- 私の旅行記
ハワイ オアフ島 シー・ライフ・パーク・ハワイ
更新日:2020年12月30日

こちらは、オアフ島東部「マカプウ岬」の麓にあるマリンパーク「シー・ライフ・パーク・ハワイ」です!
「ワイキキ」から車で約30分で、海洋動物たちに触れ合える素敵な場所「シー・ライフ・パーク・ハワイ」は、ほとんどの展示が屋外と、なんともハワイらしいオープンな雰囲気。
ウミガメ・ペンギン・アシカなど様々な海の生き物に会えますが、単に生き物を見たりショーを楽しむだけではないのが、ここ「シー・ライフ・パーク・ハワイ」の魅力です!
迫力あるイルカショー・コミカルな演技が可愛いアシカショー・ウミガメとアシカの餌付け体験など、毎日楽しいショーやイベントを開催しています。
イルカとクジラのミックス「ウォルフィン」に会えるのも世界ではここだけです。
充実の体験プログラムやイベントに参加することで、海の生き物たちと触れ合いながら、生き物について知ることができるのです。
【体験プログラム】
「シー・ライフ・パーク・ハワイ」の1番人気が、イルカと遊べる体験プログラムです。
〖ドルフィン・ロイヤル・スイム〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
最もおすすめなのが2頭のイルカの背びれに捕まって泳いだり、足の裏をイルカに押してもらって水面を移動・水上にジャンプしたりとエキサイティングな体験ができる「ドルフィン・ロイヤル・スイム」です。
また、イルカからキスをしてもらったりと、イルカ好きなら見逃せないメニューが盛りだくさんです!
自分もイルカになったような気分で楽しんで見て下さい!
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):9:30、11:00、13:45、(15:15)(15:15の回は、6月1日〜8月31日のみ)
※参加者はセッション開始1時間前にチェックインが必要です。
所要時間:約60分(水中45分)
参加条件:8歳以上で身長102cm以上の方。ただし8〜12歳は保護者の同伴が必要。
料金: $272(入場料込、送迎付き)
〖ドルフィン・スイム・アドベンチャー〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
トレーナーの指導のもと、イルカにサインで指示を送ったり、胸びれをつかんだり、お腹に乗って泳いだり、キスや餌付けができる「ドルフィン・スイム・アドベンチャー」です。
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):9:30、11:00、13:45、(15:15)(15:15の回は、6月1日〜9月3日のみ)
※参加者はセッション開始1時間前にチェックインが必要
所要時間:約60分(水中45分)
参加条件:8歳以上で身長102cm以上の方。ただし8〜12歳は保護者の同伴が必要。
料金:$210(入場料込、送迎付き)
〖ドルフィン・エンカウンター〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
子供から大人まで参加できるファミリー向けのプログラムで、空中ジャンプや立ち泳ぎなど、ダイナミックな演技の数々を目の前で披露してくれるイルカたちを、腰の深さのプールの中から観察する「ドンフィン・エンカウンター」。
たくさんイルカと一緒に楽しみたいという参加者は、プールの深いところに移動し、イルカとゲームをすることができます。
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):10:15、11:45、13:00、14:30
所要時間:約45分(水中30分)
参加条件:3歳以上の方。ただし3〜7歳は保護者の同伴が必要。
料金:$147(入場料込、送迎付き)
〖ドルフィン・アロハ〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
