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フランス パリ シャンゼリゼ通り:魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報まで徹底ナビ!


こちらは、ファッションや食事、エンターテイメントなど全ての目的を叶えることができるパリの観光名所「シャンゼリゼ通り(Champs Élysées)」です!

誰もが一度は耳にしたことがある名前「シャンゼリゼ通り」。きっと「オー・シャンゼリゼ」という有名な歌にも歌われて、パリへの憧れを持った方もきっと多いでしょう。一流ブランドショップや有名カフェなどが並ぶ約3kmのマロニエ並木道で、「世界で最も美しい通り (la plus belle avenue du monde)」とも呼ばれています。


今回はそんな、「シャンゼリゼ通り」の魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報まで詳しくご紹介させていただきます!

【シャンゼリゼ通り:基本情報】

〖歴史・概要〗

17世紀の始め、「シャンゼリゼ通り」の辺りはまだパリ郊外でした。文字通りただの野原が広がっていたのです。発端は1616年、「アンリ4世」の妃である「マリー・ドゥ・メディシス」が「チュイルリー庭園」から先を並木道で伸ばすと決定したことでした。その並木道は「セーヌ河」沿いの「アルマ広場」まで続き、「女王の遊歩道」と呼ばれました。それが「シャンゼリゼ」の最初の姿で、辺りにはまだ農園や市場が残っていました。


その後、1667年に「ヴェルサイユ宮殿」の庭園を設計した「ル・ノートル」によって、広大な並木道が整えられ、1709年に「エリュシオンの野」を意味する「シャンゼリゼ」と呼ばれるようになりました。1724年には「エトワール広場(現在のシャルル・ド・ゴール広場。後に凱旋門が建つ)」まで延長され、現在の「シャンゼリゼ大通り」が完成しました。

「シャンゼリゼ通り」の入り口にある2体の馬の像は「マルリの馬」と呼ばれ、彫刻家「ギョーム・クストゥ(Guillaume Coustou / 1677-1746)」の作品。もともとは「マルリの城館」のために作られた像でしたが18世紀末にここに移転し、「シャンゼリゼ通り」の美しい透視図的な風景の一役を担っています。「ルイ16世」の妃「マリー・アントワネット」もこの大通りがお気に入りだったそうです。


19世紀になると「シャンゼリゼ通り」の重要性はさらに増し、1828年には正式にパリ市の資産となりました。20世紀にはいると、「シャンゼリゼ通り」はフランス共和国を代表する風景として国際的な舞台の場になっていきます。第一次世界大戦の祝賀パレードの際には日本の武官も騎乗姿で参列し、現在では各国の首脳を招いての公式行事の場、そして7月14日のパリ祭でのパレードの出発地点となっています。1993年には側道部分が拡張され、今では多くのフランス人が通り沿いのカフェで道行く人々の流れを眺めています。


〖アクセス〗

「シャンゼリゼ通り」は、「凱旋門」から「コンコルド広場」まで全長約2.5キロに渡ります。「凱旋門」からスタートするのがおすすめですので、まずは「凱旋門」の最寄り駅へ向かいましょう!


「凱旋門」の最寄りの地下鉄「RER駅」は、「Charles-de-Gaulle-Etoile(シャルル・ド・ゴール=エトワール)」になります。【1番線(Line 1)】・【2番線(Line 2)】・【6番線(Line 6)】の地下鉄3路線と、近郊鉄道「RER A線」が通っているので、とてもアクセスしやすい駅です。

「シャルル・ド・ゴール=エトワール駅」で地下鉄やRERから降りると、上の写真のように凱旋門方面への案内が出ているので、これに従って進みましょう。案内に従って駅から地上にでると前の前に「凱旋門」が見えます。


「凱旋門」を背にして右側の道を歩き始めると、有名パティスリー「ピエール・エルメ(Pierre Hermé Paris)」やコーヒーの「ネスプレッソ・ブティック(Nespresso boutique Paris Champs Elysées)」を通り、それから程なくメトロ(地下鉄)の「ジョルジュ・サンク(George V)駅」へ辿り着きます。「ジョルジュ・サンク」近辺は、駅の出口すぐに「ルイ・ヴィトン本店(Louis Vuitton)」、少し入った所には「エルメス(Hermès)」がある高級ショップエリアです。

