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フランス パリ マルモッタン・モネ美術館:魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報まで徹底ナビ!


こちらは、パリ16区にある、印象派を代表するフランスの画家「クロード・モネ」の美術品が充実していることで有名な美術館「マルモッタン・モネ美術館(Musee Marmottan Monet)」です!


モネの作品以外にも、「モリゾー」を始めとする多くの画家の作品も展示されています。パリの外れにあるため混雑もなく、のんびりと鑑賞することが出来ますので、印象派の作品が好きな方にとっておすすめの美術館です。


今回はそんな、「マルモッタン・モネ美術館」の魅力・見どころ・アクセス方法・入場方法・チケット購入方法・基本情報まで詳しくご紹介させていただきます!

 

【マルモッタン・モネ美術館:基本情報】

 

〖歴史・概要〗

美術館になっている建物は、「ヴァルミー公爵(クリストフ・エドモンド・ケラーマン卿)」という人物が、狩りを楽しむ際の別荘として建築したもので、1882年に「ジュール・マルモッタン」が購入し、邸宅に作り替えました。「ジュール・マルモッタン」が亡くなると、息子の「ポール・マルモッタン」に財産は受け継がれます。その時、ポールは27歳。エブルー県の議員を勤めていましたが、受け継いだ財産は議員の職を辞するに充分な額でした。もともと政治色の濃い県の仕事よりも、芸術的な分野に傾倒していたポールは、県の仕事を辞め、美術品の収拾に情熱を注ぐようになります。特に愛好していたのはナポレオン時代の芸術でした。その後、コレクションを世間に公開することを望んでいたポールは、邸宅を美術アカデミーに寄贈します。こうして、1934年に「マルモッタン美術館」が誕生しました。


ポールが収拾した油彩画、調度品、ブロンズ像など多様な美術品が公開された後、「贈与」という形でこの美術館はさらに発展していきます。最初の寄贈者は、「ヴィクトリーヌ・ドゥ・モンシー夫人」で、この女性の父である「ジョルジュ・デ・ベリオ」氏は、マネ、ピサロ、モネ、シスレー、ルノワールなどを診察する医師でした。美術愛好家でもあったベリオ医師は、300を超える絵画やパステル画、水彩画、デッサンを所有していました。そのコレクションの大半は、診察を担当していた印象派の作品で占められていたそうです。ベリオ医師が亡くなると、コレクションは娘のヴィクトリーヌに引き継がれました。ヴィクトリーヌは一人娘で、彼女には子供がいなかったので、これらを「マルモッタン美術館」に寄贈。「印象派」という名称が生まれるきっかけとなった、モネの「印象・日の出」も、ベリオ医師から引き継いだヴィクトリーヌのコレクションに含まれていたものでした。ちなみに、展示作品の中には「ルノワール」による「ヴィクトリーヌの肖像画(Portrait de Victorine de Bellio/1892)」もあります。


更に、「マルモッタン美術館」の発展において、もう一人の重要な寄贈者は「ミシェル・モネ」です。「ミシェル・モネ」は、「クロード・モネ」と最初の妻「カミーユ・ドンシュー」の次男です。兄のジャンと母カミーユの死後、父クロード・モネの再婚相手「アリス・オシュデ」の子供と一緒に育ちました。ミシェルには相続人がいなかったため、モネの住んだジヴェルニーの家の所有権と父から譲られたコレクション全てを「マルモッタン美術館」に展示する目的で寄贈しました。この寄贈により、「マルモッタン美術館」では、初期から晩年までのモネの画家としてのあらゆる段階の作品を鑑賞することが出来るようになりました。


〖住所〗


2 Rue Louis Boilly, 75016 Paris,


〖アクセス〗

「マルモッタン美術館」の最寄り駅はメトロ9号線「ラ・ミュエット駅(La Muette)」で、駅から美術館までは徒歩約10分です。駅の出口の前に大きな道路があり、それを渡ると「ラ・ガール(LA GARE)」というレストランが左手に見えます。そこから5分ほど歩くと「ジャルダン・ドゥ・ラヌラグ(Jardin du Ranelagh)」という公園が正面に見え、この公園を通り過ぎると右前方に美術館が見えてきます。


〖入場料金〗


・大人:12ユーロ

・18歳未満・25歳未満の学生:8.50ユーロ

・7歳未満:無料

・オーディオガイド(日本語、英語、フランス語):3ユーロ


〖営業時間〗

火曜日・水曜日・金曜日~日曜日:10:00~18:00

木曜日:10:00~21:00

※最終入場は閉館30分前まで


〖定休日〗


月曜日・1月1日・5月1日・12月25日


〖公式サイト〗


https://www.marmottan.fr/

 

