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スペイン バルセロナ ボケリア市場(サン・ジョセップ市場):魅力・おすすめグルメ・アクセス方法・基本情報まで徹底ナビ!


こちらは、「ランブラス通り」の中ほどに位置し、地元の方には「ボケリア(胃袋)」という名前で知られているバルセロナの台所「ボケリア市場(サン・ジョセップ市場)」です!


その起源はなんと、13世紀に城壁外に立てられた「肉市場」にあるというから驚きです!現在はバルセロナ市民の「胃袋」を支える市場であると同時に、観光客も楽しめるようバルやレストランが並ぶ新しい観光スポットとして注目されています。

安くて新鮮な生鮮食品から、見たこともないような果物や魚介類(生ハム、タパス、シーフード、エンパナーダなど)が並んでおり、朝食・ランチ・ディナーのほか、観光の合間にちょっとした休憩をかねて見学するのもおすすめです!


今回はそんな、「ボケリア市場」の魅力・おすすめグルメ・アクセス方法・基本情報などについて詳しくご紹介させていただきます。!

【ボケリア市場:基本情報】

〖歴史・概要〗

「ラ・ボケリア(Mercat de La Boqueria)」とも呼ばれる「サン・ジョセップ市場」は、元々1217年に始まった「肉市場」が起源と言われている公設の市場です。その後の長い歴史の中で、バルセロナの街が発展し始めると、都市開発の妨げになっていた宗教関連施設が取り壊されるようになり、1835年にはかつてこの場所にあった「サン・ジョセップ修道院」が焼き討ちにされます。


翌1836年にその跡地に公設市場が建設され、「メルカット・ダ・ラ・パリャ」が移転することになりました。その後も屋根の取り付け、取り壊しを繰り返し、現在のような市場として整備されたのが1940年のこと。さらに1998年〜2001年の工事を経て、現在のような光の入るアーケード型の市場に改装されました。

場所はバルセロナの「メイン・ストリート」とされる並木道、「ランブラス通り(Las Ramblas)」沿いにある、観光にも便利なロケーションにあります。2,500㎡の広さに全部で200以上のお店が軒を連ねており、「困ったらとりあえず「ボケリア市場」に行けば、バルセロナの食は十分満喫できる!」と勧められる程、お肉やお魚などの生鮮食品、野菜やフルーツ、スイーツだけでなく、チーズやスパイス、オリーブオイルなどあらゆる食材がところ狭しと並んでいます。


また、近年スペインの「ガストロノミー」が世界中から注目されるようになり、バルセロナ市も市場からの文化発信に力を入れ、現在では訪れる観光客も多く、食のテーマパークと化しています。以前よりは地元の買い物客が減りはしたものの、相変わらず人気NO.1の市場として君臨しています。


〖住所〗


La Rambla, 91, 08001 Barcelona


〖電話番号〗


(+34) 933-182584


〖アクセス〗

「ボケリア市場」は、バルセロナ旧市街の中心(「カタルーニャ広場」と「バルセロナの港」を結ぶ目抜き通り)を貫通する「ランブラス通り」沿いにあります。

この通りは、観光や交通を総合すると、バルセロナで一番アクセスが良いエリアといっても過言ではありません。「カタルーニャ広場」から行く場合、「ランブラス通り」を歩いて約8分。最寄り駅である地下鉄3号線の「リセウ駅」からは徒歩で約3分。


〖営業時間〗


営業時間:8:00〜20:30

※店舗により営業時間が異なる場合あり。


〖定休日〗


日曜日・祝日


〖公式サイト〗


http://www.boqueria.barcelona/


〖注意事項〗

【盗難】:

・バルセロナは特に盗難の被害が多く、人が集まる市場などでは十分に注意して下さい。


【入り口付近のお店は少し高い!】:

・ボケリア市場は広大で何百とお店が並んでいるのが魅力的ですが、同じようなお店も多いのも事実。そして同じ商品でもお店によって値段が違うこともあり、特に入り口付近のお店の方は値段が高く設定してあります。特にフルーツ系のお店は2倍程度違うため、お得に買いたい人は少しでも奥に行ってから買い物・食べ歩きをスタートするのが良いでしょう!