【シャンゼリゼ通り:魅力・見どころ!】

凱旋門

名曲「オー・シャンゼリゼ」にもその名が使われるパリのメインストリート「シャンゼリゼ通り」。その西端「シャルル・ド・ゴール広場」に威風堂々と聳えるのが、かの有名な「凱旋門」です。正式名は「エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)」ですが、単に「凱旋門」と言えば多くの場合この建物を指すほど、圧倒的な認知度を誇るパリのシンボルとなっています。


「凱旋門」はシャンゼリゼ通り沿いから記念撮影だけをする人たちがほとんどですが、凱旋門は入場することもでき、屋上からはパリの美しいパノラマ風景を楽しむことが出来ます!つまり、凱旋門への入場観光は穴場スポットという訳です!ピークシーズンでもほとんど待ち時間がないためスムーズに入場出来るのも嬉しいポイントです!

※「凱旋門」の魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報などは下記の記事にて紹介しているので、是非とも合わせてご覧ください!➡

フランス パリ 凱旋門:魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報まで徹底ナビ!


【基本情報】

エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Étoile)

住所:Place Charles de Gaulle, 75008 Paris,

電話番号:+33155377377

アクセス:

最寄りの地下鉄「RER駅」は、「Charles-de-Gaulle-Etoile(シャルル・ド・ゴール=エトワール)」になります。【1番線(Line 1)】・【2番線(Line 2)】・【6番線(Line 6)】の地下鉄3路線と、近郊鉄道「RER A線」が通っているので、とてもアクセスしやすい駅です。

入場料金:

大人(18歳以上):13ユーロ

子供(18歳未満): 無料

※18~25歳のEU圏国籍者・身体障害者と付添い1名・失業者は無料(証明書の提示が必要です)

営業時間:

10/1~12/31・1/2~3/31:10:00~22:30

4/1~9/30:10:00~23:00

※入場は閉館45分前まで

休業日:1/1、5/1、5/8(午前)、7/14(午前)、11/11(午前)、12/25

公式サイト:http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/


〖ルイ・ヴィトン本店 (LOUIS VUITTON)〗

「ルイ・ヴィトン本店」は、フランスのスーツケースの職人だった「ルイ・ヴィトン」氏が1896年にパリで開業したブランド。「ルイ・ヴィトン」といえばLとVと星と花を組み合わせたモノグラムが有名ですが、これは2代目の「ジョルジョ・ヴィトン」氏が考案したものだそうです。始まりは世界初の旅行鞄専門店だったブランドは、1998年には衣服にも参入し今では世界的に人気を誇るブランドになっています。


【基本情報】

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Maison Champs Élysées)

住所:101 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

※ほかパリ市内に6店舗

電話番号:+33977404077

アクセス:RERのA線とメトロ1・2・6線のシャルル・ド・ゴール=エトワール(Charles de Gaulle Étoile)駅から徒歩7分、メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅すぐ

営業日時:

月曜日〜土曜日:10:00〜20:00

日曜日:11:00〜20:00

定休日:1月1日、5月1日、12月25日

公式ホームページ(フランス語):https://fr.louisvuitton.com/fra-fr/magasin/france/louis-vuitton-paris-champs-elysees?source=gmb/A06


〖カフェ・ブラッスリー フーケ(Fouquet’s Paris)〗

「ルイ・ヴィトン本店」の目の前には、1899年創業の老舗の「カフェ・ブラッスリー フーケ(Fouquet’s Paris)」があります。2018年11月から始まった「黄色いベスト運動(Mouvement des Gilets jaunes)」では、特徴の赤い屋根が燃える被害にあってしまいましたが、2019年9月現在赤い屋根は修復され、元のリッチな様子を取り戻しています(2019年3月よりシャンゼリゼ通りでのデモは禁止されています)。

パリの4大老舗カフェのひとつと言われる「フーケ」は、歴代の著名映画人、監督や俳優が集ってきた場所です。映画関連者がよく座っていた場所には名前のプレートがあったり、壁には俳優のポートレートが掲げられていたりします。また、フランスにおけるオスカー賞に相当するセザール賞の授賞パーティーは1979年以来ずっとフーケで行われており、今でも映画界との強いつながりを感じます。


