- 私の旅行記
ハワイ オアフ島 戦艦ミズーリ記念館
更新日:2020年12月30日

こちらは、オアフ島の「パールハーバー」に停泊している1944年1月29日に進水式を迎え、アメリカ海軍最後の戦艦として就役していた「戦艦ミズーリ」です!
「パールハーバー」と言えば、太平洋戦争時に日本が奇襲攻撃を行い、開戦のきっかけとなった場所ですが、現在でもアメリカ太平洋艦隊の司令部となっています。
「戦艦ミズーリ記念館」はオアフ島の「パールハーバー」に係留する歴史的な記念館です。
「パールハーバー」は、ホノルル国際空港から約5km、「ワイキキ」から約18kmの位置にあります。
今回は、そんな「パールハーバー」に停泊している「戦艦ミズーリ記念館」についてご紹介していきます。
【戦艦ミズーリの歴史】

「戦艦ミズーリ(BB-63)」は、「マーティー・モー」の愛称でアメリカ民に親しまれており、アメリカにおいては最後に完成し、最後に退役したため「最後の戦艦」と呼ばれています。
昭和16年1月6日に、ニューヨークブルックリンの「ニューヨーク海軍造船所」で造船が開始され、3年後の昭和19年1月29日に進水式を迎え、その際に命名者となったのが、当時ミズーリ州選出の上院議員であった「ハリー・トルーマン」の愛娘「マーガレット・トルーマン」でした。
同昭和19年に就役した後、第二次世界大戦中は主に太平洋を中心に活動していました。
昭和19年12月24日、「パールハーバー」に寄港し、昭和20年に空母「レキシントン」率いる艦隊に加わり、同年2月19日からの硫黄島上陸作戦を支援しました。

更に3月には沖縄での攻撃作戦、4月の沖縄上陸作戦に参加し、海上から砲撃を行っています。
4月11日、初めて特攻隊戦闘機(一機)の攻撃を受け、右舷甲板後部(フレーム165付近)に破損を生じました。
昭和20年8月29日に、「ミズーリ」の艦上にて「マッカーサー元帥」率いる連合軍側と「重光葵」全権率いる日本政府代表との間で調印式が行われました。
〖神風特攻機衝突跡〗

「戦艦ミズーリ」右舷甲板後部(フレーム165付近)には、「神風特攻機衝突跡」が今でも見ることができます。
1945年(昭和20年)4月11日、沖縄海域にて上空約30メートルから1機の神風特攻機が「ミズーリ」に向けて突入し、右舷艦尾付近に衝突したのです。
翌日、当時の艦長「ウィリアム・キャラハン」の命令により、特攻隊員の水葬が「戦艦ミズーリ」の甲板上で行われます。
〖降伏文書調印式会場〗

1945年(昭和20年)9月2日、東京湾内に停泊していた「戦艦ミズーリ」の右舷01デッキにて調印式が行われました。
「マッカーサー元帥」を始めとする連合軍代表と、日本からは政府全権「重光葵」外務大臣、大本営全権「梅津美次郎」参謀総長の他、総勢11名が出席しました。
これにより、第二次世界大戦が公式に集結を迎えたのです。
この事件から70年の2015年4月11日に、「戦艦ミズーリ保存協会」は「知覧特攻平和会館」との提携、及び「戦艦ミズーリ」上での特別展示を発表しました。
ご来館されるお客様は特攻隊員が母親や子ども、恋人へ書き残した遺書や手紙、遺物など19点と写真80枚をご見学頂けます。
【アクセス】
〖パールハーバー内のアクセス〗