【マルモッタン・モネ美術館:魅力・見どころ!】

 

まず館内に入ると、シャンデリアやランプなど、当時の調度品で飾られた部屋にモネの作品が展示されています。扉やソファーの控えめな色もモネの作品にマッチしており、落ち着いた気持ちで作品を鑑賞することができます。「印象派」の名前の由来となったモネの代表作「印象、日の出」や「ルーアンの大聖堂」は必見で、1つのトーンの中に様々な色を感じることができ、じっくり鑑賞したい作品です。また「睡蓮」や「太鼓橋」など、「ジベルニーの庭」を描いた作品も多く展示されているので、モネの庭を訪れたような気分で作品を鑑賞するのも楽しいでしょう。


〖ナポレオン1世の調度品〗

「クロード・モネ」の絵画はもちろんですが、この邸宅のコレクションであった「ナポレオン1世」とその家族のために作られた調度品や美術品、絵画なども見どころです!それぞれの作品とテーブルセットや飾られたお花が一つの空間に調和し、とても良い雰囲気の中落ち着いて鑑賞することができます。


〖地下常設展:「印象、日の出」・「睡蓮」の連作〗

モネの作品をじっくり見たい方は地下の常設展を見逃さないようにしましょう!ここにはモネの代表作である「印象、日の出」を見ることができます。【印象派】という言葉はこの絵から生まれました。他にも有名な「睡蓮」の連作や1895年から1924年にかけて描かれた「太鼓橋」も見ることができ、モネの描き方が年代を経て変わっていく様子を味わうことができます。「睡蓮」の飾られている部屋は円形のホールになっていて、モネの美しい色に囲まれて幸せな時間を過ごすことができます。ちなみに、「マルモッタン・モネ美術館」は世界で最もモネの絵画を所蔵していると言われています。


〖2階:ベルト・モリゾ/ジョルジュ・ウィルデンスタイン〗

2階にあがると、その他の印象派の絵画が展示されており、特に女性画家であり「エドゥアール・マネ」のモデルでもあった「ベルト・モリゾ」の作品も多く必見です!さらには、「ワイト島のウジェーヌ・マネ(Eugene Manet)」をはじめ、「ブージヴァルの庭のウジェーヌ・マネと娘」、「ニースの港」、「横たわる羊飼い」、「飾り鉢の子供たち」など、明るく優しい気持ちになるものばかり。また、「ジョルジュ・ウィルデンスタイン」による中世からルネサンス期に制作された彩色写本のコレクションも観ることができます。

 

【ミュージアムショップ】

 

鑑賞の後は、館内のミュージアムショップもおすすめです!モネグッズは素敵な色合いのものが多く、特別展によってアイテムも変わるのでいつ訪れても楽しむことができます文具や本だけでなく、雑貨にも注目!ここならではのユニークな睡蓮の風呂栓や、すてきなティーカップもありますよ!

 

いかがでしたでしょうか。


「マルモッタン・モネ美術館」は観光地から少し離れていますが、とても落ち着く居心地の良い美術館です。混雑もなく、のんびりと鑑賞することが出来ますので、印象派の作品が好きな方にとっても、そうでない方にもおすすめの美術館です!

 

【基本情報】

マルモッタン・モネ美術館(Musee Marmottan Monet)

住所:2 Rue Louis Boilly, 75016 Paris,

アクセス:

「マルモッタン美術館」の最寄り駅はメトロ9号線「ラ・ミュエット駅(La Muette)」で、駅から美術館までは徒歩約10分です。駅の出口の前に大きな道路があり、それを渡ると「ラ・ガール(LA GARE)」というレストランが左手に見えます。そこから5分ほど歩くと「ジャルダン・ドゥ・ラヌラグ(Jardin du Ranelagh)」という公園が正面に見え、この公園を通り過ぎると右前方に美術館が見えてきます。

入場料金:

・大人:12ユーロ

・18歳未満・25歳未満の学生:8.50ユーロ

・7歳未満:無料

・オーディオガイド(日本語、英語、フランス語):3ユーロ

営業時間:

火曜日・水曜日・金曜日~日曜日:10:00~18:00

木曜日:10:00~21:00

※最終入場は閉館30分前まで

定休日:

月曜日・1月1日・5月1日・12月25日

公式サイト:https://www.marmottan.fr/


※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。



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