【基本情報】

フーケ(Fouquet’s Paris)

住所:99 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

電話番号:+33140696050

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩1分、ルイ・ヴィトンから道路を渡ったところ

営業日時:月曜日〜日曜日:7:30〜01:00(ディナーは23:30まで)

定休日:なし

公式ホームページ(英語・フランス語):https://www.hotelsbarriere.com/fr/paris/le-fouquets/restaurants-et-bars/fouquets.html


〖エルメス(Hermès Paris George V)〗

馬具工房として始まった「エルメス」は、その後高品質なレザーを使った鞄や財布を中心にインテリア・ファッションまで幅広い品を展開しています。「ケリー(Kelly)」や「バーキン(Birkin)」などのバッグは特に有名で、世界的に憧れの存在です。


【基本情報】

エルメス(Hermès Paris George V)

住所:42 avenue George V, 75008 Paris

※ほかパリ市内に2店舗

電話番号:+33147204851

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩3分、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Maison Champs Élysées)から徒歩2分

営業日時:月曜日〜土曜日:10:15〜18:30

定休日:日曜日、1月1日、5月1日、12月25日

公式ホームページ(フランス語):https://www.hermes.com/fr/fr/


〖ラコステ(LACOSTE Champs-Elysées Store)〗

「フーケ」の隣にはフランス出身の元プロテニス選手「ルネ・ラコステ」氏が1933年に創業したワニがトレードマークの「ラコステ(LACOSTE)」があります。ラコステ氏が活躍していた頃のテニスウェアは白シャツにパンツであまり動きやすい服装ではなかったため、ラコステ氏は半袖の伸縮性のあるニットシャツを開発しました。これがラコステの看板商品であるポロシャツの起源で、やや細身で着丈の長いシャツはシルエットが美しいと評判です。世界中に店舗を展開している人気ブランドとなり、テニスの全仏オープンのスポンサーも務めています。


【基本情報】

ラコステ(LACOSTE Champs-Elysées Store)

住所:93-95 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

電話番号:+33147233926

※ほかパリ市内に10店舗以上

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩1分、フーケの隣り

営業日時:

月曜日〜土曜日:10:00〜21:00

日曜日:11:00〜21:00

定休日:なし

公式ホームページ(フランス語):https://www.lacoste.com/fr


〖ラデュレ(LADURÉE)〗

「ラデュレ(LADURÉE)」では、ロマンティックな空間でフランス流の朝食を味わうことができます。日本でも有名な「ラデュレ」にはパティスリーと併設でカフェとバーが有り、カフェではマリーアントワネット的な豪華な空間が人気です。ここでは各種朝食メニューがありますが、中でもおすすめは「Pain perdu」ことフレンチトースト。バニラビーンズ入りのふわふわのブリオッシュを使ったフレンチトーストにお好みでソースをかけていただきます。甘さ控えめなフレンチトーストとそれに染み込んだメープルシロップの組み合わせは究極に香り豊かで、幸せそのもの。他にも大きなマカロンも有名です。お持ち帰りとイートインどちらも楽しむことができます。


【基本情報】

ラデュレ(LADURÉE)

住所: 75 Avenue des Champs Élysées 75008 Paris

※ほかパリ市内に9店舗

電話番号:+33140750875

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩3分、ロンシャンから徒歩1分

営業日時:

月曜日〜金曜日:7:30〜23:00

土曜日:7:30〜24:00

日曜日:7:30〜22:00

定休日:なし

公式ホームページ(フランス語):https://www.laduree.fr/laduree-paris-champs-elysees.html


〖ロンシャン(Longchamp)〗

「ラコステ」から坂を下ったところには、フランスの高級レザー商品を代表するブランドのひとつ「ロンシャン(Longchamp)」があります。1948年創業のブランドで1970年代には革とナイロンと組み合わせたシリーズを発表し、軽量な旅行バッグ、レディースハンドバッグ「ル・プリアージュ」などは現在もロンシャンのベストセラーとなっています。


【基本情報】

ロンシャン(Longchamp)