「戦艦ミズーリ記念館」は、米軍基地の「フォード・アイランド」の中にありますので、一般の通行が禁止されています。
「パールハーバー・ビジネスセンター」からのシャトルバスを利用します。
シャトルバスの料金は観覧用パスに含まれており、「パールハーバー・ビジネスセンター」から8:00から約15分おきに毎日運航しています。
シャトルバス乗り場は「ボーフィン潜水博物館」の山側(アリゾナ記念館の入り口から、海軍のロケットの方向へ進んで右手)にあります。
〖パールハーバーまでのアクセス〗
〖レンタカー〗
「H1」フリーウェイで「ダニエル・K・イノウエ国際空港」方面へ「パールハーバー(Pearl Harbor)」の標識に従い進みます。
しばらく進み、「アリゾナ・メモリアル/スタジアム(Arizona Memorial/Stadium)」と書かれた「15A」出口を出ます。
※「NAMAL BASE」の出口ではないので注意してください。
「パールハーバー・ヒストリックサイト(Pearl Harbor・Historic Sites)」と書かれた茶色の道路標識に従い進むと、「パールハーバー・ビジターセンター」へと到着します。
最寄りのフリーウェイ入り口から「H1 West」に進む。
「H1」を「Airport方面」に向かい、車を走らせる。
15A「Arizona memorial, Stadium」でフリーウェイを降りる。
そのまま真っ直ぐ99号「カメハメハ・ハイウェイ」を進む。
「kalaloa」の交差点を左折したところにビジターセンターがあります。
「レンタカー」を利用すると、約30分程度で到着しますので、「レンタカー」を利用した方が効率よく観光を楽しむことができます!
〖ザ・バス〗
〖ワイキキ〗から〖パールハーバー〗
「20番」または「42番」の西方面行きのバスを利用します。
このバスはフリーウェイには乗らずに「ダウンタウン」などを通りながら運行します。
1時間前後乗車の後、バスは「パールハーバー・ビジターセンター」の駐車場に入って停車するので、そこで下車します。
午後のバスの中には、「パールハーバー・ビジターセンター」敷地内に入らず一般道沿いのバス停にのみ停車するものもありますのでご注意ください。
バスの料金は大人$2.75、1DAYパスは$5.50です。
バスには両替機がなく、お釣りも出ませんので運賃はきっちり用意しておきましょう!
「1DAYパス」を購入する場合は、料金ボックスにお金を入れる前に運転手に申し出てください。
「20番バス」と「42番バス」の違い、、、
「20番バス」と「42番バス」は基本的に「ワイキキ」から「パールハーバー・ビジターセンター」までのルートはほぼ同じです。
しかし「20番バス」は、途中「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に寄るため「42番バス」よりも10分ほど多く時間がかかります。
〖アラモアナ〗から〖パールハーバー〗
「20番」または「42番」のバスをご利用する場合:
ご乗車の際は、海側バス乗り場を利用します。
フリーウェイには乗らずにダウンタウンなどを通りながら運行します。
45分前後乗車の後、「パールハーバー・ビジターセンター」の駐車場に入って停車するので、そこで下車します。
午後のバスの中には、「パールハーバー・ビジターセンター」敷地内に入らず一般道沿いのバス停にのみ停車するものもありますのでご注意ください。
「40番」または「62番」のバスをご利用する場合:
ご乗車の際は、海側バス乗り場を利用します。
フリーウェイには乗らずにダウンタウンなどを通りながら運行します。
45分前後乗車の後、左側に「パールハーバー・ビジターセンター」の駐車場が見えてきます。
「40番」と「62番」のバスは「パールハーバー・ビジターセンター」の駐車場に入ってこないため、一般道沿いのバス停にて下車してください。
「Kalaloa St」とかかれた信号を通過してすぐのバス停で、「アロハスタジアム」の手前になります。
もし降りられなかった場合はすぐ次のバス停で降りて歩くこともできます。徒歩15分ほどの距離です。
〖エクスプレスバスA〗を使っても「パールハーバー・ビジターセンター」まで来ることができます。
※注意事項※
「ワイキキ」方面行きのバスは、「パールハーバー・ビジターセンター」駐車場内まで入ってこないので、ご注意ください。
市バスを使って「ワイキキ」に戻る際のバス停は、「パールハーバー・ビジターセンター」駐車場から市道に出て、左折したところ(海側)にあります。
〖タクシー〗

「タクシー」をご利用の際は、運転手に 「アリゾナ・メモリアル(Arizona Memorial)と行き先を告げてください。
「パールハーバー・ビジターセンター」敷地内に、タクシーの乗り降り場があります。
帰りのタクシーも降りた場所と同じ場所でご乗車になれます。料金はチップ込みで片道約40~50ドルです。
〖トロリー・シャトル〗

