• 私の旅行記

ハワイ ハワイ島 キラウエア火山

更新日:2020年12月31日


※2018年5月の「キラウエア火山噴火」以前の内容となっておりますのでご了承ください。(ただし、一部内容は現在の状況を踏まえてご紹介させていただいております。)

こちらは、ハワイで唯一世界遺産に指定されている「キラウエア火山国立公園」です!

ハワイの壮大な自然と火山活動を間近で感じる事ができます!

「ハレマウマウ火口」や「ジャガー博物館」などを見学したり、溶岩ウォークやヘリからの鑑賞を楽しめるツアーなどもあります!

世界遺産の「キラウエア火山」はハワイ島に位置し、ハワイに伝わる数々の神話に出てくる「火の女神ペレ」の住む神聖な場所だとされています。

「キラウエア火山」は、活発かつ安全な火山と言われていて、立ち上る煙や吹き出す溶岩の様子からは、地球の命を感じる事ができます!

海があり、空があり、風があり、マグマがありと、マグマはまるで地球の血液のようです!

そんな「キラウエア火山」の観光はとにかく魅力がいっぱいあります!

※2019年7月時点:ハレマウマウ温泉とプナの復興※

7月25日にハレマウマウ火口に出現した薄い緑色の水たまりは次第に水位を上げ、池のように大きくなってきました。

水面の温度が70度あることから、池というよりも「温泉」の状態ですね。

翡翠のような色の湯をたたえる「ハレマウマウ温泉」は上空からよく見え、「USGS(アメリカ地質調査所)」がカメラを設置し動きを追っています。

また、ハワイ島南東部の「プナ地区」は昨年の亀裂噴火によって広範囲を溶岩に覆われてしまいましたが、復興が着々と進んでいます。

その様子は上空からも感じられるほどで、「4コーナー」と呼ばれている「132号線」と「137号線」の交差点が出来上がっているのが見えます。

2018年の大規模な噴火(5月~8月)が収束した後、「キラウエア火山」は2019年も引き続き静かで安定した状況を保っています。

地表に流れる赤い溶岩やオーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)が見られない代わりに、噴火でダイナミックに様変わりした「ハレマウマウ火口」や「プウオオ火口」、膨大な量の溶岩が創り出した大地など、大迫力のパノラマビューを楽しむことができます!

※今後「サーストン・ラバ・チューブ」は再オープン予定ですが、現時点では閉鎖中です。

※2020年後半には、「キラウエア展望台」や多くのトレイルが再オープン予定となっています。

※ジャガーミュージアムなど、損傷の大きい場所は無期限の閉鎖となっています。

【キラウエア・カルデラ】

火山周辺一帯は「ハワイ火山国立公園」に指定されていて、現地では「ボルケーノ」と呼ばれています。

「キラウエア火山」観光のメインは「キラウエア・カルデラ(キラウエア火口)」です。

「キラウエア火口」の別名が「キラウエア・カルデラ」と言い、標高は 1,247m。キラウエア火山の山頂です。

しかし、辺りを見渡せるほど並行し、窪んでいるせいで、山頂というイメージは殆どありません。

また、「カルデラ」の中には「ハレマウマウ火口」があり、その「ハレマウマウ火口」の中には「オーバールック・クレーター」があります。

「カルデラ」という言葉はスペイン語で「大鍋」「大釜」という意味。

クレーターよりも巨大なことを意味していて、その名の通りビックリするほど大きな火口です。

火山の淵を一周する道は全長17.7キロメートルにもなります。

深さは一番落差のある場所で130mと言われています。

道沿いには、「火山博物館」やいくつもの「展望台」があり、「溶岩トンネル」などとにかく見どころいっぱいです!

【魅力・見どころ!】

〖キラウエアビジターセンター〗

「キラウエア火山」を訪れる際は、まずは「キラウエアビジターセンター」へ行きましょう!

