• 私の旅行記

ハワイ オアフ島 アロハタワー

更新日:2020年12月31日


こちらは、「ホノルル港」に建つ灯台で、アメリカ合衆国国家歴史登録財にも登録されている歴史ある建築物「アロワタワ-」です!

かつては「ホノルル」のシンボルでもあり、1926年に建設された当初は「ホノルル」で最も高い建物でした。

高さ約55メートルの「アロハタワー」は、完成当初は海上15マイルの距離からも見ることができました。

「ホノルル港」を利用するクルーズ船やコンテナ船をコントロールする管制塔としての役割を果たし、「ホノルル港」がハワイの表玄関であった1930~1940年代には、たくさんの観光客・出迎え・見送り・レスタンド・お土産小屋など多くの人々で賑わいをみせ、1994年には税金を投入することなく補修工事が行われ、現在も美しい外観を維持しています。

そんな歴史あるモダンなスペイン様式の建築物「アロハタワー」は、オアフ島で「ダイヤモンドヘッド」に次ぐランドマークと言えるでしょう。

現在は、10階が展望台として開放されており、9時30分~17時まで無料で登る事ができます。

また、2010年に「アラモアナショッピングセンター」に移ってしまった、「JTB」のツアーデスクが長い期間あったこともあり、「アロハタワー」を背景に記念写真を撮った方も多いのではないでしょうか。

【アクセス】

〖バスでの行き方〗

「ワイキキ」の「クヒオ通り・山側」から【19番】・【20番】のバスに乗り、「アラモアナブールバード(Ala Moana Blvd.)」と「リチャーズストリート(Richards St.)」の交差点で下車します。

バス停のすぐ先にある横断歩道を海側に渡り、海に向かって歩いて行くと右前方に「アロハタワー」が見えてきます。

バス停から「アロハタワー」の下まで約450メートルですので、まず迷うことはないでしょう。

また、「ワイキキトロリー」の〖レッドライン(ハワイ歴史観光コース)〗が「アロハタワー」を通りますので、天気が良ければ開放感あふれる快適な移動ができます。

〖レンタカーでの行き方〗

「アロアタワー」は、「アラモアナショッピングセンター」から「アラモアナ通り」を空港方面へ車で10分程度走らせた場所にあります。

「ワイキキ」から「アラモアナブールバード(Ala Moana Blvd.)」を進み、「パンチボウルストリート(Punchbowl St.)」を越えると左折車線が現れますので、そのレーンに入って「リチャーズストリート(Richards St.)」に左折、すぐに右に曲がると「アロハタワー」に着きます。

反対に、ハワイに到着し「ダニエル・K・イノウエ国際空港」から「ワイキキ」方面へシャトル・タクシー等で向かう際に、「ダウンタウン」を超えた後「アラモアナショッピングセンター」手前、右側に見えてきます。

レンタカーで訪れる場合も、専用駐車場(有料)がありますので安心です。

※最初の1時間:1.50ドルとそんなに高くありません。

【展望台】

「アロハタワー」の中に入ると、展望台へと登るとても地味で小さいエレベーターがあります。

エレベーターに乗る際は、セキュリティチェックを受けて持ち物を見せなければいけませんが、展望台には、無料で上がることができるので嬉しいですね。

少し前まではチェックなしで上がることができたのですが、厳しくなってしまいました。

また、エレベーターの脇には、写真と共に「アロハタワー」の歴史が記された数々のパネルがあります。

「ホノルル」の表玄関だったこの「アロハタワー」を忘れないためにも、是非気にしてチェックして見て下さい。

そして、10階までエレベーターで行き降り立つと、こじんまりとした展望台に、違った向きでいくつかガラスドアがあり、方角別に「ホノルル」の景色を楽しむことができます。