「ワイキキ」から「パールハーバー」まで乗り換え無しでお越し頂けるトロリーなどが販売されています。
詳細はオプショナルツアー会社、お近くのツアーデスクや販売窓口などでお尋ねください。
現地でも、ホテルのコンシェルジュやツアー専門のスタッフがサポートしてくれます。
【日本語ツアー】
〖観覧用パス(大人 $29, 子供4-12歳 $13)〗
①日本語スタンダードツアー:
知識豊富な日本語のツアーガイドが、お客様に戦艦内の見所を紹介してくれます。
ガイドブックには載っていない第二次世界大戦中に神風特攻機が「ミズーリ」に衝突した際の話や、第二次世界大戦が正式に終了した降伏文書調印式の様子などを聞くことができます。
車椅子のお客さまもご参加いただけます。
所要時間:35分
②音声ガイド器ツアー:
歴史的・戦術的な情報や、戦艦ミズーリ乗組員の特別インタビューなどを、音声ガイド器を使用しているツアーです。
このツアーでは、自分で見学コースを設定できますので、自分のペースでお好きな時間だけツアーを楽しむことができます。
所要時間:45分~2時間
〖ガイド器レンタル方法〗
・ご乗艦前に階段下にあるチケット窓口においてご希望のガイド器を受け取ります。➡・ ガイド器を受け取る際、引き換えに日本の運転免許証などの身分証明書を預けます。➡・乗艦後は、進路に沿ってご自由に艦内をご見学することができます。➡・ 見学後はチケット窓口にガイド器を返します。※お預けになった身分証明書を忘れずに受け取ってください。
〖探検家ツアー(観覧用パス料金 + 大人 $25, 子供10-12歳 $12)〗
「探険家ツアー」は、当ツアー参加者以外には一般公開されていない、艦内の特別な場所へとご案内するツアーです。
知識豊富な日本語ガイドがブロードウェー・射撃管制室・機関室・第1砲塔内部などへと案内してくれます。
このツアーのハイライトでは、ミズーリ集中防御区画内の艦首の第2砲塔と艦尾の第3砲塔を結ぶブロードウェーへと向かい、戦艦の巨大な16インチ砲と5インチ砲を操作した射撃管制室と、1940年代から使われていたアナログコンピューターを観ることができます。
その後は甲板に戻り、神風特攻隊や第二次世界大戦終結にまつわるエピソードを紹介してくれます。
※戦艦内の急な階段を上り下りしますので、車椅子のお客さまや10歳未満のお子さまはご参加いただけません。
※ツアー催行人員は2名様から10名様までとなっております。
※日本語探検家ツアーは予約制のため、48時間前までにお電話又はEメールにてお問い合わせください。
探検家ツアーのご予約はこちらから:https://ussmissouri.org/jp/plan-your-visit/reserve
〖パールハーバー・パスポート(大人 $72, 子供4-12歳 $35)〗
「パールハーバー」という歴史的な場所には4つの博物館・記念館があり、1日かけて全てを見て周れるお得なパスポートがあります。
パスポートには以下の日本語ツアーが含まれており、時間や好みに合わせて、ご希望のツアーをお選ぶこともできます。
パスポートに含まれるもの:
①戦艦アリゾナメモリアル (オーディオツアー含む)※映画とボートライドは含まれません。
②ボーフィン潜水艦博物館入館料(オーディオツアー含む)
③戦艦ミズーリ記念館入館料(ガイドツアー、オーディオツアー含む)
④太平洋航空博物館入館料
【合わせて行きたい観光スポット!】
〖アリゾナ記念館〗

こちらは、我々日本人であれば知っているであろう、第二次世界大戦ハワイ・真珠湾攻撃の歴史施設「アリゾナ記念館」です!
最近では、2016年12月には、アメリカ合衆国第44代大統領「バラク・オバマ」氏とともに、日本の現職首相として初めて内閣総理大臣「安部晋三」氏が訪問したことでも注目されました。
また、2017年11月にはトランプ大統領がアジア歴訪の前に立ち寄り、「Remember Pearl Harbor」と自信のツイッターでツイートし話題となりました。
フォード島の近くに浮かぶ白い慰霊碑、それが「アリゾナ記念館」になります。
「アリゾナ記念館」の真下の海底には、 1941年(昭和16年)12月8日未明, ハワイ時間 12月7日・日本帝国海軍による真珠湾攻撃によって沈んでしまった「戦艦アリゾナ」がそのまま残されています。
1962年に開設された「アリゾナ記念館」は56メートルほどの長さがあり、撃沈された「戦艦アリゾナ」の真上にある白い建物は、乗組員の追悼施設になっています。
アメリカの「戦艦アリゾナ」は、その乗組員の大半が命を落とした場所です。
「戦艦アリゾナ」とともに亡くなった1000名を超える人々の魂が今の眠っています。
1966年にはアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されました。
1989年に「戦艦アリゾナ」が国定歴史建造物に指定されるなど日本やアメリカのみならず、世界的に重要な歴史施設なのです。
※アリゾナ記念館は現在補修工事中・パールハーバーのアトラクションは通常通り開館※

「パールハーバー」では「アリゾナ記念館」で船着場の補修工事が行われています。現在、工事は最終工程に入り、完成は2019年秋頃を予定しており、安全が確保出来るまでは記念館内への立ち入りできません。
「パールハーバー・ヒストリックサイト」のアトラクション施設は通常通り開館しています。「戦艦ミズーリ記念館」・「ボーフィン潜水艦博物館」・「太平洋航空博物館」へは「パールハーバー・ビジターセンター」よりアクセスが可能です。「The Road to War(戦争への道)」・「Attack(攻撃)」を含む資料館、売店、ブックストア、オーディオツアー、バーチャルリアリティ・センターなど、ビジターセンター内も通常通り営業しており、工事期間中も25分間のドキュメンタリー映画は通常通りご鑑賞いただけます。
また、専用ボートに乗って記念館の近くまで行き、「真珠湾攻撃」の際の8つの戦艦郡のエリアもご見学することが出来ます。乗船中は「アメリカ合衆国国立公園局(NPS)」のスタッフの英語によるご案内も行っています。
今後の情報更新に関しましてはこちらよりご確認ください。
アメリカ合衆国国立公園局ウェブサイトhttps://www.nps.gov/valr/index.htm
Facebookページ https://www.facebook.com/ValorNPS
【基本情報】
住所: Arizona Memorial Place, Honolulu, HI 96818
電話番号:(808) 422-0561
FAX:808-483-8608
営業時間:毎日07:30-17:00
休業日:元旦(1/1)、感謝祭(11月第4木曜)、クリスマス(12/25)
クレジットカード:可
駐車場:有り
日本語:可
料金:無料※日本語ガイド機器は有料
公式サイト:https://www.nps.gov/valr/index.htm
その他の情報:時間制の無料チケットをもらう→映画を観る→ボートで慰霊碑のある記念館まで行きます。※セキュリティのため、バッグ類の持込みは禁止。財布とカメラ以外は荷物保管所に預けます($3)
アクセス:「ワイキキ」から車で約20分。「アロハスタジアム」から車で「カメハメハ・ハイウェイ」を東へ向かって約1分進み、「アリゾナ・メモリアル・プレイス」を右折。「パールハーバー・ヒストリック・センター」のサインが出ていますので、そこから中に入ります。
〖太平洋航空博物館パールハーバー〗

