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スペイン バルセロナ バルセロナ海洋博物館


こちらは、バルセロナ一の繁華街ランブラス通りの最南端「コロンブスの塔」にも近い旧王立造船所を利用した博物館「バルセロナ海洋博物館( Museo Marítimo de Barcelona)」です!


ゴシック様式の重厚な建物の内部には、200隻を越える船の模型や海洋に関連する資料が展示されており、船ファンや歴史ファンならずとも楽しめる作りになっています。特に全長60メートルもある「レアール号」の原寸大レプリカは必見です!


今回はそんな、「バルセロナ海洋博物館」の魅力・見どころ・アクセス方法・基本情報まで詳しくご紹介させていただきます!

【バルセロナ海洋博物館:基本情報】

〖歴史・概要〗

「バルセロナ海洋博物館」は、王立の造船所だった場所に建てられており、この場所はかつて13世紀から18世紀の間にかけて、いずれも海軍のための造船所として利用されてきた場所であり、最も古い記録によると1243年にはこの場所で船を製造していたという記述が残っているそうです。


海洋博物館の建物が最初に建てられたのは、1283年から1328年の間。2度目に建築・改築させられたのは1328年から1390年にかけてで、以来増改築を繰り返してきたものですが、基本的なスタイルとベースは、最初につくられた13世紀当時のままだそうです。外観のスタイルはゴシック建築様式、内部ももちろんゴシックスタイルの建築で、スペースも約6フィートの高さの柱から4つの大きな天井のアーチがのびて四角いスペースを支え、それが中のスペースをつくる基本形になっています。中のスペースは10区画に分けられ、そのスペースの中には120メートルの長さを持っており、幅は8から12メートルもある大きなものもあります。

1957年から1966年の長期にかけて修復工事を行い、さらには1985年には大きな改築工事が行われ1941年の開館当時には4000平方メートルの広さだった博物館は1000平方メートルにまで拡大されました。中にはいくつかの船のレプリカが展示されており、西暦が始まった頃のもののレプリカや、特に必見の「ロジェール・デ・レウリア」のサロンに飾られている「レパントの海戦」の時の船の実物大のレプリカもあります。


現在、こちらの博物館では市民向けの活動積極的に行っており、海洋の街として発達してきたバルセロナの歴史や海をいききするうえでの智慧を教えてくれるイベントをたくさん実施しています。中には企業や市民のための貸しスペースとして利用されているサロンもあり、企業のコンベンションやセミナー、パーティなどにも利用されています。


〖住所〗


Av. de les Drassanes, s/n, 08001 Barcelona,


〖電話番号〗


+34933429920


〖アクセス〗

最寄り駅である、地下鉄3号線「ドゥラサナス(Drassanes)駅」からは徒歩2分。


また、「バルセロナ海洋博物館」は「ランブラス通り」の最終地点(「カタルーニャ広場」から港に向かって行く場合)にあるため、「ランブラス通り」の観光と合わせて「カタルーニャ広場」から歩いて行くのもおすすめです!


〖入場料金〗

一般:7ユーロ/7才~16才・25才以下の学生・65才以上:4ユーロ/7才未満:無料

※毎週日曜日15時以降、5月18日(国際美術館デー)、9月24日(メルセ祭)は

無料で入場することができます。


〖営業時間〗


10:00~20:00


〖定休日〗


12月25・26日/1月1・6日


〖公式サイト〗


http://www.mmb.cat

【バルセロナ海洋博物館:魅力・見どころ!】

「バルセロナ海洋博物館」の館内には「コロンブス」が乗った「サンタマリア号」のレプリカや、客船や漁船などの展示物らジオラマなどもあります。そして特に注目すべきは、「レパントの海戦」時の「ガレー船」の実物大のレプリカです。全長60メートルもの巨大な船であるにも関わらず、当時は奴隷を200人使い、手で漕がせて船を動かしていたということに実物大の船を間近で見たとしても、想像も出来ない程迫力ある展示物となっています。レパントの海戦の光景が目に浮かぶほど緻密な造りとなっており、実物さながらの細部の造りにもこだわった船です。

また、博物館ではより深く理解が出来るように、音声ガイドのシステムも導入しています。様々な国の言葉が準備してあり、日本語の音声ガイドもあり、言葉が判らなくて博物館に行くことを躊躇っていた方でも安心して訪れることが出来、体感するだけでなく、現地の人々と同じように学ぶことも出来ると言えます。

更に博物館のテラスは旧市街の中でも静かなカフェとして人気で、博物館周辺の観光中の

休憩場所としても利便性大!天井が高く広々とした空間で大きな窓越しに、大航海時代の冒険家たちに思いを馳せながら飲むコーヒーは格別でしょう。


コロンブスの塔

「バルセロナ海洋博物館」の目の前には、1888年の万博の際に「カタルーニャ」と「アメリカ」との交易、「コロンブス」のアメリカ大陸到達を記念して建てられた「コロンブスの塔(Mirador de Colom)」があります。

万博を記念する公募作品の最優秀作品となったもので、塔の高さは60m、コロンブス像は7m、アメリカ大陸を指す指の長さは60cmという一大作品。塔の上部が展望台となっており、入口はライオンの像があるバルセロナ港側にあり、台座の精緻な彫刻も見事です。

いかがでしたでしょうか。


「バルセロナ海洋博物館」は、漁船などと密接な関係にあるスペインにおいて、暮らしと深い関わりがあります。何百年もの歳月をバルセロナの人々と共にしてきた造船所跡に作られた海洋博物館は、海洋のことを学ぶだけではなく、当時の手法の残る建物の見学だけでも十分価値があります。バルセロナの街中にある海洋博物館は、老若男女問わずゆっくりと楽しむことが出来る観光スポットです。

【基本情報】

バルセロナ海洋博物館( Museo Marítimo de Barcelona)

住所:Av. de les Drassanes, s/n, 08001 Barcelona,

電話番号:+34933429920

アクセス:

最寄り駅である、地下鉄3号線「ドゥラサナス(Drassanes)駅」からは徒歩2分。また、「バルセロナ海洋博物館」は「ランブラス通り」の最終地点(「カタルーニャ広場」から港に向かって行く場合)にあるため、「ランブラス通り」の観光と合わせて「カタルーニャ広場」から歩いて行くのもおすすめです!

入場料金:

一般:7ユーロ/7才~16才・25才以下の学生・65才以上:4ユーロ/7才未満:無料

※毎週日曜日15時以降、5月18日(国際美術館デー)、9月24日(メルセ祭)は

無料で入場することができます。

営業時間:10:00~20:00

定休日:12月25・26日/1月1・6日

公式サイト:http://www.mmb.cat


※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。



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