公爵「ラモン・バランゲー1世」と彼の妻「アルモディス」のお棺が据えられています。見どころは、「ラモン・バランゲー1世」の死後500年後の1545年、画家「アンリュック・ファランディス」により、当時の流行だったルネッサンス風に石棺を上から絵の具で木目調に塗り変えられたところなのですが、知らないと全く気が付かないほどなので、よく観察してみてください!


〖レリーフ〗

大聖堂の真ん中あたり(「聖歌隊席」入り口の壁)には大理石の「レリーフ」があり、バルセロナの守護聖人であるサンタ・エウラリアの生涯が刻まれています。キリスト教ならではと言える残酷絵巻の「レリーフ」には4つの場面が描かれており、左から「サンタ・エウラリア」がこの地方を統治していたローマ人に質問している場面。➡彼女がムチでたたかれている場面。➡火あぶり➡最後は十字架に掛けられている場面となっています。


〖聖歌隊席の彫刻〗

「カテドラル」の中心に位置するのが、「コロ」と呼ばれる壁に囲まれた「聖歌隊席」。同じ「カテドラル」でも「フランス」などのヨーロッパの他の国には無く、これはスペイン独特の物。また、14世紀の終わりから15世紀にかけて作られたオーク材の連なる「祈祷席」には、「カタルーニャ・ゴシック」の白眉と言える繊細な彫刻がなされ、「カテドラル」の中でも最も見応えあるものの一つです!


※入園料金とは別途に3€


〖少女エウラリアが眠る霊廟〗

大聖堂の地下、「主祭壇」の真下にはわずか13歳で殉教した少女「エウラリア」の棺が安置されています。西暦290年に「バルセロナ」で生まれた「エウラリア」は、敬虔なキリスト教信者でした。


当時「バルセロナ」を支配していた「ローマ帝国」は、新興宗教であったキリスト教を厳しく弾圧。「エウラリア」もまた改宗を拒んだため、13の拷問を受けた末、13歳という若さで処刑されてしまったのです。

信仰を守り通した少女「エウラリア」の遺体は、その後大聖堂に埋葬されました。「サンタ・エウラリアの日」と定められている2月12日には、地下の「霊廟の門」が開放され中に入れるようになっています。この日には盛大なパレードやお祭りも開催されるので、ぜひ時期をあわせて訪れてみてください!


ちなみに、合計で13あったと言われる拷問は、、、

・ガラスの破片が詰まった靴を履いて「Baixada de Santa Eulalia通り」を3往復。

・ナイフが突き立てられた樽の中に押し込まれ、樽ごと通りを転がされた。

・X字型の十字架に貼り付けにされた。

・最後に斬首された。

などといった大変むごいものばかりになります。


〖28つの小さな礼拝堂〗

教会の内部には、建物を取り囲むかのように「28の小さな礼拝堂」が配置されています。煌びやかに装飾された金の祭壇にはキリストや聖人たちが祀られており、「ミサ」に訪れた信者は、それぞれ自分が愛顧する「礼拝堂」を訪れ祈りを捧げます。

左側の一番奥にある「礼拝堂」には、「ラ・モレネータ(黒い女の子)」の愛称で親しまれている「黒マリア様」が祀られています。パワースポットとして知られる「モンセラット」の「黒マリア様」のように、祈りを捧げている方も多く、ここだけはいつもロウソクの火が絶えません。


〖13羽のガチョウ〗

大聖堂の先にある回廊を歩いて行くと、ヤシの木やオレンジの木が植えられた中庭が見えてきます。この中庭の池では13羽のガチョウたちが飼育されています。「聖エウラリア」がかつてガチョウの世話をしていたこと、13の拷問を受け13歳で殉教したことに因んで13羽のガチョウが飼育されることになったの言われています。


〖展望台〗

「サンタ・エウラリア大聖堂」では、教会では珍しく屋上へと行くことができます!屋上に出ると「バルセロナ」の街を眺められる見事な景色が広がっており、遠くには「サグラダ・ファミリア」も見ることができます。