水に入りたくない方におすすめのプログラム「ドルフィン・アロハ」。
園内裏のバックプールで、イルカに触れたり、餌付けしたり、サインを送りイルカのアクションを間近で見たりするなど、様々な行動を観察できる充実した内容です。
また、イルカとの近距離で写真を撮ることができるので、ぜひ記念に残る1枚をゲットしてください。
※記念写真はオプションで購入が可能です。
水に入らず水着に着替える必要がないので、妊娠中の方や障害がある方でも参加が可能です。
※障害のある方はトレーナーの事前参加承認が必要です。
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):11:30、14:20
所要時間:約20分
参加条件:3歳以上の方。ただし12歳以下は保護者の同伴が必要。
料金: $89(入場料込、送迎付き) 1~2歳は無料。
〖シーライオン・エンカウンター〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
愛嬌たっぷりのシーライオン(アシカ)と触れ合うプログラム「シーライオン・エンカウンター」。
アシカにキスをしたり、餌付けをしたりできる他、水中でタッチしたり抱きかかえたりと、アシカの不思議な生態や行動を間近で観察することができます。
キュートなアシカと触れ合いながら、彼らのお茶目なパフォーマンスに注目して見て下さい。
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):11:30 所要時間45分(水中20分)
※催行時間は予告なく変更になる場合があります。
所要時間:約45分(水中20分)
参加条件:8歳以上の方。ただし8〜12歳は保護者の同伴が必要。
料金: $79(入場料込、送迎付き)
〖ハワイアン・リーフ・エンカウンター〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
熱帯魚が生息するプールで、珍しい古代魚アカエイと遊泳できるプログラム「ハワイアン・リーフ・エンカウンター」。
トレーナーからエイの生態オリエンテーションを受けた後、熱帯魚やハワイ・アカエイが優雅に泳ぐ専門ラグーンでシュノーケリングが楽しめます。
トレーナーの指示に従ってエイに触れたり、運が良ければエイに餌付けをすることもできます。
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):11:20、14:20
所要時間:約30分(水中20分)
参加条件:4歳以上で身長100cm以上の方。ただし4〜7歳は保護者の同伴が必要。
料金: $79(入場料込、送迎付き)
※ギフト※
イルカと遊べるプログラムの参加で、施設内のレストランやギフトショップ、フォトショップで利用できる$10のクーポン券がもらえます!さらに「ドルフィン・スイム・アドベンチャー」ではイルカの背びれにつかまって泳いでいる写真、「ドルフィン・ロイヤル・スイム」では プリント写真3枚にソフトドリンクボトルが追加でもらえます。
〖プログラムを体験されない方〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
「シー・ライフ・パーク・ハワイ」では、1日を通してイルカショーやアシカショーが開催されています。
他にも様々なイベントが行われているので、入場だけでも充分に楽しめることでしょう。
「ワイキキ」間の送迎シャトル(1日2往復、3歳以上21ドル)をお願いすることもでき、時間に余裕がある方は、市バス(片道2.50ドル)でのアクセスも可能です。
48時間前までにご予約ください。
展望台や有名ビーチなど観光名所が連なる海沿いのハイウェイをレンタカーでドライブしながら訪れるのもおすすめです。
メインのイルカショー「ドルフィン・コーヴ・ショー」が1日1回12時30分からですのでお見逃しなく!
〖カ・モアナ・ルアウ〗