住所:77 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

※ほかパリ市内に20店舗以上

電話番号:+33153762776

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩2分、ラコステから徒歩1分

営業日時:

月曜日〜土曜日:10:00〜20:00

日曜日:11:00〜19:00

定休日:なし

公式ホームページ(フランス語):https://www.longchamp.com/fr/fr


〖レオン(Léon de Bruxelles)〗

「レオン(Léon de Bruxelles)」はムール貝がたらふく食べられるレストラン。本店はベルギーのブリュッセルにあるチェーンですが、パリ市内に10店舗あるパリっ子にも人気のレストランです。鍋にいっぱいのムール貝は様々な味付けのバラエティがあり、他にも肉料理やフィッシュアンドチップスなどのメニューもあります。


【基本情報】

レオン(Léon de Bruxelles – Champs-Elysees)

住所:63 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

※ほかパリ市内に9店舗

電話番号:+33142259616

アクセス:メトロ1番線のジョルジュ・サンク(George V)駅から徒歩3分、ラデュレから徒歩1分

営業日時:

月曜日〜木曜日:11:45〜24:00

金曜日・土曜日:11:45〜01:00

日曜日:11:45〜24:00

定休日:なし

公式ホームページ(フランス語):https://restaurants.leon-de-bruxelles.fr/fr/s/moules-frites/champs-elysees/36001


〖ブティックオフィシャル・パリサンジェルマン(Boutique Officielle du Paris Saint-Germain)〗

「レオン」の先にある「ブティックオフィシャル・パリサンジェルマン(Boutique Officielle du Paris Saint-Germain)」は、世界一オシャレとの呼び声もある「パリサンジェルマンサッカーチーム」のグッズが買える専門店です。サッカーファンだけでなく普段使いもできるTシャツやノートなどもあり、日本では買えない限定グッズも必見です!店内にはフランス代表チームの国際試合用ユニフォームやサイン入りのユニフォームも飾られています。


【基本情報】

ブティックオフィシャル・パリサンジェルマン(Boutique Officielle du Paris Saint-Germain)

住所:27 avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris

※ほかパリ市内に2店舗

電話番号:+33156692222

アクセス:メトロ1・9番線のフランクラン・D・ローズヴェルト(Franklin D. Roosevelt)駅から徒歩1分、レオンから徒歩3分

営業日時:

月曜日〜土曜日:10:00〜22:00

日曜日:10:00〜21:00

定休日:なし

公式ホームページ(フランス語):https://store.psg.fr/fr


〖グラン・パレ(Grand Palais)&プティ・パレ(Petit Palais)〗

メトロの「シャンゼリゼ・クレモンソー(Champs-Élysées – Clemenceau)駅」まで行くと、道の右側に「グラン・パレ(Grand Palais)」が見えます。1980年のパリ万国博覧会のために4名の著名な建築家によって建てられたグラン・パレは、ボザール建築のファサード、アールデコの装飾がなされた外装、鉄とガラスで覆われたメイン部分の屋根や周囲にある彫像たちと見所満載です。中には「モネ」や「ピカソ」など大物アーティストの美術展や、絵画だけではなく大物デザイナーの展示会などもあり、常時歴史的価値の高い展示をしている「ルーブル美術館」が観光客向けだとすると、フランス人が休日にゆっくりと美術鑑賞する美術館という立ち位置。ちなみに、人気の展示会の時は2~3時間行列することもざらにあるのでご注意を!また、「グラン・パレ美術館」は2024年パリオリンピックに向けて改修工事に入るため、2020年の年末には一時閉館してしまいます。

そして、「グラン・パレ」の向かいにあるのは「プティ・パレ(Petit Palais)」で、同じく「パリ万博万国博覧会」のために建てられ、現在は美術館として利用されています。パリらしいおしゃれなカフェがあり、美しい中庭を望むテラスでのんびりとティータイムが楽しめます。


【基本情報】

グラン・パレ(Grand Palais)

住所:3 avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris

電話番号:+33144131717

アクセス:メトロ1・13番線のシャンゼリゼ・クレモンソー(Champs-Élysées – Clemenceau)駅から徒歩1分、アバクロンビー&フィッチから徒歩6分

営業日時: