- 私の旅行記
ハワイ オアフ島 カカアコ地区
更新日:2020年12月30日

こちらは、 町全体がウォールアートで彩られたハワイ屈指のフォトジェニックなスポット「カカアコ地区」です!
真っ青な空と壁一面に描かれたカラフルなアートのコラボレーションは、まさにインスタ映え必至で、人気急上昇中の観光スポット!
嬉しいことにここ「カカアコ地区」は、ホノルルの中心地「ワイキキ」からも近く、気軽にアクセスすることができるのです!
今回はそんな、ハワイの話題のスポット「カカアコ」をご紹介させていただきます!
【カカアコとは?】

「カカアコ地区」は、ウォールアート・グルメ・スーパー・住居など、再開発が急速に進む注目のエリアです。
「アラモアナ」・「ワイキキ」からも近く、トロリーやバス、biki(シェア自転車)でも行くことができる距離にあり、「アラモアナショッピングセンター」から歩いても20分程度と、気軽にアクセスできる場所にあります。
そのため、ウォールアート観光、カフェでランチ、ショッピング、夕方のちょっとした呑み、複合商業施設・SALT(ソルト)やワードビレッジなど、気軽に「カカアコ地区」を堪能することができるのです。
もともとは自動車整備工場や倉庫街が建ち並ぶ地区でしたが、「ダウンタウン」や「ワイキキ」へのアクセスが便利なことから現在も「カカアコ再開発プロジェクト」が進められ、高級コンドミニアムなどが建ち並ぶ注目のスポットとなっています。

そんな「カカアコ」には2つのエリアが存在し、それぞれに下記の特徴があります。
〖ソルト(SALT)・ウォールアート〗
・インスタ映えするウォールアートが沢山集まるエリア
・可愛いカフェ・レストラン・ビアホール・オーガニックスーパーなど、お洒落で新しいお店が続々登場するエリア
・「人気B級グルメ店」も健在
・倉庫街で、近年になって開発され始めたエリア
〖ワードビレッジ〗
・ローカルから人気のレストラン・プレートランチ店が存在
・ショッピングも楽しいエリア
・ノードストロームラック(一流ブランドのアウトレット店)
・T.J. Maxx (一流ブランドが最大60%オフで買える)
・ホールフーズマーケット・クイーン店(2018年5月新規オープン)
〖カカアコのウォールアートはPOW! WOW! HAWAIIから始まった!〗

「カカアコ」がインスタジェニックなウォールアートの町として有名になったのは、地域の活性化を目的に始まった「POW! WOW! HAWAII(パウワウ・ハワイ)」というアートイベントがここで行われるようになってからのことです。
この「パウワウ・ハワイ」は2011年にスタートし、毎年2月に行われているアートイベントで、地元のアーチストだけでなく、世界中から集まったアーティストたちがカカアコ地区の様々な場所で、1週間かけて巨大なウォールペインティングを行います。
「パウワウ・ハワイ」開催期間中は、アーティストがウォールアートを描いているところを見学したり、路上でのアート・パフォーマンスを楽しむことができます。
「パウワウ・ハワイ」は毎年開催されるため、前年に書かれた大多数のアートは、新しいアートに上書きされてしまいます。

そのため、「カカアコ」にあるウォールアートのほとんどは毎年入れ替わっており、インターネットでお気に入りのアートを見つけて行ってみたら、もう違うアートに変わっていた!なんてことも十分あり得るのです。
「カカアコ」のウォールアートはまさに「今」しか見られないモノで、お気に入りを見つけたら、それが書き換えられる2月の「パウワウ」前に行く必要があります。
しかし、それゆえに毎年違うアートが見られるのも、とても魅力的です!
【SNS映えするウォールアート】

「カカアコ地区」に点在する「ウォールアート」は、様々なアーティストがイラストを描いたアート作品です。
「カカアコ」のウォールアートはオシャレで色鮮やかな作品が多く、写真映えがすると若い女性を中心に大人気!
「Instagram」や「Pinterest」などのSNSでは、「カカアコ」のウォールアートがズラリと並びます。
フォトジェニックなスポットとしても名高いことがよくわかります。
中でも特に人気なのが、New York在住のアーティスト「Kevin Lyons」さんの描く「カラフルモンスター」です!

人気かつ話題として取り上げられることも多いため、「雑誌やSNSで見たことがある!」という方も多いかもしれません。
ポップで明るい色彩は、画面映えもバッチリで、色鮮やかなハワイらしさを象徴した作品とも言えるでしょう。
場所や絵柄は変わりますが、このカラフルでファンキーなモンスターたちのアートはここ数年、「カカアコ」のどこかで見ることができます。
アートの前では記念写真を撮る女子たちでいつも賑わっていて、まさにインスタ映えする場所がココなのです!
※2019年8月時点での「カラフルモンスター」の場所はここです!⇓⇓⇓
そのほかにも魅力的なアートはたくさんありますが、「カカアコ」のウォールアートの特徴は、壁全面を使ったスケールの大きなアートが多いこと。
透き通るような青空と壁一面のカラフルなアートとのコラボレーションはまさにハワイならではで、見ているだけで幸せな、明るい気持ちになってくるのが不思議ですね!
日本でも見たことのある、大人気キャラクターを発見することもできるかも!
「カカアコ地区」のアートは毎年入れ替わるものもありますので、みなさんが訪れる頃にはまた違った作品が楽しめるかと思います!
【アクセス】
「カカアコ」は「ワイキキ」の中心部から「アラモアナ・ブールバード」を西へ約5キロ、「アラモアナ」と「ダウンタウン」の間に広がる地区です。
実際に「カカアコ」のウォールアートを見たい場合、アクセス手段は「ザ・バス」・「トロリー」・「Biki」・「徒歩」・「レンタカー」・「タクシー」・「ツアー」などです。
「カカアコ」はハワイの中心地「ワイキキ」やハワイ最大級のショッピングモール「アラモアナセンター」から歩いて20分ほどの距離にあります。
比較的アクセスの良い場所にある観光地なので、少し時間ができた際に、気軽に足を運ぶことできます。
まずは、ウォールアートに出かける場合に知っておきたいポイントをご紹介します。
〖まずはwebサイトでウォールアートの場所をチェック!〗
拡大してみると、地図上には数多くのマーキングが見受けれられます。
この1つ1つのマーキングは、それぞれウォールアートの場所を表しており、マーキングの数がウォールアートの量を物語っていますね。
ただ、一口に「ウォールアート」と言ってもこれだけの数があるので、あらかじめどのエリアを見るのか決めておいても良いでしょう。
また、「カカアコ・ウォールアート」の火付け役となったイベント「パウワウ・ハワイ」のwebサイトでは、現在「カカアコ」で見ることのできるウォールアートが掲載されています。
どんな作品があるのかあらかじめ知りたいという方は、ぜひご覧ください。
〖ザ・バス〗
【ワイキキからソルト(カカアコ)へ】
「ワイキキ・クヒオ通り・山側バス停」から、「19番」・「20番」・「42番」のいずれかに乗車すると、乗り換えなしで「ソルト」まで行けます。
また、「ワイキキ」から本数の多い「8番」に乗って「アラモアナセンター海側バス停(下記)」で乗り換えるのもおすすめです!
【アラモアナセンター(海側バス停)からソルトへ】
「アラモアナセンター・海側バス停」から乗車する場合は、上記の「19番」・「20番」・「42番」に加え「56番」・「57番」・「57A」・「60番」のいずれかでも行くことができます。
バスは「アラモアナセンター海側バス停」を出ると「ワードヴィレッジ」へ行き、その後右手に事務用品店「Office Max」が見えたら次の停留所で降りますので、降車サインを出しましょう。
バスを降りると目の前に、緑色の外観が目立つレストラン「ハイウェイイン」があり、停車の直前に確認出来ます。(進行方向・右手に見えます)
このバス停は、「アラモアナセンター」海側の次から数えて6個目になります。
【帰り方】
帰りのバス停は、行きで降りたバス停の目の前・大通りを挟んだ向かい側にあります。
路線は行きと同じで、「ワードビレッジ」・「アラモアナセンター」までなら「19番」・「20番」・「42番」・「56番」・「57番」・「57A」・「60番」(この停留所で停まる全てのバス)になります。
「ワイキキ」までは、「19番」・「20番」・「42番」になります。
また、「カカアコ」から「アラモアナセンター」までなら路線が多いので、とりあえず「56番」・「57番」・「57A」・「60番」で終点の「アラモアナセンター」山側バス停まで行き(#426で下車)、「8番」か「E」に乗り換える手も(#760から乗車)おすすめです!
〖トロリーバス〗

「カカアコ(ソルト)」へは、下記の各社トロリーで行く事も出来ます。
※停留所の場所は全て同じですが、各社で呼び名が異なります。
※「トロリー利用券付ツアー」の方など、利用できる方は是非チェックしてみてくださいね。
・レアレアトロリー「ダウンタウンライン」:ソルト・アット・カカアコ停留所
・JTBオリオリウォーカー/トロリー「ワード/ダウンタウンルート」:カカアコ停留所
・レインボースカイ/トロリー「ダウンタウンルート」:ソルト・アット・カカアコ停留所
・ワイキキトロリー「レッドライン」:ソルト(カカアコ)停留所
※上記トロリーは都度払い制度は無く、専用チケットが必要です。
〖Biki〗

シェア自転車「Biki」は、短時間だけのちょい乗りにおすすめの「レンタサイクル」です!
「アラモアナ」から「カカアコ」まで気軽に行けるのはもちろんのこと、「アラモアナ」まで帰る際や「カカアコ」のウォールアート巡りにも便利です!
「Biki」の乗り方は、「Bikiストップ」で借りて➡行きたいところまで行く➡近くの「Bikiストップ」で返却する。というとてもシンプルで簡単です!
一般的なレンタサイクルと違う所は、、、
・セルフサービス
・bikiストップから、bikiストップへ
・bikiストップなら、どこで返してもOK
・短時間の移動に最適

【料金】:
シングルライド:$3.5+税
・1回のみの都度払い
・30分利用可
・超過料金:30分毎$3.5
フリースピリットプラン:$20+税
・合計300分まで利用可
・回数制限なし
・有効期限は10年間
※無期限と記載していましたが、厳密に言うと10年間だそうです。また、全く使用が無いまま2年間経つと運営側は無効とする権利を有します。
・300分経過後の超過料金(更新手続をしていない場合):30分毎$3.5
※計300分のプランは、「現地のbikiストップ」で手続きできるほか、事前手続(WEBかアプリにて)も出来ます。
【注意点】:
・歩道や横断歩道は、自転車から降りて歩くのが原則なのです。
・bikiの支払いは、クレジットカードのみ。
※プリペイドデビット・ギフトカード・現金は、利用不可です。
・1枚のクレジットカードで最大4台までレンタル可能
【BikiストップMAP】:https://gobiki.org/map-of-biki-stops/
〖レンタカー〗
「レンタカー」の場合、「ワイキキ」から「カカアコ」まで15分程度になります。
「カカアコ地区」は道路に駐車する「ストリートパーキング」が利用できるため、気に入った場所があれば車を降りて、その周辺を歩いてみるのも良いでしょう。
【カカアコ地区:おすすめグルメスポット!】
「カカアコ」にはグルメな料理やドリンクを楽しめる場所もあります!
せっかく「カカアコ」を訪れるのなら、これらのカフェやレストランもセットで回ってみると、楽しみがもっと増えますよ!
〖ホノルル・ビアワークス(Honolulu beerworks)〗

「カカアコ」周辺のアートスポットを巡り、暑さで喉が乾いたら、クラフトビールが楽しめる「ホノルル・ビアワークス」はいかがでしょうか?
ここはハワイの地ビールが飲める、おしゃれなバーレストランです。
2019年4月にオープン5年目を迎えた「ホノルル・ビアワークス」のオープンエアーのブルーパブには、小振りながらビアガーデンがあります。
雰囲気も最高で、ゆっくりビールを飲んでいると、不思議と落ち着いてきます。
ハワイの気候にあった定番ビールはもちろん、ローカルの食材をふんだんに使ったビール、樽で熟成した濃厚ビール、ベルギースタイルのセゾンビール、新鮮なホップを使ったビール、IBUゼロのIPAなど、クラフトビールの種類は豊富。ローカルにも観光客にも大人気です!

創始者は「Geoffrey Seideman」さんで、「KCC(カピオラニ・コミュニティー・カレッジ)料理学校」を卒業し、「ハレクラニ」のキッチンで働き、以前「アロハ・ビール・カンパニー」でアシスタント・ブリューマスターを勤めるなど、料理業界での経験がとっても豊かな方です。
古い倉庫をクラフトビール専門のブルーパブへとリニューアルする手法は、クラフトビールづくりが盛んなオレゴン州ポートランドのスタイルをモデルにしたそうです。
「ホノルル・ビアワークス」は、日本語のメニューもありますし、お店も開放的な雰囲気で、気軽に入ることができるのも嬉しいポイント!
「カカアコ」の街を散策して、喉が渇いたら「ホノルル・ビアワークス」の地ビールで喉を潤すのも良いでしょう!
夏のビールがさらに美味しいハワイの地ビールを、ぜひ堪能してくださいね!
【基本情報】
ホノルル・ビアワークス(Honolulu beerworks)
住所:328 Cooke St, Honolulu, HI 96813
電話番号:+1 808-589-2337
営業時間:
月曜日~木曜日:11:00〜22:00
金曜日・土曜日:11:00〜24:00
定休日:日曜日
公式サイト:http://www.honolulubeerworks.com/
「ホノルル・ビアワークス」の詳細・アクセス方法等はこちらの記事をご覧ください!➡
【ハワイ オアフ島 ホノルル・ビアワークス】
〖アーヴォ(ARVO)〗

オシャレな街「カカアコ」でハイセンスなカフェとして多くのメディアでも取り上げられているのが、カフェ「ARVO(アーヴォ)」です!
ナチュラルで明るい店内はとても清潔で、フードをのせるプレート一つ一つも、インテリアもとにかくオシャレでカカアコらしさが満載!
女性ならば一目で気に入ってしまうカフェで、パラソルの屋外席もあり、ヘルシーなオープンサンドやサラダボウルなどをリラックスした環境でいただけます。
センスのよい陶器(鉢など)や植物を販売している店内と、色鮮やかなメニューで常にカカアコ地区のカフェを牽引する存在です。
おいしいご飯が食べたい!絶対にオシャレなものがいい!という方にはぴったりのカフェですね。
【基本情報】
アーヴォ(ARVO)
住所: 675 Auahi St, Honolulu, HI 96825
電話番号:808-537-2021
営業時間:
月曜日~金曜日:7:30~15:00
土曜日・日曜日:8:30~15:00
公式サイト:http://www.arvocafe.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/A_R_V_O/
〖ハイウェイイン(Highway Inn Restaurant Kaka'ako)〗

ハワイのローカルフードを食べられるレストランとして有名なのが「ハイウェイイン」です!。
パンケーキやアサイーボウルなどハワイらしい食べ物はたくさんありますが、ハワイアンの伝統的料理も楽しんでみたい!という方におすすめです!
豚肉をバナナの葉に包み蒸し焼きにして細かくさいた「カルアピッグ」、細かくカットしたサーモンとサイコロ状に切ったトマトをあわせた「ロミロミサーモン」、ココナッツを使ったデザート「ハウピア」など、ハワイで古くから食べられている数々の料理が提供されています。
伝統料理というと地味と思われるかもしれませんが、ひとつひとつがとても美味しくいただけて、ハワイの魅力をまたひとつ知ることができますよ!
カフェっぽい店内も、キュートな感じで日本人女性好みの雰囲気です!
【基本情報】
ハイウェイイン(Highway Inn)
住所:680 Ala Moana Blvd #105, Honolulu, HI 9681
電話番号:808-954-4955
営業時間:
月曜日~木曜日:8:30~20:30
金曜日・土曜日:8:30~21:00
日曜日:9:00~14:30
公式サイト:http://www.myhighwayinn.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/myhighwayinn/
〖パイオニアサルーン・カカアコ店/2号店(Pioneer Saloon Kaka’ako)〗

