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ハワイ オアフ島 デューク・カハナモク像

更新日:2020年12月30日


こちらは、「ワイキキ」の真ん中で「ワイキキビーチ」を背にして建つ銅像「デューク・カハナモク像」です!本名「デューク・パオア・カハナモク」。

「デューク・カハナモク」は、1890年にオアフ島で生まれた先住ハワイ人で、水泳のオリンピック選手であり、サーフィン普及に努めたハワイで最初のオリンピック金メダリストであり、公式親善大使でもあります。

「近代サーフィンの父」と呼ばれたハワイの英雄です。

そんな彼の功績を称え、生誕100年を記念して建てられた銅像で、「ワイキキ」のシンボルとなっています。

ワイキキビーチ」とサーフボードを背にして両手を広げて建っており、「ワイキキビーチ」を訪れる人たちを温かく迎えてくれます。

【デューク・パオア・カハナモク】

ダウンタウンに生まれ「ワイキキ」で育った「デューク・カハナモク」は、幼い頃から水泳やサーフィンが得意でした。

10代の頃、高校を中退し「ワイキキビーチ」を監視・救助、観光客にサーフィンを教えるビーチボーイをしていましたが、1911年20歳の時にアマチュアの100メートル自由形の水泳大会で、当時の世界記録を4.6秒短縮するという記録を出し、注目を集めました。

翌年の1912年には、ストックホルムで開催されたオリンピックで代表に選ばれ、100メートル自由形で金メダル・800メートルリレーでも銀メダルを獲得し、ハワイに初めて金メダルをもたらしました。

更に、1920年のアントワープオリンピックでも100メートル自由形とリレーで金メダルを獲得し、圧倒的な強さを見せました。

1924年パリオリンピックでは100メートル自由形で銀メダル。

その後、競泳界を引退したものの、1932年ロサンゼルスオリンピックでは水球の選手として出場し、銅メダルを獲得しています。

メダルの内訳は以下の通りです。

・金 1912 ストックホルム 男子100m自由形

・金 1920 アントワープ 男子100m自由形

・金 1920 アントワープ 男子800mフリーリレー

・銀 1912 ストックホルム 男子800mフリーリレー

・銀 1924 パリ 男子100m自由形

競技生活を引退した「デューク・カハナモク」は、サーフィンの発展へと尽力し、サーフィンをアメリカで流行させ、プロスポーツにするきっかけを作りました。

ここから「近代サーフィンの父」と呼ばれるようになり、これらの功績を称え1990年の生誕100年に「ワイキキビーチ」に銅像が建てられたのです。

また、競技生活を引退した「デューク・カハナモク」は、その後も水泳とサーフィンの振興に力を注ぐとともに、今度は俳優としてハリウッド映画にも数多く出演しました。

「デューク・カハナモク」を題材とした映画「ザ・ライド」も2003年に製作されていますので、興味のあるかたは是非ご観覧下さい!

引退後は地元ホノルルで保安官になり26年間、ハワイのビーチの治安を守りことに貢献していました。

〖デューク・カハナモクとサーフィン〗

「デューク・カハナモク」といえば真っ先に思い浮かぶのがハワイの「サーファローカル」ですね。

やっぱりサーファーとしての「デューク・カハナモク」のことを知りたいですよね!

彼はサーフィンをアメリカに広め、それほどまでに巨大な影響を後世に与えた人物なのです。

まず、サーフィンというスポーツそのものが再評価されるきっかけとなったのは「デューク・カハナモク」のおかげです。

さらに「デューク・カハナモク・インヴィテーショナル」大会のアイコンとしてサーフィンがプロ・スポーツとなるきっかけとなるなど、言わば彼は近代サーフィンのゴッドファーザーなのです。

サーファーとしての「デューク・カハナモク」は現代のワールドチャンピオンシップツアー選手のようなアグレッシブなサーフィンではなく、どちらかというと伝統的なハワイのサーフィンの象徴である、コアの木を使った「パパ・ヌイ papa nui」(大きな板という意味)と名付けられた巨大なロングボードを愛用していました。

この木製のサーフボードの長さは4.8メートル、重さ52kgもあり、現代のサーフボードに比べかなり重厚なものでした。

更に水泳競技にて圧倒的な実力を世界に知らしめし、またサーフィンという素晴らしいスポーツの魅力をアメリカに広めました。 

そして「アウトリガーカヌー競技」の名門「フイ・ナル」の創設において、ハワイの海を通じた文化の偉大さを世界に知らしめたその影響力は計り知れません。

そして1968年1月22日デュークは78歳の時、海を愛した「デューク・カハナモク」は船の上でその生涯を終えました。

【デュークス・ワイキキ】

「デューク・カハナモク像」の近く「アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ」には、レストラン&バー「デュークス・ワイキキ」があります。

「デューク・カハナモク」の写真が飾られた店内は、海好きのローカルや観光客で賑わいを魅せています。

バーで1杯飲むも良し、ステーキやシーフードなどのアメリカン料理を楽しむのも良しです!

【基本情報】

デュークス・ワイキキ

住所:2335 Kalakaua Ave. アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ1階

電話番号:808-922-2268

営業時間:朝食7:00~10:30、ランチ11:00~15:00、ディナー16:45~22:00、バー11:00~24:00

【デューク・カハナモク・パーク】

「デューク・カハナモク」は育ったのは、母親の実家があった「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」の「カリアタワー」付近です。

「ヒルトン」前に彼の名前が付いた「ビーチ&ラグーン」があり、その後方の「ヒルトン」と「ハレコアホテル」の間には、「デューク・カハナモク・パーク」があります。

小さい子供向けの遊具もあり、ローカルの人々の憩いの場ともなっています。

【基本情報】

デューク・カハナモク像

住所:ワイキキ クヒオ・ビーチパーク内 ハイアット・リージェンシー向かい。

※デューク像を映すライブカメラが設置されており、ホノルル市サイト〖ワイキキライブカメラ〗でストリーミング配信されています(ハワイ時間=日本時間+5時間-1日)。

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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