top of page
  • 私の旅行記

ハワイ オアフ島 アロハ・スタジアム

更新日:2020年12月31日


こちらは、ハワ最大の屋外アリーナ「アロハ・スタジアム」です!

5万人を収容することができるハワイ最大のスタジアム「アロハ・スタジアム」は、ハワイ大学のアメリカンフットボールチーム「ウォーリアーズ」のホームグランドでもあります。

また、全米のトップアメリカンフットボール選手が集まり、華やかなゲームを繰り広げる「プロボウル」の開催場所としても有名です。

年間を通して、様々なスポーツの試合・イベント・コンサートなども行われています。

そして、「アロハ・スタジアム」と言えば、毎週水・土・日曜日に「アロハ・スタジアム」の駐車場で開催される、ハワイ最大規模のフリーマーケット「アロハ・スタジアム・スワップミート」が1番有名でしょう。

400以上ものブースが出店し、ローカルの人から観光客まで、たくさんの人で賑わいを魅せています。

ハワイらしい雑貨やTシャツ、工芸品などがリーズナブルに手に入ることができるので、お土産用のお買い物におすすめです!

 

【アロハ・スタジアム・スワップミート】

 

「アロハ・スタジアム」の「スワップミート」は、ローカルの人たちもたくさんいますが、どちらかと言えば観光客向けのフリーマーケットです。

「スワップミート(Swap Meet)」は日本だとあまり聴いたことのない言葉ですよね。

「Swap=交換」、「Meet=出会い」を合わせた呼び方で、「フリーマーケット」・「蚤の市」と同じ意味になります。

ここでは、アロハシャツ・ハワイアンアクセサリー・フラドールなど、ハワイのお土産にぴったりの物がたくさん売られています。

「ワイキキ」や「アラモアナ」などで買うよりも安く売られているお店もたくさんあるため、お土産が大量に必要な人にとっては、とてもお得です。

ただ、同じような物を売っているお店がいくつもありますので、欲しい物を見つけても直ぐには購入せず、他のお店を見てから決めたほうが良いでしょう。

出店しているほとんどが専門業者のため、クレジットカードが使えるお店もありますが、一部使用できないところがありますので、キャッシュは少し多めに持っていたほうが良いでしょう。

また、価格交渉によって値引きしてくれるお店もあるので、一声かけてみる良いかもしれません。

ショッピングに疲れたら、スナックスタンド・フレッシュフルーツ・ココナッツジュースを売るお店で一休みすることができます。

〖個人のお店がおすすめ!〗

内側2〜4列目には一般の方達が出店しているエリアになり、以前あった「カム・スワップミート」の雰囲気を感じられるエリアです。

個人の出店を中心に回りたいのであれば、出店数の多い日曜日がおすすめです!

個人のお店がおすすめなのは、儲けようとしている業者と違い、家にあるものを処分したくて出店している人多いからです。

人と話すのが楽しみで出店している人もおり、コミュニケーションが取りやすく、とても楽しく買い物することができますよ!

また、個人のお店は午前中で店じまいしてしまうところが多く、特に「カム・スワップミート」から移行の出店者は10時過ぎると店をたたみ始めます。

実はこの時間帯がチャンスで、投げ売りが始まっています!

店によっては「タダでもいいから持っていって」なんてこともあるので、目星をつけていた物あるなら急いで行ってみましょう!

〖注意点〗

• 「スワップミートで」はお店によってはクレジットカードが使えない場合があります。ATMもありますが、あらかじめ現金の用意をおすすめします。

• 開場は、水曜日・土曜日は午前8時、日曜日は午前6時30分になります。午前中が勝負ですので、なるべく早く出かけるのがポイントです。

• ハワイではビニール袋の配布を州の条例により廃止されています。エコバッグの販売もしていますが買う予定がない場合はエコバッグを持ち歩くと便利です。

• 「スワップミート」の会場は日陰があまりありません。日焼け止めや帽子、サングラスなどを忘れずに持って行きましょう。

【基本情報】

スワップミート

開催日:毎週水、土、日曜日

開催時間: 8:00 ~ 15:00(水、土) 6:30 ~ 15:00 (日)

※ハワイ大学のアメフト試合開催日は「スワップミート」開催時間が変更になります。ご注意ください。

※試合日のスワップミート開催時間: 8:00 ~ 13:00

住所: 99-500 Salt Lake Blvd., Honolulu, Hawaii 96818

電話: 808-486-6704

入場料:大人$1、子供11歳以下は無料

Web: http://alohastadium.hawaii.gov/tickets-programs/aloha-stadium-swap-meet-marketplace/

