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メキシコ カンクン マヤ文明博物館

更新日:2020年12月31日


こちらは、「カンクン」のホテルゾーンの南、「ホテルOMNI」の裏にあるマヤ遺跡の博物館「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」です!

ホテルゾーンに宿泊していれば、バスで10分~20分で行ける距離にあるので気軽に行く事が出来ます。

2012年11月にオープンしたこの最新式博物館では、カンクン先住民の古代史と文化を知ることができます。

最新式の広い展示スペースに古代の遺物を収蔵し、30年間にわたる何百万ドルもの規模のプロジェクトで収集したマヤ工芸品350点があります。

「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」での魅惑的な数時間は、この地域の伝統文化に興味のある方や、雨の日のアクティビティを探している方にぴったりです!

この地域の「エル・メコ遺跡」や「エル・レイ遺跡」を見学予定の方には、ここでしっかりと基礎知識をつけてから行くことをおすすめします!

【歴史】

「カンクン」には、1982年に建てられた「マヤの美術館」が以前にありましたが、いくつかのハリケーンの影響により修復が不可能になってしまったため、2004年に閉館となってしまいした。

現在の「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」が建てられたのは2012年で、建物の構造はハリケーン対策がされており、博物館上階は壁でなく全て硝子で囲まれています。

この博物館では「カンクン」や「トゥルム」などで発見された「マヤ文明」時代の様々な芸術品や陶器、道具などを見ることができます。

【マヤ遺跡・サンミゲリート】

「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」の入り口を入ると、建物上階へ上がる階段の横に小さな小道が見えます。

そこが「マヤ遺跡・サンミゲリート(San Miguelito)」の入り口になります。

「サンミゲリート」は、「チチェンイッツァ遺跡」や「コバ遺跡」などに比べると決して規模が大きいとは言えず、非常にこじんまりとしています。

ここで見られる遺跡はAD1200~AD1500年までの建築物で、「チャック・パレス(Chaak Palace)」・「ノース・コンプレックス(North Complex)」・「サウス・コンプレックス(South Complex)」、そして「ドラゴン・コンプレックス(Dragon Complex)」と呼ばれる4つのエリアから成っています。

そのうち「チャック・パレス(Chaak Palace)」と「サウス・コンプレックス(South Complex)」は特に見応えがあります。

「チャック・パレス(Chaak Palace)」は中心部に位置し、屋根のない長方形の建物の横には3段ほどの階段があり、そこから建物に入れるようになっています。

よく見るとマヤの神である「チャック」が建物内部の吹きぬけの部分の岩に刻まれているのがわかります。また、事務的な作業をしていただろうと考えられているこの建物の正面には、何本もの柱の一部があります。

ピラミッドの状態が良いのは3回修復されたからで、更に一番奥には階段式の祭壇もあり、ジャングルの中を歩きながら周れるのでお散歩にはピッタリです!

また、「マヤ遺跡」の名物とも言える「イグアナ」もおり、ホテルゾーン内といえど、こちらも「イグアナ」の住処になっています。

石のところにいたり、木に隠れていたり、遺跡内をよく目を凝らして見てみると、すぐ近くに「イグアナ」を発見することができますよ!

【展示ブース】

大きな木々の生い茂るジャングルの中に点々とする「サンミゲリート(San Miguelito)」」の遺跡を見たら、今度は博物館内に入ってマヤ時代の展示品を楽しみましょう!

「マヤ文明博物館」の3つの展示スペースは、合計409 平方メートル (4,400 平方フィート) で、14,000年前の古代遺物を展示しています。

「マヤ遺跡」の展示ブースは、ユカタン半島で発見された物を中心に、その他の地域との交流なども交えマヤ文明の歴史を学ぶ事ができます。

表情も大きさもそれぞれに異なり、格好や色彩その全てに興味を引く展示物ばかりです!まだ完成して数年の博物館なので、とにかくディスプレイも綺麗で明るく見やすいのもおすすめできる理由の一つです。

最古の遺物は、古代マヤの港町だった「トゥルム」の海底洞窟で発見されました。

「石碑(レリーフ)」の数々は、「マヤ文明博物館」内で目を惹き、未だ解読が進んでいるマヤ文字を観察してみましょう!

残念ながら触れる事はできませんが、遺跡でも見られないような「レリーフ」を間近で見る事ができるため、細部まで確認する事ができます。

また、絶滅してしまったヒョウ属に分類される「サーベルタイガー」の骨格も展示されており、牙がとても大きくヒョウに似た動物の骨格は大きさを近くで確認できるので圧倒されます。

そして、10,000年前の「ラ・ムヘール・デ・ラ・パルマス (ヤシの木の女)」の骸骨は、博物館でも最も人気のある展示品です。

博物館ではマヤ全史を網羅しており、特にこの地域の歴史は詳しく説明されています。

多くの展示品のラベルはスペイン語でしか書かれていませんが、重要なか所には外国人向けに十分な英語情報があり、オーディオとマルチメディアの展示もあります。

博物館はエアコンが効いているので、ジャングルの中の遺跡まわりで火照った身体を涼ませながら、復習として見るのにもとても勉強になります。

【アクセス】

「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」は、「カンクン」のホテル街にあり、ホテルゾーンに宿泊していれば、バスで10分~20分で行ける距離にあるので気軽に行く事が出来ます。

巨大ショッピングセンター「ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ」からも路線バスで約10分で、徒歩でも行くことができます。

中心街の外に宿泊している方にはバスとタクシーが便利で、ホテル街には有料駐車場が利用可能です。「マヤ文明博物館」は、月曜定休で少額ながら入場料(75ペソ)がかかります。

【日曜日がおすすめ!】

「マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)」は月曜が休館日で、火曜日から日曜日の朝9時から5時半までに訪れることができます。

入館料は2019年5月現在で75ペソ(日本円で約500円)です。

ですが、日曜日だけは観光客を含む訪れる全ての人に無料で開館しています。

時間の関係で「チチェンイッツァ遺跡」などの規模の大きな「マヤ遺跡」に足を運べない方、マヤ文明の歴史を垣間見るとても良いチャンスですので、是非訪れてみてください!

いかがでしたでしょうか。

「マヤ文明博物館」の出口には、「オアハカ」の伝統工芸「アレブリヘス」もあり、その装飾の細かさと奇抜さは圧巻です!

「マヤ文明博物館」は、気軽にマヤ文明を学べるので、小さいお子様連れのご旅行で1日ツアーに参加するのには気が引けるファミリーにも、とてもおすすめです!

展示ブースから、マヤ遺跡まですべて周っても約1時間程で、更にバリアフリーなので、ベビーカーでも安心ですよ。

メキシコとマヤを存分に楽しめる「マヤ文明博物館」、ホテルゾーンにお泊りの際は、是非とも訪れてみてください!

【基本情報】

マヤ文明博物館(Museo Maya de Cancun)

住所:Boulevard Kukulcan Km 16. 5, Zona Hotelera, Cancun Quintana Roo, Esq. Gucumatz, Cancun 77500, Mexico

電話番号:+52-998-8853842

営業時間:9:00-18:00

定休日:月曜日

料金:75ペソ(日本円で約500円)

※日曜日は無料

公式サイト:https://www.inah.gob.mx/red-de-museos/313-museo-maya-de-cancun

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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