【トイレについて】:

「ボケリア市場」のトイレは一つのみで、場所は正面入り口から真っ直ぐ進み、魚売る場を越えて更に先の一番奥に位置します。有料になっており、入り口で0.50€のコインが必要になります。トイレには常時掃除のおばさんがおり、有料ということもありスペインの公衆トイレとしてはとてもキレイです。市場で食事される方はこのトイレしかなく、食事の途中に行くことは困難なので事前に済ませておくようにしましょう。(8:00~20:30)

【ボケリア市場:MAP】


【緑:野菜・果物】【赤:肉】【青:魚貝類】【オレンジ:レストラン・バル】


ランブラス通り」を入り口とする市場ですが、その中には約200の様々な店舗があります。上の市場の案内図を見ると売っている物の種類によって地図で色分けされており、野菜果物と魚介は大体同じ場所に固まり、それ以外はバラバラの配置となっているのが見て取れます。

※案内地図は入口付近または、インフォーメーションセンターでゲットできます。

【ボケリア市場:魅力・おすすめグルメ!】

「ボケリア市場」を楽しむ一番の方法は、「ランブラス通り」沿いにある正面玄関から入って、とにかく歩くことです!


バルセロナには他にも「市場(Mercado)」はありますが、こちらの「ラ・ボケリア」が規模や買い物のしやすさ、ロケーションの良さは1番!バルセロナ市民の生活と食を支える「バルセロナの胃袋」と言われる存在で、美味しいスペイングルメを求める外国人観光客にも人気のスポットになっています。


ただし、1つのお店でいろいろな食べ物を買わないようにしましょう!様々なお店がある中でわずかなお店で満足してしまっては非常にもったいないです。是非とも色々なお店に足を運んで、食べ比べてみてください!


〖生ハム〗

「ボケリア市場」にはたくさんのお店が軒を連ねていますが、やはり目が行くのはお肉屋さん!そしてスペインといえば「イベリコ豚」ですね!生ハム、サラミなどなど種類やランクもよりどりみどり。100g程度の少量からでも購入可能で、気になるものがあれば迷わず買いましょう!試食もさせてくれるので、遠慮せずにお店の人に頼んでみてください!

※残念ですが日本への持ち帰りは禁止されているため、ホテルなどスペイン内で楽しみましょう。


〖生絞りフルーツジュース〗

種類豊富な生絞りフルーツジュースは、マンゴー、ココナッツ、スイカ、ドラゴンフルーツ、イチゴ、パイナップルなどさまざまな味を選ぶことが可能。とてもリーズナブル(€1~€2)で美味しいので大人気です!色とりどりフルーツジュースは、見て歩いているだけでも楽しめますし、写真映えもバッチリです!


〖スパイス〗

ダイナミックに唐辛子を吊るしたスパイス屋さんでは、唐辛子だけでなく様々なフレーバーのカレー粉やスペインらしいパエリア・パウダーも購入することができます。


〖オリーブ〗

スペインは世界で1番のオリーブ産出国だということをご存知でしょうか?ここ「ボケリア市場」内では、そんなオリーブのマリネを買って食べ歩きすることができます!特にお酒のおつまみにはもってこいです。


〖郷土料理〗

「ボケリア市場」内では、バルセロナの郷土料理「鱈の塩漬けのコロッケ(Bunuelos de Bacalao)」や「タコのアヒージョ(Puplo de galicia)」などもカジュアルに食べ歩きすることが可能です。

カリカリに揚げた香ばしそうなエビのフリットやオイスターなど、ビールやワインに合いそうなおつまみメニューが豊富で、ついつい手が伸びてしまいます。また、スペイン定番の「生ハム(Jamon /ハモン)」も食べ歩き用に包まれて販売されています。


〖お菓子〗

チョコレート発祥の地が実はスペインだということはご存知でしたか?スペインでは、細長い「ドーナッツ(チュロス)」を熱々の「ココア(チョコラテ)」に浸して食べる「チョコラテ・コン・チュロス」が非常に有名。またチョコレートの他にも、グミやキャンディーなどのお菓子もたくさんありますので、お土産に購入するのもおすすめです!

【ボケリア市場:おすすめバル・レストラン!】

バルセロナの観光名所として外せない「ボケリア市場」ですが、基本的には地元の方のためにある市場で、売られているのは肉や魚、野菜といった生鮮食品がメイン。これらを観光中に買って料理するというのも難しい、でもせっかく来たのに食べずに帰るわけにはいかない。と思う方も少なくないないでしょう。


そんな時におすすめしたいのが、場内にある「バル・レストラン」です!狭い場内にあるため、ほとんどがカウンター席ばかりですが、それでも朝・昼・夜に簡単に食事するくらいなら十分!もちろん、観光の合間にちょっとしたおつまみとビールやワインを楽しむのもおすすめです!

※ランチタイムは非常に混んでおり、行くのに一番いい時間帯は朝と午後です!


〖エル・キン・デ・ラ・ボケリア(El Quim de la Boqueria)〗

「エル・キン・デ・ラ・ボケリア(El Quim de la Boqueria)」は、常に多くの人で賑わいを魅せる、「ボケリア市場」の人気店です!料理は市場の「バル・レストラン」とは思えないほど本