「パイオニアサルーン」は、何を食べても美味しいと有名な、モンサラット通りにある大人気プレートランチ店です!
その2号店が「カカアコ」にオープンしたのです!
店内は小さめですが、カウンターもあり、お酒のメニューもあります。
モンサラット通りの店舗と違うのは、注文を取りに来て、お皿でサーブされ、お会計は飲食した後という点です。
個人的におすすめしたいのが、とても柔らかいチキンがたっぷりの「クリーミーシオコウジチキン」です!
ついついご飯が進んでしまうほど美味しく、ボリュームも味も最高の一品ですよ!
【基本情報】
パイオニアサルーン・カカアコ店(2号店)
住所:675 Auahi St, Honolulu, HI 96813
電話番号:+1 808-600-5612
営業時間:
月曜日〜木曜日:11:00〜20:00
金曜日・土曜日:11:00〜21:00
日曜日:11:00〜15:00
公式サイト:http://www.pioneer-saloon.net/
〖モクキッチン(Moku Kitchen)〗

「モクキッチン」も「ソルト」内に出来たオシャレなレストランで、オーガニックやハワイ産など、食材にこだわったお店です!
ローカルの方々に特に人気があり、AM11時〜PM11時までの通し営業しています。
その内、PM3時〜5時30分は「ハッピーアワー」で、個人的にはメニュー内容はそのままに、お値段だけ安くなる「ハッピーアワー」に行くのがおすすめです!
気持ち良いテラス席で、のんびりすることもでき、テラス席にはしっかりとした屋根がありますので、ちょっとしたスコールでも安心です。
室内席もかなりの広さがあり、ハワイらしい雰囲気というよりは、アメリカンな雰囲気があります!
【基本情報】
モクキッチン(Moku Kitchen)
住所:660 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96813
電話番号:+1 808-591-6658
営業時間:11:00〜23:00
ハッピーアワー:15:00〜17:30、22:00〜23:00
公式サイト: https://www.mokukitchen.com
〖ハンクス・オートドッグ(Hanks Houte Dogs)〗

「ハンクス・オートドッグ」は、「ソルト」が出来る前からロコから絶大な人気を誇っている有名ホットドッグ専門店です!
具が多めのホットドック、カリカリ・サクサクの揚げたてポテトなど、ザ・アメリカン!というメニューがあります。
店内の席数は少ないので、暑過ぎる日や雨の日には向きませんが(屋外にパラソル席あり)、リーズナブルでガッツリ食べたい時やファストフード系フードがお好み方にとてもおすすめです!
【基本情報】
ハンクス・オートドッグ(Hanks Houte Dogs)
住所:324 Coral St, Honolulu, HI 96813
電話番号:+1 808-532-4265
営業時間:
月曜日〜木曜日:11:00〜16:00
金曜日~日曜日:11:00〜18:00
公式サイト: http://hankshautehttp://hankshautedogs.com/ dogs.com/
〖モーニングブリュー・カカアコ店(Morning Brew Kaka'ako)〗

「モーニングブリュー・カカアコ店」は、「こだわりコーヒー」と「ヘルシーフード」が楽しめるカフェです!
吹き抜けの店内はロコで賑わっていて、週末ともなるとかなり混み合う地元の人気店です。
飲み物だけでなく、朝食やランチメニューも充実しており、安いコーヒーは2.25ドルからととてもリーズナブルです。
ほとんどが屋内席なので、天候が少し怪しいな。という時に最適です!
【基本情報】
モーニングブリュー・カカアコ店(Morning Brew Kaka'ako)
住所:685 Auahi St #113, Honolulu, HI 96813
電話番号:+1 808-369-3444
営業時間:毎日 7:00〜18:00
公式サイト: https://www.morningbrewhawaii.com/
【カカアコ:ナイトマーケット!】

