- 私の旅行記
ハワイ オアフ島 ドン・キホーテ
更新日:2020年12月30日

こちらは、日本でもお馴染み〖激安の殿堂〗「ドン・キホーテ」です!ハワイにも「ドン・キホーテ」があるのをご存知でしたでしょうか?
日本では「安くて品揃え豊富で楽しい」というのが特徴的な「ドン・キホーテ」ですが、ハワイでも絶賛大活躍中です!!!
ハワイでも「ドン・キホーテ」は、非常に便利で使いやすくローカルから観光客までたくさんの人が利用しているショッピングスポットです。
今回は、ハワイに訪れたら是非有効活用してほしい、「ドン・キホーテ」についてご紹介していきます。
【ハワイのドン・キホーテはどこに?】
ハワイでは、オアフ島に〖カへカ店〗・〖ワイパフ店〗・〖パールシティ店〗に3店舗を展開しています。
〖カへカ店〗

「カへカ店」は、「ワイキキ」から一番近い店舗として人気があります。
利用するならば「カへカ店」に行く機会が圧倒的に多いと思います。
「カへカ店」の行き方は、「アラモアナショッピングセンター」の山側の出口からでて、「マフコナストリート」をそのまま進むと、「カへカストリート」という名に変わり、「カへカストリート」の道沿いにあります。
「アラモアナショッピングセンター」から徒歩で10分かからない場所にありますので、とても便利です。「カへカ店」の営業時間は、年中無休24時間営業です。
日本人にも大人気の「アラモアナショッピングセンター」からのアクセス非常にわかりやすいので、併せて「カへカ店」を訪れる人も多いです。
「アラモアナショッピングセンター」と「ドン・キホーテ」では、置いてある商品・料金・雰囲気など異なるものが多いので、どちらも楽しむことができます!
【基本情報】
ドン・キホーテ:カへカ店
住所:Hawaii Honolulu,Kaheka St.801
電話番号:808-973-4800
営業時間:24時間
定休日:なし
〖ワイパフ店〗

「ワイパフ店」は「パールハーバー」の北西部にあり、「ワイパフ」は人口が非常に多い都市です。
「ワイパフ店」へのアクセス方法は、車の場合「ワイキキ」から「H1」に乗って「パールハーバー」方面へ走ります。途中で「H2」との分岐点を超えてすぐの所が「ワイパフ」です。
「ワイパフ」まではバスでのアクセス方法が便利で、オアフ島の各地区からバスが出ています。「ワイパフ店」の営業時間は、年中無休24時間営業です。
人口が多い「ワイパフ」に年中無休24時間営業のお店があるため、深夜に訪れてもたくさんの人がいます。
ローカルの人がコンビニ感覚で利用することができる、安くて便利な最高の店舗です。
【基本情報】
ドン・キホーテ:ワイパフ店
住所:HawaiiWaipahu, Farrington Hwy.94-144
電話番号:808-678-6800
営業時間:24時間
定休日:なし
〖パールシティ店〗

「パールシティ店」は、「ワイキキ」の「アラモアナ」周辺地区にあります。
「パールシティ店」へのアクセス方法は、車の場合「H1」から「モアナルア・フリーフェイ」を走行します。
「アロハスタジアム」が近づいてきたら、「カメハメハ・ハイウェイ」に入ります。「カメハメハ・ハイウェイ」をそのまま進むと道沿いにあります。
公共交通機関でのアクセスは難しいのであまりおすすめできません。
「パールシティ店」の営業時間は、年中無休6時から23時です。24時間営業ではありませんが、早朝から夜遅くまで営業しています。
ローカルや「アラモアナ」周辺地区で宿泊している観光客の方に多く利用されています。
【基本情報】
ドン・キホーテ:パールシティ店
住所:850 Kamehameha Hwy, Pearl City, HI 96782
営業時間:6時〜23時
定休日:なし
公式サイト:http://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=1002
【ハワイのドン・キホーテの特徴・魅力】
今回は代表として、「カへカ店」にフォーカスを当てご紹介します。
〖ドンキの内装〗