目の前には「サンド島(※カネオヘにある天国の海のサンドアイランドとは別)」が広がります。「サンド島」は埋立の人口島で、移民受け入れの時代には検疫所でした。

海外からハワイにやってきた伝染病の疑いがある人を検疫し隔離、また第二次世界大戦中は日系人の収容所がつくられた場所でもあります。

現在は、貨物船の貨物倉庫や貿易関係の施設、排水処理所となっています。

展望台は、9時30分~17時まで開放されていますが、午後に訪れる場合は余裕を持って行くことをおすすめします。

ギリギリ間に合ったと思っても、クローズになっていることもしばしあります。

展望台からの景色は、美しいハワイの海に船が出航していく様子や、すぐ下には「マーケットプレイス」が見えます。

「マーケットプレイス」のドックは、現在でも利用されており、「ホノルル」側のドックには夕方出航するディナークルーズの「スターオブホノルル号」が停泊します。

夕方には、ディナークルーズツアーに参加する観光客が、ぞろぞろと「マーケットプレイス」内を通ります。

その際、ツアーに参加する観光客を迎える、歓迎のイベントが行われ「マーケットプレイス」が一気に賑わいます。

【マーケットプレイス】

こちらが「マーケットプレイス」の正面入り口です。

向かって左側の建物は「ピア8(PIER8)」・右側の建物は「ピア9(PIER9)」です。

そして、この建物の間を真っすぐ歩き、4つの建物がある真ん中の十字路を右に曲がると正面に「アロハタワー」が見えます。

ちなみに、駐車場はこの入り口の正面にあります。バーレー方式なので気を遣わずに止められることができます。

1994年に完成した「マーケットプレイス」は、当初は1階・2階に約70店舗ものお店が並び、観光客で賑わいを魅せていましたが、その数は次第に減り、それと共にお店の数も少なくなっていきました。

しかしその後、空いた場所に「ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ」が建物を改装して入居することになり、しばらく間「マーケットプレイス」は工事で閉鎖される部分もありましたが、現在では「ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ」が入居し、教育施設と住居として使用されています。

2015年夏には、学生寮が完成し45年間のリースで入居しました。

「マーケットプレイス」2階には、「ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ」の学生寮74室あり、278人もの学生を収容することができます。

1階には、「ハワイ・パシフィック・ユニバーシティ」のクラスルーム・ラウンジ・ミーティングルームなどがあり、観光客も自由に見て歩くことができるので、ハワイの学生の様子を垣間見ることができます。

また、「マーケットプレイス」には自家製醸造ビールの「ゴードンビアーシュ」と「フーターズ」の有名レストランがあります。

「フーターズ」は、ウェイトレスさんのセクシーなユニフォームが話題となり人気になったバー・ダイニングですね。

また、上記でも説明した、ディナークルーズの「スターオブホノルル号」が停泊するのは、「ピア8(PIER8)」でツアーに参加する観光客はここから乗船して出発します。

【注意事項】

2019年、最近は「アロハタワー」の近辺で、ひったくりの被害が発生しています。

自転車で観光客に近寄ってきてかばんをひったくるなどの被害です。

「アロハタワー」のふもとには観光客がそこまで多くない上、昔は開いていたのだろうと思われるお店の並びはすべて閉まっており、ゴースト化の雰囲気が漂っています。

そのため、歩くときは隣の「ハワイ・パシフィック大学」の学生さんたちに紛れるなど、駐車場の人通りのある道を歩きましょう!1人で裏道に行かないように気をつけてください。

いかがでしたでしょうか。

「ホノルル港」のシンボルとして活躍した「アロハタワー」は、現在ではノスタルジックな建物をそのまま残しつつ、利用目的を変えながらもなお、時代を超えて変わりゆくハワイの動向を見守り続けています。

また、「フォートストリート」では火曜日と金曜日の7:00~13:30に「ファーマーズマーケット」が開催されていますので、「アロハタワー」観光の帰りに覗いてみては?

オアフ島へ訪れた際は是非、「アロハタワー」まで足を伸ばしてみて下さい!

【基本情報】

アロハタワー

住所:1 Aloha Tower Drive, Honolulu, HI 96813

電話:(808) 544-1453

アロハタワー展望台の営業時間:午前9:30から17:00

料金:無料

休業日:年中無休

マーケットプレイスの営業時間:月〜土:9時〜21時,日:9時〜6時

駐車場:あり(有料)

公式サイト:http://www.alohatower.com/

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

#usa #Hawaii #オアフ島 #アロハタワー #展望台 #歴史 #シンボル #レストラン #ランドマーク #photo #国家歴史登録財

44回の閲覧0件のコメント