オシャレな街「カカアコ」で繰り広げられるイベントが、「ホノルル・ナイト・マーケット」です!
歩行者天国となった「カカアコ地区」には、アート作品やお土産などを売る屋台が並び、フードトラックなども集まります。
ファッションショーが行われたりアートなパフォーマンスが披露されたり、賑やかでオシャレな夜が楽しめますよ!
普段は夜になると出歩く人があまりいなくなるエリアですが、この日の夜は別で、アーティスティックな一夜を過ごせると、ローカルのみならず観光客も多く訪れて楽しんでいます。
「ホノルル・ナイト・マーケット」は、毎月第3土曜日の夜に行われていますから、アートに興味がある人、週末にかけてハワイを訪れる人は出かけてみることをおすすめします!
イベントが開催されてない月もあるようですので、事前にウェブサイト等でチェックしてみてくださいね!
公式サイト:http://www.honolulunightmarket.com/
【カカアコの治安について】

「ワードセンターズ」は夜遅くまで開いているショップも多く安全なのですが、ウォールアートが多く描かれているエリアについては、暗くなる時間は道を歩いている人はほとんど見かけなくなります。
治安を考えると「カカアコ」を訪れるのは明るい時間にして、暗くなる前にはホテルへ戻るのが安全でしょう。
基本的に「カカアコ」は治安が悪い場所ではありませんが、昼間であっても人気がないような狭い路地や、建物の隅などへ無闇に踏み入ることは止めておくのがベターです。
しかし、2018年5月28日の昼頃に「カカアコ地区」の公園の公衆トイレにて、邦人旅行者が薬物中毒者によって大怪我を負わせられるという事件が発生しました。
これは、在ホノルル日本国総領事館のお知らせにも掲載されました。➡【在ホノルル日本国総領事館のお知らせ】

更にこの公園というのが、ウォールアートの中心に位置する公園で、観光客など人通りが多い場所にも関わらずこのような起こってしまっています。
実は公衆トイレは、地元の人間が警戒するほど危険な場所なのです。
そのため、トイレはなるべくお店を利用させてもらうようにしましょう!
今回の犯人は既に捕まり、ホームレスではない薬物中毒者でしたが、ウォールアートの撮影やレンタカーを離れる際は、周囲に十分ご注意ください!
特に夜の1人歩きは男性でも避けるべきでしょうし、複数人であっても油断せず、なるべく避けるようにしましょう。
また、海外旅行保険に入っていないと、日本とは比べ物にならないほど高額な治療費になるため、万が一の場合に備えて海外旅行保険への加入をおすすめします!
〖万が一の場合は!〗

【救急車/警察/消防署】
電話番号::911
【ホノルル警察】
電話番号:808-529-3111
住所:801 S Beretania St, Honolulu, HI 96813
【ワイキキ・ビーチ交番】
電話番号:808-723-8566
住所:2425 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
【日本国総領事館】
電話番号:808-543-3111
※時間外はアナウンスの後に「1」を押す
住所:1742 Nuuanu Ave, Honolulu, HI 96817
時間:
8:00-11:30
13:00-15:30
休館:土・日曜、祝祭日
公式サイト:http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【日米ボランティア協会】
トラブルや犯罪に巻き込まれた時、困った旅行者を助けるための非営利団体です。
電話番号:808-942-2023
※留守の場合は留守番電話で対応
住所:629 Kanaha St, Kailua, HI 96734

いかがでしたでしょうか。
ビーチやショッピングというハワイでの過ごし方に「アート」という新しい楽しみ方を加えてくれたのがここ「カカアコ地区」です。
わざわざツアーに参加しなくても、「ワイキキ」からぶらっと散歩感覚で行けるのもうれしいですよね!
現在も再開発により日々発展を続けている「カカアコ地区」、毎年新しいアートや新しい街並み、ショップやカフェが生まれています。
ハワイの楽しみ方のひとつとして、是非ともここ「カカアコ」を加えていただくことをおすすめします!
また、「カカアコ」の西端からなら「ダウンタウン」もすぐですので、「カカアコ」を巡ってからその足で「ダウンタウン」方面に行くというプランもおすすめです!
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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