日本とあまり変わりなく、とても広い内装です!
品揃えも豊富で楽しいですよ!!
〖お土産類コーナーが充実!〗
お土産がとにかく沢山揃っています!
更に料金も安く、お手頃な価格で入手できます!
参考までにおすすめのお土産をご紹介します。
〖マカデミアナッツ・チョコレート〗

「マカダミアナッツチョコレート」は、ハワイで定番のお土産!
日本人がハワイに行った時に何をお土産に買って帰るかと聞かれると、「マカダミアナッツチョコレート」と答える人は多いでしょう。
ハワイの「ドン・キホーテ」でも「マカダミアナッツチョコレート」を買うことができ、安い料金で買うことができる商品もあります。
「マカダミアナッツチョコレート」は、一度食べるとはまってしまいます。人にお土産としてあげるのも良いですし、もらってもうれしい商品です。
チョコレートとマカダミアナッツの食感がマッチして最高においしいチョコレートに仕上がっています。ハワイの定番のお土産を「ドン・キホーテ」で安い料金で手に入れて下さい。
〖コーヒー〗

「コナコーヒー」は、「ブルーマウンテン」と共に世界最高レベルのコーヒーとして知られています。
「コナコーヒー」は、ハワイの「コナ」地区という限られたところでしか栽培されていません。それゆえに、「コナコーヒー」を手に入れるのは、日本ではなかなか難しいです。
ハワイの「ドン・キホーテ」であれば、「コナコーヒー」を手に入れることが可能です。
また、ハワイで人気のコーヒーで「ライオンコーヒー」というのがあります。「ライオンコーヒー」は日本で手に入れることができます。
アメリカで最古の歴史を持つコーヒーの老舗として知られており、ハワイのドンキホーテであれば、「ライオンコーヒー」を安い料金で手に入れることができるので、お土産にもおすすめのコーヒーです。
〖マカデミアナッツ〗

「マカダミアナッツ」は、単体でも非常に人気の商品となっています。
日本では「マカダミアナッツ」をたくさん食べるという習慣があまりないので、ハワイに行った時には是非手に入れることをおすすめします!
「マカダミアナッツ」単体で非常に栄養がある上に、おいしく食べることができる商品です。
〖パンケーキミックス〗

ハワイにはおいしいパンケーキを食べることができるお店がたくさんあり、日本人がハワイを訪れる時の楽しみの1つにもなっています。
ハワイで人気のパンケーキを日本に帰って来てからも楽しめるように、ハワイの「ドン・キホーテ」ではパンケーキミックスが販売されています。
安い料金から販売されているので、パンケーキを自分で作りたいという人は、たくさん買って帰っても良いかもしれませんね!
自分で作るパンケーキの味は、きっと最高に美味しいくなるに違いありません。
〖ハワイアンソルト〗

「ハワイアンソルト」は、最近になってから日本がハワイに行った時に購入するお土産として、人気が高まってきました。
「ハワイアンソルト」は、日本に帰って来てからでもハワイの味を楽しむことができるのが良いところです。
しかも、塩ならば気軽に買うことができますし、安い料金でも購入することができるのも人気の理由でしょう。
日本の塩は白いですが、「ハワイアンソルト」はちょっと赤みがかかっています。日本では珍しい塩なので、お土産には持って来いでしょう。
日本の塩と違った塩味を楽しむことができるのが人気で、「ハワイアンソルト」を手に入れるためにまたハワイを訪れるという人もいるくらいです。
〖アナホラグラノーラ〗

「アラホラグラノーラ」は、ハワイで大人気のグラノーラです。
「アラホラグラノーラ」は、食べきりサイズで販売されているので、非常にわかりやすいです。
いろんな種類の「アラホラグラノーラ」が販売されているので、たくさんの種類を試してみてください。
グラノーラは栄養が高いので、朝食をあまり食べたくないという人でも、気軽に朝食を食べることができます!ハワイのグラノーラでおいしい朝食を楽しんで下さい。
〖コナコーヒー・ココナッツバター〗