火山に関するビデオが上映されていますので、初めてならぜひ見ておきたいですね。

火山活動の情報もこちらでチェックすることができ、写真やパネルでハワイ島の特徴が学べたり、火山や動植物の資料展示、書籍なども販売されています。

※ハイキングコースの地図も入手できます。

また、「パークレンジャー」から火山やハワイの文化について学ぶ無料のレンジャー・プログラムも用意されています(子供用のプログラムもあります)。

「ビジターセンター」の奥にはアートセンターもありますので、時間が許せばお立ち寄りください。

〖ハレマウマウ・クレーター(火口)〗

現在「キラウエア・カルデラ」の中で最も活動しているのが「ハレマウマウ・クレーター」になります。

2008年にも噴火が起こっており、直径900メートル、深さ85メートルの火口は、至るところから白い煙(水蒸気)が吹き上がっていて、夕方以降辺りが暗くなってから臨むと赤い炎を見ることができます。

〖ジャガーミュージアム〗

「キラウエア」の火山研究の第一人者「トーマス・ジャガー」によって創られた博物館です。

ミュージアムでは「ペレの髪の毛」や「ペレの涙」など珍しい溶岩を間近で見ることができます。

また、今現在の揺れを確認できる地震計や地質の説明、昔の研究員が来ていた服など火山活動に関する様々な展示など興味深い展示物が並んでいます。

また、外の展望台からは「キラウエア・カルデラ」と「ハレマウマウ・クレーター」を一望することができます。

※現在「ジャガーミュージアム」など、損傷の大きい場所は無期限の閉鎖となっています。

〖キラウエア・イキ展望台〗

「キラウエア・イキ展望台」は、「キラウエア・イキクレーター」を見下ろす展望台です。

晴れていると「キラウエアカルデラ」~「マウナロア」まで見渡せる絶景ポイントです。

火口を1周する「キラウエア・イキトレイル」は、溶岩の大地を見渡しながら、火口の底も淵も歩ける人気のハイキングコースです。

お時間があるかたはぜひその大地を踏みしめ、大自然を体感してみてください。

※2020年後半には、「キラウエア展望台」や多くのトレイルが再オープン予定となっています。

〖サーストン・ラバ・チューブ〗

「サーストン・ラバ・チューブ」は、500年前にできた有名な溶岩トンネルです。

溶岩流の外側が外気に触れて冷え固まり、内側の熱い溶岩はそのまま流れ出たため空洞になったものが溶岩トンネル。

ここは「クレーター」になっており、「シダ」などで覆われたジャングルのような熱帯雨林を通って溶岩トンネルの入口へ行きます。

途中、絶滅危惧種であるハワイ固有種の「ミツスイ(鳥)」なども見ることができます。

園内のパワースポットとして知られており、トンネル奥の暗闇の中で手をかざすとオーラが見えるといわれています。

※今後「サーストン・ラバ・チューブ」は再オープン予定ですが、現時点では閉鎖中です。

〖Steam Vents(スチームベント)〗

この周辺には蒸気が吹き上がっている穴がいくつかあります。

これは、地面に含まれる雨水が地下にある熱い岩で温まって水蒸気となって出てきたものです。

有名なのが駐車場のすぐ近くにある「スチームベント」なのです。

硫黄分を含んでいないので匂いはなく、のぞき込むと顔がしっとりするほどの水蒸気です。

雨の日や寒い時の方がより蒸気が多く、見応えがあります。

【キラウエア火山を楽しむツアー】

〖ヘリコプターツアー〗

1番手っ取り早く火山を楽しむためには、「ヘリコプターツアー」がおすすめです。

活動中の「プウオオ火口」内を覗いたり、運が良ければ地表を流れる溶岩の川を眺めたりと、火山全体を楽しむことができます。

【基本情報】

ツアー:サークル・オブ・ファイヤー・プラス・ウォーターフォールズ(キラウエア火山を中心としたコース)

出発地:ヒロ

所要時間:45~50分

料金:

A-STAR:$259

ECO-STAR:$309

予約&詳細はこちらから➡【ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズ(日本語デスク)

〖溶岩ボートツアー〗

「溶岩ボートツアー」では、ドロドロの溶岩を眺めるだけでなく、その熱さをも体感することができます。

ただし、「オーシャンエントリー」が発生していなければ、ツアーは催行されません。

「オーシャンエントリー」とは、、、

「キラウエア火山」から流れ出た溶岩は海に向かって移動し、その溶岩が海に辿り着くと、海水と反応してジュワーっと一気に水蒸気を上げます。

立ち昇る水蒸気は、かなり遠くからでも確認ができるほどです。

このような灼熱の溶岩が海に流れ込む場所のことを「オーシャンエントリー」と呼んでいます。

溶岩ボートは、この「オーシャンエントリー」を間近で見学するツアーです。

長時間歩くこともなく溶岩の熱さを感じられるツアーは、世界中どこを探してもまず無いほどとても貴重!

〖ツアー催行会社一覧〗(2018年7月現在)

1.Lava Ocean Tours