- 私の旅行記
メキシコ カンクン イスラ・コントイ
更新日:2020年12月31日

こちらは、メキシコ・カンクンから船で1時間程の場所にある無人島「イスラ・コントイ(コントイ島)」です!
「コントイ島」は自然保護区域に指定されており、バードウォッチングやビーチの浅瀬に現れる野生のエイなど、大自然を体験できる場所です。
長さ8.5キロ・幅300メートルもの手つかずの無人島で、この島には約150種もの水鳥が生息し、メキシコ湾・カリブ海地域における野鳥の営巣地として自然保護区域に定められており、1998年には島全体が国立公園に認定され、1日200人の入場制限が設けられています。
【1日200人限定!】

「コントイ島」は1日200人という入場制限があるため、認可を受けたツアーに参加するか、自分の船を使う必要があります。
自分の船を利用する場合でも、カンクンかエレス島にある管理事務所から許可を得る必要があります。
ツアーは日本からも予約することは可能で、「イスラ・ムヘーレス島」との2島を巡るツアーもあります。
他にも、船の移動中にシュノーケリングやサンゴ礁ポイントでのシュノーケリング、島でBBQなど様々な人気ツアーがあります。
申し込みはホテルのツアーカウンターか日本語ツアー会社を利用できます。1日200人の人数制限があるため、できれば現地のツアーに参加するのがおすすめです!
【ツアーの流れ】

ここでは、「コントイ島1日ツアー」流れについて簡単にご紹介していきます。
〖コントイ島1日ツアー〗
・カウンターで国立公園入園料と港使用料を払いチェックインを済ませ、リストバンドをもらいます。
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・船では菓子パンやフルーツなどの軽食&ソフトドリンク・ビール・その他アルコールのサービスがあります。
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・約1時間半程移動した所で、シュノーケルポイントに到着。
世界第2位の長さを誇るサンゴ礁の海でシュノーケルを思う存分楽しみます!(世界第1位はオーストラリア・グレート)
※注意事項※
・シュノーケル開始から30分前には日焼け止めを塗り終わっていること。
・島に入ったらいかなる日焼け止めも塗るのはNG。
・シュノーケル終わるまではアルコールNG
・音楽もNG
・木にタオルをかけるのもNG
⇓
・シュノーケル後30分程船で移動し、待望の「コントイ島」に到着。
島に着くと早速ペリカンやたくさんの鳥、海の生物たちがお出迎えしてくれます。
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・ガイドさんよる「コントイ島」の案内が始まります。
もちろんツアー(「イスラ・コントイ島」のみか、イスラ・ムヘーレス島」セット)によって内容は異なりますが、一連の流れとして参考にしていただけると嬉しいです。
ちなみに、6~8月は「コントイ島」付近をジンベイザメが回遊し、「ジンベイザメ・シュノーケリング・ツアー」が開催されます。
グンカンドリなどの野鳥も多く観察することができます。
【注意事項】
・シュノーケル開始から30分前には日焼け止めを塗り終わっていること。
・島に入ったらいかなる日焼け止めも塗るのはNG。
・シュノーケル終わるまではアルコールNG
・音楽もNG
・木にタオルをかけるのもNG
【基本情報】
イスラ・コントイ
住所:Isla contoy
アクセス: カンクンからボートで2時間
※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。
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