「コナコーヒー・ココナッツバター」は、「コナコーヒー」を使用したココナッツバターです。
上質のココナッツバターで、ハワイの「ドン・キホーテ」では、お店の手作りのココナッツバターを販売しています。
日本人にも大人気のお土産となっており、ハワイの「ドン・キホーテ」でもたくさん購入されています。様々な使い方ができるので、これからも注目を集めるに違いないお土産です。
〖アロハしょうゆ〗

「アロハしょうゆ」は、ハワイでよく使われているしょうゆです。
日本のしょうゆと違うところは、甘みが強いしょうゆということです。日本人の多くが好む、甘辛いという味を楽しむことができます。
「アロハしょうゆ」の良さは、安い料金で手に入れることができるという点です。
「アロハしょうゆ」はもちろんお土産としてもおすすめで、日本で煮物に使ったりすると、いつもと違う煮物の味を楽しむことができるかもしれません。
〖ガーリックシュリンプの素〗

ガーリックシュリンプは、ハワイで人気のエビを使った料理で、アルコールのおつまみとしても人気です。
ニンニクとハーブの香りがとてもエビをマッチしており、日本人にも大人気です。
その「ガーリックシュリンプ」を手軽に作ることができるのが、ハワイの「ドン・キホーテ」で販売されている、「ガーリックシュリンプの素」です。
「ガーリックシュリンプの素」を使用すれば、誰でも簡単にガーリックシュリンプを作ることができます。
〖コスメも充実!〗

「ドン・キホーテ」には、ハワイ産コスメの専用コーナーもあり商品が充実しています。
ハワイ産の石鹸なども豊富で、「ホールフーズ」にも引けを取らない品揃えです。
アメリカンなイラストが入ったオシャレの商品もあり、他にもプルメリアやグアバ・リリコイ(パッションフルーツ)等のハワイらしいフレーバーのココナッツオイル石鹸もあります。
また、「ABCストア」で昔から売られているロングセラーの口紅「マジックキス」も大量に売られています。
「ABCストア」では6個か12個のセット販売のみですが、「ドン・キホーテ」なら1個から購入可能なので、数も組み合わせも自由です。
〖日用品・雑貨も幅広い!日本製もある!〗

コスメ商品も幅広いのが「ドン・キホーテ」の特徴。日本製の美容品もたくさんあるので嬉しいですね!
$1.99均一のコーナーやヘアカラー用品もあります!
〖惣菜・食事関連も充実〗

ハワイの「ドン・キホーテ」にはたこ焼き屋さんやラーメン類など、日本で慣れ親しんだ食べものが取りそろっています!
ローカルの人はもちろん、観光客の多くも利用しています。
〖フリーWi-Fi〗

「ドン・キホーテ」の店舗内ではフリーWi-Fiがあるので、気軽にスマホなどを使えるのが魅力です!
海外SIMなどを、忘れてしまった人はここで使ってみるのもいいかもしれません。
ただ、フリーWi-Fiの利用は個人情報を抜き取られる可能性も無きにしも非ずですので、利用するのがコワいという方はやめておきましょう。
【アクセス:カへカ店】
「ドン・キホーテ・カヘカ店」は、少し分かり難い場所に在りますので「アラモアナショッピングセンター」から徒歩での行き方と「ワイキキ」から「ザ・バス」及び「トロリー」を使った行き方をご紹介させていただきます。
〖アラモアナセンターから徒歩〗
「アラモアナショッピングセンター」 の山側にある「AT&T」の前からスタートします。
「AT&T」は、「アラモアナセンター1階」にある「フードコート」の山側(トロリー乗り場の反対側)出口から出て真っ直ぐ進むと右手にあります。
そこから「AT&T」の前にある横断歩道を渡って、駐車場方面へ進みます。
※「フードコート」から歩いて来た場合は、右手に「AT&T」を見ながら直進するかたちになります。