こちらは、歴史的にも重要な場所「パールハーバー(真珠湾)」内「フォード島」にある、1941年12月7日「真珠湾攻撃」時に実際に使われていた、158フットの赤と白の「フォードアイランド管制塔」・格納庫である「ハンガー37(本館)」と「ハンガー79(第2展示場)」を当時の建物をそのまま保存・改修し作られた博物館「太平洋航空博物館パールハーバー」です!
格納庫とそれを取り囲む駐機場には、弾痕、銃撃の跡、爆弾でできた凹みなど、当時の攻撃の傷跡が今なお残っています。
「ハンガー37(本館)」には、第二次世界大戦当時使われていた航空機などが展示され、「ハンガー79(第2展示場)」には、有名かつユニークな航空機が多数あります。
「太平洋航空博物館パールハーバー」は、アメリカの内国歳入法(IRC)の501条(c)号の第3項に規定されている非営利団体です。
また、世界最大のミュージアム「スミソニアン協会」の提携博物館に認定され、世界最大の旅の口コミ情報サイト「トリップアドバイザー」が選ぶ「米国の航空アトラクションTop10」にもランクインしています。
【基本情報】
住所:Hangar 37, Ford Island 319, Lexington Blvd., Honolulu, HI 96816
Tel:808-441-1000
営業時間:8:00 a.m. - 5:00 p.m
※クリスマス、感謝祭、元旦は休み
入館料:大人$25、子供(4~12歳)$12
公式サイト:http://www.pacificaviationmuseum.org/jp/
アクセス:H1で15Bを降り、「アロハスタジアム」へ行く途中を左折。
〖ザ・バス〗:「20」」・「42番」。「アリゾナ記念館」で入館券を購入後「フォード島」行きのシャトルバスに乗車。
〖USSボーフィン潜水艦博物館&パーク〗

こちらでは、戦闘潜水艦として活躍したボーフィン号と資料館を見学することができます。
「アリゾナ記念館」から徒歩圏内にある「ボーフィン潜水艦博物館」の中は広々とした約930m²で、当時クルーを募集していた時のポスターから戦旗まで4,000以上にわたる潜水艦関連のものや、前方を見やすくカットし内部が全面的に見える「ポセイドンミサイル」などといったここでしか見れない展示物が満載です。
実際に潜水艦の中に入ると、その狭さに驚かされ、敷地内にはミサイルや魚雷の展示もあり、中でも人間魚雷「回天」の姿には衝撃を受けます。
戦時中はこの中に人が入り、死を覚悟して突撃していたのかと考えることで戦争の愚かさや惨たらしさを改めて実感させられますね。
【基本情報】
住所:11 Arizona Memorial Dr, Honolulu, HI 96818
電話番号:+1 808-423-1341
営業時間:7時00分~17時00分
※主要祝祭日は休み
入場料:大人$15、子供(4-12歳)$7
【持ち物などついて】

・セキュリティの関係上、ポケットにおさまる目安の小さなケース以外「パールハーバー・ビジターセンター」への持ち込みが制限されています。
・持ち込み禁止の物をお持ちの場合は、入り口近くにある手荷物一時預り所(バゲージ・ストレージ)で有料($5/1個)にて預けることになります。
持ち込める物は、「財布」・「携帯電話」・「ペットボトルの飲み物」・「カメラ」・「ビデオカメラ」・「ジャケットなどの衣類」・「車椅子」・「ベビーカー」・「杖」・「傘」・「持薬」などです。
日差しが強い日には、日焼け止めを塗ることをおすすめします!
また、音声ガイド器を借りる場合は代表の方お1人の日本の免許証などの写真付身分証明書を預けること必要がり、クレジットカードで購入の際は写真付身分証明書の提示が求められることがあります。
いかがでしたでしょうか。
「戦艦ミズーリ記念館」の前では、「バトルシップ(お土産屋)」や軽食を提供するお店もありますので、「パールハーバー」を観光する際の休憩所として覚えておくと便利です。
「戦艦ミズーリ記念館」内部は非常に広大ですので、入る前に一息つくのも良いでしょう。
また、「戦艦ミズーリ記念館」周辺は無料Wi-Fiもありますので、一息つくには持って来いです。
「アリゾナ記念館」・「太平洋航空博物館」・「USSボーフィン潜水艦博物館&パーク」 なども非常に興味深いスポットです。
「パールハーバー」だけで丸1日滞在できるほど充実したスポットです。
是非ハワイ旅行のスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか。
【基本情報】
戦艦ミズーリ記念館
住所:63 Cowpens St., Honolulu, HI 96818
:808-455-1600
営業時間:毎日 8am ~ 4pm (6月~8月は5pmまで)
※主要祝祭日は休み
入場料:大人$25、子供(4-12歳)$13 ガイド料含み
公式サイト:http://www.ussmissouri.com/
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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