画像引用元:https://www.sealifeparkhawaii.com/things-to-do/dolphin-encounter
「シー・ライフ・パーク・ハワイ」では、ハワイアンの伝統的な宴会「ルアウ」を楽しむこともできます!
フラレッスンやヘッドバンド作り、槍投げや火起し体験、ポイとロミロミサーモンの試食。カルアピッグを地中のかまどから取り出すイム・セレモニーに続き、ハワイアン・ビュッフェが用意されています。
ポリネシアショーを観ながら、のんびり楽しむことができますよ!
【基本情報】
スケジュール(2018年1月〜):17:30 所要時間3時間
※催行時間は予告なく変更になる場合があります。
所要時間:3時間
参加条件:12歳までは保護者の同伴が必要。
料金: 入場料+送迎 (大人・13歳以上) $99.00 入場料+送迎 (子供・4~12歳) $74.00 3歳未満 無料
※最も安い「クラシック・パッケージ」の料金になります。
【基本情報】
入場料金:
入場料+送迎 (大人・13歳以上) $42.00
入場料+送迎 (子供・4~12歳) $26.00
3歳未満 無料
【シー・ライフ・パークの施設】

〖ギフトショップ〗
イルカや亀のデザインアート、ハワイアン・ジュエリー、ハワイのお土産などが揃っています。
〖フードコート&カフェ〗
園内にはハワイアン・フードやサンドイッチ、ベジタブル・バーガーなどプレートランチが楽しめるカフェや有名ホットドッグ店「ピンクス」があります。
【アクセス】
〖レンタカー〗
「ワイキキ」からは車で約30分です。
①北方向にEna Rdを進んでAla Moana Blvdに向かう(0.2 マイル)
②左折してKalakaua Aveに入る(0.2 マイル)
③右折してKapiolani Blvdに入る(1.2 マイル)
④左側 2 車線を使用して斜め左に折れて、Interstate H-1 E ランプに入る(0.3 マイル)
⑤フリーウェイ「I-H-1」 E に入る(2.4 マイル)
⑥フリーウェイ「HI-72」を進むと到着です。
車でのアクセスも非常にわかりやすいので、初めて行かれる方でも迷わずに行けると思います。
〖ザ・バス〗
〖22番バス〗

「ワイキキ」の「クヒオ通り」から「ダイアモンドヘッド登山口」・「カハラモール」・「ハナウマ湾」・「サンディー・ビーチ」・「シー・ライフ・パーク・ハワイ」などの観光スポットを通る定番路線で、ビーチバス(Beach Bus)と呼ばれています。
平日は1時間〜1時間半に1本,土日祝日は30分に1本と、平日は本数が少なく、「ワイキキ」を横断する間にかなりの混雑となるので、確実に座るなら「ナイキタウン」裏のバス停まで歩いて始発近くから乗るのがいいでしょう。
〖23番バス〗
「23番バス」は以前、「58番」だった路線で、古いガイドブックやウェブサイトの情報では58番となっているので注意してください。
「アラモアナショッピングセンター」から「ワイキキ」を抜けて、「シーライフパーク」まで行く路線で、「ワイキキ」から「ダイアモンドヘッド登山口」や「カハラモール」へ行くときにも利用できます。
「22番」と違い「ハナウマ湾」・「サンディービーチ」は通りませんが、「23番」は「ココクレーター植物園」まで行ける唯一の路線となっています。
〖ワイキキトロリー:ブルーライン〗

「ワイキキトロリー」の「ブルーライン(パノラマコーストラインツアー)」は、「ワイキキ」とオアフ島東部を走る路線です。
海岸線沿いを走り、海からの風が気持ちいいと評判のトロリーです。
「ダイヤモンド・ヘッド」・高級住宅街「カハラ」を抜け、「ハナウマ湾」・「シー・ライフ・パーク・ハワイ」まで行きます。
ちなみに、この路線は「ホノルルマラソン」と似たコースを走るので、下見にも良いかもしれません。
1日に3便運航しています。
〖オプショナルツアー〗
「オプショナルツアー」を利用すれば、イルカにタッチやキスをしたり、2頭のイルカと一緒に泳いだりできる多彩なプランが用意されています。
イルカのショーやアシカに餌付けができる体験プログラムなど、2千種以上の海の生物との出会いを楽しむことができ、送迎付き(プラン選択)・日本語ガイドが案内してくれますので、初めて行かれる方でも安心して楽しむことができます!
いかがでしたでしょうか。
心地よい潮風を感じながら、イルカの迫力あるジャンプ・アシカの陽気なダンス・ペンギンの愛らしい姿を楽しめる「シー・ライフ・パーク・ハワイ」。
イルカ・アシカ・サメの体験プログラムに参加する場合は、参加料・入場料・送迎付きのパッケージ料金となります。
どれも人気のプログラムですので、日本からの早めの予約をおすすめします。
特に、午前中の回からいっぽいになりますので気を付けて下さい。
【基本情報】
シー・ライフ・パーク・ハワイ
住所:41-202 Kalanianaole Hwy #7, Waimanalo , HI 96795
電話番号:0120-966123(ハワイ予約・問い合わせ先)
営業時間:9:30~17:00
定休日:無休
アクセス:「ワイキキ」から車で約30分
駐車場:あり
公式サイト:http://www.hawaiisealifepark.jp/
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。