左右に続く「アラモアナセンター」駐車場の間を直進します。
※右手前方にはタクシー乗り場があります。
駐車場を抜けると再び横断歩道が有りますので、一番先まで渡り切ります。
※この道路はバス通りで、交通量が多いので ご注意ください。
横断歩道を渡り切ったら更に直進し、横断歩道の途中で屋根が無くなります。更に少し進むと、交通量の非常に激しい交差点に出ますがここは渡らず、右折してください。
ちなみに、通る道の右手には2017年10月に「アラモアナセンター」にオープンした「ターゲット」があ、交差点で右を向くと入口があります。

この「ターゲット」を右に見ながら直進してください。
※左手の大きな道路は「カピオラニ通り」です。
そして交差点に出たら、対角方向へと横断歩道を渡、横断歩道を渡ったらそのまま直進です。
その後、またまた交差点が現れますので、横断歩道を渡って少し進むと「ドン・キホーテ:カヘカ店」に到着です。入口は、右手奥にあります。
「アラモアナセンター」の「AT&T」から「ドン・キホーテ」まで、約10分位(約600m)です。
〖ザ・バス〗
「ワイキキ」から「ザ・バス」で「ドン・キホーテ」へ行く方法は色々ありますので、今回は特にアクセスしやすい方法をご紹介します。
「ワイキキ」の「クヒオ通り」にある山側のバス停から「13番」のバスに乗ります。
「13番」は「クヒオ通り」にあるほとんどのバス停で乗る事が可能で、昼間だと20分間隔くらいの運行です。
バスは「ワイキキ」を抜けて、「アラワイ運河」に架かる橋を渡り、左折して「カピオラニ通り」を通って「ハワイ・コンベンションセンター」の前を通る経路になります。

乗車後、道が空いていれば10分ほどで大きなビルが左右に並ぶエリアに入り、ベトナム料理の「フォーワン」とタピオカドリンクの「ティーボス」が左手に見えたら降車します。
※ここ「バス停(「Kapiolani Bl + Kaheka St」ID:3053)」は乗り降りする方が多いので、昼間なら降車サインを出さなくてもほとんど停車します。
そしてバスを降りたら、すぐ先を右折し、その後は上でご紹介した「アラモアナセンターから徒歩」と同じです。
2ブロック直進すれば「ドン・キホーテ」に到着します。
〖トロリー〗

「トロリー」乗り場は、「ドン・キホーテ」入り口側の横にあり、「ワイキキ」を走る「トロリー」で唯一「HISのレアレアトロリー」が停まります。
ここは「バス停」なので「ザ・バス」の「5」・「6」・「17」・「18番」が停車します。
「5番」は「マノア滝」へ、「6番」は「モイリイリ」や「マノアショッピングセンター」等へ行く事ができます。
「HIS」の「レアレアトロリー」は走るラインによって色が分かれており、「ドン・キホーテ」横に停まる「トロリー」は黄緑色の「アラモアナ・ドンキライン」です。10分置き位に来るのでとても便利ですよ!
ルートは、「ワイキキ」から「ドン・キホーテ」を通って「アラモアナセンター」に停まり、再び「ワイキキ」に戻ります。(2019年7月時点)
【注意点】

「ドン・キホーテ」に入る際、 「リュックサックをカウンターに預けてから入店して下さい」と呼び止められることがあります。
近くにある「ウォルマート」と同じく、大きなカバンやリュックを持って入店する事ができません。ただし、「ウォルマート」とは預けるシステムが違いますので、簡単にご紹介いたします。
大きなカバンやリュックを持って「ドン・キホーテ」に入店される方は、入口から入ってすぐ右手にあるチェックインカウンターに荷物を預けます。
※貴重品は入れないで下さい
※ハンドバッグや折り畳んだエコバッグ等は、もちろん持ち込み可能です。
店員さんに荷物を渡すと番号札を付けて奥の棚に置きに行き、荷物の札と同じ番号が書かれたカードを渡されれば完了です。帰りに引き換えカードを店員さんに渡せば荷物が返却されます。
いかがでしたでしょうか。
ハワイの「ドン・キホーテ」も日本と変わらず、「品揃え豊富&安い!」が特徴的!
とても利便性も良く、日本人の趣向に合う商品も多数あります!
お土産品もたくさんあるので、ハワイに訪れた際は是非活用してみてください!
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。