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メキシコ メキシコシティ メキシコ中央郵便局

最終更新: 2020年12月31日


こちらは、100 年以上の間通信事業施設として、更には「メキシコシティ」の文化的中心地として活躍している「中央郵便局」です!

まるで宮殿や豪華なホテルのような、様々な建築様式が融合した美しい建物は見ごたえ満点です!「メキシコシティ」の「中央郵便局」は文字通り、1世紀以上の時を経た優雅で荘厳な建物をしています。

何十人もの職人が丁寧に作り上げた木材や石、鉄の装飾により、大衆的な目的の建物でありながら、素晴らしい建築作品として今も「歴史地区」にそびえています。

【歴史・見どころ!】

「メキシコシティ」の「歴史地区」にある「中央郵便局」は、現在でも通常通り営業がされていますが、その注目ポイントは内装にあります。

「中央郵便局」の建造は、「フランシスコ会病院」の跡地で1902年に始まりました。

「ベジャス・アルテス宮殿」の建築も担当したイタリア人建築家「アダモ・ボアーリ」、メキシコ人技師「ゴンサロ・ガリタ・イ・フロンテラ」が担当し、1907年に大統領「ポルフィリオ・ディアス」によって営業が開始されました。

急速に変化する商業やテクノロジーの時代において、市内はもちろんメキシコ全土、ひいては世界中で高まっていた通信ニーズに応えるため、近代的かつ機能的な建物を造らせたのです。

完成までは5年後を要し、ゴシックやアール ヌーボー、ロココ、ルネサンス、その他のな要素が折衷した建築様式と機能性とが見事に融合しています。

内部にある、ブロンズで作られた階段の手すりはとても美しく、「フィレンツェ」で鋳造され、ベージュ色の石の「ファサード」は、バロック様式の支柱と窓の周りに刻まれた細工が特徴的です。

1985年の「メキシコ地震」では大きな被害を受け、その後の改装で一時は変わり果てた姿になってしまいましたが、6年の歳月をかけてオリジナルの状態に修復され、2002年かつての美しさを蘇らせたのです。

ちなみに、1996年に行われた大改装の後に金色の照明が使われるようになり、新たな姿を見せています。また、「アーチ窓」や「ガーゴイル」、ドラゴンの形をした「青銅のランプ」、繊細な尖塔の縁取りが印象的な屋根並みをじっくりと眺めましょう。

表玄関の上には巨大な時計がかかっています。現在でも営業しているので、ここから日本へ手紙などを出すのも良いかもしれません。ただし、メキシコの郵便事情は、決していいとは言えないことをお忘れなく。

上階には「郵便局博物館」があり、メキシコで初めて発行された切手を見学することが出来ます。

【手紙の出し方!】

せっかくの旅の思い出に、日本にいる家族、もしくは海外にいる留学生仲間、はたまた国内の離れた州に住む友人など、電子メールではなく手紙を送りたい!と思う方は結構居ると思います。

みなさんに覚えてもらいたいことの一つは、メキシコの郵便システムは日本のそれほど確実なものではないということです。瓶に手紙を入れて海に流すような心構えで試すのが良いでしょう。

もちろん、お金や手間をかければ、ほぼ100%の確率で届ける事もできます。以下では、郵送方法を2つご紹介させていただきます。

〖DHLやFedEx等の配達業者〗

この方法であれば、郵送料がとても高いのですが、国内・国外に関わらずほぼ確実に届けてくれます。手紙・はがきでなくとも、ダンボール箱(本や食べ物)を送ることも可能です。

「DHL」の店舗は日本にも多数あるようで、発送から約2週間程で到着し、目立った傷や汚れもない確実性があります。ですが、「DHL」を利用する場合、発送者が内容物とその重量を専用の用紙に記入して申告する必要があります。

真偽は不明ですが、やはり規制という面が厳しいのかもしれません。また、検問ではランダムに荷物を開けて申告内容と一致するか審査するそうなので、少し運次第みたいな一面もあります。もちろん、正しく申告漏れのないようにすれば、ほぼ100%の確立で届けられますよ。

〖Correo de México(普通郵便)〗

こちらは、日本でいう「日本郵便」です。安価で店舗も沢山あり手軽ですが、国際便に関しては確実性を保証出来ない。と郵便局の方に言われてしまうほど。

ただし、国内便に関しては、時間はかかりますがほぼ確実に届きます。方法はまず、郵便局に着いたら送りたいものの重さを局員の人に量ってもらい、切手を貼り付けます。

通の絵葉書は、5ペソ程で日本に発送することが出来ます。絵葉書は時々郵便局で可愛いものが販売されているので、忘れず局員さんに尋ねてみて下さい!

そしてその次に、局員さんから郵便の追跡システムをつけるかどうか聞かれます。必要な場合は「Con persecución」、必要ない場合は「Sin persecución」と答えましょう。

ちなみにおすすめは、「追跡無し」の方です。理由は、「追跡有り」の場合でも荷物が全く届かず、郵便局ですらどこにあるのかわからない状態。なんていうトラブルも結局のところ起こり得るからです。

こういうところが、「運次第」と言われる原因なのでしょう。以上のことから、 手紙の到着は気長に待つか、早く・確実に届けたい重要書類やラブレター、荷物などは、やはりお金をかけて配達業者に任せるのが無難だと言えるでしょう。

【アクセス】

「メキシコシティ中央郵便局」は、「メキシコシティ」の旧市街「アラメダ・セントラル」のすぐ東に位置しています。

「地下鉄・ベジャスアルテス駅」からアクセスするのが便利です。日曜日には歩行者天国となる「レフォルマ通り」から歩いて来ることもできます。

建物は毎日、昼前から夕方まで開館しており、現在も営業している郵便局のため、入場料は無料です。

いかがでしたでしょうか。

「メキシコシティ中央郵便局」は、週末にはロビーで室内楽の演奏も楽しむことができ、まるで宮殿や豪華なホテルのような、様々な建築様式が融合した美しい建物は見ごたえ満点です!

このオシャレな建築物を堪能した後は、珠玉の作品を集めた「ベジャス・アルテス宮殿 」、装飾芸術やデザイン アートを有する「フランツ・マイヤー美術館」なども訪れてください!

また、「アラメダ・セントラル」は散歩するのにベストな場所ですので、壁画やお花を見ながらのんびり散策してみては?

「メキシコシティ」でゆったりと過ごしたい方は、是非とも「ベジャス・アルテス宮殿」などの観光スポットと合わせて「メキシコシティ中央郵便局」に足を運んでみてください!

【基本情報】

メキシコシティ中央郵便局

住所:C. Tacuba 1, Cuauhtémoc, Centro Histórico de la Cdad. de México, Centro, 06000 Ciudad de México, CDMX,

電話番号:+52 55 5340 3300

営業時間:

月曜日~金曜日:8時00分~19時30分

土曜日・日曜日:10時00分~16時00分

アクセス:最寄り駅「ベジャス・アルテス駅」

公式サイト:https://www.gob.mx/correosdemexico

※記事内容は執筆時点のものですので、最新の内容をご確認ください。

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