 

【アクセス】

 

〖レンタカー〗

「ワイキキ」から「アロハ・スタジアム」まで「」で行く場合、、、

フリーウェイ「H1-West」方面に乗り「15A」の出口「Stadium」で降りると「アロハスタジアム」が見えてきます。

もしくは、「H1-Wes」tから「H201」に入った場合は出口「1E」の「Stadium」にて降りてください。

最初に入場料を払ってから、フリーパーキングへ駐車します。所要時間は約30分です。

〖ザ・バス〗

「ワイキキ」から「アロハ・スタジアム」まで「ザ・バス」で行く場合、、、

まず「ワイキキ」から「アラモアナショッピングセンター」まで、「8番」「19番」「20番」「42番」の「ザ・バス」で向かいます。

「アラモアナショッピングセンター」から、「クヒオ通り」の山側バス停から「20番」か「42番」のバスに乗り「Kamehameha HWYxSalt Lake BLVD」で下車します。

そこから「アロハ・スタジアム」まで徒歩約15分です。所要時間は約1時間です。

乗車料金は、大人2.75ドル、子供(6~17歳)1.25ドルとなっていますので大人の場合、往復で5.50ドルとなります。

〖ワイキキトロリー:パープルライン〗

「ワイキキトロリー:パープルライン」で⑦または⑩で「アロハ・スタジアム(スワップミート開催日のみ停車)」で下車します。

「ワイキキトロリー:パープルライン」は、「ワイキキ」と「パールハーバー」、「アロハ・スタジアム(スワップミート開催日のみ停車)」、「パールリッジ・センター」を結ぶラインです。

「アロハ・スタジアム」の他にも、日本とアメリカ、そしてハワイの歴史に深くかかわる「パールハーバー」の「アリゾナ記念館」・「戦艦ミズーリ」・「太平洋航空博物館」などへ訪れる予定の方は、この「ワイキキトロリー:パープルライン」を利用するのが非常に便利です。

「Tギャラリア・ハワイbyDFS」から乗車すると「アロハ・スタジアム」まで、約1時間で到着します。

詳しい時刻表はこちらから➡ワイキキトロリー:パープルライン公式ページ

注意点としては、「アロハ・スタジアム」からの帰りの便に気を付けて下さい。「パールリッジ」経由で帰る場合は14:45。直接「ワイキキ」方面へ向かう場合は15:05が最終となります。

「ワイキキトロリー:パープルライン」を利用するには、「1日1ライン」というチケットを購入します。

「1日1ライン+ピンクライン」がついたチケットで、「パープルライン+ピンクライン」が1日乗り放題です。

料金は通常、大人25ドル・子供(3~11歳)15ドル・シニア(62歳以上)25ドルですが、ワイキキトロリーのホームページからの購入(ご利用の24時間前まで購入可能)なら大人23ドル・子供(3~11歳)14ドル・シニア(62歳以上)22ドルとなります。

 

いかがでしたでしょうか。

「アロハ・スタジアム」の「スワップミートは、ゆっくり周って1時間30分程度です。

現在では、新しいお店も増えてきており、露天らしくないものも増えています。

初ハワイの方もリピーターの方も、ハワイらしいお土産をお探しであれば、是非「アロハ・スタジアム」の「スワップミート」に訪れて見て下さい。

「アロハ・スタジアム」周辺は、ゆっくりとした時間が流れており、都会から少し離れてのんびりした気分を味わうのも良いかもしれません。

 

【基本情報】

アロハ・スタジアム

住所: 99-500 Salt Lake Blvd., Honolulu, Hawaii 96818

電話: 808-486-6704

公式サイト:http://www.alohastadiumswapmeet.net/content/home.aspx

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

#usa #Hawaii #オアフ島 #アロハスタジアム #スポーツ #マーケット #ショッピング #イベント #スワップミート #photo

閲覧数:24回0件のコメント
旅行記 旅好き ハワイ 海外旅行 国内旅行

海外・国内旅行の魅力・出来事・情報をお届けするサイトです。人生一度きり、一人でも多くの人に旅行を楽しんで頂きたい!

お得な現地情報&ホテル情報をお届けします!

 

これから旅行へ行かれる方に少しでも良い情報をお届けできたら嬉しいです!!!

FOLLOW ME:
  • Facebook Vintage Stamp
  • Twitter Vintage Stamp
  • Instagram Vintage Stamp

CATEGORY

注目!おすすめの旅行先!

bottom of page