屋上は工事現場の足場のような通路を通って歩き回ることができ、これはかなり貴重な体験です。また、屋上には53メートルの鐘つき塔が2つ立っているのですが、モデルニスモ様式で鉄で作られた装飾がある塔が、「バルセロナ市役所」の時間を知らせる時計塔で、塔の中にはそれぞれ女性の名前が付けられた大小さまざまな鐘があり両方の塔を合わせると合計21個あります。

そして、時計塔で1時間毎に鳴るのが重さ約3トンの「エウリアの鐘」、15分毎に鳴るのが重さ750キロの「ウヌラタの鐘」。また、教会の塔で一番大きな鐘は「トマサの鐘」と呼ばれ特別な時だけに鳴らされます。尚、現在でこそ自動で鐘はなりますが、昔は15人の鐘つき人達が塔に寝泊まりして鐘をついていたそうです。


※入園料金とは別途に3€


〖回路〗

中庭を囲む回廊の一角が美術館となっており、14~18世紀の宗教画と13世紀以降の彫刻が展示されています。また、回廊の床の石を見ると長い年月の間に人が歩き、すり減ってぼやけていますが、様々な印が彫られています。

この印の意味は「鍛冶職人」・「仕立職人」・「靴職人」などのギルドを表しており、それらの石の下にはそれぞれのギルドの中でも、特に経済力があったギルドの長の親方が眠っています。

博物館にはロマネスク時代の「聖水盤」や「サンタ・エウラリアの像」、「剣」などが展示されていますが、その中でも一番のお宝は「聖体顕示台」。金や宝石が散りばめられた聖具は、日本の祭りでも見られる神輿に近く、毎年おこなわれる「聖体行列」で一度だけ外に出て、「サンタ・エウラリアの像」と共に旧市街を練り歩きます。

更に奥の部屋に進むとその昔、会議に使っていた「司教座聖堂参事会会議室」があり、ここには幾つかの絵画が展示されているのですが、その中でも一番の見どころは「天井画」です!聖人「サンタ・エウリア」と「サンタ・ウラゲ」の間には聖霊を表す黄金の鳩がいます。


〖夜のカテドラル〗

夜の「カテドラル(大聖堂)」は重厚感があり、日中とは違った深みのある雰囲気を感じられます。日中はとても混雑しますが、夜は空いているため、じっくりと大聖堂を眺めることができます。

※夜間は一人での行動、人通りが少ない路地は避けてください。

 

いかがでしたでしょうか。


観光スポットとしての認知度はまだまだ低い「サンタ・エウラリア大聖堂」ですが、一度訪れればきっとその美しさに感動すること間違いなしです!


内部もきらびやかで美しいですが、レリーフが施された外壁やファサード、屋根などもかなり凝った造りになっているので要チェック!また、日曜日には「カテドラル」をバックにカタルーニャの民族舞踊「サルダーナ」が行われ、地元のカタルーニャ人が楽器の生演奏と共にいくつもの輪を作って踊っていますので、是非狙ってみて下さい!

 

【基本情報】

サンタ・エウラリア大聖堂(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia)

住所:Pla de la Seu, s/n, 08002 Barcelona,

電話番号:+34933151554

アクセス:

「サンタ・エウラリア大聖堂」は、中世の面影が残る「ゴシック地区」にあります。地下鉄で行く場合は、「4号線」の「Jaume I (ジャウマ・プリメ)駅」が最寄り駅になります。

入場料金:7€

※平日8:00~12:45/17:15~19:30:無料

※屋上テラス・聖歌隊席はそれぞれ別途3€かかります。

営業時間:

【観光での訪問】:

月曜日~金曜日:12時30分~19時45分

土曜日:12時30分~17時30分

日曜日・祝日:14時00分~17時30分

【礼拝と祈り】:

月曜日~金曜日:8時30分~12時30分/17時45分~19時30分

土曜日:8時30分~12時30分/17時15分~20時00分

日曜日・祝日:8時30分~13時45分/17時15分~20時00分

公式サイト:https://www.catedralbcn.org/


※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。


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